2017年09月11日
多摩源流トレイルランへスタッフとして参加してきました。
ノムリエTです。
昨日に小菅村で行われた多摩源流トレイルランにスタッフとして参加してきました。

前日から廣瀬屋旅館さんさんに泊まっていたのですが8時の集合時間に間に合うように7時から朝食だったのですが廣瀬屋さんの美味しい朝食に朝からタップリご飯を食べてしまいました。

(これが後で後悔するはめに…)
この日はスタッフの仕事と共にバーブレスフック普及協会(以下BLA)のY代表がトレイルランに参加するのでY代表の応援という大事な仕事(?)もあるのです。
同じく前泊のタツおうさんの車で廣瀬屋さんの御主人とBLAのTA副代表の四人でトレイルランスタート地点のこすげ道の駅へと向かいます。
既にトレイルラン参加者で混雑しているこすげの道の駅です。
T達もスタッフ受付でTシャツやお弁当を受取ります。
ノムリエTは村役場の所員の方とタツおうさんと3人で山中の④ポイントへ配属とのことです。
廣瀬屋さんの御主人から車止めから20分位歩いたポイントなので割りと近場ですよと説明を受けました。
運営委員会からの注意事項説明

(熊が出るから注意してとのこと…)
そして所員さんの車でタツおうさんと3人で車止め迄向かいます。
ここからは徒歩です・・・

(20分位歩くらしい)
いつもならここから入渓となるところですが今日はトレイルランスタッフなのでここから山を登らなくはいけません。
同行する所員さんは普段は山登りをしている方なのですが「ここから結構登りますよ」との発言が…
廣瀬屋さんから「車止めから20分位で着きますよ」と聞いていたから大丈夫だろうと思いながら山登りを開始します。
沢沿いの登山道を登って行くのは中々楽しいので最初は良かったのですが…なんか思ったより距離が有るし段々勾配がキツくなってきました。
結構な登り坂です。

(所員さんの後ろ姿を必死に追いかけるノムリエT)
普段運動不足の四十路メタボ親父にはしんどい小菅の山登り(;゜∇゜)
正直渓流釣りと山登り全く別物です。
汗だくでゼーゼー言うノムリエTです。
おまけに朝飯食べ過ぎてるから余計しんどいです。
(軽めに食べておけば良かったです)
歩くの必死(笑)

(ポイントに着く前にこちらがリタイアしそうw)
所員さんが見かねて途中で何回か休憩してくれたので何とかスタッフの立つポイントに到着しました。
(ご迷惑おかけしましたm(__)m)
何とか到着しました。

(歩いて20分位って…)
普段の運動不足等がいけないのですが出来ればもう少し下の方に配属して欲しかったです…
トレイルランってこの道走るのかと思うとゾッとしますよ。ここ走る人達は超人です。
(Tには無理です)
Tが登り坂でヒーヒーしてる頃かみさんとYちゃんはスタート地点でトレイルランのスタートを見ていたそうです。
(来年はスタート地点付近の配属でお願いしますw)
スタート直前の様子

(ここから30キロ程山の中を走るんですね)
スタートです!

(Y代表頑張って下さい)
かみさんの話によるとスタート前の選手達は談笑していて皆さんリラックスしていたと言ってました。Tだったら山道30キロも走る前だったらドキドキしてると思います。
そして山中のT達はスタッフ待機ポイントで熊避けのラジオを聞きながら所員さんから説明を受けていました。
トランシーバーからスタートしたとの連絡が入ったのでトップの人は20分も有ればここを通過するとのことです。
(ホントに超人ですね)
寄ってくる蜂や虻にビビりながら(笑)待っていると先頭の人の姿が見えました。
本当に20分程で来ました。

(凄いです)
「頑張って下さーい!」
と声を掛けると笑顔で挨拶して登っていく選手の皆さん本当に凄いです。
事故なく無事完走してください

(あっという間に登って行く選手の皆さん)
そして後続の選手の方々も続々とやって来ます。
まだ序盤なので皆さん結構余裕です。

(Tはここに来るだけで一苦労でしたがw)
我らがBLAのY代表はどの辺に居るのでしょうか?
選手の皆さんに声援を送っていると昨日廣瀬屋さんに泊まっていたグループの方も無事通過してごあいさつして登って行きました。
(全員完走できますように)
そして中の上位の位置でY代表がやって来ました。
あっという間に過ぎ去っていくY代表です。

(凄い55歳です)
その後も続々と選手が登って来ますが後半の方は少しキツそうな感じです。
(ここまで走って来ることだけでも凄いことです)
完走出来るといいですね。

(素足の選手もいましたよ)
そして1時間程で追い上げ隊(なんか凄い名前)が最後方の選手を追い上げながらポイントを通過して行くとお仕事終了です。
ただ最後方の選手がこの上のポイントを通過しないと下山出来ないのでそれまで所員さんから小菅村のお話しを色々聞きながらしばらく待機していました。
(怪我人が出た場合交代で担いで降ろさないといけないので)
その後上のポイントから最後尾通過との連絡が入り我々3人も下山となりました。
下山は楽です。

(勾配は怖いですが)
帰りは重力に身を任せればいいので登りに比べれば天国の様で途中の景色や渓の様子を見る余裕もありました。
わさび田も有ったんですね(笑)

(行きはそれどころではなかったけど)
帰りは20分も掛からずに車止めに到着しました。
確かに廣瀬屋さんの御主人が言ったように近場でしたw(帰りはね)
車止めからまた所員さんの車でおくって道の駅迄送って貰ってスタッフのお仕事は終了となりました。
但し我々はBLAのY代表をゴールでお迎えするとの大事な任務が有るのでTA副代表とタツおうさんの3人でY代表を迎えるためにゴール付近で待機ポイントします。
T達が戻ってくると同時に先頭の選手がゴールしました。(二時間チョイであのコースを走り抜けるとは本当に超人です)
流石にY代表はまだまだの様で丹波山に遊びに行っていたかみさんとYちゃんに廣瀬屋さんの御主人も合流して6人でY代表を待ちます。
皆で「あれがY代表じゃない?」とか言ってその度にカメラを構えますが何故か誤報ばかりです(笑)
首を長くしてY代表を待つTA副代表

(中々来ません)
待ちくたびれて「リタイアしたんじゃない?」とか「どこかで倒れるんじゃない?」とか勝手なこと言う会員達(Y代表すいません)です。
そしてスタートから4時間以上過ぎた時に遂にY代表がやって来ました!
最後の気力を振り絞りラストスパートするY代表!

(超人50代です)
そして我々BLA会員が待つゴールを見事に走り抜けました。
スタートから4時間15分で見事トレイルランを完走したY代表です。
会員達の出迎えを笑顔で受けるY代表

『完走おめでとうございます❗』
そしてクールダウンしてるY代表のところに行くと
「この後釣りするでしょ」とケロッとした顔で言われました。
釣りも凄腕ですが体力も凄い方です。
(釣りは別腹とのことw)
トレイルラン走りきった後に釣りなんてとても真似は出来ないと思うノムリエTでした。
(Tには普通の登山も出来ません)
そして金風呂へと向かったBLA会員達でした。
その後の小菅での釣りはまた次回アップします。
昨日に小菅村で行われた多摩源流トレイルランにスタッフとして参加してきました。

前日から廣瀬屋旅館さんさんに泊まっていたのですが8時の集合時間に間に合うように7時から朝食だったのですが廣瀬屋さんの美味しい朝食に朝からタップリご飯を食べてしまいました。

(これが後で後悔するはめに…)
この日はスタッフの仕事と共にバーブレスフック普及協会(以下BLA)のY代表がトレイルランに参加するのでY代表の応援という大事な仕事(?)もあるのです。
同じく前泊のタツおうさんの車で廣瀬屋さんの御主人とBLAのTA副代表の四人でトレイルランスタート地点のこすげ道の駅へと向かいます。
既にトレイルラン参加者で混雑しているこすげの道の駅です。
T達もスタッフ受付でTシャツやお弁当を受取ります。
ノムリエTは村役場の所員の方とタツおうさんと3人で山中の④ポイントへ配属とのことです。
廣瀬屋さんの御主人から車止めから20分位歩いたポイントなので割りと近場ですよと説明を受けました。
運営委員会からの注意事項説明

(熊が出るから注意してとのこと…)
そして所員さんの車でタツおうさんと3人で車止め迄向かいます。
ここからは徒歩です・・・

(20分位歩くらしい)
いつもならここから入渓となるところですが今日はトレイルランスタッフなのでここから山を登らなくはいけません。
同行する所員さんは普段は山登りをしている方なのですが「ここから結構登りますよ」との発言が…
廣瀬屋さんから「車止めから20分位で着きますよ」と聞いていたから大丈夫だろうと思いながら山登りを開始します。
沢沿いの登山道を登って行くのは中々楽しいので最初は良かったのですが…なんか思ったより距離が有るし段々勾配がキツくなってきました。
結構な登り坂です。

(所員さんの後ろ姿を必死に追いかけるノムリエT)
普段運動不足の四十路メタボ親父にはしんどい小菅の山登り(;゜∇゜)
正直渓流釣りと山登り全く別物です。
汗だくでゼーゼー言うノムリエTです。
おまけに朝飯食べ過ぎてるから余計しんどいです。
(軽めに食べておけば良かったです)
歩くの必死(笑)

(ポイントに着く前にこちらがリタイアしそうw)
所員さんが見かねて途中で何回か休憩してくれたので何とかスタッフの立つポイントに到着しました。
(ご迷惑おかけしましたm(__)m)
何とか到着しました。

(歩いて20分位って…)
普段の運動不足等がいけないのですが出来ればもう少し下の方に配属して欲しかったです…
トレイルランってこの道走るのかと思うとゾッとしますよ。ここ走る人達は超人です。
(Tには無理です)
Tが登り坂でヒーヒーしてる頃かみさんとYちゃんはスタート地点でトレイルランのスタートを見ていたそうです。
(来年はスタート地点付近の配属でお願いしますw)
スタート直前の様子

(ここから30キロ程山の中を走るんですね)
スタートです!

(Y代表頑張って下さい)
かみさんの話によるとスタート前の選手達は談笑していて皆さんリラックスしていたと言ってました。Tだったら山道30キロも走る前だったらドキドキしてると思います。
そして山中のT達はスタッフ待機ポイントで熊避けのラジオを聞きながら所員さんから説明を受けていました。
トランシーバーからスタートしたとの連絡が入ったのでトップの人は20分も有ればここを通過するとのことです。
(ホントに超人ですね)
寄ってくる蜂や虻にビビりながら(笑)待っていると先頭の人の姿が見えました。
本当に20分程で来ました。

(凄いです)
「頑張って下さーい!」
と声を掛けると笑顔で挨拶して登っていく選手の皆さん本当に凄いです。
事故なく無事完走してください

(あっという間に登って行く選手の皆さん)
そして後続の選手の方々も続々とやって来ます。
まだ序盤なので皆さん結構余裕です。

(Tはここに来るだけで一苦労でしたがw)
我らがBLAのY代表はどの辺に居るのでしょうか?
選手の皆さんに声援を送っていると昨日廣瀬屋さんに泊まっていたグループの方も無事通過してごあいさつして登って行きました。
(全員完走できますように)
そして中の上位の位置でY代表がやって来ました。
あっという間に過ぎ去っていくY代表です。

(凄い55歳です)
その後も続々と選手が登って来ますが後半の方は少しキツそうな感じです。
(ここまで走って来ることだけでも凄いことです)
完走出来るといいですね。

(素足の選手もいましたよ)
そして1時間程で追い上げ隊(なんか凄い名前)が最後方の選手を追い上げながらポイントを通過して行くとお仕事終了です。
ただ最後方の選手がこの上のポイントを通過しないと下山出来ないのでそれまで所員さんから小菅村のお話しを色々聞きながらしばらく待機していました。
(怪我人が出た場合交代で担いで降ろさないといけないので)
その後上のポイントから最後尾通過との連絡が入り我々3人も下山となりました。
下山は楽です。

(勾配は怖いですが)
帰りは重力に身を任せればいいので登りに比べれば天国の様で途中の景色や渓の様子を見る余裕もありました。
わさび田も有ったんですね(笑)

(行きはそれどころではなかったけど)
帰りは20分も掛からずに車止めに到着しました。
確かに廣瀬屋さんの御主人が言ったように近場でしたw(帰りはね)
車止めからまた所員さんの車でおくって道の駅迄送って貰ってスタッフのお仕事は終了となりました。
但し我々はBLAのY代表をゴールでお迎えするとの大事な任務が有るのでTA副代表とタツおうさんの3人でY代表を迎えるためにゴール付近で待機ポイントします。
T達が戻ってくると同時に先頭の選手がゴールしました。(二時間チョイであのコースを走り抜けるとは本当に超人です)
流石にY代表はまだまだの様で丹波山に遊びに行っていたかみさんとYちゃんに廣瀬屋さんの御主人も合流して6人でY代表を待ちます。
皆で「あれがY代表じゃない?」とか言ってその度にカメラを構えますが何故か誤報ばかりです(笑)
首を長くしてY代表を待つTA副代表

(中々来ません)
待ちくたびれて「リタイアしたんじゃない?」とか「どこかで倒れるんじゃない?」とか勝手なこと言う会員達(Y代表すいません)です。
そしてスタートから4時間以上過ぎた時に遂にY代表がやって来ました!
最後の気力を振り絞りラストスパートするY代表!

(超人50代です)
そして我々BLA会員が待つゴールを見事に走り抜けました。
スタートから4時間15分で見事トレイルランを完走したY代表です。
会員達の出迎えを笑顔で受けるY代表

『完走おめでとうございます❗』
そしてクールダウンしてるY代表のところに行くと
「この後釣りするでしょ」とケロッとした顔で言われました。
釣りも凄腕ですが体力も凄い方です。
(釣りは別腹とのことw)
トレイルラン走りきった後に釣りなんてとても真似は出来ないと思うノムリエTでした。
(Tには普通の登山も出来ません)
そして金風呂へと向かったBLA会員達でした。
その後の小菅での釣りはまた次回アップします。
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。