2019年01月16日
山梨県 富士湧水の里水族館
ノムリエTです。
先日の三連休に長男J兄の用事で甲府に行った次いでに忍野にある『山梨県立富士湧水の里水族館』に行ってきました。
沢山アブラビレが居ましたよ。

(最近ガラス越しにしか見ていません)
J兄の用事を済ませたあと甲府から1時間ちょい位で到着です。
さかな公園内にあります。

(そのまんまの名前ですね)
着いて車から降りたら気温3度と寒いので早々に入場します。
寒がりのかみさんは足早に館内へ

(Yちゃんは元気一杯)
入場料は(大人)420円(小中学生)200円でした。
(県立の施設は安くていいですね)
入り口にあるタッチ式の学習ディスプレイ

(1人5枚迄印刷もできます)
よく行くさいたま水族館と同じく淡水魚の水族館ですが此方は冷たくて綺麗な富士の湧き水を飼育水に使っているので冷水系の魚が沢山飼育されています。
二重回遊大水槽をメインとした館内です。

(規模もさいたま水族館位かな)
先ずはここのメインの回遊大水槽を見てみます。
でっかいニジ達が泳いでいます。

(アブラビレ好きにはたまりませんなw)
二重回遊大水槽は名前の通り二重になっていて外側に大型魚が内側に小型の魚と分けられているので共食い等の心配はないそうです。
こちらが内側

(こっちはニジの他にもアマゴやイワナが泳いでます)
かなり沢山の魚達が泳いでいますが密集し過ぎなのかヒレがボロボロの魚が多くて可哀想な気がしました。
(アブラビレ達は過密飼育には向いてないんでしょうね)
トンネル水槽もあります。

(下からの眺めは中々の迫力です)
鱒類がメインの水族館ですがチョウザメもいて横見水槽からはよく観察できます。
池の横がガラス張りになっています。

(さいたま水族館と違って水が透明です)
チョウザメはデカイです。

(ネズミ見たいな顔ですね)
流水水槽は渓流を再現してあって自然に近い状態の魚を観察できます。
魚の付き場を勉強できるかも?


(ここの魚はヒレが綺麗です)
他にもヒメマス水槽なんかもあるしオイカワやカワムツ、鯉等の中下流域の魚ももちろん展示されているので日淡ファンにはいい水族館です。
ナマズやカジカも展示されてます。


(目が合いそうw)
そして山梨県の新ブランドニジマスの富士の介なる魚が展示されていました。
こちらが富士の介です。

(1尾だけVIP展示)
キングサーモン(ますのすけ)とニジマスを掛け合わせた品種なんだとか、
このような説明書きがありました。

(キングとニジなら美味しいでしょうね)
山梨県のブランドニジマスというと甲斐サーモンが有名でしたがそれに変わるブランドになるのでしょうか?
(そのうち小菅村の廣瀬屋旅館さんでも食べられるかな?)
そして一階の水槽展示は一通り見たので二階へと上がります。
二階は体験学習コーナーやシアターホールがあります。シアターホールでは魚関連のオリジナル映像が上映されていて入館者は無料で見ることができます。
Yちゃんはブラウジングコーナーでパソコンお絵かき体験に挑戦です。
パソコンでお絵かきできます。

(書いた絵は印刷してくれます)
パソコンお絵かきは低学年だと親の付き添いがないと難しいですね。
二階にはガラルファの水槽もあるのでドクターフィッシュ体験もできます。
指を入れるとガラルファ達が吸い付きます。

(Tの古い角質食べてくれ)
Tが気に入ったのは此方のコーナーです。
釣りキチ三平コーナー(笑)

(文庫版、コミック版に平成編も全て完備)
久しぶりに読んだら面白かったですが、ゆっくり読んでる時間はありませんでした。機会が有れば1日読んでいたいですね(笑)
この日はキーホルダー工作体験をやっていたのでYちゃんが挑戦しました。
此方に色付けします。

(一回560円也)
この木工に色付けをしてキーホルダーを作ります。
色を塗っていくYちゃん

(中々カラフルなお魚)
色を付けて目やヒレをボンドで付けるとスタッフの人が金具を取り付けてニスを塗ってくれるのですが乾くまで15分位かかるそうなのでYちゃんとTは表の遊具コーナーに行って時間を潰すことにしました。
表は寒いけど…

(かみさんは館内でお留守番)
噴水が凍る寒さの中ですが遊具広場では結構子供が遊んでました。
Yちゃんは元気一杯


(Yちゃんお気に入りの滑り台)
遊んでいるうちに時間たったのでキーホルダーを受け取りにいきます。
(寒いしね)
此方がYちゃん作の魚キーホルダー

(中々上手に出来ました)
館内も見終わったしキーホルダーを受け取ったので水族館を後にします。
家路につく前に腹ごしらえをしようということになり湧水の里水族館から近い『道の駅富士吉田』へ寄りました。
道の駅の軽食コーナーで遅い昼飯を取ります。
富士吉田といえば吉田のうどんということでかみさんはうどん頼んだけどTは富士山カレーを頼みました。
かみさんうどんとYちゃんの馬肉丼


(馬肉丼は小盛りだけど200円とお得)
Tの富士山カレー大盛!


(富士山コロッケ付きです)
ダムカレーならぬ富士山カレーは見た目のインパクトありますが味はまあ普通のカレーでした(笑)
(コロッケが美味しかった)
お腹も満足したので道の駅で買い物して帰りました。特に渋滞もなかったので二時間位で無事家に付きました。
湧水の里水族館はアブラビレ沢山の自然に囲まれた水族館でした。また機会が有れば行ってみたいと思います。
次行く時は夏に行きたいノムリエTでした。
先日の三連休に長男J兄の用事で甲府に行った次いでに忍野にある『山梨県立富士湧水の里水族館』に行ってきました。
沢山アブラビレが居ましたよ。

(最近ガラス越しにしか見ていません)
J兄の用事を済ませたあと甲府から1時間ちょい位で到着です。
さかな公園内にあります。

(そのまんまの名前ですね)
着いて車から降りたら気温3度と寒いので早々に入場します。
寒がりのかみさんは足早に館内へ

(Yちゃんは元気一杯)
入場料は(大人)420円(小中学生)200円でした。
(県立の施設は安くていいですね)
入り口にあるタッチ式の学習ディスプレイ

(1人5枚迄印刷もできます)
よく行くさいたま水族館と同じく淡水魚の水族館ですが此方は冷たくて綺麗な富士の湧き水を飼育水に使っているので冷水系の魚が沢山飼育されています。
二重回遊大水槽をメインとした館内です。

(規模もさいたま水族館位かな)
先ずはここのメインの回遊大水槽を見てみます。
でっかいニジ達が泳いでいます。

(アブラビレ好きにはたまりませんなw)
二重回遊大水槽は名前の通り二重になっていて外側に大型魚が内側に小型の魚と分けられているので共食い等の心配はないそうです。
こちらが内側

(こっちはニジの他にもアマゴやイワナが泳いでます)
かなり沢山の魚達が泳いでいますが密集し過ぎなのかヒレがボロボロの魚が多くて可哀想な気がしました。
(アブラビレ達は過密飼育には向いてないんでしょうね)
トンネル水槽もあります。

(下からの眺めは中々の迫力です)
鱒類がメインの水族館ですがチョウザメもいて横見水槽からはよく観察できます。
池の横がガラス張りになっています。

(さいたま水族館と違って水が透明です)
チョウザメはデカイです。

(ネズミ見たいな顔ですね)
流水水槽は渓流を再現してあって自然に近い状態の魚を観察できます。
魚の付き場を勉強できるかも?


(ここの魚はヒレが綺麗です)
他にもヒメマス水槽なんかもあるしオイカワやカワムツ、鯉等の中下流域の魚ももちろん展示されているので日淡ファンにはいい水族館です。
ナマズやカジカも展示されてます。


(目が合いそうw)
そして山梨県の新ブランドニジマスの富士の介なる魚が展示されていました。
こちらが富士の介です。

(1尾だけVIP展示)
キングサーモン(ますのすけ)とニジマスを掛け合わせた品種なんだとか、
このような説明書きがありました。

(キングとニジなら美味しいでしょうね)
山梨県のブランドニジマスというと甲斐サーモンが有名でしたがそれに変わるブランドになるのでしょうか?
(そのうち小菅村の廣瀬屋旅館さんでも食べられるかな?)
そして一階の水槽展示は一通り見たので二階へと上がります。
二階は体験学習コーナーやシアターホールがあります。シアターホールでは魚関連のオリジナル映像が上映されていて入館者は無料で見ることができます。
Yちゃんはブラウジングコーナーでパソコンお絵かき体験に挑戦です。
パソコンでお絵かきできます。

(書いた絵は印刷してくれます)
パソコンお絵かきは低学年だと親の付き添いがないと難しいですね。
二階にはガラルファの水槽もあるのでドクターフィッシュ体験もできます。
指を入れるとガラルファ達が吸い付きます。

(Tの古い角質食べてくれ)
Tが気に入ったのは此方のコーナーです。
釣りキチ三平コーナー(笑)

(文庫版、コミック版に平成編も全て完備)
久しぶりに読んだら面白かったですが、ゆっくり読んでる時間はありませんでした。機会が有れば1日読んでいたいですね(笑)
この日はキーホルダー工作体験をやっていたのでYちゃんが挑戦しました。
此方に色付けします。

(一回560円也)
この木工に色付けをしてキーホルダーを作ります。
色を塗っていくYちゃん

(中々カラフルなお魚)
色を付けて目やヒレをボンドで付けるとスタッフの人が金具を取り付けてニスを塗ってくれるのですが乾くまで15分位かかるそうなのでYちゃんとTは表の遊具コーナーに行って時間を潰すことにしました。
表は寒いけど…

(かみさんは館内でお留守番)
噴水が凍る寒さの中ですが遊具広場では結構子供が遊んでました。
Yちゃんは元気一杯


(Yちゃんお気に入りの滑り台)
遊んでいるうちに時間たったのでキーホルダーを受け取りにいきます。
(寒いしね)
此方がYちゃん作の魚キーホルダー

(中々上手に出来ました)
館内も見終わったしキーホルダーを受け取ったので水族館を後にします。
家路につく前に腹ごしらえをしようということになり湧水の里水族館から近い『道の駅富士吉田』へ寄りました。
道の駅の軽食コーナーで遅い昼飯を取ります。
富士吉田といえば吉田のうどんということでかみさんはうどん頼んだけどTは富士山カレーを頼みました。
かみさんうどんとYちゃんの馬肉丼


(馬肉丼は小盛りだけど200円とお得)
Tの富士山カレー大盛!


(富士山コロッケ付きです)
ダムカレーならぬ富士山カレーは見た目のインパクトありますが味はまあ普通のカレーでした(笑)
(コロッケが美味しかった)
お腹も満足したので道の駅で買い物して帰りました。特に渋滞もなかったので二時間位で無事家に付きました。
湧水の里水族館はアブラビレ沢山の自然に囲まれた水族館でした。また機会が有れば行ってみたいと思います。
次行く時は夏に行きたいノムリエTでした。
Posted by ノムリエT at 18:29│Comments(0)
│家族旅行
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