2018年07月11日
7月8~9日湯西川温泉・鬼怒川家族旅行 ~前編~
ノムリエTです。
7月8日・9日で栃木県日光方面に(湯西川・鬼怒川)に家族で旅行に行って来ました。
宿は湯西川温泉に取りました。

(竹の宵祭りが開催中でした)
今回は9月にベトナムに嫁いでしまう長女フーチとその旦那さんのD君とJ兄以外のうちの家族4人を合わせた6人での旅行です。
(ベトナムに行ってしまう二人との記念旅行です)
大人数なので久しぶりにヴァンガード号で出動しました。
(高燃費なのでガス代かかる)
娘3人は今市の天然氷かき氷店松月氷室さんのかき氷を食べたいというのでそれに合わせて出たのですが道が空いていて途中トイレストップもあまりなかったので開店前に今市に着いてしまった為とりあえず道の駅日光で時間潰しをします。
そして娘達はこのあとかき氷食べるというのにジェラートを食べだしました。
ジェラートを買う娘達…

(かき氷屋さん後1時間位で開くのですが)
H姉いわくジェラートとかき氷は別物とのことです(笑)
ジェラートを食べてもまだ時間が有るので向かいの日光誉の蔵元『渡邊佐平商店』さんやらっきょうたまり漬けの『上澤梅太郎商店』さんでショッピングをします。
日光誉の仕込み水を利き水します。

(今回は日本酒ではなく焼酎買いました)
上澤梅太郎商店さんでもお買い物

(ここのらっきょうたまり漬けは酒の肴に最高です)
2件回って開店時間5分前になったので『松月氷室』さんに向かいます。
開店時間丁度位に着いたけど既に6組の先着がありましたが席は取れたので注文を書いてレジでお会計をします。
こちらがメニュー表


(注文を書いてレジに渡すシステムです)
レジでお会計してかき氷を待ちます。

(かき氷器が1台しかないので結構待ちます)
ガリガリと氷を削る音を聞きながらしばし待つと番号が呼ばれてかき氷を取りに行きます。
フーチのかき氷特上マンゴー

(こいつも食べたかったw)
Tのは桃シロップ

(桃感タップリでシャーベットの様です)
H姉のイチゴプレミアム

(たしか800円で家族で1番高いのでした)
Yちゃんの生みかん

(甘さ控え目で大人の味だったので練乳をトッピングしてました)
この日は暑かったのでかき氷は最高でした。
久しぶりのかき氷は旨かったです。

(ちなみにTはかみさんと分けて食べました)
かき氷で娘達も甘味欲求も満足したので湯西川温泉に向けて再出発します。
霧降高原を越えるルートで行ったので途中『大笹牧場』で寄り道しました。
しかしYちゃんがやりたかったジャングルステージ(ジャングルジム)は老朽化のためか撤去されていました。
(残念です)
ジャングルジムはなくなりました

(結構古かったですからね)
仕方ないのでYちゃん大好きな動物の餌やりをすることにします。
餌は自動販売機で売っています

(100円也)
最中の中に餌が入ってます

(どこぞの水族館の鯉の餌と同じです)
餌やり用のスコップとかも置いて有るのですがYちゃんは手で直接あげたいというで直に餌やりをします。
(噛まれるかもしれないので自己責任ですよ)
動物に舐められるのがいいらしいです。

(ムツゴロウさんかw)
羊にもあげます。

(みてたらジンギスカン食べたくなってきた)
他にもあげたいというので乗馬コーナーの方でも餌やりをします。
ウサギやポニーに餌をあげるYちゃん


(こちらではトングを使用)
フーチ達も餌やりをしていましたがH姉は動物好きじゃないので横で見てましたがベトナム人のD君は更に動物苦手らしく終始怯えてました(笑)
大笹牧場を出た後は霧降高原を下ったところにある『栗山ふる里物産センター』さんでお昼ご飯にします。
栗山釣行時にいつもお昼を食べる栗山ふる里物産センターさん

(ここの蕎麦はお気に入りです)
中に入るといつもおばちゃんにあれっとした顔をされて一呼吸置いてから「こんにちは私服だからわからなかった」と言われました。
別にフィッシングベストやウェーダーが制服ではないのですが(笑)
いつも通りノムリエTはざる蕎麦大盛りを注文しましたが大好きな栃餅大福は品切れでした。
栗山のおばちゃん達が打つ絶品手打ち蕎麦

(栗山は蕎麦が名物)
家族もばんだい餅や鴨蕎麦を食べて大満足してました。
(蕎麦湯も濃くて美味しかったです)
昼食後は寄り道しないで湯西川温泉へと向かい湯西川の水の郷へ行きました。
湯西川道の駅と間違え易い水の郷

(道の駅は下流の五十里ダムの横にあります)
水の郷では七夕イベントで短冊を無料で配布していたので家族みんなで願いごとを書いて笹に結びました。
Yちゃんに付けてもらいました。

(願いは叶うでしょうか?)
以前やった魚つかみ取りをやりたいと言うので水の郷に来たのですが残念ながら7月21日からということでやっていなかったので川原で水遊びをすることにしました。
かなり渇水気味の湯西川


(釣りだったら厳しそうです)
実は少しだけでもテンカラしようかとpackテンカラを文字通りバックパックの中に忍ばせて置いたのですが渇水の渓を見たら釣れそうにないので竿を出すのは止めました。
(竿と道具を忍ばせていたのは家族には内緒w)
しばし童心に帰って子供達やD君と水切りしたりして遊んでから水の郷の足湯に浸かりました。
結構熱い足湯に浸かるD君

(D君いわくベトナムには足湯はないとのこと)
湯西川ダムのダックツアーに乗ろうかと思いましたが乗り物に滅茶弱いD君が拒否るので少し早目に宿へ入ることにしました。
(道中も車の中で死んでました)
今回の宿は湯西川でよく使う平家の庄さん

(日曜泊だとリーズナブルに泊まれます)
チェックインして夕食迄時間が有るので温泉にゆっくりと入ります。
露天風呂から渓を覗くと夕マズメだけあって結構渓魚達がライズしていました。
(ちなみに温泉街の川沿いは露天風呂が立ち並んでいるので禁漁区間です)
温泉から出てくるとベトナム人のD君は館内の和風な薄暗い館内に少々怯えていて「夜トイレに行くのが怖い」等と言っています(笑)
(乙女か!)
ここの館内は薄暗いですが…

(D君臆病だからね)
そうこうしている間に夕食時間になったので食事処に行きます。
(夕食はバイキングです)
小鉢で取るスタイルになってます

(湯葉や鹿肉等山の幸中心です)
フーチも久しぶりの家族旅行なのでハイペースで食べまくるので旦那のD君もビックリです。
(普段ネコ被ってるなw)
そしてビックリするD君尻目にガンガンお代わりしまくるT一家です。
湯西川名物の一升ベラやばんだい餅もあります。


(鮎の塩焼きも食べ放題)
ナマズの蒲焼きも有りました。

(イオンに売ってたな)
H姉は相変わらず湯葉を食べまくってD君をドン引きさせていました。
夕食後は宿のすぐ横でやっている『竹の宵祭り』を見に行きました。
広場には竹の中に入れた蝋燭の灯り等が立ち鳴らんでいます。
7時過ぎだけどまだ明るいです。

(もう少し暗くなったほうが綺麗ですね)
まだ明るいので湯西川温泉街を散策しながら暗くなるのを待つT一家です。
日が暮れて来ました。


(夜の温泉街っていいですよね)
そして竹の宵祭りの会場に戻ると中々幻想的な光景になっていました。
日が落ちてからの方が綺麗ですね。

(癒される光景です)
家族で写真を撮ったりして竹の灯りを楽しんで宿に戻りました。
家族は卓球したり貸し借り露天風呂に行ったりしたのでノムリエTは1人で部屋で飲み直しました。
温泉街で買ったカップ酒

(結構美味しかった)
カップ酒を一杯飲んだら眠くなったのでいつものごとく家族より先に就寝してしまいまったノムリエTです。
長くなったので続きはまた次回にUPします。
(見たい人がいるかは分かりませんがww)
7月8日・9日で栃木県日光方面に(湯西川・鬼怒川)に家族で旅行に行って来ました。
宿は湯西川温泉に取りました。

(竹の宵祭りが開催中でした)
今回は9月にベトナムに嫁いでしまう長女フーチとその旦那さんのD君とJ兄以外のうちの家族4人を合わせた6人での旅行です。
(ベトナムに行ってしまう二人との記念旅行です)
大人数なので久しぶりにヴァンガード号で出動しました。
(高燃費なのでガス代かかる)
娘3人は今市の天然氷かき氷店松月氷室さんのかき氷を食べたいというのでそれに合わせて出たのですが道が空いていて途中トイレストップもあまりなかったので開店前に今市に着いてしまった為とりあえず道の駅日光で時間潰しをします。
そして娘達はこのあとかき氷食べるというのにジェラートを食べだしました。
ジェラートを買う娘達…

(かき氷屋さん後1時間位で開くのですが)
H姉いわくジェラートとかき氷は別物とのことです(笑)
ジェラートを食べてもまだ時間が有るので向かいの日光誉の蔵元『渡邊佐平商店』さんやらっきょうたまり漬けの『上澤梅太郎商店』さんでショッピングをします。
日光誉の仕込み水を利き水します。

(今回は日本酒ではなく焼酎買いました)
上澤梅太郎商店さんでもお買い物

(ここのらっきょうたまり漬けは酒の肴に最高です)
2件回って開店時間5分前になったので『松月氷室』さんに向かいます。
開店時間丁度位に着いたけど既に6組の先着がありましたが席は取れたので注文を書いてレジでお会計をします。
こちらがメニュー表


(注文を書いてレジに渡すシステムです)
レジでお会計してかき氷を待ちます。

(かき氷器が1台しかないので結構待ちます)
ガリガリと氷を削る音を聞きながらしばし待つと番号が呼ばれてかき氷を取りに行きます。
フーチのかき氷特上マンゴー

(こいつも食べたかったw)
Tのは桃シロップ

(桃感タップリでシャーベットの様です)
H姉のイチゴプレミアム

(たしか800円で家族で1番高いのでした)
Yちゃんの生みかん

(甘さ控え目で大人の味だったので練乳をトッピングしてました)
この日は暑かったのでかき氷は最高でした。
久しぶりのかき氷は旨かったです。

(ちなみにTはかみさんと分けて食べました)
かき氷で娘達も甘味欲求も満足したので湯西川温泉に向けて再出発します。
霧降高原を越えるルートで行ったので途中『大笹牧場』で寄り道しました。
しかしYちゃんがやりたかったジャングルステージ(ジャングルジム)は老朽化のためか撤去されていました。
(残念です)
ジャングルジムはなくなりました

(結構古かったですからね)
仕方ないのでYちゃん大好きな動物の餌やりをすることにします。
餌は自動販売機で売っています

(100円也)
最中の中に餌が入ってます

(どこぞの水族館の鯉の餌と同じです)
餌やり用のスコップとかも置いて有るのですがYちゃんは手で直接あげたいというで直に餌やりをします。
(噛まれるかもしれないので自己責任ですよ)
動物に舐められるのがいいらしいです。

(ムツゴロウさんかw)
羊にもあげます。

(みてたらジンギスカン食べたくなってきた)
他にもあげたいというので乗馬コーナーの方でも餌やりをします。
ウサギやポニーに餌をあげるYちゃん


(こちらではトングを使用)
フーチ達も餌やりをしていましたがH姉は動物好きじゃないので横で見てましたがベトナム人のD君は更に動物苦手らしく終始怯えてました(笑)
大笹牧場を出た後は霧降高原を下ったところにある『栗山ふる里物産センター』さんでお昼ご飯にします。
栗山釣行時にいつもお昼を食べる栗山ふる里物産センターさん

(ここの蕎麦はお気に入りです)
中に入るといつもおばちゃんにあれっとした顔をされて一呼吸置いてから「こんにちは私服だからわからなかった」と言われました。
別にフィッシングベストやウェーダーが制服ではないのですが(笑)
いつも通りノムリエTはざる蕎麦大盛りを注文しましたが大好きな栃餅大福は品切れでした。
栗山のおばちゃん達が打つ絶品手打ち蕎麦

(栗山は蕎麦が名物)
家族もばんだい餅や鴨蕎麦を食べて大満足してました。
(蕎麦湯も濃くて美味しかったです)
昼食後は寄り道しないで湯西川温泉へと向かい湯西川の水の郷へ行きました。
湯西川道の駅と間違え易い水の郷

(道の駅は下流の五十里ダムの横にあります)
水の郷では七夕イベントで短冊を無料で配布していたので家族みんなで願いごとを書いて笹に結びました。
Yちゃんに付けてもらいました。

(願いは叶うでしょうか?)
以前やった魚つかみ取りをやりたいと言うので水の郷に来たのですが残念ながら7月21日からということでやっていなかったので川原で水遊びをすることにしました。
かなり渇水気味の湯西川


(釣りだったら厳しそうです)
実は少しだけでもテンカラしようかとpackテンカラを文字通りバックパックの中に忍ばせて置いたのですが渇水の渓を見たら釣れそうにないので竿を出すのは止めました。
(竿と道具を忍ばせていたのは家族には内緒w)
しばし童心に帰って子供達やD君と水切りしたりして遊んでから水の郷の足湯に浸かりました。
結構熱い足湯に浸かるD君

(D君いわくベトナムには足湯はないとのこと)
湯西川ダムのダックツアーに乗ろうかと思いましたが乗り物に滅茶弱いD君が拒否るので少し早目に宿へ入ることにしました。
(道中も車の中で死んでました)
今回の宿は湯西川でよく使う平家の庄さん

(日曜泊だとリーズナブルに泊まれます)
チェックインして夕食迄時間が有るので温泉にゆっくりと入ります。
露天風呂から渓を覗くと夕マズメだけあって結構渓魚達がライズしていました。
(ちなみに温泉街の川沿いは露天風呂が立ち並んでいるので禁漁区間です)
温泉から出てくるとベトナム人のD君は館内の和風な薄暗い館内に少々怯えていて「夜トイレに行くのが怖い」等と言っています(笑)
(乙女か!)
ここの館内は薄暗いですが…

(D君臆病だからね)
そうこうしている間に夕食時間になったので食事処に行きます。
(夕食はバイキングです)
小鉢で取るスタイルになってます

(湯葉や鹿肉等山の幸中心です)
フーチも久しぶりの家族旅行なのでハイペースで食べまくるので旦那のD君もビックリです。
(普段ネコ被ってるなw)
そしてビックリするD君尻目にガンガンお代わりしまくるT一家です。
湯西川名物の一升ベラやばんだい餅もあります。


(鮎の塩焼きも食べ放題)
ナマズの蒲焼きも有りました。

(イオンに売ってたな)
H姉は相変わらず湯葉を食べまくってD君をドン引きさせていました。
夕食後は宿のすぐ横でやっている『竹の宵祭り』を見に行きました。
広場には竹の中に入れた蝋燭の灯り等が立ち鳴らんでいます。
7時過ぎだけどまだ明るいです。

(もう少し暗くなったほうが綺麗ですね)
まだ明るいので湯西川温泉街を散策しながら暗くなるのを待つT一家です。
日が暮れて来ました。


(夜の温泉街っていいですよね)
そして竹の宵祭りの会場に戻ると中々幻想的な光景になっていました。
日が落ちてからの方が綺麗ですね。

(癒される光景です)
家族で写真を撮ったりして竹の灯りを楽しんで宿に戻りました。
家族は卓球したり貸し借り露天風呂に行ったりしたのでノムリエTは1人で部屋で飲み直しました。
温泉街で買ったカップ酒

(結構美味しかった)
カップ酒を一杯飲んだら眠くなったのでいつものごとく家族より先に就寝してしまいまったノムリエTです。
長くなったので続きはまた次回にUPします。
(見たい人がいるかは分かりませんがww)
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