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プロフィール
ノムリエT
ノムリエT
覗いてくれてありがとうございます。ノムリエTはこんなやつです。

◎浦和生まれ浦和育ち浦和在住の生粋の浦和っ子でしたが何を思ったか突如日光市三依へ移住。

◎年齢は四十路・性別は♂

◎好きなもの
 家族・テンカラ・お酒・旅行・陶器・手の
 りインコ・食べること
 (趣味多しw)

◎嫌いなもの
 仕事・煙草・お役所

◎NPO法人TUBASA認定バードライフアドバ
 イザー3級
 日本唐揚げ協会認定カラアゲニスト
 三依渓流つり場公認テンカラ指導員
 おじか・きぬ漁協三依支部組合員


日光市の山村で暮らすテンカラ好きです。
最近はテンカラよりバードライフだったりします(?)たまにさーもんまんになりますw

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2019年12月30日

男鹿川支流を沢歩き。 ~冬の渓もいいものです~

ノムリエTです。


このところ全然テンカラをしていないTです。
まわりからも「テンカラ師から猟師に鞍替えしたの?」と言われております(笑)

まあ禁漁期ですから管釣りか冬季釣り場以外は釣り出来ないんですけど…

とはいえ沢歩きは出来るので来年の下見を兼ねて男鹿川支流の沢を暇な時に歩いています。
(T.T隊員のヤマドリ猟の偵察も兼務)

男鹿川支流を探索

(良い沢が沢山あります)

この時期、釣り人が入らないため魚の警戒心が薄いのか流れの緩いところに定位しているイワナの姿をチラホラ見ることができます。

冬の山中で沢の音に耳を傾けながら魚影を探すのも楽しいものです。
(来年の解禁が余計待ち遠しくなりますがw)

来期に向けての体力作りに毎朝5キロのジョギングと沢歩きをしているノムリエTでした。
  
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Posted by ノムリエT at 08:24Comments(0)テンカラ三依の日々男鹿川

2019年12月28日

三依も冬本番

ノムリエTです。


昨日から三依に雪が降りました。

この冬初の本格的な雪

(例年よりだいぶ遅いそうです)

今年は雪が降ってもパラパラで里が雪で覆われることはなかったのですが根雪になりそうな本格的な降雪になりました。

朝起きると銀世界!


(道路にも積もってました)

三依の雪はさいたま辺りに降る雪と違ってサラサラした粉雪で雪質が違いますね。

いよいよ三依も冬本番、これからは雪かき作業が待ってます(笑)
(ちなみに雪降ると罠猟は難しくなる)

今年は久しぶりにスキーを再開しようかなと思うノムリエTでした。
(10年以上やってないな)

  
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Posted by ノムリエT at 08:11Comments(0)三依の日々

2019年12月27日

イノシシと対決 ~初めての猟銃以外の止め刺し~

ノムリエTです。


※今回の記事は獲物を仕止める記事なので苦手な方は閲覧をご遠慮くださいね


T.T隊員から「うり坊が罠に掛かってます」と連絡を受けて現場に向かいました。

「小さいから猟銃は持っていきません」とT.T隊員が言うので止め刺しには鉄パイプを持って行ったのですが…

現場に行って罠を遠目に見てみるとうり坊とは思えない大きさのイノシシのお姿がありました。

うり坊の模様ないよね。

(確かに小さいけど)

「瓜模様消えてるし、結構デカイよね」とT.T隊員に言うと「遠くから見たときはうり坊に見えたし前に取ったのより小さかったので」とのコメントが返ってきました。
まあ確かに前回捕ったイノシシの半分以下の大きさだけど普通に大人のイノシシでしょコレ…

近いて見ると罠にはガッチリ掛かっているし、小さい個体なので鉄パイプで仕止めることにしました。

小さいと言えども流石にイノシシだけあってこちらに向かって来ます。


向かって来るイノシシ

(結構怖いわコレ)

先ずはT.T隊員に猟銃を持って来なかった責任を取って貰うべく鉄パイプを振るってもらいますが、及び腰で当たりません。やはり猟銃とは勝手が違う様です。
(獲物も動くしね)

仕方ないので選手交替でTが鉄パイプを構えます。
イノシシが向かって来たところを横に振り抜いて一撃を加えます。この一撃でイノシシが弱ったので首筋を鉄パイプで数回殴打するとイノシシが倒れたのでT.T隊員が鉄パイプで押さえつけたところをTがナイフで胸元を刺して止め刺しと放血を行いました。

なんとか無事仕止めましたが鉄パイプでの止めは気分のいいものではありませんね。

T.T隊員も「止め刺しは銃がいいですね」と言ってきます。
(是非そうしてください)

止め刺しは電気槍って手も有るけどやはり銃が一番いいですね。

来年猟銃免許取ろうか検討中のノムリエTでした。

  
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Posted by ノムリエT at 06:53Comments(0)三依の日々狩猟見習い

2019年12月24日

イノシシの吊るし解体

ノムリエTです。


※今回の記事は解体などの生々しい画像が含まれていますので苦手な方は閲覧をご遠慮ください。


先日捕ったイノシシの吊るし解体に挑戦してみました。

ロープを両後脚に掛けて軽トラで引っ張りあげてテラスにぶら下げます。

こんな感じで吊るします。

(Kさんのテラスをお借りしました)

先ずは頭を切り落とします。

ナイフで首回りをザクザクと…


(凄い脂でナイフの切れ味が直ぐ落ちます)

骨はノコギリで切って首を落とします。

頭部を切り離しました。

(頭部だけでも結構重い)

切り落とした喉元から腹部に向けて刃を入れて皮を剥いでいきます。

尿道を切らないようにY字に刃をいれます。

(T.T隊員は器用に刃を入れます) 

皮と脂身の間を削ぐようにして皮剥き。

(これが結構難しい)

上手くやらないと脂身も一緒に削いでしまったり皮に穴を開けてしまうので慎重に作業を進めます。

脚の毛皮も先だけ残して剥がして全体の皮を剥ぎ取ります。

なんとか皮剥ぎができました。

(吊るしだと腰が楽です)

剥いたイノシシの毛皮

(毛鉤の材料に使えないのかな?)

後は腹部に刃を入れて内臓を抜き出してから全体を水洗いして作業完了です。
(内臓抜きは結構大変でした)

解体したイノシシは丸のまましばらく熟成しておくことにしました。 三依の室温はこの時期冷蔵庫より低いので廊下で低温熟成出来てしまいます(笑)
(暖房付けないと室温が氷点下になるときも…)

しかし解体作業は大変です。二人がかりで四時間かかってしまいました。 
(慣れてないのもあるけど)

解体を初めてからスーパーや精肉店で簡単に肉を買える有り難さが分かったノムリエTでした。


 
  
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Posted by ノムリエT at 06:58Comments(0)三依の日々狩猟見習い

2019年12月22日

鹿肉カレー猪肉背ロース添え ~三依産ジビエ料理~

ノムリエTです。

狩猟をやって獲物が捕れると必然的に肉が手に入ります。鹿でも猪でも成体となればそれなりに大きいわけでとにかく肉が貯まってきます。
(冷凍庫はお肉で一杯w)

そんなわけでジビエ料理は食べ放題のノムリエTは大好きなカレーを鹿肉で作ってみました。

鹿肉はぶつ切りにしてワインと生姜に一晩漬け込んでから玉ねぎとトマト缶を入れてストーブの上で半日ほど煮込んでカレー粉を投入します。

こちら鹿肉カレー

(料理画像はAさん撮影)

ちょうどイノシシが捕れたので背ロース肉を焼いて添えた『鹿肉カレーの猪肉背ロース添え』です。

鹿肉はホロホロになっていて猪肉背ロースも臭みもなく秀逸な一品となりました。
(鹿肉カレー美味しいですよ!)

次回はイノシシ肉でカレーを作りたいノムリエTでした。

  
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Posted by ノムリエT at 18:28Comments(0)クッキング&グルメ狩猟見習い

2019年12月22日

今シーズン2頭目のイノシシ捕獲 ~放血も成功~

ノムリエTです。


本年2頭目のイノシシを捕獲しました。

※今回の記事は一部生々しい画像が含まれていますので苦手な方は閲覧をご遠慮くださいね。

 
自宅の裏山に掛けたくくり罠にイノシシが掛かってると朝イチでT.T隊員から連絡があり行ってみると前回捕獲したイノシシより少し大きめのイノシシさんのお姿がありました。

罠にイノシシが

(罠の回りはクレーター状態)

早速T.T隊員が猟銃を持ってきて喉元を1発で撃ち抜きました。

銃弾を受けて倒れるイノシシ

(T.T隊員も腕前が上達してますね)

息絶えたのを確認してTが胸部にナイフを入れて放血を行います。ナイフを抜くとドボドボと血が吹き出して来たのて放血作業も成功です。
(愛用の仁作陸刀で一突き)

上手く放血が出来ました。

(この処理で肉質が決まります)

今回のイノシシは体長4尺超えのメスでした。

持った感じ70~80キロくらいかな?

(丸々して脂がのってそうです)

これで猟期に入ってから2頭目のイノシシです。
(解体が大変だけどね)

イノシシ駆除の補助金でニュー渓峰が買えそうなノムリエTでした。


  
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Posted by ノムリエT at 17:06Comments(0)三依の日々狩猟見習い

2019年12月16日

富田刃物 仁作山刀を購入

ノムリエTです。


富田刃物の『仁作 山刀』を購入しました。

こちらが山刀

(木柄タイプ、樹脂柄もあるらしい)

この仁作山刀は以前購入した仁作陸刀と同じ富田刃物製です。陸刀が使い勝手が良く重宝しているので同じメーカーの山刀を買いました。
(陸刀は狩猟の解体や薪割りに大活躍)

刃はこんな感じ


(後ろには目盛りがついてます)

実はこれ、くくり罠設置用に買ったのですが、これが大正解でした。
くくり罠は構造上、設置するときに罠を地中に埋めるのですが根が貼っていたりすると穴が掘りにくいのです。
スコップとかだと根が引っ掛かってうまく掘れないのですが山刀だと刃で根を切れるので穴掘りがとても楽なうえ目盛りが付いているので罠にジャストフィットする深さに掘ることができます。
(形状的に放血にも使えるかも?)

来年始めようと考えてる山菜取りやキノコ取りにも使えそうですね。

仁作シリーズがお気に入りのノムリエTでした。  
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Posted by ノムリエT at 06:05Comments(0)日常記狩猟見習い

2019年12月13日

初めてのイノシシ捕獲 ~イノシシ解体は大変です~

ノムリエTです。



※今回は解体シーンなど一部生々しい画像が含まれていますので苦手方は閲覧をご遠慮ください。
 



わな猟で初めてのイノシシが掛かりました❗

念願の初イノシシゲット

(こんなに早く捕れるとは)

前日牡鹿を捕獲した場所に再度わなをかけ直したので見回りに行くと動く黒っぽい影が…

何か居る…

(熊じゃないよね)

接近してみると体長一メートル以上のイノシシがくくり罠に掛かっておりました。

前脚にガッツリ掛かっているのを確認して近くと「ブフォーッ!」と吠えながら向かってきます。メチャクチャビビるノムリエT(汗)

近くと逃げ惑う鹿さんと違ってイノシシは此方に向かって来るんですね。
(マジ怖い)

槍とかで仕留める勇気がございませんのでT.T隊員に猟銃で止めてもらうことにします。
猟銃を取りに行くついで解体作業の準備と搬送の助っ人にOさんを呼んで現場に戻ります。

イノシシなので散弾銃の弾はライフリングする高級スラッグ弾を持ってきたT.T隊員が狙いを付けて引き金を引きます。

「ズドーンッ!」という銃声と共に見事イノシシの頭に命中して倒れるイノシシですが倒れてもまだ結構暴れているので止めにもう一発撃つことになりました。

T.T隊員が銃で止め刺ししました。

(猟銃でもイノシシは怖いとのこと) 

二発目も見事命中してイノシシは息絶えました。
動かなくなったのを確認してナイフを入れて放血をします。

ナイフを入れて放血を行います。

(イノシシの皮膚が固くて刃を入れるのが大変)

血を出し終わったらワイヤーから外して運び出します。

前脚にガッツリ掛かってました。

(メスの推定60キロくらいのイノシシでした)

くくり罠のパイプは曲がってしまいました。

(イノシシパワー恐るべし)

よく見るとこのイノシシは左後ろ脚の膝から下がありません。どうやら以前にもくくり罠に掛かって脚を引きちぎって脱出したことがある個体の様です。
(三本脚でも生き抜く野生の凄さ)

くくり罠も関節に掛かったりすると脚を切って逃げる獲物を多く結構手足が欠損している獣が捕れることは多いそうです。

捕ったイノシシは駆除の補助金申請のため日付をスプレー書きして写真を取ります。

日付を入れて写真撮影

(栃木県はイノシシ一頭で二万円)

いつものようにKさん宅に運びこんで解体を始めます。

何回か鹿の解体して慣れて来たつもりだったけどイノシシは皮が厚いうえに脂が有るので皮剥ぎも大変です。
(鹿の比ではありません)

分厚いイノシシの皮

(脂身も凄い)

旨そうなイノシシ肉が見えます。

(本当は腹開きの方がいいらしい)

背ロース肉とモモ肉を取り出してからひっくり返して内臓を除去します。

腹側にナイフを入れていきます。

(内臓を切らない様に切ります)

内臓もハツとレバーは取り出して皮を剥いで残りの肉を切り出して解体終了となりました。

此方はモモ肉

(カレーに最適です)

イノシシの解体は鹿以上に大変で時間も四時間以上掛かりました。
(解体はまだまだ修行が必要ですね)

ボタン鍋が楽しみなノムリエTでした。

  
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Posted by ノムリエT at 10:41Comments(2)三依の日々狩猟見習い

2019年12月12日

本年2頭目の鹿捕獲 ~今回は牡鹿です~

ノムリエTです。


駆除の依頼を受けてくくり罠を仕掛けた場所を見回りに行くと角のシルエットが遠くから見えました。
(基本的に罠の見回りは毎日行きます)

牡鹿が掛かっておりました。

(2日前に掛けたばかりの罠)

今回もKさんに獲物の輸送と解体場所の提供のお願いして、止め刺しにかかります。

T.T隊員が猟銃で撃って止め刺しをして放血をします。

T.T隊員がスラッグ弾で止め刺し

(初弾は外したけどw)

放血後は速やかに解体場所に運んで解体作業に取りかかります。

3時間くらいかけて解体終了です。
(解体は結構重労働)

鹿ヒレ肉を食べるのが楽しみなノムリエTでした。

  
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Posted by ノムリエT at 17:44Comments(0)三依の日々狩猟見習い

2019年12月09日

川越サンスイトラウトフェスタ2019 ~サクラが見る会!?~

ノムリエTです。

8日に川越水上公園で開催されたサンスイトラウトフェスタに行ってきました。

今年もテンカラ大王こと石垣先生がデモを行うのでサクラ(?)として参加します(笑)

タツおうさんに護送されて川越水上公園へ向かいます。

8時過ぎくらいに着いたのですが開門待ちの長い行列が出来ていました。Tとタツおうさんはそちらには興味がないので行列をスルーして大王殿下を探します。

沢山の釣りファンで賑わっていました。

(テンカラ比率はどのくらいなんでしょうか?)

タツおうさんが大王殿下を発見したのでご挨拶をして貢ぎ物をお渡しします。

T達はまだ入場出来ないので休憩所で一休みして開門の行列が落ち着いたところで殿下の居るシマノのブースへ向かいます。

シマノのテンカラブースには大勢のテンカラファンに囲まれる殿下のお姿がありました。

テンカラ竿の説明をする大王殿下

(新竿の説明をしています)

今回の目玉は根強い人気のあるシマノのテンカラ竿渓峰のリニューアルバージョン『渓峰NR』です。

殿下が監修したニュー渓峰を早速振らせてもらいました。 
(レベルラインを付けて振らせてもらいました)

12月発売の渓峰NR!

(3.3mと3.6mの二種類あります)

先調子でラインに力が伝わりやすくラインがビュッと飛んでいきます。ブレもなく腰があって力強い竿です。
(しかも軽い!)

先調子で力強さが有るので取り込みもしやすい感じで、コンパクトな振りでラインを飛ばせるのでスペースの無いところでも使いやすそうです。

ヤバい欲しくなってしまいましたよ(笑)
(T家財務省に相談しなくてはいけませんね)

殿下から竿の説明等を受けたあとは場内を回って少しお買い得品を買って殿下のデモまで時間を潰します。
(殿下のデモは12時40分からでした)

バーブレスフック普及協会のHさんや吉田代表、A副代表ともお会いしてデモ会場へ

大王殿下のデモが始まると大勢のサクラが集まっていて殿下いわく「今話題のサクラを見る会ですねw」とのことです。
(実際はサクラ以上に一般のテンカラファンが大勢集結してましたよ)

デモは相変わらずの親父ギャグを交えながらキャスティングデモです。

冬晴れの中でのテンカラデモ 

(流石は令和の晴れ男!)

デモはニュー渓峰で行います。

(殿下のキャストは絵になります)

いつもの通りテンカラウイルス付きの毛鉤を配布して、来年5月23日、24日に三依男鹿川で行うテンカラ教室の告知をしていただいてデモは無事時間内で終了しました。
(三依のテンカラ教室詳細は決まり次第発表します)

今年のサンスイトラウトフェスタも大王殿下のおかげで楽しい時間を過ごせました。

サクラのお役目を果たしたノムリエTでした(笑)

  
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Posted by ノムリエT at 09:54Comments(2)テンカライベント