2018年04月30日
毛鉤巻き用に自己融着テープを買いました。
ノムリエTです。
先日の小菅テンカラ教室で石垣先生に教わった自己融着テープ毛鉤を巻いてみようと思いホームセンターに行きました。
(実は犬の餌を買うついでw)
工事用品のテープ売り場に置いてありました。
300円位で買えました。

(水道管補修等に使うものらしい)
ちなみに自己融着テープは非粘着タイプじゃないとダメらしいです。
(タツおうさんが言ってました)
このテープで巻く毛鉤は瀬畑さんが昔から有名ですね。
石垣先生が巻くのを見ましたがテープ同士がくっつくので接着剤もハーフヒッチも必要ないので横着者には(ノムリエTみたいな)ピッタリの素材です。
(横着者はホームセンターへ急げ?)
実際石垣先生は1分足らずで巻いていました。
Tも巻いてみようと思います。
自己融着テープの使い方はまた次回UPするかもしれません(笑)
自己融着テープで毛鉤を巻くと益々毛鉤巻きに時間を使わなくなりそうなノムリエTでした。
先日の小菅テンカラ教室で石垣先生に教わった自己融着テープ毛鉤を巻いてみようと思いホームセンターに行きました。
(実は犬の餌を買うついでw)
工事用品のテープ売り場に置いてありました。
300円位で買えました。

(水道管補修等に使うものらしい)
ちなみに自己融着テープは非粘着タイプじゃないとダメらしいです。
(タツおうさんが言ってました)
このテープで巻く毛鉤は瀬畑さんが昔から有名ですね。
石垣先生が巻くのを見ましたがテープ同士がくっつくので接着剤もハーフヒッチも必要ないので横着者には(ノムリエTみたいな)ピッタリの素材です。
(横着者はホームセンターへ急げ?)
実際石垣先生は1分足らずで巻いていました。
Tも巻いてみようと思います。
自己融着テープの使い方はまた次回UPするかもしれません(笑)
自己融着テープで毛鉤を巻くと益々毛鉤巻きに時間を使わなくなりそうなノムリエTでした。
2018年04月29日
4月28日栃木県鬼怒川釣行 ~GW初日はテンカラday~
ノムリエTです。
昨日タツおうさんと今季初の栃木県奥日光の鬼怒川に行って来ました。
鬼怒川は4月解禁です。

(昨年は楽しませてもらいました)
何時もごとくタツおう号で渓へと向かいます。

(天気は快晴です)
GW入りの土曜日と有って渋滞が心配でしたが特に混雑することもなく無事到着しました。
地元の商店で年券を買っておばちゃんの「釣れますように!」との声援を受けながら出撃するテンカラブラザーズです。
まずは鬼怒川の支流から入渓することにしました。
入渓場所には車はなく先行を取れたようです。
準備を整えて早速入渓するとタツおうさんはストレートラインでサッと竿を出して待ちきれない様子で毛鉤を打って行きます。
渓は渇水気味です。

(水温は9℃)
ノムリエTもバーコードステルス毛鉤の12番を取り付けて竿を出して行きます。
ここの渓は小渓流でしかも渇水気味なので魚に走られないようにアプローチに気を使いながら遡行します。
(しかも枝が張り出してるので正確にキャストしないと釣りになりません)
先に釣果が出たのはタツおうさん相変わらずよく釣ります。
ノムリエTも続けと毛鉤を打ち込んでいきます。
対岸の岩肌沿いを流していくと…

(釣れるかな?)
出ました!

(写真撮影タツおうさん)
ヤマメちゃんでした。

(この渓では珍しい)
Tが初釣果を出すと更にタツおうさんも入れ替わりで魚を上げてその後は二人の毛鉤に飽きない程度に魚が出てくれました。
2尾目以降はイワナばかり


(バラシも多かったけどw)
そして堰堤迄来たところでこの渓で釣りを終えて尺上を求めて本流筋へ移動します。
こっちはブンブン振れます。

(でも風が強い…)
入渓早々かなりいいサイズ(だと思う)のヤマメを掛けるもオートリリース(泣)
(尺ヤマメだったかも?)
その後は釣り下がってくる餌師を上流に発見したのと風が強くてテンカラには厳しいので一度釣りを切り上げて昼飯を食べにいくことしました。
風が強くて喘ぐノムリエT(?)

(意味無し…アホですww)
昼飯は物産センターの手打ちそば

(勿論大盛り!)
昼飯を食べながらタツおうさんと午後の入渓場所を協議した結果、本流は風が強そうなので支流に入ることしました。
割と人気の沢なので先行の車が止まっていますが構わず入渓します。
(GW初日のだしね)
午後はここに入渓

(足跡はタツおうさんの物ww)
午前中の釣りでバラシが多かったので毛鉤を12番から14番に落としてみることにしました。
(毛鉤は相変わらずバーコードステルスですが)
落ち込み脇の巻き返しに毛鉤をピンポイントで落とすと黄色い腹を見せてクルっと反転して毛鉤をひったくる魚影が見えました。
これをしっかりアワセて引きを楽しみながら無事ネットインしました。
良型のヒレピンイワナです。

(8寸チョイくらいかな?)
狙ったポイントでイメージ通りに出てくれた会心の釣果に自己満足のノムリエTです(笑)
その後もイワナが出てくれます。
バーコードステルス毛鉤をガッツリ咥えたイワナ

(こんな粗毛鉤でもよく釣れます)
毛鉤のサイズを落としたのが良かったのか午後から喰いがよくなったのか午後はバラシなく魚をネットインすることが出来ました。
(たまたまかもw)
そして二人とも十分な釣果が出てテンカラを堪能したので帰りのことも考えて3時過ぎに退渓しました。
帰りがけにタツおうさんがガサッとした音で振り向くと黄色い動物を発見しました。
(タツおうさん)「あれなに?」
(ノムリエT)「テンかな~?」
黄色い動物ははテンカラならぬテンでした
テンカラ~?テンかな~?(馬鹿w)

(写真がお粗末…)
そして懸念していた帰路の渋滞もなく無事帰宅しました。
(GW初日だからか下りの方が混んでいました)
テンカラを堪能して最後にテン繋がりのテンも見れていい釣行日となりました。
これからがテンカラにはいいシーズンになりますね。
おかげで今回いい釣行だったのに次回釣行が待ちきれないノムリエTでした。
(テンカラウイルス発症中!)
昨日タツおうさんと今季初の栃木県奥日光の鬼怒川に行って来ました。
鬼怒川は4月解禁です。

(昨年は楽しませてもらいました)
何時もごとくタツおう号で渓へと向かいます。

(天気は快晴です)
GW入りの土曜日と有って渋滞が心配でしたが特に混雑することもなく無事到着しました。
地元の商店で年券を買っておばちゃんの「釣れますように!」との声援を受けながら出撃するテンカラブラザーズです。
まずは鬼怒川の支流から入渓することにしました。
入渓場所には車はなく先行を取れたようです。
準備を整えて早速入渓するとタツおうさんはストレートラインでサッと竿を出して待ちきれない様子で毛鉤を打って行きます。
渓は渇水気味です。

(水温は9℃)
ノムリエTもバーコードステルス毛鉤の12番を取り付けて竿を出して行きます。
ここの渓は小渓流でしかも渇水気味なので魚に走られないようにアプローチに気を使いながら遡行します。
(しかも枝が張り出してるので正確にキャストしないと釣りになりません)
先に釣果が出たのはタツおうさん相変わらずよく釣ります。
ノムリエTも続けと毛鉤を打ち込んでいきます。
対岸の岩肌沿いを流していくと…

(釣れるかな?)
出ました!

(写真撮影タツおうさん)
ヤマメちゃんでした。

(この渓では珍しい)
Tが初釣果を出すと更にタツおうさんも入れ替わりで魚を上げてその後は二人の毛鉤に飽きない程度に魚が出てくれました。
2尾目以降はイワナばかり


(バラシも多かったけどw)
そして堰堤迄来たところでこの渓で釣りを終えて尺上を求めて本流筋へ移動します。
こっちはブンブン振れます。

(でも風が強い…)
入渓早々かなりいいサイズ(だと思う)のヤマメを掛けるもオートリリース(泣)
(尺ヤマメだったかも?)
その後は釣り下がってくる餌師を上流に発見したのと風が強くてテンカラには厳しいので一度釣りを切り上げて昼飯を食べにいくことしました。
風が強くて喘ぐノムリエT(?)

(意味無し…アホですww)
昼飯は物産センターの手打ちそば

(勿論大盛り!)
昼飯を食べながらタツおうさんと午後の入渓場所を協議した結果、本流は風が強そうなので支流に入ることしました。
割と人気の沢なので先行の車が止まっていますが構わず入渓します。
(GW初日のだしね)
午後はここに入渓

(足跡はタツおうさんの物ww)
午前中の釣りでバラシが多かったので毛鉤を12番から14番に落としてみることにしました。
(毛鉤は相変わらずバーコードステルスですが)
落ち込み脇の巻き返しに毛鉤をピンポイントで落とすと黄色い腹を見せてクルっと反転して毛鉤をひったくる魚影が見えました。
これをしっかりアワセて引きを楽しみながら無事ネットインしました。
良型のヒレピンイワナです。

(8寸チョイくらいかな?)
狙ったポイントでイメージ通りに出てくれた会心の釣果に自己満足のノムリエTです(笑)
その後もイワナが出てくれます。
バーコードステルス毛鉤をガッツリ咥えたイワナ

(こんな粗毛鉤でもよく釣れます)
毛鉤のサイズを落としたのが良かったのか午後から喰いがよくなったのか午後はバラシなく魚をネットインすることが出来ました。
(たまたまかもw)
そして二人とも十分な釣果が出てテンカラを堪能したので帰りのことも考えて3時過ぎに退渓しました。
帰りがけにタツおうさんがガサッとした音で振り向くと黄色い動物を発見しました。
(タツおうさん)「あれなに?」
(ノムリエT)「テンかな~?」
黄色い動物ははテンカラならぬテンでした
テンカラ~?テンかな~?(馬鹿w)

(写真がお粗末…)
そして懸念していた帰路の渋滞もなく無事帰宅しました。
(GW初日だからか下りの方が混んでいました)
テンカラを堪能して最後にテン繋がりのテンも見れていい釣行日となりました。
これからがテンカラにはいいシーズンになりますね。
おかげで今回いい釣行だったのに次回釣行が待ちきれないノムリエTでした。
(テンカラウイルス発症中!)
2018年04月27日
小菅テンカラ教室延長戦? ~小菅川釣行編~
ノムリエTです。
テンカラ大王こと石垣先生の小菅川テンカラ教室も無事終了して廣瀬屋旅館さんで石垣先生、タツおうさん達と昼飯を食べました。
昼飯は勿論豚肉炙り丼大盛り!

(大王殿下もお気に入り)
昼飯後はミツカンさんの機関誌『水の文化』さんが石垣先生を取材するのに同行させていただきました。
(邪魔したとの噂も?)
小菅川上流での取材シーン

(大王殿下の取材を見るテンカラブラザーズ)
関東の人気エリアで激戦区の小菅川、しかも日曜日の午後ということで流石の大王殿下も苦戦するかなと思いきや30分位の取材でキッチリと天然ヤマメを釣り上げてしまいました。
激戦区でも結果を出すテンカラ大王

(流石千両役者!)
改めて大王殿下のテクニックを見て尊敬し直してしまいました。
取材終了後大王殿下とお別れしてタツおうさんと二人で再入渓して釣り上っていくと小菅川のヤマメやイワナが二人の毛鉤に出てくれました。
綺麗な小菅川の天然魚達


(大王直伝バーコードステルス毛鉤に出てくれました)
タツおうさんと2時間位ゆっくりと釣り上がってテンカラ教室の延長戦を終了して帰路につきました。
程よく釣れてテンカラ教室のスタッフをしていて自分達もテンカラウイルスに侵されていたテンカラブラザーズの症状も治まりました(笑)
(但し一時的にねww)
ちなみに家に帰るとテンカラウイルスの症状が再発してしまったノムリエTですヾ(≧∀≦*)ノ〃
テンカラ大王こと石垣先生の小菅川テンカラ教室も無事終了して廣瀬屋旅館さんで石垣先生、タツおうさん達と昼飯を食べました。
昼飯は勿論豚肉炙り丼大盛り!

(大王殿下もお気に入り)
昼飯後はミツカンさんの機関誌『水の文化』さんが石垣先生を取材するのに同行させていただきました。
(邪魔したとの噂も?)
小菅川上流での取材シーン

(大王殿下の取材を見るテンカラブラザーズ)
関東の人気エリアで激戦区の小菅川、しかも日曜日の午後ということで流石の大王殿下も苦戦するかなと思いきや30分位の取材でキッチリと天然ヤマメを釣り上げてしまいました。
激戦区でも結果を出すテンカラ大王

(流石千両役者!)
改めて大王殿下のテクニックを見て尊敬し直してしまいました。
取材終了後大王殿下とお別れしてタツおうさんと二人で再入渓して釣り上っていくと小菅川のヤマメやイワナが二人の毛鉤に出てくれました。
綺麗な小菅川の天然魚達


(大王直伝バーコードステルス毛鉤に出てくれました)
タツおうさんと2時間位ゆっくりと釣り上がってテンカラ教室の延長戦を終了して帰路につきました。
程よく釣れてテンカラ教室のスタッフをしていて自分達もテンカラウイルスに侵されていたテンカラブラザーズの症状も治まりました(笑)
(但し一時的にねww)
ちなみに家に帰るとテンカラウイルスの症状が再発してしまったノムリエTですヾ(≧∀≦*)ノ〃
2018年04月26日
小菅テンカラ教室延長戦? ~料理編~
ノムリエTです。
大盛況に終わったテンカラ教室ですがノムリエTには教室終了後にも延長戦が待っていました(?)
実は諸事情ありテンカラ教室にスタッフとして参加協力してもらったかみさんはTより一足先に帰りました。
(夫婦喧嘩じゃないですよw)
かみさん真っ直ぐ帰ったと思いきやちゃっかりと『道の駅こすげ』に寄っておりました(笑)
そしてこんなものを買ってきたのです。
何かって?
それは…
小菅村名産のワサビの葉

(ワサビは茎や花も美味しい)
家に帰るとこれを調理しろとの指令がかみさんより降りました。
取り敢えず半分はお浸しにしてみました。
熱湯をかけて3分程置く

(湯気からワサビの香りがツ~ンとします)
3分立ったらザルで水を切ります

(鮮やかな緑色をしています)
鰹節をかけて食べてみました



(酒は奥多摩の澤乃井の復古酒元禄)
ほのかにワサビの香りと辛味があってシャキシャキした食感もよくとても美味しいです。
(酒が進んでしょうがないw)
残り半分はたまり漬けにしました。
こいつで漬けました。

(小野口商店のたまり漬けの素)
ZIPロックに入れて漬け込みます。

(一晩寝かします)
こんな感じになりました。

(なかなか良い漬かり具合です)
こちらの方はお浸し比べるとワサビの風味はやや控え目ですね。
但しご飯のお供にはたまり漬けの方がいいですね。
(特にお茶漬けには最高に合いますよ)
というわけで小菅村名産のワサビの葉は大変美味しかったです。
小菅村に行ったら道の駅に寄って買ってみてください。
ワサビは根も葉も大好きなノムリエTです。
そんなわけでテンカラ教室延長戦の料理編でした。
次回は延長戦釣行編かも(?)
大盛況に終わったテンカラ教室ですがノムリエTには教室終了後にも延長戦が待っていました(?)
実は諸事情ありテンカラ教室にスタッフとして参加協力してもらったかみさんはTより一足先に帰りました。
(夫婦喧嘩じゃないですよw)
かみさん真っ直ぐ帰ったと思いきやちゃっかりと『道の駅こすげ』に寄っておりました(笑)
そしてこんなものを買ってきたのです。
何かって?
それは…
小菅村名産のワサビの葉

(ワサビは茎や花も美味しい)
家に帰るとこれを調理しろとの指令がかみさんより降りました。
取り敢えず半分はお浸しにしてみました。
熱湯をかけて3分程置く

(湯気からワサビの香りがツ~ンとします)
3分立ったらザルで水を切ります

(鮮やかな緑色をしています)
鰹節をかけて食べてみました



(酒は奥多摩の澤乃井の復古酒元禄)
ほのかにワサビの香りと辛味があってシャキシャキした食感もよくとても美味しいです。
(酒が進んでしょうがないw)
残り半分はたまり漬けにしました。
こいつで漬けました。

(小野口商店のたまり漬けの素)
ZIPロックに入れて漬け込みます。

(一晩寝かします)
こんな感じになりました。

(なかなか良い漬かり具合です)
こちらの方はお浸し比べるとワサビの風味はやや控え目ですね。
但しご飯のお供にはたまり漬けの方がいいですね。
(特にお茶漬けには最高に合いますよ)
というわけで小菅村名産のワサビの葉は大変美味しかったです。
小菅村に行ったら道の駅に寄って買ってみてください。
ワサビは根も葉も大好きなノムリエTです。
そんなわけでテンカラ教室延長戦の料理編でした。
次回は延長戦釣行編かも(?)
2018年04月25日
第四回小菅テンカラ教室
ノムリエTです。
廣瀬屋旅館さんとバーブレスフック普及協会の共催で行われた第四回小菅テンカラ教室が無事終了致しました。
テンカラ大王こと石垣先生が関東に来る(小菅は山梨だけど)滅多にないチャンスとあって大勢のテンカラファンにお集まり頂きました。
ノムリエTもスタッフとして参加するので前日から小菅村の廣瀬屋旅館さんに泊まり込みました。
(当日早起きするのが辛いのでw)
仕事終わってから小菅村に向かったので着いたのは夜の9時でした。
晩酌に甲州ワインを注文

(肴は廣瀬さん特製イワナのマリネ)
翌朝タツおうさんと合流して今回スタッフ不足のため参加してくれたかみさんと3人で会場の小菅フィッシングビレッジで教室の準備を始めます。
小菅村は二日間快晴でした。

(大王殿下のイベントにしては奇跡的?)
特にトラブルもなく準備完了して遠路きていただいた石垣先生も合流して廣瀬屋さんにて昼飯を食べながらミーティングをしてテンカラ教室に備えます。
修了釣に一釣懸命のサインをする殿下

(人数が多いのでサインも大変ですね。石垣先生お疲れ様です)
今回延べ参加者数が50人を超える大盛況のイベントとなり受付開始と共に大勢の講習生の方でイベント会場は賑わいました。
そして1時より開講式のスタートです。
慣れない司会で緊張気味のノムリエT

(来年はタツおうさんにお願いしよう)
開講式の後は座学から

(石垣先生の親父ギャグを交えた軽快なトーク)
座学の後はいよいよお待ちかねの実釣講習です。
渓流エリアでの石垣先生のデモ

(いつみてもセクシーな?キャスティングですね)
石垣先生の熱血指導で皆さんどんどん上達していきます。
将来のテンカラ大王を育成中の殿下

(テンカラ王子ですね)
実釣講習はあっという間に時間が達予定より時間オーバーして終了となりました。
日帰り参加者の方はここで修了釣の授与となりましたが宿泊参加者の方々はこれからが本番です(?)
夕食を食べながらの石垣先生とのテンカラトークに花が咲き夕食後はお持ちかねの毛鉤巻き講習です。
自己融着テープを使った毛鉤巻きを披露する殿下

(ニューバージョンのバーコードステルス毛鉤ですね)
昨日同様に熱血指導の大王殿下!

(テンカラ竿を握ると絵になりますね)
参加者が多いのでバーブレス会員も講習のお手伝いをします。


(会員の皆さんもお疲れ様でした)
2日目も無事終了してお待ちかねの終了釣授与式となりました。
感動の修了釣授与式?

(世界にひとつだけの殿下直筆の修了釣!Tも欲しいな)
授与式も無事終わり第4回小菅川テンカラ教室は閉講となりました。
テンカラファンにはたまらない2日間だったと思います。
Tもスタッフとして楽しい時間を過ごすことができました。
石垣先生を始め教室開催に協力していただいた関係者の方々、講習参加者の方々本当にありがとうございました。
石垣先生来年も宜しくお願い致します!
※テンカラ教室の様子は下記HPからもご覧になれます。
NPO法人バーブレスフック普及協会事務局便り
石垣先生のHP
廣瀬屋旅館さんとバーブレスフック普及協会の共催で行われた第四回小菅テンカラ教室が無事終了致しました。
テンカラ大王こと石垣先生が関東に来る(小菅は山梨だけど)滅多にないチャンスとあって大勢のテンカラファンにお集まり頂きました。
ノムリエTもスタッフとして参加するので前日から小菅村の廣瀬屋旅館さんに泊まり込みました。
(当日早起きするのが辛いのでw)
仕事終わってから小菅村に向かったので着いたのは夜の9時でした。
晩酌に甲州ワインを注文

(肴は廣瀬さん特製イワナのマリネ)
翌朝タツおうさんと合流して今回スタッフ不足のため参加してくれたかみさんと3人で会場の小菅フィッシングビレッジで教室の準備を始めます。
小菅村は二日間快晴でした。

(大王殿下のイベントにしては奇跡的?)
特にトラブルもなく準備完了して遠路きていただいた石垣先生も合流して廣瀬屋さんにて昼飯を食べながらミーティングをしてテンカラ教室に備えます。
修了釣に一釣懸命のサインをする殿下

(人数が多いのでサインも大変ですね。石垣先生お疲れ様です)
今回延べ参加者数が50人を超える大盛況のイベントとなり受付開始と共に大勢の講習生の方でイベント会場は賑わいました。
そして1時より開講式のスタートです。
慣れない司会で緊張気味のノムリエT

(来年はタツおうさんにお願いしよう)
開講式の後は座学から

(石垣先生の親父ギャグを交えた軽快なトーク)
座学の後はいよいよお待ちかねの実釣講習です。
渓流エリアでの石垣先生のデモ

(いつみてもセクシーな?キャスティングですね)
石垣先生の熱血指導で皆さんどんどん上達していきます。
将来のテンカラ大王を育成中の殿下

(テンカラ王子ですね)
実釣講習はあっという間に時間が達予定より時間オーバーして終了となりました。
日帰り参加者の方はここで修了釣の授与となりましたが宿泊参加者の方々はこれからが本番です(?)
夕食を食べながらの石垣先生とのテンカラトークに花が咲き夕食後はお持ちかねの毛鉤巻き講習です。
自己融着テープを使った毛鉤巻きを披露する殿下

(ニューバージョンのバーコードステルス毛鉤ですね)
昨日同様に熱血指導の大王殿下!

(テンカラ竿を握ると絵になりますね)
参加者が多いのでバーブレス会員も講習のお手伝いをします。


(会員の皆さんもお疲れ様でした)
2日目も無事終了してお待ちかねの終了釣授与式となりました。
感動の修了釣授与式?

(世界にひとつだけの殿下直筆の修了釣!Tも欲しいな)
授与式も無事終わり第4回小菅川テンカラ教室は閉講となりました。
テンカラファンにはたまらない2日間だったと思います。
Tもスタッフとして楽しい時間を過ごすことができました。
石垣先生を始め教室開催に協力していただいた関係者の方々、講習参加者の方々本当にありがとうございました。
石垣先生来年も宜しくお願い致します!
※テンカラ教室の様子は下記HPからもご覧になれます。
NPO法人バーブレスフック普及協会事務局便り
石垣先生のHP
2018年04月16日
4月14日小菅川テンカラ釣行
ノムリエTです。
テンカラ大王こと石垣先生の小菅テンカラ教室がいよいよ今週の土日と迫って来ました。
そんな中タツおうさんと先週の土曜日に小菅川にテンカラ教室の打ち合わせも兼ねてテンカラ釣行に行ってきました。
小菅村に着いたのは8時でしたが先行の車もなくお目当ての場所へ入渓でしました。
早速釣り始めるテンカラブラザーズ


(水温計忘れたけど多分一桁の水温かなと言う感じ?)
二人とも中々出なかったけど先にタツおうさんがイワナらしきもの掛けるもバラし…
先週と違い水温が低いので活性がイマイチみたいです。
そこで普通毛鉤では出なそうなのでビーズヘッドに交換します。
ビーズヘッドに替えて仕切り直し

(ソロソロ釣りたいノムリエT)
そうしたらタツおうさんが尺イワナを先に出しました。
(見事な天然の尺イワナでしたよ)
それならこちらもと意気込むとTの竿にも出てくれました。
こっちのは小さいけどね(笑)

(7寸弱かな?)
ようやく1尾目が出て一安心しました。
これで心に余裕が出て気楽に振っていると続けて出てくれました。
今度はもう少し大きいイワナ

(8寸強と思われる)
この時点で昼前になったので一反退渓して道の駅へ昼飯とお土産の買い出しへと向かいます。
昼飯の後は午後の部へと再入渓しますが午後はアタリなしでした。
(タツおうさんは出してました)
小菅テンカラ教室の打ち合わせが有るので早目に釣りを切り上げて会場のビレッジで打ち合わせをしてから帰路へと着きました。
前回の釣行のように1人もいいですがやっぱりタツおうさんとのテンカラブラザーズ釣行の方がしっくりきますね(^-^)/
ちなみに退渓時、斜面を登るときにタツおうさんが昨年よりゼーゼーいっていたのが気になりました(?)
(多分和菓子の食べ過ぎでメタボ化が進んでいるためと思われますww)
テンカラブラザーズからメタボブラザーズになりそうだと思うノムリエTでした(笑)
テンカラ大王こと石垣先生の小菅テンカラ教室がいよいよ今週の土日と迫って来ました。
そんな中タツおうさんと先週の土曜日に小菅川にテンカラ教室の打ち合わせも兼ねてテンカラ釣行に行ってきました。
小菅村に着いたのは8時でしたが先行の車もなくお目当ての場所へ入渓でしました。
早速釣り始めるテンカラブラザーズ


(水温計忘れたけど多分一桁の水温かなと言う感じ?)
二人とも中々出なかったけど先にタツおうさんがイワナらしきもの掛けるもバラし…
先週と違い水温が低いので活性がイマイチみたいです。
そこで普通毛鉤では出なそうなのでビーズヘッドに交換します。
ビーズヘッドに替えて仕切り直し

(ソロソロ釣りたいノムリエT)
そうしたらタツおうさんが尺イワナを先に出しました。
(見事な天然の尺イワナでしたよ)
それならこちらもと意気込むとTの竿にも出てくれました。
こっちのは小さいけどね(笑)

(7寸弱かな?)
ようやく1尾目が出て一安心しました。
これで心に余裕が出て気楽に振っていると続けて出てくれました。
今度はもう少し大きいイワナ

(8寸強と思われる)
この時点で昼前になったので一反退渓して道の駅へ昼飯とお土産の買い出しへと向かいます。
昼飯の後は午後の部へと再入渓しますが午後はアタリなしでした。
(タツおうさんは出してました)
小菅テンカラ教室の打ち合わせが有るので早目に釣りを切り上げて会場のビレッジで打ち合わせをしてから帰路へと着きました。
前回の釣行のように1人もいいですがやっぱりタツおうさんとのテンカラブラザーズ釣行の方がしっくりきますね(^-^)/
ちなみに退渓時、斜面を登るときにタツおうさんが昨年よりゼーゼーいっていたのが気になりました(?)
(多分和菓子の食べ過ぎでメタボ化が進んでいるためと思われますww)
テンカラブラザーズからメタボブラザーズになりそうだと思うノムリエTでした(笑)
2018年04月12日
フジノAQナイロンテンカラハリス ~テンカラのハリスって何がいいんでしょう?~
ノムリエTです。
先日の芝川テンカラ大会で大王殿下に賞品として頂いたフジノのAQナイロンテンカラハリスを今度使ってみようと思っています。
こちらがAQナイロンテンカラハリス

(フジノさんはテンカラ関係のアイテムを色々出してますね)
ワックスでコーティングしてあるらしいです。

(植物由来で魚にも優しいとのこと)
実はこのハリス、フィッシングショーで見たんだけど水に浮いていました。
ナイロンは比重が軽いしワックスコーティングでよく浮くんだと思います。(多分)
そういう意味では盛期の水面直下等の釣りに向いているのかもしれません。(多分)
テンカラのハリスってテンカラ始めた時からフロロの0.8号か1号を漠然と使ってましたがナイロンにはナイロンの良さがあるのでハリスも状況に合わせて色々使ってみるといいのかもしれません。(多分w)
実際AQナイロンで仕掛けを作ってみて結束するときはフロロより柔らかくていいなと思いました。
(ワックスのせいか少し手が油っこくなる気がします)
後は実際使ってみてフロロとの違いを確認して見たいと思います。
(Tの腕で違いが分かるかはわかりませんけどw)
そんなわけで今季はハリスも少しこだわってテンカラをしてみようかなと思うノムリエTでした。
(三日坊主になる可能性の方が高そうですがww)
先日の芝川テンカラ大会で大王殿下に賞品として頂いたフジノのAQナイロンテンカラハリスを今度使ってみようと思っています。
こちらがAQナイロンテンカラハリス

(フジノさんはテンカラ関係のアイテムを色々出してますね)
ワックスでコーティングしてあるらしいです。

(植物由来で魚にも優しいとのこと)
実はこのハリス、フィッシングショーで見たんだけど水に浮いていました。
ナイロンは比重が軽いしワックスコーティングでよく浮くんだと思います。(多分)
そういう意味では盛期の水面直下等の釣りに向いているのかもしれません。(多分)
テンカラのハリスってテンカラ始めた時からフロロの0.8号か1号を漠然と使ってましたがナイロンにはナイロンの良さがあるのでハリスも状況に合わせて色々使ってみるといいのかもしれません。(多分w)
実際AQナイロンで仕掛けを作ってみて結束するときはフロロより柔らかくていいなと思いました。
(ワックスのせいか少し手が油っこくなる気がします)
後は実際使ってみてフロロとの違いを確認して見たいと思います。
(Tの腕で違いが分かるかはわかりませんけどw)
そんなわけで今季はハリスも少しこだわってテンカラをしてみようかなと思うノムリエTでした。
(三日坊主になる可能性の方が高そうですがww)
2018年04月09日
締め切り迫る!第四回小菅テンカラ教室
ノムリエTです。
バーブレスフック普及協会共催事業の小菅テンカラ教室が今週で締め切りを迎えます。
こちらは記念すべき第1回目のテンカラ教室の様子です。

(Tが参加したのは第2回)
既に過去最高の参加申し込数となっていますがまだ若干の空きが有ります。
テンカラ大王石垣先生に直接講習を受けられる数少ないチャンスです。
(特に関東方面では)
石垣先生に直接お会いしてみたい方、石垣先生の親父ギャグを直接聞いてみたい方(笑)は是非参加してみて下さい。
参加申し込み及びお問い合わせは下記からお願いします。
↓
↓
バーブレスフック普及協会HP
大王殿下に会いたいテンカラファンは4月21、22日は小菅村へ!
バーブレスフック普及協会共催事業の小菅テンカラ教室が今週で締め切りを迎えます。
こちらは記念すべき第1回目のテンカラ教室の様子です。

(Tが参加したのは第2回)
既に過去最高の参加申し込数となっていますがまだ若干の空きが有ります。
テンカラ大王石垣先生に直接講習を受けられる数少ないチャンスです。
(特に関東方面では)
石垣先生に直接お会いしてみたい方、石垣先生の親父ギャグを直接聞いてみたい方(笑)は是非参加してみて下さい。
参加申し込み及びお問い合わせは下記からお願いします。
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バーブレスフック普及協会HP
大王殿下に会いたいテンカラファンは4月21、22日は小菅村へ!
2018年04月05日
4月4日小菅川釣行 ~日帰り家族旅行のついでのテンカラ釣行?~
ノムリエTです。
昨日小菅村に家族で行ってきました。
4月にしては暑かった小菅川

(初夏のような陽気でした)
この日はYちゃんが春休みなので日帰りでどこか行こうという話になりかみさんも温泉に行きたいと言うことで急遽小菅村に日帰り旅行に行くことになりました。
ノムリエTはかみさん達が小菅の湯に行ってる間にテンカラをしようと企み釣り道具一式を積み込んで小菅へと向かいました。
(かみさんには許可取りましたよ)
ゆっくり出たので小菅に着いたのは昼前になってしまい途中遅い朝食をPAで取ってしまったのでそのまま渓へと向かいました。
(ホントは廣瀬屋さんでランチしたかったけど)
しかし平日だと油断していたのですが入渓点はどこも先行者の車だらけです…
(時間も遅いし陽気もいいですからね)
それでもなんとか空いてるところがあったので車を止めます。
そして準備が出来るとかみさん達はノムリエTを置き去りにして白糸の滝観光へと去っていきました…
(そんなわけで釣り場を変えるときは徒歩)
一応三時間位したら村に方へ降りていく約束をしたTは時間との戦いも有るので早々に竿を出しました。
(退渓とかも考えると二時間半位しか時間がない)
いざ入渓

(日差しの良いところは暑いくらいです)
早速釣り上がっていきますが中々毛鉤にでてくれません。
なんか出ないなと思いつつも遡行していくと…
上流からルアーマンの方が下ってきました。釣れないと思ったら先行の人がいたんですね(泣)
(Tの腕もあると思うけどw)
おまけに後ろを見ると更に1人釣り上がって来ています。
(Tも車止めてないから入っていないと思ったみたいです)
そんなわけでこの場所は諦めて早々に場所を替えることにしました。
時間制限も有るからサッサッと退渓

(徒歩だしね)
車がないので林道を歩いて入渓場所を探していると先程車が止まっていた場所に車が居なくなっていたのでそこから入渓することにしました。
再度入渓します。

(一回人が入ってるけど)
再度釣り上がっていきますが活性は高いみたいで魚影もチラホラ見えます。午前先行者が入っているのでアプローチやで立ち位置等も気を付けて遡行して行きます。
(最初結構走られたのでw)
そしてようやくアタリが出て魚を掛けたと思ったら何故か途中でスッ歩抜けました(?)
理由はすぐ判明…
「毛鉤のフックが折れてた(泣)」
実はすぐ前に根掛かりしてたんですがその時に折れていたみたいです。
(毛鉤のチェックはマメにしないといけません…)
時間も有るので毛鉤を替えてドンドン遡行して行きます。
そしてブッツケの岩盤沿いのところを毛鉤を流していたら魚影が翻りようやく待望の初釣果が出てくれました。
本日の第1号はヤマメでした。

(小菅川らしい綺麗なヤマメです)
これでボーズ回避となり気が楽になりました。
その後も丹念に(Tにしては)毛鉤を打っていくと2尾目が出てくれました。
またヤマメ

(小振りだけどね)
2尾出たので少し休憩することにしました。
おやつはフルグラサンダー

(渓で食べる駄菓子は最高w)
ゆっくりしていましたが時計を見るとかみさんと約束した時間まで後30分位しかないので慌てて釣りを再開します。
瀬尻に魚影を発見したので毛鉤を流しますが喰ってくれないので立ち位置を変えて逆引きすると今度は喰ってくれました。
今度もヤマメ

(最近誘いも出来るようになりましたw)
もうちょい釣りたいところですが戻る時間も考えるとそろそろ退渓しないといけないのでここで納竿する事にしました。
林道を下って携帯の電波が入るようになると調度かみさんもこっちに向かっているとLINEが入ったので途中で拾って貰いました。
帰りは途中でYちゃんがお腹が空いたと言うことで御岳の家系ラーメン『福の家』に寄ってラーメンを食べて行きました。
福の家の青ネギラーメン

(6時過ぎると閉まってることが多い)
ラーメンを食べた後はノンストップで無事帰宅しました。
(運転はかみさんだけどね)
今回は先行者や時間制限も合ったので中々厳しい釣行でしたが何とか釣果が有って良かったです。
ちなみにかみさんとYちゃんは白糸の滝に行ったんですが結構滝までの遊歩道が大変だったみたいです。
(普段こういうところ歩かないですから)
それでも二人で滝まで行けたとのこと

(Yちゃんいわく大冒険だったそうです)
家族で遊びに行ったついでの(?)テンカラも中々いいものでした。
でも温泉にも入りたかったノムリエTでした。
昨日小菅村に家族で行ってきました。
4月にしては暑かった小菅川

(初夏のような陽気でした)
この日はYちゃんが春休みなので日帰りでどこか行こうという話になりかみさんも温泉に行きたいと言うことで急遽小菅村に日帰り旅行に行くことになりました。
ノムリエTはかみさん達が小菅の湯に行ってる間にテンカラをしようと企み釣り道具一式を積み込んで小菅へと向かいました。
(かみさんには許可取りましたよ)
ゆっくり出たので小菅に着いたのは昼前になってしまい途中遅い朝食をPAで取ってしまったのでそのまま渓へと向かいました。
(ホントは廣瀬屋さんでランチしたかったけど)
しかし平日だと油断していたのですが入渓点はどこも先行者の車だらけです…
(時間も遅いし陽気もいいですからね)
それでもなんとか空いてるところがあったので車を止めます。
そして準備が出来るとかみさん達はノムリエTを置き去りにして白糸の滝観光へと去っていきました…
(そんなわけで釣り場を変えるときは徒歩)
一応三時間位したら村に方へ降りていく約束をしたTは時間との戦いも有るので早々に竿を出しました。
(退渓とかも考えると二時間半位しか時間がない)
いざ入渓

(日差しの良いところは暑いくらいです)
早速釣り上がっていきますが中々毛鉤にでてくれません。
なんか出ないなと思いつつも遡行していくと…
上流からルアーマンの方が下ってきました。釣れないと思ったら先行の人がいたんですね(泣)
(Tの腕もあると思うけどw)
おまけに後ろを見ると更に1人釣り上がって来ています。
(Tも車止めてないから入っていないと思ったみたいです)
そんなわけでこの場所は諦めて早々に場所を替えることにしました。
時間制限も有るからサッサッと退渓

(徒歩だしね)
車がないので林道を歩いて入渓場所を探していると先程車が止まっていた場所に車が居なくなっていたのでそこから入渓することにしました。
再度入渓します。

(一回人が入ってるけど)
再度釣り上がっていきますが活性は高いみたいで魚影もチラホラ見えます。午前先行者が入っているのでアプローチやで立ち位置等も気を付けて遡行して行きます。
(最初結構走られたのでw)
そしてようやくアタリが出て魚を掛けたと思ったら何故か途中でスッ歩抜けました(?)
理由はすぐ判明…
「毛鉤のフックが折れてた(泣)」
実はすぐ前に根掛かりしてたんですがその時に折れていたみたいです。
(毛鉤のチェックはマメにしないといけません…)
時間も有るので毛鉤を替えてドンドン遡行して行きます。
そしてブッツケの岩盤沿いのところを毛鉤を流していたら魚影が翻りようやく待望の初釣果が出てくれました。
本日の第1号はヤマメでした。

(小菅川らしい綺麗なヤマメです)
これでボーズ回避となり気が楽になりました。
その後も丹念に(Tにしては)毛鉤を打っていくと2尾目が出てくれました。
またヤマメ

(小振りだけどね)
2尾出たので少し休憩することにしました。
おやつはフルグラサンダー

(渓で食べる駄菓子は最高w)
ゆっくりしていましたが時計を見るとかみさんと約束した時間まで後30分位しかないので慌てて釣りを再開します。
瀬尻に魚影を発見したので毛鉤を流しますが喰ってくれないので立ち位置を変えて逆引きすると今度は喰ってくれました。
今度もヤマメ

(最近誘いも出来るようになりましたw)
もうちょい釣りたいところですが戻る時間も考えるとそろそろ退渓しないといけないのでここで納竿する事にしました。
林道を下って携帯の電波が入るようになると調度かみさんもこっちに向かっているとLINEが入ったので途中で拾って貰いました。
帰りは途中でYちゃんがお腹が空いたと言うことで御岳の家系ラーメン『福の家』に寄ってラーメンを食べて行きました。
福の家の青ネギラーメン

(6時過ぎると閉まってることが多い)
ラーメンを食べた後はノンストップで無事帰宅しました。
(運転はかみさんだけどね)
今回は先行者や時間制限も合ったので中々厳しい釣行でしたが何とか釣果が有って良かったです。
ちなみにかみさんとYちゃんは白糸の滝に行ったんですが結構滝までの遊歩道が大変だったみたいです。
(普段こういうところ歩かないですから)
それでも二人で滝まで行けたとのこと

(Yちゃんいわく大冒険だったそうです)
家族で遊びに行ったついでの(?)テンカラも中々いいものでした。
でも温泉にも入りたかったノムリエTでした。