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プロフィール
ノムリエT
ノムリエT
覗いてくれてありがとうございます。ノムリエTはこんなやつです。

◎浦和生まれ浦和育ち浦和在住の生粋の浦和っ子でしたが何を思ったか突如日光市三依へ移住。

◎年齢は四十路・性別は♂

◎好きなもの
 家族・テンカラ・お酒・旅行・陶器・手の
 りインコ・食べること
 (趣味多しw)

◎嫌いなもの
 仕事・煙草・お役所

◎NPO法人TUBASA認定バードライフアドバ
 イザー3級
 日本唐揚げ協会認定カラアゲニスト
 三依渓流つり場公認テンカラ指導員
 おじか・きぬ漁協三依支部組合員


日光市の山村で暮らすテンカラ好きです。
最近はテンカラよりバードライフだったりします(?)たまにさーもんまんになりますw

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2017年02月28日

解禁に向けて毛鉤巻き

ノムリエTです。

今日で2月も終わりということで明日から解禁の渓が多いわけですがノムリエTは小菅川で解禁を迎える予定ですので解禁日は3月4日以降となります。

とはいえシーズン開幕間近と言うわけで少しは準備をしようとこのところサボっていた毛鉤巻きをすることにしました。

マメな人はオフシーズンに毛鉤巻きをして巻き溜めたりするんだと思いますが根がズボラなTは毛鉤を巻き溜めるなんてこと出来ないし冬場も管釣りで毛鉤を消耗してしまうので毛鉤ケースが寂しいことになっているのです。
(タツおうさんなんかはマメに巻いておりますが)

そんなわけで早速毛鉤巻き開始です。

まずは久しく巻いていない雉毛の毛鉤を巻くことにしました。
久しぶりにダビング材かゼンマイでも付けて巻こうかとも思いましたが「今日は量産するから時間を掛けずに巻かなければ」等と考え始めて結局何時も通りの糸巻き胴になりました。

久しぶりに雉毛巻いた割りには案外上手く巻けました。
糸巻き雉毛鉤(?)は12番フックで巻いて3本作成しました。

此方が完成品

(雉毛バーコードステルスですね)

雉毛巻いた後は解禁直後の低水温用にビーズヘッド毛鉤を巻くことにします。

12番フックで作成しました。

(今年の冬はこればかり使用してました)

その後はビーズヘッドのサイズ違いも幾つか造ってからビーズ無しのノムリエTの定番孔雀バーコード毛鉤を巻いて毛鉤造りを終了しました。

(25本位巻いたのかな?所要時間は2時間弱です)

Tにしては長時間巻いたので(笑)少々疲れましたがおかげで毛鉤ケースが一杯になりました。

(雑に巻かれた毛鉤達)

これで解禁日に向けて毛鉤の準備はOKです。
早く渓に入りたいけど去年の解禁直後の開幕戦はボウズだったんですよね・・・
今年の開幕戦は釣れるようにと願うノムリエTです。  
タグ :毛鉤
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Posted by ノムリエT at 14:50Comments(0)テンカラ

2017年02月27日

今年の年券購入予定

ノムリエTです。

いよいよ渓流釣りの解禁日が迫ってきましたね。
渓流釣りファンの方達は待ちきれない日々を過ごしていると思いますがノムリエTも間違いなくその一人です。

我々渓流釣りファンが楽しく釣りを出来るのも河川を管理してくれている漁協さん有ってのものというわけで渓流釣りをするのには遊漁券を購入しなければなりません。

たまに遠征に行くところなら日釣券を購入すればいいのですがメインで通うホームリバーの渓は年券を購入となります。

そんなわけで今シーズンのノムリエT(テンカラブラザーズ)が購入する漁協年券は下記の2つを予定しております。

①ひとつめは山梨県小菅村漁協さんの年券です。


こちらは特別年券を予約しているので購入は決定しています。
小菅川はC&R区間・一般区間に上流の放流をしていない源流部とゾーニングされていてエリアごとに釣りを楽しめますし割りとTの家からのアクセスもよく、なにより小菅村全体が釣人に来てくださいという姿勢が好感を持てていいですね。
女性半額なので娘を連れて行くにもいいところです。(付き合ってくれればの話ですが)



②お次は栃木県栗山漁協さんの年券です。


去年タツおうさんと何回か行った鬼怒川の漁協ですが本流も支流も楽しめて入渓しやすく東北道を使うとアクセスもいいのが購入ポイントとなりました。

ただ奥日光なので解禁日は関東では遅い4月です。

年券が3000円てのもパパさんアングラーのTには嬉しいですね(^-^)

以上、こちらの2件の年券の購入を予定しています。

地元埼玉県漁協のは買わないの?って言われそうですがTは買いません。
何故って?

それは「高いから」

埼玉の漁協年券は高いんですよね、秩父なんか栗山に比べれば倍以上しますから、その分エリアが大きかったり放流量が多いのかも知れませんけどノムリエT的には魅力を感じません。

そんなわけで今シーズンは小菅と栗山を中心にテンカラ竿を振る予定です。

遠征で安曇野とか山梨峡北とかにも行きたいと考えているノムリエTです。  
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Posted by ノムリエT at 10:37Comments(0)テンカラ

2017年02月26日

2月25日小菅冬季ニジマス釣場テンカラ釣行

ノムリエTです。

昨日今年始めてテンカラブラザーズタツおうさんと小菅冬季ニジマス釣場にテンカラ釣行に行ってきました。

この日は午前中にバーブレスフック普及協会の総会があったのでタツおうさんと共に出席(Y代表遅刻してスミマセン)したのでお昼からの出発となりました。

総会会場の入間からは二時間程(途中昼飯タイムを入れて)で小菅村に到着です。

廣瀬屋さんで釣り券(1000円也)を買ってビレッジ側から入ります。

(気温をタツおう号で計ると6度でした。)

風も結構吹いていて悪条件ですがタツおうさんは久しぶりのテンカラということで楽しそうに準備をしています。
タツおうさんは天龍の風来坊にフジノのソフトラインを取り付けて風に強い仕掛けにしています。
Tは何時も通りレベルラインの3号に10番ビーズヘッド毛鉤です。

早速釣り場に入る二人です。

(天気はいいけど風が強いです。)

しかし小菅冬季のスレスレニジマス達は毛鉤を見切りまくって口を使ってくれません(泣)
しかもに風も強くてラインが流される悪条件のおまけ付きです。

タツおうさんもアタリなしで苦戦してます。


喰わないものは仕方ないのでタツおうさんは下流へTは頭首工側へ移動することにします。


堰堤の落ち込みの所に毛鉤を沈めるとぐぐっとラインが引き込まれます。
あわせると中々よく走ります。
しばし引きを楽しんでからネットインすると錆び色のニジ君でした。


ニジマスも個体によって体色がずいぶん違います。

(これでボウズ回避です)

その後も少しずつ上流に移動しながら毛鉤を打って行くと岩の脇を流したところでアタリが出ました。
こちらのニジは手元でオートリリース・・・

その後はアタリがないのでビレッジ側に引き返しました。
タツおうも下流のミニ堰堤(?)下の落ち込みでニジをあげたとのこと今年も堰堤王は現在のようです(笑)

毛鉤が大きいままだと喰いそうもないので禁断(⁉)の18番に毛鉤を付け替えます。
(これ以上小さいのは巻きたくないT)

サイズを落として毛鉤を流すとバシャッと水面割って出てくれました。

水面割って出てくれた元気な魚は小振りなニジ君でした。

(水面に出てくれると気持ちいいですね)

続けて流すとまた毛鉤に飛び付いてくれますが
今度はバラしてしまいました。

その後は毛鉤を見切られたのかアタリが止まったのでタツおうさんと合流(竿を渓流テンカラに換えてました)して納竿となりました。

釣果は寂しかったけど久しぶりのテンカラブラザーズでのテンカラは楽しかったです。
来週からの解禁に向けていい練習が出来ました。
今シーズンもよい釣りよいテンカラをしたいノムリエTです。
  
タグ :釣行
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Posted by ノムリエT at 08:47Comments(0)釣行記テンカラ

2017年02月24日

伊豆・山梨家族旅行 2月17日,18日19日 ~沼津あわしまマリンパーク編~

ノムリエTです。

前回に引き続き先日行った家族旅行です。

『森の温泉ホテル』さんに泊まって目覚めたのは6時前、温泉は6時からなのでお風呂が空くのに合わせて起きました。

朝風呂浴びたあとは7時半から朝食なのでバイキング会場へ向かいます。

夜あれだけ食べてもバイキングだと朝から食欲の沸いてしまうノムリエTです。

(目玉焼きは目の前で焼いてくれます。)

子供とかみさんは朝飯後に朝風呂行ったので出てくるのを待ってチェックアウトしました。

家族が温泉に入っている間に何処に行くか考えてみたのですがこのところの伊豆旅行で伊東方面には行っているので行ったことのない西伊豆の沼津に行くことにしました。

目的地はYちゃんのリクエストで水族館に行きたいとのことなのであわしまマリンパークになりました。

かみさんと途中交代して伊豆の山を越えて沼津へと車を走らせて熱海から1時間程で沼津市街に着きました。
熱海から沼津って案外近いんですね。

沼津着いたのが11時過ぎ位だったんですがYちゃんが「お腹空いた」と言い出します。
朝バイキングで結構食べていたよね・・・

調度沼津名物こぼれ寿司なる看板が目に飛び込んで来たのでH姉も「少しなら食べれるよ」と言うので入ってみることにしました。

入ったのは『すし之助』さん


回転寿司ですがカウンターに職人さんがいて握ってくれるスタイルです。

名物がこぼれ寿司らしいので頼んでみることにしました。

生しらすこぼれ寿司

(こぼれてます)

イクラこぼれ寿司

(こぼれます)

寿司ネタだけでも食べごたえがあります。
他にも沼津の地魚を中心とした新鮮なお寿司が沢山あり「少しなら食べれるよ」と言っていたH姉もバクバク食べています。(高い皿ばかりね・・・)

地魚三点盛り


結局美味しいものを見ると胃が大きくなるT一家なのでガッツリ食べてしまいました。
すし之助さんは美味しい回転寿司でした。
(お値段もいいですけどね)

お腹一杯になったので目的地のあわしまマリンパークに向けて再出発します。

20分ほどあわしまマリンパーク到着です。


あわしまマリンパークへは船で淡島へ渡らなければいけないようです。

チケット売場へ入場券を買いにいくと船代込とのことです。
入場料は大人1800円子供900円です。
マリンパークHPのクーポン画面をみせると200円引きに(子供は100円)なります。

チケット売場にはこんな看板が・・・


(2次元押しなんですね(笑))

入場券を買って船乗り場へ向かいます。


船も2次元(笑)




(なんのサインなんでしょうね?)

そんな2次元な船に乗り淡島へ渡ります。


5分も掛からず淡島に到着です。


水族館の入り口にはペンギンがいます。


水族館はアットホームな造りです。

(展示してる魚は淡島周辺に生息してる魚が中心です)

イルカショーが始まるので会場へ

(海をネットで仕切ってある所に浮島がある屋外プールです)

トレーナーの人達はボートで移動します。


(イルカがボート押してましたよ)

ショーの始まり❗


イルカのジャンプ!


輪も上手に回します。



バーもジャンプで越えます。


イルカショーの後はイルカの餌やり体験です。
(一人500円也)


浮島に降りて餌をあげます。

(結構揺れます)

イルカが近いですよ


餌のアジを口に入れてあげます。



間近で餌をあげられるのでイルカ好きにたまりませんね。

イルカショーの後は水族館バックヤードツアーへH姉とYちゃんで行きました。

(海亀触れますよ)

その間Tはかみさんと水族館を探索します。

ペンギン

海亀


淡島からは富士山がよく見えます。


H姉達がバックヤードツアーでもらった魚の剥製です。

(キホウボウ)

H姉達と合流してアシカショーを見に行きます。



今日のショーはマールちゃんとガリバー君、
先ずはマールちゃんからです。


スリムなマールちゃんのショーは可愛いです。



フリスビーやジャンプも見せてくれるマールちゃんお見事です。

選手交替でビックなガリバー君が登場します。

(迫力ありますよ)

ガリバー君見かけによらずかなりの芸達者ですを

お約束のボールのバランス


笑顔もいいですよ

(ニンマリ)

見事な大ジャンプも見せてくれます。


ガリバー君中々の役者っぷりでした。

アシカショーの後はアシカの餌やり体験です。

(一人300円也)

アシカも金網越しですが近いです。



一通り見た時点で4時前だったのであわしまマリンパークを後にします。


このあとは帰路に付く予定だったんですが明日も休みなので急遽もう一泊することにしました。

行先はJ兄のいる山梨です。

そんなわけで一路沼津から山梨へと車を走らせます。
しかしそこは寄り道好きなT夫婦ですから出てすぐのこちらの干物屋さんでお土産購入です。


静岡を北上して山梨に着いたのは7時過ぎていました。
宿泊先は石和温泉のホテル平成さんです。

(J兄はバイトで合流出来ませんでした)

夕食はしゃぶしゃぶ食べ放題です。


(飲み放題付きです)

こちらのお宿はビジネスホテル風の造りですが温泉は自噴の掛け流しなので泉質はメチャクチャいいです。(お肌がツルツルになります)
  
こちらでも早目に寝てしまうノムリエTです。

翌朝は良い天気でした。


三日目は甲府市で一人暮らしのJ兄を慰問して帰路につきました。

途中寄り道しながら帰ります。


談合坂の巨大ソフトクリーム

(食べたのは勿論H姉です)

ちょこちょこ寄り道してたので家に着いたのは昼過ぎでした。

やっぱり家族旅行はいいですね久しぶりに子供3人全員揃ったのを見たときはちょっぴり目頭が熱くなったノムリエTです。

今回はH姉がとても楽しんでくれたのが良かったです。
次回はJ兄も一緒にご飯食べられるように企画しようと思っています。

最後まで読んでくれてありがとうございます。  
タグ :家族旅行
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Posted by ノムリエT at 22:26Comments(0)家族旅行

2017年02月22日

伊豆・山梨家族旅行 2月17日,18日19日 ~1日目編~

ノムリエTです。

先週の17日の金曜から3日間家族で旅行に行って来ました。



今回の旅行先はこのところ行っている伊豆方面で娘二人とかみさんとの四人での家族旅行です。

この日は早く出れたので昨年出来なかった鈴廣の竹輪蒲鉾造り体験をするために小田原に向かいました。

今回は予約をしておいたのですが9時半スタートの部なので6時に家を出て小田原の鈴廣のかまぼこ博物館に着いたのが9時過ぎでした。

お約束の顔出し看板


入り口入ってすぐのカウンターで受け付けをします。
体験料金は一人1620円で蒲鉾と竹輪を造ることができます。

Yちゃんも張り切ってますよ!


こちらのオープンキッチンで造ります。

(まな板が長いです)

受け付けで貰った帽子とエプロンを付けて準備が出来たらキッチンへ入ります。




受け付けで貰った紙に書いてある番号と同じ数字の蒲鉾板の前に移動して名前を記入します。
蒲鉾板の他に竹輪の棒とすり身が置いてあります。

(テンカラ大王のサインのパクリを記入(笑))

最初は蒲鉾造りから、職人さんの説明を聞いてから取り掛かります。

しかし職人さんは簡単そうに造ってましたが板に乗せるのがかなり難しくひどい出来でした。

お次の竹輪も包丁でクルクル巻き付けていくはずが上手く巻き付かずに手で握りつける不器用なノムリエT(泣)

(凄いイビツな竹輪ですね…)

YちゃんとH姉の方が上手かったです。

完成した蒲鉾と竹輪は係りの方に渡して蒲鉾は蒸し器へ竹輪は焼いてもらいます。


(上手な人は綺麗な形をしています)

少しずつ焼き目が付いてきて竹輪らしくなってきました。


竹輪は15分ほどで焼き上がります。


此方はTが造った竹輪です。

(焼いたら竹輪っぽくなりました)

出来立ての竹輪を皆でいただきます。



形は少々イビツでも素材がいいのと焼きたてなので味は最高です。苦労して造ったから余計に美味しく感じるのかもしれません。

蒲鉾の方は蒸し上がるまで1時間以上かかるので待ち時間の間に小田原牧場のジェラートを食べに行きました。


小田原牧場に向かう途中に何やらノスタルジックなパン屋さんを発見したので車を止めて行ってみることにしました。


パン屋さんの名前は『柳ベーカリー』さんです

(人気店のようで賑わってます)

看板がいい味だしてます。


あんパンが有名らしく色んな種類があります。


パン屋さんと言うよりは和菓子屋さんみたいな店内です。


常連さんらしき人達は10個20個と皆さん買って行きます。
T達は始めてなので適当に1個ずつ10種類程購入してみました。

パンは少し小振りですが餡がタップリ入っているのかずっしりとしています。

(Tが食べたのはこし餡です)

早速食べてみると薄皮の香り高い腰のあるパンにタップリと上品な餡が入っていて最高のハーモニーを奏でる絶品のあんパンです。

後で検索したら小田原では有名なあんパン屋さんだったみたいですね、皆さまも小田原行く機会が有れば是非行ってみてください。

柳ベーカリーさんを出てすぐの所に今度は『ういろう』と書かれたお城のような建物を発見したので此方も寄ってみることにします。


ういろうと言えば名古屋名物のモチモチしたお菓子ですよねTは結構好きなんですがここのういろうは一味違いました。

何かと言うと・・・

薬です。


なんでも戦国時代から続く伝統薬らしくここの店頭でしか買えないらしいです。

箱書きにはこのような効能が書かれていました。
(胸腹痛、渋腹、胃痛、食中毒、霍乱、胃痙攣、消化不良、下痢、吐くだし、水中、癪痞、溜飲、悪心嘔吐、食欲不振、急性慢性胃腸炎、諸毒消、便秘、蟲積症、胃回虫症、肝臓、悪阻、酒の悪酔、宿酔、船車、乗物の酔い、眩暈、気欝、疲労、気付、感冒、息切、咳、痰のつかえ、気管支炎、頭痛、駆風、暑寒中、日射病、高山病、心臓病、心悸亢進、心臓補強、強壮、発生過度、声の嗄れ、咽頭炎、身体違和感、口内炎、歯痛、牛馬家畜諸種の疾患、伝染病予防、其他急病に用いて良効あり。)

なんとも凄い万能薬です。
Tも買ってみたので調子悪い時に飲んでみます。

そんなわけで寄り道しまくって小田原牧場に到着です(笑)
調度小田原の梅祭りの時季らしく梅林の中にある小田原牧場のジェラート屋さんの回りは梅の花が咲き乱れてました。


ジェラート好きのH姉はダブルの大きいのを食べていましたがあんパン食べたばかりのTはシングルにしました。

(呑兵衛なのに甘いものも好きなメタボT)

ここジェラートも美味しいです。あんパンといい小田原は美味しいスイーツが揃っております。
(魚や蒲鉾も美味しいグルメな町です)


H姉もYちゃんもジェラートを食べて満足してくれたので蒲鉾を取りに鈴廣かまぼこ博物館に戻ります。
ところが戻り始めた頃からなにやら強風が吹いてきて怪しい空模様になってきました。

かまぼこ博物館に着くと雨が降ってきて大荒れの天気になってしまったのでかまぼこだけ回収して宿泊先の熱海に向かうことにしました。

風は強くなる一方で雨も強くなって来てしまったので早目に宿に入ることにしました。

今日の宿泊先は熱海の山中にある『森の温泉ホテル』さんです。

熱海のアカオリゾートの辺りから山の方に入って行く場所にあるホテルでかなり山を登った別荘地の中にあります。
(結構分かりにくい立地上です)

悪天候の中到着すると3時からのチェックインだったのですが早目にお部屋に案内してくれました。
(スタッフの方達は皆さんとても親切でした)

今日の部屋は和室です。


ついて早々娘二人はプレイルームに遊びに行ってしまったので貸切り露天風呂に夫婦で入りに行きました。

熱海の山が見渡せる眺めなのですが悪天候で寒いので風呂に入ったきり出られないT夫婦(泣)
その分タップリ温泉に浸かれたのでお肌がツルツルになりました(笑)

娘二人が遊んでいたプレイルームはトランポリン等があって結構大きいです。


ゲームコーナーもあります。


子供向けの貸し出しの本もあります。


娘二人もプレイルームで汗をかいたのでお風呂に行って来て帰ってくるとかみさんと女3人でカラオケルームにカラオケしに行ってしまいました。
Tは部屋でお留守番です。何故かって・・・

それはTが歌うとホテルが壊れるからです(?)
浦和のジャイアンと言うくらい音痴なのでノムリエTは歌禁止なのです(笑)

かみさん達がカラオケに行ってる間ノムリエTは風呂上がり後の昼寝タイムを楽しんでおりました。 
(グータラするのは最高の贅沢ですよ)

3人が戻って来たあとはお待ちかねの夕食タイムです。
夕食はバイキングです。


ステーキを鉄板で焼いてくれます。


伊豆と言えばお刺身ですね。


ブラックカレーもあります。



かみさんの


H姉の


Tの

(色々おかわりするから最初は少な目?)

こちらのバイキングの品数はそんなに多くにないですが1品1品が手作りで美味しかったです。

ちなみにH姉食べ過ぎ~(笑)

(H姉はバイキングの時は胃袋を拡張するようです)

お腹一杯になったあとは子供とかみさんは温泉に行きましたがTは何時も如く部屋で早目の就寝となりました。(飯食う前も昼寝してたんですけどね…)

そんなわけで旅行の1日目終了です。
長くなってきたので続きはまた次回にします。
(二日目は沼津あわしまマリンパークに行きましたよ(^-^))

最後まで読んでくれた方ありがとうございます。  
タグ :家族旅行
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Posted by ノムリエT at 18:57Comments(0)家族旅行

2017年02月15日

2月13日小菅冬季ニジマス釣場釣行 ~教えるのは難しい~

ノムリエTです。

月曜日に久しぶりに小菅冬季釣場へ行って来ました。
先週雪が降っているのでノーマルタイヤのTの車では心配だったのですが道の駅に電話して確認したら「多摩方面からならノーマルタイヤで大丈夫ですよ。」との回答をいただいたので安心して小菅に向かいました。
(実際道路は乾燥してて路面凍結等もありませんでした)

この日は姪っ子のフーチと彼氏のベトナム人のR君にYちゃんも連れてのドライブがてらの釣行でテンカラ未経験のフーチとR君にテンカラを教えてあげるのもひとつの目的です。

途中車酔いで死にそうになっているR君ですが(車社会の日本と違いベトナム人は車慣れしてません)
無事小菅に到着しました。

調度昼前に着いたので先にお昼ご飯にすることにしました。小菅と言えば廣瀬屋さんの豚肉炙り丼と言うことで廣瀬屋旅館に向かいます。


Yちゃん以外豚肉炙り丼を注文します。

小菅廣瀬屋さん名物の『豚肉炙り丼』

(圧倒的なボリューム感!)

小鉢も盛りだくさんです。

(これに汁物も付いてます)

甘辛のタレがしみたご飯に豚肉と半熟玉子が合わさって最高のハーモニーです。
大盛はご飯の中にも豚肉が入ってますしお腹一杯大満足です!
おまけに普通盛750円大盛850円とお値打ちです。
小菅村に来たときは是非ランチしてみてくださいね。

お腹一杯になったところで釣券を廣瀬屋さんで購入してビレッジに移動してノムリエTのなんちゃってテンカラ講習会開始です(笑)

R君とフーチを見ると・・・

「普段着かよっ!」

せめてアウトドアっぽい格好と長靴くらい履いてきてくれと心のなかでツッコミながらラインを取り付けて竿を渡すノムリエTです。

とりあえずキャストレクチャーをして毛鉤を飛ばせるようにしてあげます。
(二人とも筋はいいですね)


コートのままテンカラをするR君(笑)


とりあえず一匹掛けて貰おうと思いますが低水温に加えてスレッスレッの小菅冬季のニジマス達は中々毛鉤を食わえてくれません。

毛鉤を取り替えてあげますが毛鉤を見切るニジ達です。
平日の割にはフライの方達が入っていて叩かれていたのもありますがかなり低活性で厳しい状況が続きます。

お手本にとTもテンカラ竿を振り始めますが中々喰ってくれません。
おまけに風も強くなってきて更に状況悪化です。

それでも必死に竿を降る二人を見て何とか釣らせてあげたいのですがお手上げ状態です。

せめて魚の顔を見せてあげたいと教えるのそっちのけでガチモードに入ってしまうノムリエTです。

誘いながら毛鉤を引いてなんとか一匹目をGET…

(久しぶりにニジマスが愛しく思えました)

そして二匹目


ちなみに釣れたとき二人ともYちゃんと雪で遊んでて見てませんでした(泣)

二時間ほど釣って風も強くなりYちゃんも飽きて来てしまいましたので釣りを切り上げて小菅道の駅にソフトクリーム食べにいくことになりました。

アイスを食べてご機嫌のYちゃん

(釣れなくてもソフトクリームと豚肉炙り丼でフーチは満足そうでした)

結局二人には釣らせてあげることが出来ず小菅を後にすることになりました。
はじめてテンカラさせる場所には2月の小菅冬季釣場は厳しかったようです。
場所の選定も含めて人に教える難しさを思い知りました。
フーチとR君は4月の小菅テンカラ教室も参加してくれるのでその前に赤久縄とか釣りやすい管釣に連れてってあげて魚を釣る楽しさを体験させてあげないといけませんね。

もっとも教えるプロのテンカラ大王の講習会ですからそこでバンバン釣れるようになると思いますが。

テンカラもテンカラを教えるのも未熟なノムリエTです。  
タグ :釣行
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Posted by ノムリエT at 18:20Comments(0)釣行記テンカラ

2017年02月05日

テンカラ名人の毛鉤達はテンカラー

ノムリエTです。

先日のフィッシングショーでいただいたテンカラ名人達の毛鉤セットを勉強(?)のため改めて眺めてみました。

いただいた毛鉤セットは4名のテンカラ名人が使用している代表的な毛鉤が入っています。


瀬畑さんの『翁毛鉤』

所謂逆さ毛鉤でいかにもテンカラ毛鉤って感じなんですが蛍光色がカラフルでいいですね。
自己融着テープを使用して巻いてあるそうです。


倉上さんの『老眼金ビーズヘッド毛鉤』

ルアーみたいな毛鉤です(笑)老眼と言うだけあってラインを通しやすいスナップ付きです。
(スナップ付きだと毛鉤の取り替えも簡単ですね)


吉田孝さんの『現代版ハチガシラ毛鉤』

いかにも虫ってデザインの遊び心を感じる毛鉤で目玉が可愛いです。造るとなると目玉を付けるの難しそうです。
(Tには目玉を付ける技術がありません(泣))


テンカラ大王石垣先生の『バーコードステルス毛鉤』

Tも大好きな巻くのが簡単!バーコードステルス毛鉤、少し孔雀も巻いてあります。


こうしてみるとテンカラ名人と言われる巨匠の方々の毛鉤はそれぞれ個性があって正に
十人十色でテンカラー(⁉)です。


最後に厚かましく大王閣下の毛鉤とTの毛鉤と比べて見ました。

(左がTの右が大王閣下の毛鉤です)

結構似てますよね?
真似して造ったのではなく普段使っているのを毛鉤ケースから出したものです。

基本Tの毛鉤は大王直伝のバーコードステルス毛鉤系なので似ていて当たり前なんですが改めて比べてみて似てると嬉しいので一人でニヤニヤしてしまいした(笑)

バーコードステルス毛鉤免許皆伝かなと勝手に思ったりしているノムリエTです。
  
タグ :毛鉤
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Posted by ノムリエT at 19:41Comments(2)テンカラ

2017年02月04日

2017年節分 ~家族で豆まき~

ノムリエTです。

昨日は節分でした。
節分と言えば豆まきということでノムリエT一家も豆まきをやりましたよ。

Yちゃんが幼稚園で作ってきた鬼の被り物を着けて鬼に扮するノムリエTです(笑)

(視界悪っ!)

気分を出すために豆を枡にいれます。


H姉はバイトのためYちゃんとかみさんが豆を撒く役です。
豆まくためにTは外で待機しますが中々出てこない二人⁉
おかしいなと思い家の中に戻るとYちゃんがトイレに入っています。
(外に出る前に行っておいてください寒いので…)

Yちゃんの用が済んだところで仕切り直して外に出て豆まき開始!
「鬼は外!」「福は内!」の掛け声と共にT鬼に豆を投げる二人、思いっきり豆をぶつけられています・・・  
(遠慮のない二人)
枡の中の豆を全て撒いて豆まき終了です。

豆まきの後は近年節分の定番になっている此方を食します。


そう『恵方巻』です。 

元々関西圏での風習ですが某大手コンビニチェーンの策略で洗脳されて全国的に食べる羽目になっています。
しかもその年の恵方を向いて無言で丸かぶりして食べるというアホな風習です。
(寿司詰まらせて救急搬送された人いそうだし)

生粋の浦和人であるノムリエTはそんな風習には興味はないのですが仕事の付き合いで恵方巻を買わされたので買った以上は恵方巻きをいただきます。

今年の恵方は北北西とのことですが恵方巻の風習に従う気もないので普通にテーブルに向かって切って食べました(笑)
(あんなデカイ太巻無言で一気食い出来ませんよ)

余談ですがTの会社の社員に関西人が一人いて恵方巻きの話をしたら「子供の頃好きでもない巻寿司を節分の夜に一気食いさせられて罰ゲームみたいだったので今でも恵方巻き嫌いです」と言ってましたっけ。

まあ恵方巻にケチをつけるようなこと書きましたがあくまでTの私見なので気にしないでください。
信じるものは救われます(笑)

そんなわけで節分の豆まきも終わり渓流解禁まで一月を切る時期になりました。
解禁が待ち遠しいノムリエTです。
(去年の解禁初釣りは撃沈しましたが・・・)
  
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Posted by ノムリエT at 15:10Comments(0)日常記

2017年02月01日

2月1日としまえん釣行 ~釣り初めはプールテンカラ~ 

ノムリエTです。

今日は『としまえんフィッシングエリア』へプールテンカラに行ってきました。

実は1月釣りに行っていないので(娘達との金魚釣りは除外)2017年の釣り初めとなりました。 
本当は小菅の冬季釣り場でも行きたいところなのですが午前中打ち合わせが入ってしまったのでお昼から行けるところと考えた結果、職場から近いとしまえんとなりました。

まあ1ヶ月以上テンカラ竿を振っていなかったのでテンカラウイルスが発病状態になりつつあるのでとりあえずテンカラ出来れば贅沢は申しません。

午後1時位に職場を出て豊島園の駅に着いたのが1時半位近いものです。

流石に平日閑散としています。


改札口をくぐるとすぐとしまえんの入口が見えてきました。

(人気があまりありません)

歩いて行くとフィッシングエリアの案内板がありました。

(プールは釣りでも刺青タトゥーは禁止です(笑))

入口の左側から入るようなので進んで行くと大きな看板がありました。

夜7時迄やっているんですね、しかも土曜は10時までやっています。仕事帰りにテンカラも可能です(笑)


プールのウォータースライダー下を通って受付へ向かいます。


釣り場に出るとぼちぼち人がいますが流石に平日だけあって空いています。


受付に行くとスタッフのお兄さんがテキパキと釣り券を販売してくれます。
流石に遊園地がやってるだけあってスタッフの教育はしっかりしています。どこかの県営プールでやってるプール釣り場のやる気のない無愛想なスタッフとは大違いですね。

受付で二時間券を購入して無料レンタルのネットを借りて釣り場へ向かいます。

(竿と道具は仕事バッグに最低限しか入れてないのでネットレンタルは有り難いです)

ちなみに料金は平日は土日より安いです
空いているのに安いなんて最高ですねTはサラリーマンではないから平日の休みが多いのでこういうは大歓迎です。
料金はこんな感じです。


釣り場はテンカラOKなのはフライエリアのみでミシガンエリアの半分とアマゾンエリアの一部となっていて毛鉤釣りのエリアは狭い感じです。

ミシガンエリアは立ち込まないと厳しそうなので普通靴のTはアマゾンエリアへ入りました。


フライエリア狭いですがTの他には二人位フライマンが居るだけだったのでスペースは沢山ありました。(人が多い土日だと混雑しそうですね)

ゼロサムテンカラ3.6mに風が少しあるので4号のサンスイレベルラインを取り付けました。
(ちなみにラインの長さは4mハリスは1.2mです)

1ヶ月ぶりにケースからでたゼロサムテンカラ


毛鉤はビーズヘッドバーコードステルス毛鉤を取り付けて竿を振り込みます。
やっぱりテンカラ竿を振るのはいいですね(^o^)

しかし中々アタリがありません…
どうも活性が低いようです。

そこでなるべく底層に行くように毛鉤を送り込むとなんとかアタリが出ました。

本年初釣果のニジ君


まずは一匹釣れてほっと一息しかしその後はアタリが止まってしまいました。

となりの餌釣り場を見ると入れ食い状態です。
餌釣りは皆キープするので魚もフレッシュで放流も多いのでしょうか?

毛鉤を置いていても喰わないようなので少し釣りかたを変えてみて誘いを入れながら手前に引くように毛鉤を動かすことにしました。

すると早速ラインが引き込まれました。

ネットインすると30㎝位のニジ君でした。

(プールだからヒレが可哀想なニジですが)

やはり毛鉤を動かさないと喰うようでその後は立て続けにヒットします。


後半はソコソコ釣れて二時間終了、結果は8ヒットで6匹ネットインでした。
やはり止水では毛鉤動かさないと駄目ですね。
最初から誘いを入れてたらもう少し釣れていたかな?でもノムリエTはめんどくさいから誘いを入れるのあまりしないんですよね。釣りは努力も必要です。

レンタルネットを返却して帰る途中こんな物を目撃しました。
カワウです!

実は餌釣り場に飛来していて釣り人が居てもお構い無しにニジマスをバクバク食べていました。
30㎝位の魚もひと飲みにしていました。
漁業被害が問題になるのもうなずけますね。
(としまえんのスタッフは鳥に優しいのかな?)

プールテンカラは雰囲気はないけど魚とのやりとりは楽しめました。
どこでやってもテンカラ竿を振るのは楽しいものです。
天気も良くてのんびり出来たし釣り初めとしては良かったと思います。

としまえんフィッシングエリアは都内からのアクセスがいいので仕事帰りにもお勧めですし餌釣りは良く釣れているので子供連れにもいいですね。
今度は娘達と行こうかなと思うノムリエTです。


  
タグ :釣行
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Posted by ノムリエT at 18:28Comments(2)釣行記テンカラ