2017年05月07日
GW湯西川家族旅行 ~湯西川ダムダックツアーと湯西川温泉グルメ編~
ノムリエTです。
前回の湯西川旅行の続きです。
『ホテル湯西川』を出たあとは 昨年の湯西川旅行で渇水のため乗ることの出来なかったYちゃん念願の『湯西川ダムダックツアー』の水陸両用バスに乗るためにダックツアー出発場所の『湯西川水の郷』に向かいます。
9時発のダックツアー1便に乗るためにあわててチェックアウトをすませて(9時半と勘違いしてました)水の郷に向かったのですがホテルから車で2.3分で着いたのでギリギリ間に合いました(^-^;
湯西川水の郷

(道の駅湯西川と間違えやすいです)
ダックツアーの水陸両用バスです。

(一台1億円!)
受付を済ませて乗船準備をします。
子供はライフジャケット着用で窓なしで吹きさらしのためベンチコートの貸出しもしています。
ちなみに大人3000円小学生以下2000円と結構いいお値段します。
(3人で8000円也)
Yちゃんはライフジャケット着用です。


(Tはベンチコート着なかったけど平気でしたが普通の人は寒いです)
○年前のミス湯西川との噂のある(笑)ガイドさんの流暢なトークを聞きながら水陸両用バスに乗って湯西川ダムへと向かいます。

窓がないので眺めは最高です。


(高いところ苦手なTはちょっと怖いです)
トンネルを幾つか抜けてダムの突入地点に到着です。

(普段は関係者以外立入禁止の場所です)
ダムへ突入です!




(Tの写真では伝わりませんがダム突入時は結構迫力ありました)
窓がないので眺めは最高です。
午前中だと日射しの関係で湖面に山が映し出されて絶景です。


Yちゃんも念願の水陸両用バスに乗ってご機嫌です。

Yちゃんは船長コスプレ(⁉)で記念撮影です。

30分程湯西川ダムを回って再上陸します。


普通の遊覧船と違い窓がない分湖面が近くて楽しめます。船も大きいから揺れないですしね。
水陸両用バスは再上陸すると湯西川ダムの堤体へと向かいます。
ここで下船(下車?)して水陸両用バスとはお別れです。


このあとはダックツアー後半戦の湯西川ダム内部見学です。


(高っ!)
こちらの管理用エレベーターで下に降ります。

ここから先はヘルメット着用です。

エレベーターで1分程かけて下に降りるとダムの内部通路です。


(気分は川口探検隊?古っw)
通路を抜けるとダム堤体下へ出ます。

下から見る湯西川ダムは大迫力です!



(下から見ると怖くないしね)
この日は毎秒11トンを放水中で此方も迫力満点です。

ダム下を見学したあとは通路内のパネルの説明を受けながらエレベーターで上に戻ります。



ダム上に戻ってきました。


(エレベーター棟の通路は歩きたくないですね)
このあとは通常のバスで水の郷に戻ってダックツアーは終了です。

湯西川ダムダックツアーは全部で1時間半の行程ですが眺め抜群の水陸両用バスに普段は入れないダム内部ツアー等かなり楽しめました。ダムマニアでなくても必見ですよ。
夏休みの自由研究にも使えそうです。
ダックツアー終了後は水の郷で少し休憩です。
足湯に浸かるYちゃん


(Yちゃんには少し熱い温度です)
折角湯西川に来たので湯西川温泉で散策しながら昼食を取ることにしました。
今回お留守番のH姉のお土産に平家ゆばでゆばを買い込んだ後にむかったのは『平家そば志おや』 さんです。
地元では有名なお蕎麦屋さんらしいですがナビ設定しても場所がよくわからないのです。
グルグルして駐車場をようやく発見しました。

(こりゃ分かり辛いですよ)
駐車場からもなんだか店が見えないので案内板を頼りに納屋を抜けて店にむかいました。



(無事たどり着きました)
徒歩で川の方から上がってくると見つけやすいみたいです。

(それでも隠れ家的なお店ですが)
テーブル6卓程の小さな店内で天ぷらやうどんのない生粋のお蕎麦屋さんです。
麺喰いのTはこういうお店では盛り蕎麦と決めているので盛り(大)を注文します。
20分程して蕎麦が運ばれてきました。お蕎麦屋さんとしては蕎麦が出てくるまで時間かかる方ですがこういったところではゆっくり待つのがいいんです。
志おやさんの大盛蕎麦

(太目の田舎そばです)
太目で固めに茹でられた蕎麦はすするよりはモグモグと噛みしめて食べる麺です。

こういった武骨な蕎麦は噛んでるときに蕎麦の香りが楽しめてTの好きなお蕎麦です。
ちなみにかみさんとYちゃんは温かい蕎麦でしたが普段はあんまりお蕎麦食べないYちゃんも完食でした。
志おやさんはまた湯西川に来たらリピートしたいと思うお蕎麦屋さんでした。
志おやさんを出たあとはやはり湯西川温泉では有名な豆腐屋さんの『会津屋豆腐店』さんへ行きました。
川原沿いにあるお店で志おやさんからすぐのところにあります。


店内はコタツがあってここで湯豆腐を食べながらお酒を呑むことが出来ます。


(コタツで寝そべるYちゃんです)
ここは湯西川のお土産で有名な燻製豆腐を購入できます。

(酒の肴には最高です)
ちなみに会津屋さんは豆腐を食べるお店なのでパックの持ち帰り専用の豆腐は売っていません。
持ち帰りも出来ますが容器を持っていくか発砲ケースを購入しないと持ち帰りが出来ません。
今回は燻製豆腐を購入するために寄りましたが此方で湯豆腐で一杯やってから志おやさんで蕎麦なんて最高かも知れませんね。
(今回は運転有るから飲めなかったけど)
会津屋さんで豆腐を購入した後は近くにある無料の露天風呂『薬研の湯』(やげんと読みます)に行ってみました。
湯前橋の下にあります。

脱衣場もなにもないところです。

混浴可能ですが流石に昼間から家族ですっぽんぽんになる勇気はないので(笑)足だけ浸かりました。

泉質は掛け流しで最高ですから勇気ある人は是非どうぞ(笑)眺めもいいですよ。

(通行人からも眺めがいいですがw)
薬研の湯から上がった(?)後は湯西川の道の駅に向かいましたが大混雑で車が入れそうもないので断念して湯西川を後にします。
(ちなみにダックツアーも2便からは満席だったみたいです)
取り合えず帰る方向なので霧降高原の大笹牧場へ車を向けました。
途中栗山の物産センターに寄って休憩します。

(栗山に釣り行きたいな~)
ここでYちゃんが今回食べていなかった好物のばんだい餅を購入します。

(甘味噌ダレがお気に入り)
ばんだい餅を食べてYちゃんが満足したあとは大笹牧場へ向かいます。
GWで混んでました。

引馬とかも順番待ちなので餌やりだけしました。


(動物達も結構お腹一杯みたいでした)
遊具とかも混みあっていたのでお土産を買って大笹牧場は長居せずに出発しました。
次に寄ったのは帰路の途中にある今市のたまり漬け屋さん『上澤梅太郎商店』さんです。

(日光方面に行ったときは必ず寄るお店です)
いつものようにたまり漬けラッキョウを購入して

店を出ると横からいい香りがします。
見てみると炭火でお肉を焼いています。

聞いてみるとたまり漬けに使うたまりで漬け込んだ牛肉を焼いているとのことです。
これは買わなくては行けないでしょう!

(匂いだけでも美味しさが伝わってきます)
「焦げやすいので弱火で焼くから少し時間がかかります」と言われますがそんなこと気にしません美味しい物食べるのにTは時間を惜しみませんよ。
焼き上がった牛串です。

(肉の照りがいいですね)
早速口に入れると炭焼き特有の香ばしい風味が口に広がります。たまりで漬け込んだだけあって肉の中心まで味が染み込んでいて柔らかです。
おまけに弱火でじっくり焼き上げてあるのでレアでジューシーです。
これは今回の旅行で最高のアタリですよ!
これでビール飲んだら最高ですね。
上澤梅太郎商店さんは昔からラッキョウはお気に入りでしたがこのたまり漬け牛串はTの新たなお気に入りとなりました。
牛串で感動した(笑)あとは日光誉を買いに渡邊佐平商店へ
途中見つけたイマイチな美味しい水(笑)

(テンカラ大王のオヤジギャグのような水ですw)
渡邊佐平商店では純米生原酒を購入


(イマイチの水が飲めますよ)
お酒を購入したところで4時半回っていたので帰路につくことにしました。
帰りはGW初日ということもあり少し交通量は多かったですが特に渋滞に引っ掛かることもなく無事自宅に到着しました。
今回は急に思い立って行った旅行でしたがかみさんやYちゃんも楽しんでくれてよい旅行でした。
H姉がお留守番だったけど今度小菅に二人でテグス拾いのイベントに参加がてら遊びに行くから許してね。
家族と行く旅行はいつ行っても最高に楽しいと思うノムリエTです。
長くなりましたが最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m
前回の湯西川旅行の続きです。
『ホテル湯西川』を出たあとは 昨年の湯西川旅行で渇水のため乗ることの出来なかったYちゃん念願の『湯西川ダムダックツアー』の水陸両用バスに乗るためにダックツアー出発場所の『湯西川水の郷』に向かいます。
9時発のダックツアー1便に乗るためにあわててチェックアウトをすませて(9時半と勘違いしてました)水の郷に向かったのですがホテルから車で2.3分で着いたのでギリギリ間に合いました(^-^;
湯西川水の郷

(道の駅湯西川と間違えやすいです)
ダックツアーの水陸両用バスです。

(一台1億円!)
受付を済ませて乗船準備をします。
子供はライフジャケット着用で窓なしで吹きさらしのためベンチコートの貸出しもしています。
ちなみに大人3000円小学生以下2000円と結構いいお値段します。
(3人で8000円也)
Yちゃんはライフジャケット着用です。


(Tはベンチコート着なかったけど平気でしたが普通の人は寒いです)
○年前のミス湯西川との噂のある(笑)ガイドさんの流暢なトークを聞きながら水陸両用バスに乗って湯西川ダムへと向かいます。

窓がないので眺めは最高です。


(高いところ苦手なTはちょっと怖いです)
トンネルを幾つか抜けてダムの突入地点に到着です。

(普段は関係者以外立入禁止の場所です)
ダムへ突入です!




(Tの写真では伝わりませんがダム突入時は結構迫力ありました)
窓がないので眺めは最高です。
午前中だと日射しの関係で湖面に山が映し出されて絶景です。


Yちゃんも念願の水陸両用バスに乗ってご機嫌です。

Yちゃんは船長コスプレ(⁉)で記念撮影です。

30分程湯西川ダムを回って再上陸します。


普通の遊覧船と違い窓がない分湖面が近くて楽しめます。船も大きいから揺れないですしね。
水陸両用バスは再上陸すると湯西川ダムの堤体へと向かいます。
ここで下船(下車?)して水陸両用バスとはお別れです。


このあとはダックツアー後半戦の湯西川ダム内部見学です。


(高っ!)
こちらの管理用エレベーターで下に降ります。

ここから先はヘルメット着用です。

エレベーターで1分程かけて下に降りるとダムの内部通路です。


(気分は川口探検隊?古っw)
通路を抜けるとダム堤体下へ出ます。

下から見る湯西川ダムは大迫力です!



(下から見ると怖くないしね)
この日は毎秒11トンを放水中で此方も迫力満点です。

ダム下を見学したあとは通路内のパネルの説明を受けながらエレベーターで上に戻ります。



ダム上に戻ってきました。


(エレベーター棟の通路は歩きたくないですね)
このあとは通常のバスで水の郷に戻ってダックツアーは終了です。

湯西川ダムダックツアーは全部で1時間半の行程ですが眺め抜群の水陸両用バスに普段は入れないダム内部ツアー等かなり楽しめました。ダムマニアでなくても必見ですよ。
夏休みの自由研究にも使えそうです。
ダックツアー終了後は水の郷で少し休憩です。
足湯に浸かるYちゃん


(Yちゃんには少し熱い温度です)
折角湯西川に来たので湯西川温泉で散策しながら昼食を取ることにしました。
今回お留守番のH姉のお土産に平家ゆばでゆばを買い込んだ後にむかったのは『平家そば志おや』 さんです。
地元では有名なお蕎麦屋さんらしいですがナビ設定しても場所がよくわからないのです。
グルグルして駐車場をようやく発見しました。

(こりゃ分かり辛いですよ)
駐車場からもなんだか店が見えないので案内板を頼りに納屋を抜けて店にむかいました。



(無事たどり着きました)
徒歩で川の方から上がってくると見つけやすいみたいです。

(それでも隠れ家的なお店ですが)
テーブル6卓程の小さな店内で天ぷらやうどんのない生粋のお蕎麦屋さんです。
麺喰いのTはこういうお店では盛り蕎麦と決めているので盛り(大)を注文します。
20分程して蕎麦が運ばれてきました。お蕎麦屋さんとしては蕎麦が出てくるまで時間かかる方ですがこういったところではゆっくり待つのがいいんです。
志おやさんの大盛蕎麦

(太目の田舎そばです)
太目で固めに茹でられた蕎麦はすするよりはモグモグと噛みしめて食べる麺です。

こういった武骨な蕎麦は噛んでるときに蕎麦の香りが楽しめてTの好きなお蕎麦です。
ちなみにかみさんとYちゃんは温かい蕎麦でしたが普段はあんまりお蕎麦食べないYちゃんも完食でした。
志おやさんはまた湯西川に来たらリピートしたいと思うお蕎麦屋さんでした。
志おやさんを出たあとはやはり湯西川温泉では有名な豆腐屋さんの『会津屋豆腐店』さんへ行きました。
川原沿いにあるお店で志おやさんからすぐのところにあります。


店内はコタツがあってここで湯豆腐を食べながらお酒を呑むことが出来ます。


(コタツで寝そべるYちゃんです)
ここは湯西川のお土産で有名な燻製豆腐を購入できます。

(酒の肴には最高です)
ちなみに会津屋さんは豆腐を食べるお店なのでパックの持ち帰り専用の豆腐は売っていません。
持ち帰りも出来ますが容器を持っていくか発砲ケースを購入しないと持ち帰りが出来ません。
今回は燻製豆腐を購入するために寄りましたが此方で湯豆腐で一杯やってから志おやさんで蕎麦なんて最高かも知れませんね。
(今回は運転有るから飲めなかったけど)
会津屋さんで豆腐を購入した後は近くにある無料の露天風呂『薬研の湯』(やげんと読みます)に行ってみました。
湯前橋の下にあります。

脱衣場もなにもないところです。

混浴可能ですが流石に昼間から家族ですっぽんぽんになる勇気はないので(笑)足だけ浸かりました。

泉質は掛け流しで最高ですから勇気ある人は是非どうぞ(笑)眺めもいいですよ。

(通行人からも眺めがいいですがw)
薬研の湯から上がった(?)後は湯西川の道の駅に向かいましたが大混雑で車が入れそうもないので断念して湯西川を後にします。
(ちなみにダックツアーも2便からは満席だったみたいです)
取り合えず帰る方向なので霧降高原の大笹牧場へ車を向けました。
途中栗山の物産センターに寄って休憩します。

(栗山に釣り行きたいな~)
ここでYちゃんが今回食べていなかった好物のばんだい餅を購入します。

(甘味噌ダレがお気に入り)
ばんだい餅を食べてYちゃんが満足したあとは大笹牧場へ向かいます。
GWで混んでました。

引馬とかも順番待ちなので餌やりだけしました。


(動物達も結構お腹一杯みたいでした)
遊具とかも混みあっていたのでお土産を買って大笹牧場は長居せずに出発しました。
次に寄ったのは帰路の途中にある今市のたまり漬け屋さん『上澤梅太郎商店』さんです。

(日光方面に行ったときは必ず寄るお店です)
いつものようにたまり漬けラッキョウを購入して

店を出ると横からいい香りがします。
見てみると炭火でお肉を焼いています。

聞いてみるとたまり漬けに使うたまりで漬け込んだ牛肉を焼いているとのことです。
これは買わなくては行けないでしょう!

(匂いだけでも美味しさが伝わってきます)
「焦げやすいので弱火で焼くから少し時間がかかります」と言われますがそんなこと気にしません美味しい物食べるのにTは時間を惜しみませんよ。
焼き上がった牛串です。

(肉の照りがいいですね)
早速口に入れると炭焼き特有の香ばしい風味が口に広がります。たまりで漬け込んだだけあって肉の中心まで味が染み込んでいて柔らかです。
おまけに弱火でじっくり焼き上げてあるのでレアでジューシーです。
これは今回の旅行で最高のアタリですよ!
これでビール飲んだら最高ですね。
上澤梅太郎商店さんは昔からラッキョウはお気に入りでしたがこのたまり漬け牛串はTの新たなお気に入りとなりました。
牛串で感動した(笑)あとは日光誉を買いに渡邊佐平商店へ
途中見つけたイマイチな美味しい水(笑)

(テンカラ大王のオヤジギャグのような水ですw)
渡邊佐平商店では純米生原酒を購入


(イマイチの水が飲めますよ)
お酒を購入したところで4時半回っていたので帰路につくことにしました。
帰りはGW初日ということもあり少し交通量は多かったですが特に渋滞に引っ掛かることもなく無事自宅に到着しました。
今回は急に思い立って行った旅行でしたがかみさんやYちゃんも楽しんでくれてよい旅行でした。
H姉がお留守番だったけど今度小菅に二人でテグス拾いのイベントに参加がてら遊びに行くから許してね。
家族と行く旅行はいつ行っても最高に楽しいと思うノムリエTです。
長くなりましたが最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m
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