ノムリエさんはテンカラと家族と三依が大好き

ノムリエＴです。


北海道の叔父から鮭の山漬けが届きました。

毎年の暮れの楽しみのひとつです。

(これが届くと年末だなと思います)

山漬け鮭というのは新巻き鮭と違いその名の通り鮭を大量の塩とともに山積みして漬けて水分を抜いた後に寒風にさらして熟成させる鮭のことです。
(生ハムみたいな工程ですね)

最近贈ってもらうのは切れていて便利です。

(切るのは手間ですからね)

山漬けは養殖サーモンの様に脂は乗っていないけど熟成された旨味があるのでコクが有って美味しいのです。
(少し塩辛いのもご飯のお供にピッタリです)

生ハムの様なネットリとした色合いです。

(日本酒にもよく合います)

村上の塩引き鮭も美味しいけどノムリエT的には山漬け鮭の方が好きですね。
(塩引き鮭は食感が少し固いです)

早速焼いてみました。
(鮭は火の通りが早いので気を付けてやきましょう)

いい色に焼き上がりました。

(鮭と言えば熊なのでリラックマ皿ww)

焼きたてを食べてみると口に広がる旨味が有って適度な塩気が堪りません。

鮭をつまみながら日本酒もいいですがやはり鮭にはご飯が一番ということで大盛り飯を２杯も食べてしまいました(笑)

山漬け鮭で年の瀬を感じるノムリエTでした。
(テンカラも何回いけるかな？)