2018年08月29日
フライロッドとリールを揃えてしまいました。~赤久縄で魂入魂~
ノムリエTです。
以前お伝えした通りかみさんがバーブレスフック普及協会のYさんに御教示いただいてフライを始めたのですがノムリエTもYさんの「ノムリエさんもフライ道具揃えてあげるよ」との甘い誘惑に負けてYさんに頼んでフライアイテム一式を揃えてもらってしまいました。
そんなわけでロッドとリールを先日受領しました。
ロッドは此方です。
モーリスのフライロッド

(グラファイトとか言う名前でした)
テンカラ師でも振りやすいロッドを用意してくれるとのことだったのですが確かに柔らかくて振りやすい感じです。
そしてリールは此方です。
ラムソンと言うメーカーのリール。

(潜水艦のスクリューも造ってるメーカーだとか)
このリールはYさんが使いたかったらしいのですが用意してもらったロッドに付けたら非常にバランスが良いので折角だから良いものを使って貰いたいとのことでTのロッドに付けてくれたそうです。
(正直フライリールの良し悪しとか全くわからないのですが…)
他にもリーダーやティペットも沢山用意していただきいつでも釣りに行けるような感じです。
そうなると魂入魂したくなるのが釣り師の性なので赤久縄に行ってきました。
(自然渓流ではフライで釣る自信はごさいませんw)
そんなわけで赤久縄へ

(自然渓流エリアは台風の影響で結構渓相が変わってました)
ボウズになると嫌なので前半戦はテンカラで自然渓流エリアに入ります。
やや水量が多くて活性それほど高くないですが飽きない程度に良く釣れます。
赤久縄の自然渓流エリアは魚が綺麗です。

(自然渓流エリアでの釣果はイワナ主体)
前半戦はテンカラを堪能したので後半戦はフライフィッシングに挑戦します。
フライは持っていないのでテンカラのバーコードステルス毛鉤を付けた適当なフライです。
(フラテンとでもお呼びくださいw)
かみさんと違いしっかりとキャストを習った訳ではないのでテンカラの振り方でキャストしますがロッドがいいのか案外ラインが伸びていきます。
でもアワセが良くわからないので魚は掛かりません。(バーコードステルスだと毛鉤見えないし)
まあキャストの練習だとラインを少し遠く迄飛ばすと余計魚が喰ったのがわからなくなるノムリエT…
それでも何回かやっていると魚影の濃い赤久縄らしく向こうアワセがありますが掛かりが良くないのでばらしてばかりです。
そして何回かのばらしの後にようやく虹君ゲットとなりました。
今回のフライで初釣果!

(ニジでも嬉しかった)
何とかこれで魂入魂したものの伸びたラインに手こずりリールを巻いたりラインを手繰ったりとかなり苦闘してしまいました。
(そう思うとテンカラはシンプルでいいですね)
でも遠くにラインが飛ぶのは楽しいので必要以上に遠くに飛ばすアホなノムリエTです。
(案外と飛ぶものですね)
ラインを飛ばして練習していると魚が掛かったのですが15メートル位(多分)はラインが出ていたので取り込みに四苦八苦するTですが何とかネットインすることが出来ました。
フライ初のイワナをゲット!

(喰わせたのはフライじゃなくて毛鉤だけどw)
結局クローズ迄フライを練習して何とか魚を掛けることが出来るようにはなった気がします。
(ただキャストとか適当な我流なのでYさんには怒られそうですが)
と言うわけで初のマイフライフィッシングでしたが何とか入魂することが出来ました。
でもものぐさなTにはシンプルなテンカラの方が向いているなと思いました。
フライをやることでテンカラの良さがより解ったノムリエTでした。
(ロッドかみさんに取られたりしてw)
以前お伝えした通りかみさんがバーブレスフック普及協会のYさんに御教示いただいてフライを始めたのですがノムリエTもYさんの「ノムリエさんもフライ道具揃えてあげるよ」との甘い誘惑に負けてYさんに頼んでフライアイテム一式を揃えてもらってしまいました。
そんなわけでロッドとリールを先日受領しました。
ロッドは此方です。
モーリスのフライロッド

(グラファイトとか言う名前でした)
テンカラ師でも振りやすいロッドを用意してくれるとのことだったのですが確かに柔らかくて振りやすい感じです。
そしてリールは此方です。
ラムソンと言うメーカーのリール。

(潜水艦のスクリューも造ってるメーカーだとか)
このリールはYさんが使いたかったらしいのですが用意してもらったロッドに付けたら非常にバランスが良いので折角だから良いものを使って貰いたいとのことでTのロッドに付けてくれたそうです。
(正直フライリールの良し悪しとか全くわからないのですが…)
他にもリーダーやティペットも沢山用意していただきいつでも釣りに行けるような感じです。
そうなると魂入魂したくなるのが釣り師の性なので赤久縄に行ってきました。
(自然渓流ではフライで釣る自信はごさいませんw)
そんなわけで赤久縄へ

(自然渓流エリアは台風の影響で結構渓相が変わってました)
ボウズになると嫌なので前半戦はテンカラで自然渓流エリアに入ります。
やや水量が多くて活性それほど高くないですが飽きない程度に良く釣れます。
赤久縄の自然渓流エリアは魚が綺麗です。

(自然渓流エリアでの釣果はイワナ主体)
前半戦はテンカラを堪能したので後半戦はフライフィッシングに挑戦します。
フライは持っていないのでテンカラのバーコードステルス毛鉤を付けた適当なフライです。
(フラテンとでもお呼びくださいw)
かみさんと違いしっかりとキャストを習った訳ではないのでテンカラの振り方でキャストしますがロッドがいいのか案外ラインが伸びていきます。
でもアワセが良くわからないので魚は掛かりません。(バーコードステルスだと毛鉤見えないし)
まあキャストの練習だとラインを少し遠く迄飛ばすと余計魚が喰ったのがわからなくなるノムリエT…
それでも何回かやっていると魚影の濃い赤久縄らしく向こうアワセがありますが掛かりが良くないのでばらしてばかりです。
そして何回かのばらしの後にようやく虹君ゲットとなりました。
今回のフライで初釣果!

(ニジでも嬉しかった)
何とかこれで魂入魂したものの伸びたラインに手こずりリールを巻いたりラインを手繰ったりとかなり苦闘してしまいました。
(そう思うとテンカラはシンプルでいいですね)
でも遠くにラインが飛ぶのは楽しいので必要以上に遠くに飛ばすアホなノムリエTです。
(案外と飛ぶものですね)
ラインを飛ばして練習していると魚が掛かったのですが15メートル位(多分)はラインが出ていたので取り込みに四苦八苦するTですが何とかネットインすることが出来ました。
フライ初のイワナをゲット!

(喰わせたのはフライじゃなくて毛鉤だけどw)
結局クローズ迄フライを練習して何とか魚を掛けることが出来るようにはなった気がします。
(ただキャストとか適当な我流なのでYさんには怒られそうですが)
と言うわけで初のマイフライフィッシングでしたが何とか入魂することが出来ました。
でもものぐさなTにはシンプルなテンカラの方が向いているなと思いました。
フライをやることでテンカラの良さがより解ったノムリエTでした。
(ロッドかみさんに取られたりしてw)
2018年08月21日
ティムコフォーセップ ~かみさん用にフォーセップを買いました~
ノムリエTです。
西洋式毛鉤釣法を始めたかみさんがフォーセップが欲しいというのでネットで購入しました。
買ったのはこちらのフォーセップです。
ティムコフォーセップ 4.5カーブ

(ゴールドカラーがよいというかみさんのリクエスト)
サイズはかみさんのイメージ通りだったので気にいって貰えたようです。
かみさんの道具も色々揃ってきたので釣行に行きたいけど夏休みで子供の行事があったりで中々予定がたっていません(泣)
実は自分用にもフォーセップを一つ買ったノムリエTでした。
西洋式毛鉤釣法を始めたかみさんがフォーセップが欲しいというのでネットで購入しました。
買ったのはこちらのフォーセップです。
ティムコフォーセップ 4.5カーブ

(ゴールドカラーがよいというかみさんのリクエスト)
サイズはかみさんのイメージ通りだったので気にいって貰えたようです。
かみさんの道具も色々揃ってきたので釣行に行きたいけど夏休みで子供の行事があったりで中々予定がたっていません(泣)
実は自分用にもフォーセップを一つ買ったノムリエTでした。
2018年08月15日
mont-bell ネオプレンソックスを買いました。
ノムリエTです。
このところ釣りに行けていないTです。
それなりに公私共に忙しいってのも有るのですが猛暑で出不精になっているのが一番の原因かもしれません。
(暑いと活性が上がらないT)
とはいえテンカラウイルスがそろそろ疼き出してるので今週辺り出撃しようと思ったのですがお盆で渋滞に巻き込まれそうなのでお盆明けの来週に延期することにしました。
そんなヘタレテンカラ師のノムリエTですがウェットウェーディング用のソックスを新調しました。
買ったのは此方のソックスです。
mont-bellネオプレンソックス

(お値段は3000円弱だったかな?)
Tは馬鹿の大足なのでLサイズを買いました。
サイズはぴったりです。

(Lサイズは28㎝迄対応)
歩いてみると底に滑り止めが付いてるのでペタペタくっつく感じです。
(結構なグリップ力!)
ウェットの時に履くソックスは今迄速乾靴下を履いていたのですが沢靴がストッキングウェーダーのサイズに合わせて買ったためか靴下だと少し緩めで遡行時フィット感がイマイチだったのですがネオプレンソックスなら靴下より厚手だから大丈夫かなと思い早速沢靴と合わせてみました。
沢靴を履いてみました。

(フィット感はいいです)
歩いてみると厚手なのも有りますが底の滑り止めが効いているので今迄よりしっかりとフィットします。
(こんなことなら最初からネオプレンソックス買っとけば良かったです)
今夏の猛暑を考えるとシーズン中はウェットで行けそうなのでコイツに活躍して貰いましょう。
来週こそは入渓しようと思うノムリエTでした。
このところ釣りに行けていないTです。
それなりに公私共に忙しいってのも有るのですが猛暑で出不精になっているのが一番の原因かもしれません。
(暑いと活性が上がらないT)
とはいえテンカラウイルスがそろそろ疼き出してるので今週辺り出撃しようと思ったのですがお盆で渋滞に巻き込まれそうなのでお盆明けの来週に延期することにしました。
そんなヘタレテンカラ師のノムリエTですがウェットウェーディング用のソックスを新調しました。
買ったのは此方のソックスです。
mont-bellネオプレンソックス

(お値段は3000円弱だったかな?)
Tは馬鹿の大足なのでLサイズを買いました。
サイズはぴったりです。

(Lサイズは28㎝迄対応)
歩いてみると底に滑り止めが付いてるのでペタペタくっつく感じです。
(結構なグリップ力!)
ウェットの時に履くソックスは今迄速乾靴下を履いていたのですが沢靴がストッキングウェーダーのサイズに合わせて買ったためか靴下だと少し緩めで遡行時フィット感がイマイチだったのですがネオプレンソックスなら靴下より厚手だから大丈夫かなと思い早速沢靴と合わせてみました。
沢靴を履いてみました。

(フィット感はいいです)
歩いてみると厚手なのも有りますが底の滑り止めが効いているので今迄よりしっかりとフィットします。
(こんなことなら最初からネオプレンソックス買っとけば良かったです)
今夏の猛暑を考えるとシーズン中はウェットで行けそうなのでコイツに活躍して貰いましょう。
来週こそは入渓しようと思うノムリエTでした。
2018年08月14日
鬼怒川で鯉を買いました。~遠藤鯉店~
ノムリエTです。
先日日光に行った帰りに以前から気になっていたお店に寄りました。
それはこちらのお店です。
遠藤鯉店さん

(うま煮の看板が気になっていました)
なにをかくそうノムリエTは鯉が大好物なのです。
川魚の中では一番好きなのが鯉なのです。
ちなみにイワナやヤマメは鯉に比べたら特段美味しいとは思いません。
(だからキャッチ&リリースなのかもw)
そんな鯉好きなノムリエTなのでこのお店は釣りや家族旅行の帰り道で気になってはいたものの時間が遅かったりで中々寄ることが出来なかったのですが念願かなって今回立ち寄ることが出来ました。
お店の敷地に入ると大きな養殖池があって沢山の鯉が泳いでいます。
鬼怒川から綺麗な水を引いているそうです。

(他にもヤシオマスとかも養殖されています)
挨拶するとお店のおばちゃんが出て来てくれたのですが何とうま煮は終わってしまったとのことです。(残念…)
でも「洗いなら出来ますよ」とのことなのでお願いするとおばちゃんは生け簀に鯉を取りに行きました。
生け簀から掬われた鯉

(巨人ファンだからカープを喰ってやるぜww)
鯉は早速厨房で締められておばちゃんが手際よくさばいていきます。
熟練の包丁捌きで鯉おろすおばちゃん

(お上手です)
鯉を捌くのを見ているとおばちゃんが「アラいる?」と聞いてきたので二つ返事で「いただきます」と答えたら大量にアラをいただきました。
沢山鯉のアラを貰いました

(三尾分ありました)
そして洗いも出来上がり見せてもらうと4~5人前は有るような量です。
(鯉一匹分ですから)
こちらが鯉の洗い!

(結構な量です)
お会計をするとなんと1200円でした(安っ!)
おまけに家がさいたまだと伝えるとわざわざ発泡ケースに洗いとアラを入れて氷詰めにしてくれたうえにYちゃんにジュース迄貰ってしまいました。
(サービス最高です)
家に帰って洗いを食べると臭味は全くなくて適度に脂が乗っていて最高に美味しかったです。
鯉は米沢や佐久が有名ですが此方のも負けていなと思います。
(水の綺麗な所で育てた鯉は美味しいです)
貰ったアラはあら煮とあら汁にして此方も美味しくいただきました。
(特に頭は旨かった)
ちなみにうま煮は電話してたら予約できるからと名刺もいただきました。
(新鮮な鯉をお安く買える遠藤鯉店さんはリピ決定ですよ)
日光方面に行った時の楽しみが一つ増えたノムリエTでした。
先日日光に行った帰りに以前から気になっていたお店に寄りました。
それはこちらのお店です。
遠藤鯉店さん

(うま煮の看板が気になっていました)
なにをかくそうノムリエTは鯉が大好物なのです。
川魚の中では一番好きなのが鯉なのです。
ちなみにイワナやヤマメは鯉に比べたら特段美味しいとは思いません。
(だからキャッチ&リリースなのかもw)
そんな鯉好きなノムリエTなのでこのお店は釣りや家族旅行の帰り道で気になってはいたものの時間が遅かったりで中々寄ることが出来なかったのですが念願かなって今回立ち寄ることが出来ました。
お店の敷地に入ると大きな養殖池があって沢山の鯉が泳いでいます。
鬼怒川から綺麗な水を引いているそうです。

(他にもヤシオマスとかも養殖されています)
挨拶するとお店のおばちゃんが出て来てくれたのですが何とうま煮は終わってしまったとのことです。(残念…)
でも「洗いなら出来ますよ」とのことなのでお願いするとおばちゃんは生け簀に鯉を取りに行きました。
生け簀から掬われた鯉

(巨人ファンだからカープを喰ってやるぜww)
鯉は早速厨房で締められておばちゃんが手際よくさばいていきます。
熟練の包丁捌きで鯉おろすおばちゃん

(お上手です)
鯉を捌くのを見ているとおばちゃんが「アラいる?」と聞いてきたので二つ返事で「いただきます」と答えたら大量にアラをいただきました。
沢山鯉のアラを貰いました

(三尾分ありました)
そして洗いも出来上がり見せてもらうと4~5人前は有るような量です。
(鯉一匹分ですから)
こちらが鯉の洗い!

(結構な量です)
お会計をするとなんと1200円でした(安っ!)
おまけに家がさいたまだと伝えるとわざわざ発泡ケースに洗いとアラを入れて氷詰めにしてくれたうえにYちゃんにジュース迄貰ってしまいました。
(サービス最高です)
家に帰って洗いを食べると臭味は全くなくて適度に脂が乗っていて最高に美味しかったです。
鯉は米沢や佐久が有名ですが此方のも負けていなと思います。
(水の綺麗な所で育てた鯉は美味しいです)
貰ったアラはあら煮とあら汁にして此方も美味しくいただきました。
(特に頭は旨かった)
ちなみにうま煮は電話してたら予約できるからと名刺もいただきました。
(新鮮な鯉をお安く買える遠藤鯉店さんはリピ決定ですよ)
日光方面に行った時の楽しみが一つ増えたノムリエTでした。
2018年08月09日
8月5~6日那珂川・日光家族旅行 ~ワイルド&ネイチャーハウスYAMAの家~
ノムリエTです。
8月5・6日で栃木県方面に家族で1泊旅行に行って来ました。
(相変わらず栃木県ばかり行くT一家)
今回はかみさんと娘3人を連れての五人旅です。
本当は最初から日光方面に行こうと思ったのですがYちゃんが水族館に行きたいというので那珂川町の『なかがわ水遊園』へと向かいます。
途中『道の駅きつれがわ』に寄り道します。
初日なのであまり買い物もしなかったのですがこんなものが出来ていました。
観光やな

(鮎が跳ねておりました)
横に鮎料理の小屋が立っていてそこで焼いてくれるみたいですが今回は少し寄っただけなので鮎は食べずにやなの見物だけで済ませます。
那珂川町に昼前に着いたので昼飯を食べてから水遊園に行こうということになり食べログで調べた那珂川町のラーメン屋『神成』さんへ行きました。
那珂川町のラーメン屋神成さん

(町外れに有るので場所は分かりにくい)
スープは鶏白湯系


(餃子も美味しかったです)
初めて行った店なのでどうかなと思いましたが鳥豚骨スープが美味しくてアタリのお店でした。
Yちゃんは冷やしラーメン

(座敷も有るので子供連れにもオススメです)
神成さんはこっち方面に来たときはまた昼飯候補にあげたいお店でした。
お腹も満足したので早速なかがわ水遊園へと向かいましたが案の定の炎天下です。
(今年は暑いですね…)
カンカン照りのなかがわ水遊園

(車で計ると外気温は40℃でした)
とにかく暑いので速攻で水遊園館内へ入ります。
(表は木陰以外に人気なしww)
夏休みの日曜日だけに結構館内は混んでいます。
淡水魚メインの水族館なので若干地味ですが日淡好きのTには楽しい水族館です。
海水魚も少しいます。

(海亀もいます)
栃木県特産のブランド鱒ヤシオマス

(何故か超ヒレピン)
この水族館トップスターのピラルクー

(三メートル位有ってデカイ)
夏休みということでイベントも色々と開催していました。
Yちゃんはキモカワ(?)釣りゲームに挑戦


(ザリー1って何?)
その他カエル卵ゼリー造り体験等をしてから屋外の水遊びコーナーに行きましたが暑くて30分位で撤収となりました。
(水に入っていても暑いというかプールがぬるま湯状態)
暑いので買ったジェラートも直ぐ溶けてしまいます。

(ちなみに鮎味は食べてはいけませんww)
この日の宿は日光なので那珂川から結構距離も有るのでなかがわ水遊園を出た後は日光へと向かいます。
5時過ぎに日光の『ワイルド&ネイチャーハウスYAMAの家』さんに着きました。
本日の宿YAMAの家さん


(アメリカンな感じのペンションです)
今回はベトナムに嫁ぐ娘フーチと最後の泊まり旅行になるのでフーチの希望でペンションに泊まることになりました。
YAMAの家さんはアメリカンイメージのペンションで食堂等はウエスタンな感じですがオーナーさんがウサギ好きなのかところ狭しとウサギグッズが飾られています。
ウエスタンな雰囲気です。

(勿論バーボンも置いてあります)
ウサギが沢山

(売り物ではありませんよ)
部屋は洋室です。

(和室もあるらしい)
オーナーさんいわく「今夏一番の暑さ」とのことで標高500メートル以上有るとは思えない位の暑さでした。
おかげ汗だくなので早速お風呂へ入ります。
お風呂は温泉ではないけど貸し切りで3人位なら余裕で入れる大きさです。
窓を開けると露天風呂っぽくなります。


(お風呂は2つあります)
お風呂でさっぱりしたところでお待ちかねのディナータイムです。
(食事は6時半から)
こちらのペンションはステーキ以外はバイキングスタイルなのです。
副食は食べ放題です!

(デザートも食べ放題です)
メインのステーキはボリューム満点

(ステーキ食べ放題プランも有るとのこと)
品数は少ないですが丁寧に作られた料理は美味しくてお腹一杯になるまで食べてはしまいました。
(いつものことだけど)
9時からカウンターでバータイムなのですがお腹一杯食べ過ぎて行く気になれず早目に横になってしまいそのまま就寝となりました。
(ホントはバーボン飲みたかったんですが)
翌朝は大好きな朝風呂に入ってから朝食です。
(お風呂は24H入れます)
朝食は軽い感じです。

(パンは食べ放題です)
朝食食べた後は少しゆっくりしてから9時半位に
チェックアウトしました。
ワイルド&ネイチャーハウスYAMAの家さんはペンションなのに食べ放題でオーナーさんも気さくで居心地の良い宿でした。
(宿泊料金もリーズナブルです)
YAMAの家さんを出て最初に向かったのは『日光おかき工房』さんです。
日光のおかきやお煎餅の工場です。

(入り口はスモークのようなミストが出てました)
こちらは工場見学や試食の他にお煎餅焼き体験ができます。
そんなわけで早速お煎餅焼き体験に挑戦するT一家です。
これがお煎餅生地

(絵を書くので大きいのにしたけど小さな生地もあります)
最初に両面を焼いていきます。

(10数えたらひっくり返します)
両面焼けたら絵を描いてまた焼いて開きます


(結構暑い作業です)
ある程度焼けたら醤油をぬって焼いていき醤油が乾いたら完成です。
ノムリエTも焼いてみました。

(デザインはパクりですww著作権違反かも?)
ちなみにここのお煎餅体験は1枚絵付きで500円です。
せっかくなのでお土産も購入

(Yちゃんが小さく見えるBIGな徳用サイズ)
おかき工房さんの後は『タイシ食品日光工場』へ向かいます。
タイシ食品さんの工場へ


(お豆腐や湯葉の工場てす)
ここでは工場見学の他に試食や豆乳ソフトクリーム(100円)の販売もしています。
工場見学をする娘とかみさん

(予約すると湯葉造り体験もできます)
工場見学をはしごした後はかみさんの提案で『鬼怒川ロープウェイ』に乗りに行きました。
入り口が少し分かりにくい鬼怒川ロープウェイ

(あさやの近くの小道を入ります)
山頂の方で熊が出るらしい

(最近熊多いですね)
ロープウェイに乗ると3分位で山頂駅に到着します。
鬼怒川の旅館が小さく見えます


(割と早く着きます)
木製の展望台があります。


(結構スリリングな展望台)
山頂には猿山が有ってお猿に餌をやることができます。
山頂の猿山

(結構臭いww)
餌は一袋100円で売っています。


(中身はサルフード?)
餌を持って近づくとお猿達が金網越しに手を出してくるので専用のスプーンで餌をやります。
このスプーンであげます。


(器用に餌を取って行くお猿)
見てるとお猿も順位があるらしく餌をもらいやすい場所は順位の高い猿がいて弱い猿がくると追い払われてしまいます。
餌やりにはまった娘達

(猿は尻尾か有るからタイワンザルかな?)
結局娘達は猿に5袋餌をあげました。
餌やりの後はロープウェイで下山しますが乗り切れないので一本待ってから乗りました。
階段が急で結構怖いです。


(高所恐怖症の人はヤバそうな場所です)
帰りも行き同様3分程で到着します。
あっという間に下の駅に到着します。

(車内は扇風機しかないから結構暑い)
ロープウェイ下山後は道の駅等で寄り道しながら帰路となりましたが月曜日だったので特に道が混むこともなく無事帰宅となりました。
今回の家族旅行は長男のJ兄は不在でしたが来月にはベトナムに旅立ってしまうフーチと家族の良い思い出になる旅行になりました。
今月J兄が帰省したら家族6人でどこか遊びに行きたいノムリエTでした。
※長くなりましたが最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
8月5・6日で栃木県方面に家族で1泊旅行に行って来ました。
(相変わらず栃木県ばかり行くT一家)
今回はかみさんと娘3人を連れての五人旅です。
本当は最初から日光方面に行こうと思ったのですがYちゃんが水族館に行きたいというので那珂川町の『なかがわ水遊園』へと向かいます。
途中『道の駅きつれがわ』に寄り道します。
初日なのであまり買い物もしなかったのですがこんなものが出来ていました。
観光やな

(鮎が跳ねておりました)
横に鮎料理の小屋が立っていてそこで焼いてくれるみたいですが今回は少し寄っただけなので鮎は食べずにやなの見物だけで済ませます。
那珂川町に昼前に着いたので昼飯を食べてから水遊園に行こうということになり食べログで調べた那珂川町のラーメン屋『神成』さんへ行きました。
那珂川町のラーメン屋神成さん

(町外れに有るので場所は分かりにくい)
スープは鶏白湯系


(餃子も美味しかったです)
初めて行った店なのでどうかなと思いましたが鳥豚骨スープが美味しくてアタリのお店でした。
Yちゃんは冷やしラーメン

(座敷も有るので子供連れにもオススメです)
神成さんはこっち方面に来たときはまた昼飯候補にあげたいお店でした。
お腹も満足したので早速なかがわ水遊園へと向かいましたが案の定の炎天下です。
(今年は暑いですね…)
カンカン照りのなかがわ水遊園

(車で計ると外気温は40℃でした)
とにかく暑いので速攻で水遊園館内へ入ります。
(表は木陰以外に人気なしww)
夏休みの日曜日だけに結構館内は混んでいます。
淡水魚メインの水族館なので若干地味ですが日淡好きのTには楽しい水族館です。
海水魚も少しいます。

(海亀もいます)
栃木県特産のブランド鱒ヤシオマス

(何故か超ヒレピン)
この水族館トップスターのピラルクー

(三メートル位有ってデカイ)
夏休みということでイベントも色々と開催していました。
Yちゃんはキモカワ(?)釣りゲームに挑戦


(ザリー1って何?)
その他カエル卵ゼリー造り体験等をしてから屋外の水遊びコーナーに行きましたが暑くて30分位で撤収となりました。
(水に入っていても暑いというかプールがぬるま湯状態)
暑いので買ったジェラートも直ぐ溶けてしまいます。

(ちなみに鮎味は食べてはいけませんww)
この日の宿は日光なので那珂川から結構距離も有るのでなかがわ水遊園を出た後は日光へと向かいます。
5時過ぎに日光の『ワイルド&ネイチャーハウスYAMAの家』さんに着きました。
本日の宿YAMAの家さん


(アメリカンな感じのペンションです)
今回はベトナムに嫁ぐ娘フーチと最後の泊まり旅行になるのでフーチの希望でペンションに泊まることになりました。
YAMAの家さんはアメリカンイメージのペンションで食堂等はウエスタンな感じですがオーナーさんがウサギ好きなのかところ狭しとウサギグッズが飾られています。
ウエスタンな雰囲気です。

(勿論バーボンも置いてあります)
ウサギが沢山

(売り物ではありませんよ)
部屋は洋室です。

(和室もあるらしい)
オーナーさんいわく「今夏一番の暑さ」とのことで標高500メートル以上有るとは思えない位の暑さでした。
おかげ汗だくなので早速お風呂へ入ります。
お風呂は温泉ではないけど貸し切りで3人位なら余裕で入れる大きさです。
窓を開けると露天風呂っぽくなります。


(お風呂は2つあります)
お風呂でさっぱりしたところでお待ちかねのディナータイムです。
(食事は6時半から)
こちらのペンションはステーキ以外はバイキングスタイルなのです。
副食は食べ放題です!

(デザートも食べ放題です)
メインのステーキはボリューム満点

(ステーキ食べ放題プランも有るとのこと)
品数は少ないですが丁寧に作られた料理は美味しくてお腹一杯になるまで食べてはしまいました。
(いつものことだけど)
9時からカウンターでバータイムなのですがお腹一杯食べ過ぎて行く気になれず早目に横になってしまいそのまま就寝となりました。
(ホントはバーボン飲みたかったんですが)
翌朝は大好きな朝風呂に入ってから朝食です。
(お風呂は24H入れます)
朝食は軽い感じです。

(パンは食べ放題です)
朝食食べた後は少しゆっくりしてから9時半位に
チェックアウトしました。
ワイルド&ネイチャーハウスYAMAの家さんはペンションなのに食べ放題でオーナーさんも気さくで居心地の良い宿でした。
(宿泊料金もリーズナブルです)
YAMAの家さんを出て最初に向かったのは『日光おかき工房』さんです。
日光のおかきやお煎餅の工場です。

(入り口はスモークのようなミストが出てました)
こちらは工場見学や試食の他にお煎餅焼き体験ができます。
そんなわけで早速お煎餅焼き体験に挑戦するT一家です。
これがお煎餅生地

(絵を書くので大きいのにしたけど小さな生地もあります)
最初に両面を焼いていきます。

(10数えたらひっくり返します)
両面焼けたら絵を描いてまた焼いて開きます


(結構暑い作業です)
ある程度焼けたら醤油をぬって焼いていき醤油が乾いたら完成です。
ノムリエTも焼いてみました。

(デザインはパクりですww著作権違反かも?)
ちなみにここのお煎餅体験は1枚絵付きで500円です。
せっかくなのでお土産も購入

(Yちゃんが小さく見えるBIGな徳用サイズ)
おかき工房さんの後は『タイシ食品日光工場』へ向かいます。
タイシ食品さんの工場へ


(お豆腐や湯葉の工場てす)
ここでは工場見学の他に試食や豆乳ソフトクリーム(100円)の販売もしています。
工場見学をする娘とかみさん

(予約すると湯葉造り体験もできます)
工場見学をはしごした後はかみさんの提案で『鬼怒川ロープウェイ』に乗りに行きました。
入り口が少し分かりにくい鬼怒川ロープウェイ

(あさやの近くの小道を入ります)
山頂の方で熊が出るらしい

(最近熊多いですね)
ロープウェイに乗ると3分位で山頂駅に到着します。
鬼怒川の旅館が小さく見えます


(割と早く着きます)
木製の展望台があります。


(結構スリリングな展望台)
山頂には猿山が有ってお猿に餌をやることができます。
山頂の猿山

(結構臭いww)
餌は一袋100円で売っています。


(中身はサルフード?)
餌を持って近づくとお猿達が金網越しに手を出してくるので専用のスプーンで餌をやります。
このスプーンであげます。


(器用に餌を取って行くお猿)
見てるとお猿も順位があるらしく餌をもらいやすい場所は順位の高い猿がいて弱い猿がくると追い払われてしまいます。
餌やりにはまった娘達

(猿は尻尾か有るからタイワンザルかな?)
結局娘達は猿に5袋餌をあげました。
餌やりの後はロープウェイで下山しますが乗り切れないので一本待ってから乗りました。
階段が急で結構怖いです。


(高所恐怖症の人はヤバそうな場所です)
帰りも行き同様3分程で到着します。
あっという間に下の駅に到着します。

(車内は扇風機しかないから結構暑い)
ロープウェイ下山後は道の駅等で寄り道しながら帰路となりましたが月曜日だったので特に道が混むこともなく無事帰宅となりました。
今回の家族旅行は長男のJ兄は不在でしたが来月にはベトナムに旅立ってしまうフーチと家族の良い思い出になる旅行になりました。
今月J兄が帰省したら家族6人でどこか遊びに行きたいノムリエTでした。
※長くなりましたが最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
2018年08月06日
クロックス スウィフトウォーター メッシュサンダル
ノムリエTです。
先日のバーブレスフック普及協会の不老川水辺体験教室に参加した帰り道にかみさんがクロックスを買いたいというので入間アウトレットパークのクロックスショップに行って来たのですがクロックスは大好きなノムリエTなのでかみさんが買う次いでに自分の分も買ってしまいました。
(現役のクロックス3足有るので買う必要はなかったのですが)
買ったのはメッシュタイプのクロックス『スウィフトウォーター メッシュサンダル』です。
Swiftwater Mesh Sandal

(まとめ買い割りで3000円台で買えました色はエスプレッソ)
スウィフトウォーターメッシュサンダルは名前の通り上部がメッシュタイプで水切れがよい水陸両用タイプらしいのでちょっとした釣りや水遊びにも使えそうなのとデザインが気に入ったので購入しました。
(普通のクロックスよりは滑りにくいとか)
クロックスって結構甲が低いので甲高のノムリエTはワンサイズ大きめのを買わないとサイズが合わないのですがスウィフトメッシュは甲が結構低いのでツーサイズ上の30㎝を買いました。
(Tは馬鹿なので大足なのですw)
早速履いて見ました。

(流石に踵は結構余ります。普段28㎝ですからね)
サイズは大きいけどバンドで閉めて固定されてるから歩きにくいこともなく靴底も厚みが有って履き心地はクロックスオフロードっぽい感じです。
メッシュなのでクロッグより涼しいのもいいです。
底がフェルトになっているクロックスフィッシングとか出ないかなと妄想しているノムリエTでした。
(絶対出ないと思うけどww)
先日のバーブレスフック普及協会の不老川水辺体験教室に参加した帰り道にかみさんがクロックスを買いたいというので入間アウトレットパークのクロックスショップに行って来たのですがクロックスは大好きなノムリエTなのでかみさんが買う次いでに自分の分も買ってしまいました。
(現役のクロックス3足有るので買う必要はなかったのですが)
買ったのはメッシュタイプのクロックス『スウィフトウォーター メッシュサンダル』です。
Swiftwater Mesh Sandal

(まとめ買い割りで3000円台で買えました色はエスプレッソ)
スウィフトウォーターメッシュサンダルは名前の通り上部がメッシュタイプで水切れがよい水陸両用タイプらしいのでちょっとした釣りや水遊びにも使えそうなのとデザインが気に入ったので購入しました。
(普通のクロックスよりは滑りにくいとか)
クロックスって結構甲が低いので甲高のノムリエTはワンサイズ大きめのを買わないとサイズが合わないのですがスウィフトメッシュは甲が結構低いのでツーサイズ上の30㎝を買いました。
(Tは馬鹿なので大足なのですw)
早速履いて見ました。

(流石に踵は結構余ります。普段28㎝ですからね)
サイズは大きいけどバンドで閉めて固定されてるから歩きにくいこともなく靴底も厚みが有って履き心地はクロックスオフロードっぽい感じです。
メッシュなのでクロッグより涼しいのもいいです。
底がフェルトになっているクロックスフィッシングとか出ないかなと妄想しているノムリエTでした。
(絶対出ないと思うけどww)
2018年08月05日
不老川水辺体験教室
ノムリエTです。
バーブレスフック普及協会の不老川水辺体験教室にかみさんとスタッフとして参加してきました。
不老川は埼玉県の入間や狭山辺りを流れる川ですが昔は日本一汚い川として有名だったのですが周辺自治体や不老川を綺麗にする会さん等の努力によって今では水質がかなり改善され数多くの水生生物が生息するようになったそうです。
ちなみに不老川は(ふろうがわ)と読みますが(としとらずがわ)とも読むそうです。
(まるでテンカラ大王殿下のような川ですねw)
体験教室が行われた不老川

(真夏のイベントなので午前中開催でした)
今回はバーブレスフック普及協会のY代表を始め副代表のお二人にTH理事というバーブレス幹部が勢揃いされにぎやかで楽しいイベントになりました。
(他にも前代表のTさん等もご参加されバーブレスオールスターでした)
教室は朝の8時半からスタートです。

(既に気温が30℃超えていました)
まずは子供達に釣りを体験してもらいます。
講師は我々バーブレスのスタッフが行います。
釣り指導をするY代表

(餌はサシで針はバーブレスのハエスレ針です)
バーブレスの釣り体験教室では釣果が悪いこともあるので貧釣果が心配されましたがこの日は釣り体験開始早々から子供達が次々と魚を釣り上げたのでひと安心です。
釣れるのはアブラハヤ

(冷水性の魚ですが湧水の多い不老川には結構生息してるそうです)
釣り体験は10人位のお子さん達が参加されましたが全員魚を釣ることか出来て平均4~5匹の釣果が有りました。
(魚種は全てアブラハヤです)
釣り体験後はバーブレスの子供向けイベント恒例のガサガサ体験です。
子供に大人気のガサガサ

(N副代表はガサガサマスターと呼ばれているとかw)
水に入って生き物を捕まえるガサガサは子供達にとっては釣りより楽しいようで皆さん夢中でやっていました。
(ガサガサではドジョウやエビも採ることが出来ました)
捕まえた魚等は水槽に移して観察します。



(釣りとガサガサで沢山の生き物が採れましたよ)
水槽に移した魚達を観察しながらY代表が子供達の生き物の解説をします。
(参加されたお子さん達は夏休みの自由研究は完了したことでしょう)
生き物観察が終わると不老川水辺体験教室は無事終了となりました。
教室終了後に水槽に入れた生き物達を川に戻したりと撤収作業をしてスタッフの仕事も終了です。
イベント後にバーブレスフック普及協会のミーティングにかみさんと参加して帰路につきました。
子供の指導をしながら実は自分もガサガサを楽しんでしまってるノムリエTでした。
バーブレスフック普及協会の不老川水辺体験教室にかみさんとスタッフとして参加してきました。
不老川は埼玉県の入間や狭山辺りを流れる川ですが昔は日本一汚い川として有名だったのですが周辺自治体や不老川を綺麗にする会さん等の努力によって今では水質がかなり改善され数多くの水生生物が生息するようになったそうです。
ちなみに不老川は(ふろうがわ)と読みますが(としとらずがわ)とも読むそうです。
(まるでテンカラ大王殿下のような川ですねw)
体験教室が行われた不老川

(真夏のイベントなので午前中開催でした)
今回はバーブレスフック普及協会のY代表を始め副代表のお二人にTH理事というバーブレス幹部が勢揃いされにぎやかで楽しいイベントになりました。
(他にも前代表のTさん等もご参加されバーブレスオールスターでした)
教室は朝の8時半からスタートです。

(既に気温が30℃超えていました)
まずは子供達に釣りを体験してもらいます。
講師は我々バーブレスのスタッフが行います。
釣り指導をするY代表

(餌はサシで針はバーブレスのハエスレ針です)
バーブレスの釣り体験教室では釣果が悪いこともあるので貧釣果が心配されましたがこの日は釣り体験開始早々から子供達が次々と魚を釣り上げたのでひと安心です。
釣れるのはアブラハヤ

(冷水性の魚ですが湧水の多い不老川には結構生息してるそうです)
釣り体験は10人位のお子さん達が参加されましたが全員魚を釣ることか出来て平均4~5匹の釣果が有りました。
(魚種は全てアブラハヤです)
釣り体験後はバーブレスの子供向けイベント恒例のガサガサ体験です。
子供に大人気のガサガサ

(N副代表はガサガサマスターと呼ばれているとかw)
水に入って生き物を捕まえるガサガサは子供達にとっては釣りより楽しいようで皆さん夢中でやっていました。
(ガサガサではドジョウやエビも採ることが出来ました)
捕まえた魚等は水槽に移して観察します。



(釣りとガサガサで沢山の生き物が採れましたよ)
水槽に移した魚達を観察しながらY代表が子供達の生き物の解説をします。
(参加されたお子さん達は夏休みの自由研究は完了したことでしょう)
生き物観察が終わると不老川水辺体験教室は無事終了となりました。
教室終了後に水槽に入れた生き物達を川に戻したりと撤収作業をしてスタッフの仕事も終了です。
イベント後にバーブレスフック普及協会のミーティングにかみさんと参加して帰路につきました。
子供の指導をしながら実は自分もガサガサを楽しんでしまってるノムリエTでした。
2018年08月03日
ノットのレッスンを受けました。
ノムリエTです。
先日ノットのレッスンをかみさんと二人でバーブレスフック普及協会のYさんから受けました。
Yさんいわく「奥さんのフライラインのノットはノムリエさんがやってあげて」とのことなのでテンカラ師のTもかみさんと二人で教わることになった次第です。
(結びに関してはほとんど知識のないノムリエT)
まずはYさんからネイルノット等聞いたことない結びの見本を見せていただきます。
(ネイルノットはフライラインとリーダーの結束に使うノットとのこと)
手慣れた手つきで結ぶYさん

(流石はフライのプロです)
つまようじを使ってのネイルノットの手順を見せてくれるYさんは素早くラインを結束します。
結んだ後試しに引っ張ってみるとビクともせず強度もバッチリです。
(プロの結びは凄いです)
お手本を見せて貰った後に早速ノムリエTもネイルノットをやってみますが中々上手く巻けません…
(Tは不器用ですw)
それでも2回ほど失敗した後に何とか巻いて引き続きユニノットやサージャンノットを教わります。
かみさんもフライとティペットの結びは最低限覚えないと行けないのでノットのレッスンを受けます。
ノットを教わるかみさん

(クリンチノットはマスターした模様)
Yさんのかみさんには優しくTにはスパルタな(笑)ノットレッスンをファミレスで二時間近く受けて何とか基本のノットは出来るようになりました。
(ファミレスの店員さんには奇怪な光景だったことでしょうw)
Yさんに練習用にと古いフライラインを貰ったので
家に帰っても復習をしました。
ネイルノットは何とか出来る様になりました。

(あんまり綺麗じゃないけど)
かみさんもティペットとアイの結びは出来る様になったので今後は自分でフライの交換はやれるでしょう。
(Yさんありがとうございます!)
せっかくノットを色々習ったのでテンカラにも取り入れてみようと思います。
結びに関しては大王殿下から教わった一種類しか知らないノムリエTでした。
(テンカラはそれで十分ですからね)
先日ノットのレッスンをかみさんと二人でバーブレスフック普及協会のYさんから受けました。
Yさんいわく「奥さんのフライラインのノットはノムリエさんがやってあげて」とのことなのでテンカラ師のTもかみさんと二人で教わることになった次第です。
(結びに関してはほとんど知識のないノムリエT)
まずはYさんからネイルノット等聞いたことない結びの見本を見せていただきます。
(ネイルノットはフライラインとリーダーの結束に使うノットとのこと)
手慣れた手つきで結ぶYさん

(流石はフライのプロです)
つまようじを使ってのネイルノットの手順を見せてくれるYさんは素早くラインを結束します。
結んだ後試しに引っ張ってみるとビクともせず強度もバッチリです。
(プロの結びは凄いです)
お手本を見せて貰った後に早速ノムリエTもネイルノットをやってみますが中々上手く巻けません…
(Tは不器用ですw)
それでも2回ほど失敗した後に何とか巻いて引き続きユニノットやサージャンノットを教わります。
かみさんもフライとティペットの結びは最低限覚えないと行けないのでノットのレッスンを受けます。
ノットを教わるかみさん

(クリンチノットはマスターした模様)
Yさんのかみさんには優しくTにはスパルタな(笑)ノットレッスンをファミレスで二時間近く受けて何とか基本のノットは出来るようになりました。
(ファミレスの店員さんには奇怪な光景だったことでしょうw)
Yさんに練習用にと古いフライラインを貰ったので
家に帰っても復習をしました。
ネイルノットは何とか出来る様になりました。

(あんまり綺麗じゃないけど)
かみさんもティペットとアイの結びは出来る様になったので今後は自分でフライの交換はやれるでしょう。
(Yさんありがとうございます!)
せっかくノットを色々習ったのでテンカラにも取り入れてみようと思います。
結びに関しては大王殿下から教わった一種類しか知らないノムリエTでした。
(テンカラはそれで十分ですからね)