2018年09月06日
赤久縄産頂鱒で塩
ノムリエTです。
先日、赤久縄に行ってきた時に持ち帰ってきた頂鱒(イタダキマス)を調理してみました。
頂鱒は食用に改良したニジマスでとても肉質がよく美味しいので刺身で食べると最高なのですが今回は塩鱒にして食べてみることにしました。
(単に刺身にさばくのが面倒だったのも有りますがw)
粗塩をたっぷりと刷り込んでキッチンペーパーにくるんで冷蔵庫で丸3日放置しておきました。
(本当は重石乗せて塩漬けにしたかったけど冷蔵庫にスペースがなく断念)
取り出して見てみると随分水分が出てたので塩を落とし見るといい感じで塩鱒っぽくなっていました。
水分が抜けて固くしまっています。

(新巻鮭っぽくなった気がする)
このあと冬場なら寒風干しにするところですが未だに昼間35℃近くなる湿度の高いさいたま市では熟成ではなく腐敗すること間違えないのでこのまま食すことにしました。
そんなわけで塩鱒をおろしてみます。
切った断面はいい色です。


(言わなければニジマスだとは思うまい)
切ったのを早速焼きました。
焼き鱒完成!

(薫りはまんま鮭)
結構適当に塩漬けにしたので塩加減どうかなと思ったけど程好く塩辛くて調度よい塩加減になりました。
(ご飯を食べるのに調度いい塩加減でしたよ)
家族にも好評でかみさん曰く「山漬けの鮭っぽい」とのことでした。
まあ売っている鮭のトラウトサーモンなんて海面養殖したニジマスなんだから塩鮭っぽくなるの当たり前なんですがこんなに上手くいくとは思いませんでした。
(某コンビニの焼き鮭ハラミなんてトラウトサーモンだしw)
今後50㎝以上のニジマスが釣れたら塩鱒にして食べることにしようと思います。
(刺身も旨いけど)
冬季にこのサイズ釣れたら寒風干しにして塩引き鱒を作って見ようと思うノムリエTでした。
先日、赤久縄に行ってきた時に持ち帰ってきた頂鱒(イタダキマス)を調理してみました。
頂鱒は食用に改良したニジマスでとても肉質がよく美味しいので刺身で食べると最高なのですが今回は塩鱒にして食べてみることにしました。
(単に刺身にさばくのが面倒だったのも有りますがw)
粗塩をたっぷりと刷り込んでキッチンペーパーにくるんで冷蔵庫で丸3日放置しておきました。
(本当は重石乗せて塩漬けにしたかったけど冷蔵庫にスペースがなく断念)
取り出して見てみると随分水分が出てたので塩を落とし見るといい感じで塩鱒っぽくなっていました。
水分が抜けて固くしまっています。

(新巻鮭っぽくなった気がする)
このあと冬場なら寒風干しにするところですが未だに昼間35℃近くなる湿度の高いさいたま市では熟成ではなく腐敗すること間違えないのでこのまま食すことにしました。
そんなわけで塩鱒をおろしてみます。
切った断面はいい色です。


(言わなければニジマスだとは思うまい)
切ったのを早速焼きました。
焼き鱒完成!

(薫りはまんま鮭)
結構適当に塩漬けにしたので塩加減どうかなと思ったけど程好く塩辛くて調度よい塩加減になりました。
(ご飯を食べるのに調度いい塩加減でしたよ)
家族にも好評でかみさん曰く「山漬けの鮭っぽい」とのことでした。
まあ売っている鮭のトラウトサーモンなんて海面養殖したニジマスなんだから塩鮭っぽくなるの当たり前なんですがこんなに上手くいくとは思いませんでした。
(某コンビニの焼き鮭ハラミなんてトラウトサーモンだしw)
今後50㎝以上のニジマスが釣れたら塩鱒にして食べることにしようと思います。
(刺身も旨いけど)
冬季にこのサイズ釣れたら寒風干しにして塩引き鱒を作って見ようと思うノムリエTでした。
Posted by ノムリエT at 15:46│Comments(0)
│クッキング&グルメ
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