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プロフィール
ノムリエT
ノムリエT
覗いてくれてありがとうございます。ノムリエTはこんなやつです。

◎浦和生まれ浦和育ち浦和在住の生粋の浦和っ子でしたが何を思ったか突如日光市三依へ移住。

◎年齢は四十路・性別は♂

◎好きなもの
 家族・テンカラ・お酒・旅行・陶器・手の
 りインコ・食べること
 (趣味多しw)

◎嫌いなもの
 仕事・煙草・お役所

◎NPO法人TUBASA認定バードライフアドバ
 イザー3級
 日本唐揚げ協会認定カラアゲニスト
 三依渓流つり場公認テンカラ指導員
 おじか・きぬ漁協三依支部組合員


日光市の山村で暮らすテンカラ好きです。
最近はテンカラよりバードライフだったりします(?)たまにさーもんまんになりますw

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2019年06月29日

男鹿川支流釣行 ~ルアーよりテンカラは釣れるかもしれません?~

ノムリエTです。

週末にとある高貴なテンカラ師(?)を三依にお招きするので下見を兼ねて男鹿川に行って来ました。  

たまたまこの日はルアーマンのNさんからイブニングのガイドを頼まれたのでNさんのガイドも兼ねて入渓しました。

男鹿川支流に入ります。

(水量も平水でした)

Nさんに釣ってもらうべく後ろからついてテンカラ竿を降る程度なので魚は釣れませんが、やらないルアーを見るのも中々楽しいものです。

流石にルアーのアピール度は凄まじく場所に寄っては数匹同時に魚がルアーを追ってきます。
(この集魚力は凄いですね)

ところが魚は出て来るのに掛けられないNさん…

苦戦するルアーマンのNさん

(ガイドとしても何とか釣って欲しいけど)

ポイントを教えたり魚影を見つけて教えたりして釣ってもらおうと努力するもどうしてもフッキングに至りません。
(結構上手い渓流ルアー師なんですけどね)

そうしてるうちに日は暮れ始めて薄暗くなってきました。

おかげで魚影も結構見受けられるようになりましたがNさんのルアーには掛かりません。

そしてNさんげルアー交換してる時に定位してる魚影を見つけたのでNさんに教えると「お手本に釣ってください」と言うので毛鉤を打たせてもらいます。

1投目は毛鉤を流すと見に来たのですが喰わせることが出来ませんでした。
2投目に流す筋を替えてあげると魚影がひるがえって毛鉤を咥えたようなのでアワセてあげるとしっかりと掛けることが出来ました。

Nさんの視線を感じつつ(笑)丁寧に寄せてネットイン!

8寸位のイワナでした。

(ギャラリーの視線はプレッシャーですねw)

そんなわけでTはイワナを出したのですがNさんは結局魚を掛けることができませんでした。
(ガイドの力不足かも…すいません)

ルアーよりテンカラが釣れると思いたいノムリエTでした。
(条件にもよるけどね)
  
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Posted by ノムリエT at 08:45Comments(2)釣行記テンカラ男鹿川

2019年06月28日

三依名物山菜入り辛子味噌

ノムリエTです。


三依地場産の物でTがお気に入りなのがこちらです。


山菜入り辛子味噌

(お値段は税込500円)

ふきのとうや山椒を味噌と青唐辛子で味付けした物ですがそのまま食べて酒の肴やご飯のお友にもよし、麺類や汁物等の薬味代わりや味付けの調味料にもよしの万能食品です。


中身はたっぷりと入ってます。

(ちなみに結構辛いです)

ゆばや冷奴の薬味にも最高です。

(納豆に混ぜてもgoo)

この『山菜入り辛子味噌』は先日ご紹介したつちや食堂さんで製造販売をしています。
(三依来たときのお土産にオススメです)

辛子味噌でご飯三杯はいけるノムリエTでした。
  
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Posted by ノムリエT at 07:36Comments(2)クッキング&グルメ三依の日々

2019年06月26日

はじめての草刈り機

ノムリエTです。


最近住んでる家の敷地内の雑草が伸びてきました。

生い茂る雑草達


(駐車スペースも狭まる一方です)

そんなわけで敷地内の雑草を刈るべく初めての草刈り作業を実行しました。
(田舎暮らしには必須の作業ですね)

駐車場部分をいれると結構広いので草刈り機で草を刈ります。
草刈り機を使ったことがなかったので前日に勤務先の所長から指導を受けておきました。

借りてきた草刈り機

(エンジン式です)

昨日習った通りスターターを引きますが中々エンジン始動しません。
よく見たらスイッチが切りになっていたのでスイッチを入れて引くと三回目位でエンジンが指導しました。

スネ当てや保護メガネを着用して草刈り開始です。

やってみると思ったより簡単に刈れます。
怪我だけしないように注意してザクザク刈って行きます。

駐車スペースや家の前など敷地内全体を刈ったら2時間近く掛かりました。

ビフォーアフター(笑)


(初めてにしては上出来でしょう)

これでスッキリして見通しも良くなりました。
(駐車スペースも一台分位増えた気がww)

草刈り機を使えるようになったと思うノムリエTでした。


  
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Posted by ノムリエT at 17:21Comments(0)日常記三依の日々

2019年06月25日

三依 つちや食堂さん

ノムリエTです。


三依に移住してから食事は基本的に自炊をしてます。
(まあ浦和に居るときも基本飯当番だったけどw)

それでもたまに外食したくなった時に伺うのが『つちや食堂』さんです。

大きな看板が目印のつちや食堂さん

(中三依の街道沿いにあります)

麺類を中心とした定食屋さんなのですがボリューム満点です。

Tが好きなメニューは此方です。

野菜がたっぷりのタンメン

(650円とコスパも良い)

ラーメンの麺は自家製の中太麺です。

もちもちしていて好みの食感です。

(こちらはラーメン食べた時の)

もちろん三依らしく手打ち蕎麦もあります。

お蕎麦はうずらの卵と辛子味噌がついてきます。

(大盛そば750円也)

ラーメンだけではなくお蕎麦も美味しいですし、ご飯物もあります。

アットホームな雰囲気で入りやすいお店なので三依釣行のお昼にもオススメですよ。

三依でもラーメン食べれて嬉しいノムリエTでした。
  
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Posted by ノムリエT at 07:47Comments(4)クッキング&グルメ三依の日々

2019年06月20日

スポニチさんの三依釣り取材

ノムリエTです。

6月17日月曜日に釣り旅取材にスポニチさんの記者が三依にやってきました。

記者はなんとバーブレスフック普及協会の吉田代表です。
(奥様もご一緒でした仲のいいご夫婦ですね)

埼玉県入間市からやってきた吉田代表を三依地区センターでお迎えして日光市のテンカラガールMさんと取材先の『三依渓流釣り場』さんへとご案内します。
(Tは三依の釣り案内役です)

取材先の三依渓流つり場さん


(栃木県唯一の渓流型管理釣り場です)

釣り場の二代目さんにご挨拶して釣り場の歴史等を説明していただきます。

二代目さんを取材する吉田記者

(開場の経緯や水害からの復興のお話等を聞きました)

取材後は釣り場に出て実釣取材にはいります。
魚が釣れないと記事にならないので皆真剣に釣っていますが活性が悪いのか中々魚が掛かりません。
(TかMさんが釣らないと記事にならないとのこと)

そんな中しっかりと釣果を出したのは吉田代表の奥様です。

奥様が尺越えを出しました!

(F1かな?)

しかし取材側が釣っても記事にならないので吉田記者から「ノムさんかMさんが尺以上釣って」とプレッシャーをかけられます。
(釣れるのは虹ばかり)

釣り場の二代目さんにもテンカラを体験して釣ってもらいましたが残念ながら釣果はあがりませんでした。
(二代目さんはテンカラ大王に弟子入りしてもらおうw)

Mさんになんとか釣ってもらおうと熱血指導をおこないます。そしてこの前の三依テンカラ教室でMさんが自作したバーコードステルス毛鉤に交換した瞬間にMさんの竿がしなりました。
(結構大物らしい!?)

魚の引きに苦戦するMさんに取り込みの指導をして少しずつ魚を寄せてもらいます。
そしてラインを掴んで無事ネットインとなりました。

尺ヤマメを釣り上げたテンカラガールMさん

(お見事です!)

テンカラガールが見事自作毛鉤で尺ヤマメを釣り上げたので取材もバッチリです。
(大王殿下Mさんはテンカラウイルスにも感染した模様ですw)

実釣取材も終了してお昼は三依グルメ取材ということで三依渓流つり場さんご自慢の三依産本ワサビを使った本ワサビをいただきます。

こちらが本ワサビそば


(ワサビの茎入り蕎麦に更に本ワサビを擦っていただきます)

こちらは以前もいただきましたが本ワサビの風味を楽しめるワサビ好きには堪らない1品です。
(蕎麦もワサビも三依の名物です)

そして極め付きはこちらです。

尺ヤマメのお造り!

(Mさんが釣った尺ヤマメ)
 
サーモンピンクの身は脂が乗っている上に適度な歯ごたえが有って最高です。
他にもヤマメの唐揚げ等もいただいて三依グルメも良い取材ができたようです。 

三依渓流つり場さんでの取材終了後は夕方まで男鹿川をご案内してスポニチ吉田記者の三依釣り旅取材は無事終了となりました。

予定ではスポニチさんの釣り面に今月末に今回の取材内容が掲載されるそうです。

吉田代表の三依釣り取材の案内が無事終わってホッとするノムリエTでした。

  
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Posted by ノムリエT at 15:31Comments(0)テンカラ三依の日々

2019年06月16日

VARIVAS フライフック 2430V-WBL ~テンカラ界では西三郎~

ノムリエTです。


VARIVASさんより今年の5月に発売されたテンカラ師待望のバーブレスフック『2430V-WBL』ですが何回か釣行で使用したので感想を書いてみたいと思います。

テンカラファン待望の2430

(テンカラ大王こと石垣先生も一押しのバーブレスフック)

ちなみにこのフックはテンカラ師の間では馬里馬素の西三郎と言われているとかいないとか(笑)
(西三郎は大王殿下命名)

この西三郎はバレにくいことで以前から定評があったVARIVASのドライフック2120WBのウェットタイプのフックです。
(若干形状は違う) 

2120とは少しウェーブ角が変わりましたね

(針先のウェーブがシャンクと平行になったみたい)

毛鉤を巻くとこんな感じ

(針が太くなったのが分かります)

使ってみて感じたのは西三郎は針先がVカットになったためなのか貫通力が非常に高くて魚の掛かりがいいのです。

見事な貫通力です。

(ヤマメの上顎を見事に貫いています)

しっかりと合わせれば確実に刺さってホールドしてくれます。
(2120より貫通力は更に上がりました)

そして軸が太くなったことにより2120に比べて耐久力が格段に上がりました。2120は大物を掛けたり障害物に掛かったりしてしまうとゲイブが開いたりフックが折れてしまったりすることがありましたが西三郎は頑丈で開いたり折れたりということがなくなりました。
(2120はドライフックだからね)

もちろん太くなった分、重くなって沈みはよくなりました。

またウェーブ角が変わったためなのかバレにくい特性はそのままですが2120より外しやすくなった気がします。

そしてアイが大きめなのでハリスが通しやすく老眼の方にも優しくなりました。
(Tは今のところ老眼ではありませんが)

そんなわけでバーブレスの毛鉤を巻くなら西三郎はオススメです。
(25個入りで定価648円のお手頃価格だしね)

テンカラ師向けに西三郎のパッケージを作って欲しい(?)ノムリエTでした。  
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Posted by ノムリエT at 18:54Comments(0)テンカラ西洋式毛鉤釣

2019年06月16日

栗山 鬼怒川釣行 ~雨にも負けず風にも負けず遠征テンカラ~

ノムリエTです。

昨日タツおうさんと栗山に行って来ました。
(今季初の栗山遠征!)

三依に移住してから家の前に渓が有るので他地域の渓に行って釣りをするって感覚がなくなっていたTですが、毎日米ばかりだと麺も食べたくなるのと同じで(?)たまには違う渓に行ってみたくなり、タツおうさんのお誘いもあって栗山へと遠征する事になりました。
(遠征とはいっても車で30分くらいなのですがww)

朝からあいにくの雨で風も強く吹いていたけどタツおうさんが栗山に向かうとい連絡が入ったのでTも出撃する事にします。
(一人なら根性ないから釣行お休みですね)

栗山でタツおうさんと合流して鬼怒川本流へと入ります。
(結局栗山の年券買ってしまったw)

久しぶりの栗山の渓

(テンカラ向きで好みの渓相です)

久々の栗山ですが天候は最悪で雨&強風&気温低下とトリプル攻撃のバッドコンディションです。
(水温は12℃弱)

ラインは飛ばしにくいし毛鉤は風で流さるわで思うように釣りをすることができません。

それでも風向きを利用したり水面スレスレのサイドキャスト等で何とか毛鉤を打っていきます。

風雨に翻弄されながらのテンカラ

(風止まないかな)

タツおうさんはというと風雨に苦戦しながらも入渓早々ヤマメをきっちりと出していました。
(流石はタツおうだけあってタツ人です)

一方のTは中々魚が出てくれません。
(栗山はいつも出だし悪いんですよね)

風雨に耐えながら釣り上って行きトロ場で毛鉤を引くと魚影が出てきて毛鉤を追って来ました。
ところが魚が喰う前に風で毛鉤が流されてしまいました(泣)
打ち直してもう1度毛鉤を毛鉤を引くともう一度出てきてくれましたが、またまた風に流されてしまいました。更にそれがもう1度あり、3回続けて魚が喰う直前に毛鉤が流されます…
(半分ギャグですよw)

そして4回目の正直で同じように毛鉤を水面で引くと風が一瞬止んだのもあって、出てきた瞬間に少しラインを緩めてあげるとしっかりと喰ってくれました。

4回も毛鉤に出てきたヤマメさん

(よほど腹が減っていたのでしょう)

これでTも本日の1号が出て気が楽になりました。

風雨は収まる気配はありませんが一匹出ると調子が出てくるのか続けてヤマメが出てくれました。

今度は瀬尻から出てきました。

(見事な西三郎の貫通力)

ヤマメが釣れると今度はイワナが欲しくなるので今度はイワナのポイントを重点的に攻め行くことにします。

そして支流が流れ込む少し上のところで打つとイワナが出てくれました。

ノムリエTイワナを掛ける

(タツおうさん撮影)

小ぶりだけどヒレの綺麗なイワナです。

(落ち込みの脇から出てくれました)

狙っていたイワナが出てくれて気分良く雨の中を釣り上がっていきます。

そして瀬脇の岩横を流して行くとラインが一瞬止まり合わせると「グンッ」と強い手応えがありました。引きを楽しみながら寄せてネットインします。

栗山らしいお腹が黄色の9寸イワナでした。


(指が写ってるけど)

その後も魚は出てくれたけど風雨が強くなってきたしお腹も空いたので一旦退渓してお昼休みにすることにしました。

お昼ご飯は栗山釣行定番の『栗山物産センター』さんで取りました。

もりそば大盛です。

(ここの蕎麦は腰があって美味しいです)

お店のおばちゃんに「今年から三依に引っ越して近くなりました」とご挨拶してから午後の後半戦へと入ります。

ここから入渓して後半戦へ

(悪天候のためか釣り人はほとんどいません)

午後は雨は止まないものの風は収まって来たのでキャストはしやすくなりましたが、水量が少し増えてきて少し濁りが出て来ました。

風も止んで毛鉤を流しやすくはなりましたが今度はアタリが全然ありません。しばらく釣り上っても釣れるのはヤ豆のみです。 
(タツおうさんはイワナを出していました)

中々出ない後半戦

(テンカラって真剣になると中腰になる気がする)

そして午後の釣りを開始して1時間以上経ってからようやく魚を出すことができました。

後半戦の第1号はイワナでした

(ブッツケで出てくれました)

午後はダメかと思ったけど釣果が出てホッとしました。

その後、落ち込みの下で誘いを掛けているとイワナが出てくれまた。

誘いにのってくれたイワナ(笑)

(8寸ちょいくらいかな)

大堰堤まで来たところで竿を納めることにして今日の釣りは終了となりました。

風雨強い中での釣りは疲れたけど釣果があって良かったです。強風の中でもキャストを工夫すれば何とか釣りになりますし、何より釣り人が少ないのはいいですね。
(増水とか川の状況には注意しないと行けませんが)
 
雨にも風にも負けずにテンカラをするノムリエTでした。  
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Posted by ノムリエT at 14:25Comments(2)釣行記テンカラ

2019年06月10日

三依・男鹿川テンカラ釣行 ~タツおうさんとイブニング~

ノムリエTです。


好評だった三依テンカラ教室の後、タツおうさんと男鹿川へ行って来ました。

最初入りたかった男鹿川の上流部に行くも先行者が入った直後でフライマンの姿が見えたので違う場所に入ります。

入った場所は初めて入る場所ですが堰堤が多くてイマイチ好きな渓相ではありません。

堰堤を攻めるノムリエT

(ここも先行者がいらっしゃいました)

魚影はちらほら見えるもスレていて毛鉤を見切ったり走られたりで魚を掛けることができません。

釣れないし堰堤を巻くのも面倒なのでタツおうさんと相談してイブニング狙いで違う場所に移動しようということになりました。

イブニング狙いで仕切り直し

(男鹿川の本流へ移動しました)

しばらく釣り上がって行くも二人ともアタリがありません。おかしいなと思っていると餌師の姿が上流部に見えました。土曜日ということもありどこも先行者が入っているようです。
(平日はガラガラなんですけどね)

どうしようかとタツおうさんと話していると「バシャッ」とライズの水音が聞こえてたうえにハッチも始まって来たので先行者が居ても釣ってやろうという気になる二人です。
(餌師の下流で釣ってやるぜ)
 
ライズが所々に出てきたので絶対釣ってやるぞと闘志を燃やして毛鉤を打っていきます。

すると先にタツおうさんが水面を割って出たヤマメをしっかりとキャッチします。

続いてTも水面をスーっと毛鉤を引いて水面を割って出たヤマメをしっかりとネットイン!タツおうさんとダブルヒットとなりました。

先行者の直ぐ後ろでダブルヒットでお互いどや顔です(笑)

8寸位のヤマメが出てくれました。

(引きも中々楽しめました)


その後もイブニングライズを水面をひいたり誘いを掛けてしっかりとキャッチしていくタツおうさんとノムリエTです。

イブニングでは男鹿のヤマメが遊んでくれました。


(タツおうさんはイワナも出してました)
 
そして薄暗くなるまでイブニングを楽しんで竿をおさめました。

男鹿川のイブニングはそれなりに魚がスレているので毛鉤の流しかたに気を使わないと喰ってくれませんが、その分掛けた時は快感ですね。

タツおうさんも男鹿のイブニングを堪能してくれたようで良かったです。
 
三依のイブニングを楽しんだノムリエTでした。


  
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Posted by ノムリエT at 20:55Comments(2)釣行記テンカラ三依の日々男鹿川

2019年06月09日

テンカラ教室in三依渓流釣り場

ノムリエTです。


6月8日(土)に三依の男鹿川支流入山沢にある管理釣り場『三依渓流釣り場』さんでノムリエT主催のテンカラ教室を開催させていただきました。

ロケーションの良い管理釣り場です。

(水質は最高にいいです)

バーブレスフック普及協会のテンカラ担当タツおうさんもスタッフとしてお手伝いしていただきました。
(ふたりでテンカラ大王から罹患したテンカラウイルスを撒き散らしてやるのだ!)

遠路千葉県から駆けつけてくれたタツおうさんと朝から準備をして三依渓流釣り場さんへと向かいます。
(新タツおう号は乗り心地最高です)

テンカラウイルス感染拡大のためにやってきたタツおうさん

(スカイブルーのテンカラキャップが似合いませんw)

この日は日光市内から女性2名を含む6名の方が参加してくれました。
(全員初テンカラです)

全員集合したところで開講式に続いて簡単な座学を行います。

テンカラ大王殿下直伝の親父ギャグを入れながらの講習ですが…

「いい加減がいい加減」

「・・・」

「レベルラインのカールを取りましょう、おやつはカール」

「・・・」

皆さん固まってます。この日の受講生は平均年令が二十代後半(多分)なのでR50指定の殿下直伝親父ギャグには皆さん対応出来なかったようです(泣)


そんな感じで氷河期を呼びながらも和気あいあいとした雰囲気で講習会は進んでいきます。

テンカラの説明を真剣に聞き入る講習生の方々

(親父ギャグは聞いてくれないけどね)

テンカラ道具や毛鉤等の説明も終わり釣り場へと移動して実釣開始となります。
雨がぱらつくもの風はないのでまずまずのコンディションです。

釣り場に出て実釣開始

(雨が上がるといいのですが)

最初お手本を見せてから釣りをはじめてもらってタツおうさんと二人で指導していきます。

放流したてで魚は中々毛鉤を喰ってくれませんが時間がたつと魚も毛鉤を追いはじめて女性のNさんが1号目の魚を釣りあげました。

初めての魚の引きに戸惑いながらもNさんはニジマスをしっかりと釣り上げました。

その後は少しずつ釣れはじめて、テンカラのキャストや魚の引きに戸惑いながらもテンカラをとても楽しんでいました。
(講師がいいからねw)

男性陣のT君も釣果出ました。

(初テンカラでお見事です)

釣れない方には毛鉤を交換したりキャスティングや毛鉤の流しかたのアドバイスをしていきます。

受講生の方々は飲み込みがよくアドバイスをすると直ぐに魚を釣り上げてくれます。

後半からは付いてなくても魚を掛けられるようになってきました。

テンカラを楽しむ参加者の皆さん

(天気も途中で回復して来ました)

中々釣れなかったNさんも後半きっちりと魚を釣り上げて参加者全員釣果が出てボウズはゼロでした。

昼迄の予定がテンカラにはまった参加者の方々が熱中してしまったので釣り場を上がったのは昼過ぎになってしまいました。

大漁でした。

(竿頭は女性のMさん)

釣った魚は釣り場で炭火焼きにしてもらいます。
焼き上がる迄の時間は毛鉤巻き教室になります。

一見難しく見える毛鉤巻きも一度お手本にバーコードステルス毛鉤を巻いて簡単に巻けるのが分かると皆さん志願して毛鉤巻きに挑戦していきます。

毛鉤巻きを指導するタツおうさん

(皆さん次回は自作毛鉤で釣りたいとのこと)

毛鉤巻きをやってる間に釣った魚が焼き上がってランチタイムとなりました。

定番の塩焼きと唐揚げ


(塩焼きは100円、唐揚げは200円の調理代)


刺身も絶品です。


(ここのニジマスは身が赤くて美味しいです)

三依渓流釣り場で一押しのワサビそば

(本ワサビを擦って食べるお蕎麦です)

楽しいテンカラの後の美味しいランチで受講生もスタッフも大満足でした。

最後に閉講式で閉めて三依テンカラ教室は無事終了しました。
(釣れたので釣れなくて閉口式にはなりませんでした)

教室終了後に参加者の方々から「楽しかったので次もお願いします」とスタッフ冥利に尽きる嬉しい言葉をいただきました。
どうやら皆さんテンカラウイルスに感染してしまったようですね。
(大王殿下任務は果たしましたw)

千葉県から教室のために来てくれたタツおうさん、教室の場所を提供してくれた三依渓流釣り場さんありがとうございました。

三依渓流釣り人口の半分をテンカラにしたいノムリエTでした。
  
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Posted by ノムリエT at 17:09Comments(2)テンカライベント三依の日々

2019年06月07日

三依・男鹿川テンカラ釣行 ~イブニングライズを堪能~

ノムリエTです。


昨日の夕方、男鹿川に行ってきました。

仕事から帰りいい天気だったのでテンカラをしに渓に入ろう思ったのですが毛鉤ケースに毛鉤がほとんど入ってなかったのを思い出しました。

仕方ないので来たばかりのバーブレスフック普及協会代表のYさんから送って貰った2430(西三郎)で毛鉤を数個巻いて渓に向かいました。
(テンカラ大王直伝の粗毛鉤は1個1~2分で巻けるのだ)

西三郎で巻いた粗毛鉤

(8番~12番を巻いてみました)

いつのも如くウェーダー履いて家から出撃します(笑)

今日は本流筋に入るので36のテンカラ竿にハリス入れて五メートルのラインに10番西三郎毛鉤の仕掛けです。

男鹿川の本流へ入ります。

(この前タツおうさんと入った辺りへ)

ちょうどミツバチハッチタイム(笑)に入ってきて虫も出てきていい感じです。

入ってしばらくするとライズらしき物をを発見したので水面直下を流してあげるとラインがグッと引き込まれました。合わせるとグーンと中々いい引き応えです。丁寧に取り込んでネットインします。

9寸位の良型ヤマメでした。

(もう少しで尺だったんですが…)

まずは一本目が出ていい気分になりました。

その後もライズがあり普通に流しても喰ってくれないので水面を引いて上げると「バシャッ」と飛び出して来ましたが、何と合わせ切れしてしまいました。
(結びが甘かったかな…)

その後も何回かバラシや合わせ損ねたしたのが続きました。
(よそ見して合わせられなかったりしたw)

そろそろ二本目が欲しいので魚の付いていそうな場所を扇引きするとバシャッと出て来て今度は無事ネットインできました。

8寸位のヤマメです。

(男鹿のヤマメは綺麗です)


その後はポンポンと数匹続けて釣れてくれました。

今日はヤマメばかりです。


(イワナも釣りたかったな)

一時間位釣ったところで対岸でガサガサと動物の気配がしたので(イノシシ?)ちょと怖くなり退渓することにしました。
(だいぶ釣って満足したしね)

夕方の短い時間でしたが男鹿川のイブニングライズを十分楽しめました。

男鹿川でテンカラを満喫したノムリエTでした。

  
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Posted by ノムリエT at 08:02Comments(0)釣行記テンカラ三依の日々