2016年11月20日
益子日帰り旅行 11月19日 ~器を求めて陶芸の町へ~
ノムリエTです。
ようやく休みが取れたので久々に日帰りですが家族と旅行に行きました。
同行者はかみさんとYちゃんだけなので3人での旅行です。
日帰り温泉にでも行こうかなと思ったんですが、
かみさんが「久しぶりに益子に器を見に行きたい」と言うので陶芸の町益子へ向かうことになりました。
昨年までには益子の陶器市に毎年春・秋行っていたんですが今年は春は予定が合わず秋は新店オープン週が陶器市とぶつかってしまい行けずじまいだったのでTも久しぶりの益子行きです。
日々の疲れもあり出発したのは遅めの10時です。東北道から北関東道を通って益子に着いたのは昼過ぎでした。
調度昼飯時についたので焼き物を物色する前に益子でご飯をたべることにしました。
向かった先は益子の手延べラーメン屋さん『ぎおん』さんです。

お店に入って注文すると「バッタン!バッタン!」と厨房から大きな音がします。
音の正体はなにかというと麺生地の固まりを御主人が打ち付けているのです。
注文を受けると生地の固まりを打ち付けて生地の両端を手で引き延ばしながら麺にしていくのです。
流石の職人技でグイグイ生地を延ばすとあっという間に麺が出来上がります。
しばらくすると注文したラーメンが運ばれて来ます。
Tが注文した『パーコー麺』

(大きなパーコーが乗っています)
かみさんの『味噌ラーメン』

手延べ麺なので太さにばらつきがあります。

適度な腰が有ってモチモチの麺でパーコーも衣はカリカリで豚肉も柔くて美味しいです。
大きなパーコーとボリュームたっぷりの麺でお腹一杯です。
ちなみに此方で大盛りを頼むと大食漢の人でもお腹がキツくなるのでご注意を(笑)
普通盛りで他のラーメン屋さんの大盛り位あります。
腹ごしらえもできたところで焼き物見に益子共販センターに向かいます。
大きなタヌキ像が印象的な共販センターの駐車場に車を停めて早速物色しに向かいます。


共販センターの中にはあまりめぼしい物が見当たらなかったので「よこやま」さんへ向かいます。

(ちなみにT家の表札はよこやまさんの窯元で造ってもらいました)
此方は外にもお買得品が有ってかみさんお気に入りのお店です。

ここではお皿を何枚かとワインカップと茶香炉を購入しました。
そのあとはTとYちゃんは陶芸体験教室で手びねりをすることにしました。
かみさんにはその間ゆっくりと益子の陶器屋さんでお買い物してもらうことにします。
受け付けをすませて説明を受けていざ陶芸体験スタートです❗
此方の粘土を使ってお皿を造ります。

造るのはハートのお皿です。
(横に見本がありますね)
まずは粘土切り分けます。

切った粘土の片方を潰してお皿を造ります。


潰して平らにしたらハート型に切ります。
もう片方の粘土は紐にして飾りにします。
切れたら接着用の粘土を塗ります。

紐をひねってお皿の縁付けたら完成です。

Yちゃん上手く出来てご機嫌です

出来たお皿は陶芸教室に預けてから乾かしたり釉薬を塗ったり焼く工程があるので出来上がりまで1ヶ月半~2ヶ月位かかります。
家に郵送なので出来上がりが楽しみです。
その後かみさんと合流してTも物色します。
行ったのは『クラフトやまに』さん

今一ピンと来るものがなかったので向かい側の『やまに本店』へ行きます。

調度陶芸家の『村澤享』さんの作陶展がやっていたのでのぞかせていただくと素晴らしい作品の数々がならんでいます。
吸い込まれるような釉薬の色使いが素晴らしくて気に入ってしまいいくつか作品を買わせていただきました。
色々見てたらあっという間に夕方になってしまったので帰路につくことにしました。
沢山歩いて陶芸もしたので帰り車の中でYちゃんは爆睡してしまいました。
家に帰った後は早速買った器を出して並べて見ました。
本日買った益子焼き達です。

(かみさんはランプシェードも買ってました)
村澤享さんのぐい呑みです。


此方はかみさんに買った飯椀

今回の一番のお気に入り村澤さんの飴釉のお皿

Tの写真では表現しきれませんが吸い込まれるような色のお皿です。
料理を盛ると更に映えます。

買った器に料理を盛って食べると家で食べるご飯もいつもより贅沢な感じになります。

そしてこの日買った益子焼きのワインカップで先日J兄が送ってくれたワインをいただきました。

いい器で飲むいいワイン最高です。
料理も器と合わせて目でも楽しめていつもの家飲みより美味しくいただけました。
少々散財してしまいましたが久しぶりの益子は楽しめました。
来春の陶器市は行きたいなと思うノムリエTです。
ようやく休みが取れたので久々に日帰りですが家族と旅行に行きました。
同行者はかみさんとYちゃんだけなので3人での旅行です。
日帰り温泉にでも行こうかなと思ったんですが、
かみさんが「久しぶりに益子に器を見に行きたい」と言うので陶芸の町益子へ向かうことになりました。
昨年までには益子の陶器市に毎年春・秋行っていたんですが今年は春は予定が合わず秋は新店オープン週が陶器市とぶつかってしまい行けずじまいだったのでTも久しぶりの益子行きです。
日々の疲れもあり出発したのは遅めの10時です。東北道から北関東道を通って益子に着いたのは昼過ぎでした。
調度昼飯時についたので焼き物を物色する前に益子でご飯をたべることにしました。
向かった先は益子の手延べラーメン屋さん『ぎおん』さんです。

お店に入って注文すると「バッタン!バッタン!」と厨房から大きな音がします。
音の正体はなにかというと麺生地の固まりを御主人が打ち付けているのです。
注文を受けると生地の固まりを打ち付けて生地の両端を手で引き延ばしながら麺にしていくのです。
流石の職人技でグイグイ生地を延ばすとあっという間に麺が出来上がります。
しばらくすると注文したラーメンが運ばれて来ます。
Tが注文した『パーコー麺』

(大きなパーコーが乗っています)
かみさんの『味噌ラーメン』

手延べ麺なので太さにばらつきがあります。

適度な腰が有ってモチモチの麺でパーコーも衣はカリカリで豚肉も柔くて美味しいです。
大きなパーコーとボリュームたっぷりの麺でお腹一杯です。
ちなみに此方で大盛りを頼むと大食漢の人でもお腹がキツくなるのでご注意を(笑)
普通盛りで他のラーメン屋さんの大盛り位あります。
腹ごしらえもできたところで焼き物見に益子共販センターに向かいます。
大きなタヌキ像が印象的な共販センターの駐車場に車を停めて早速物色しに向かいます。


共販センターの中にはあまりめぼしい物が見当たらなかったので「よこやま」さんへ向かいます。

(ちなみにT家の表札はよこやまさんの窯元で造ってもらいました)
此方は外にもお買得品が有ってかみさんお気に入りのお店です。

ここではお皿を何枚かとワインカップと茶香炉を購入しました。
そのあとはTとYちゃんは陶芸体験教室で手びねりをすることにしました。
かみさんにはその間ゆっくりと益子の陶器屋さんでお買い物してもらうことにします。
受け付けをすませて説明を受けていざ陶芸体験スタートです❗
此方の粘土を使ってお皿を造ります。

造るのはハートのお皿です。
(横に見本がありますね)
まずは粘土切り分けます。

切った粘土の片方を潰してお皿を造ります。


潰して平らにしたらハート型に切ります。
もう片方の粘土は紐にして飾りにします。
切れたら接着用の粘土を塗ります。


紐をひねってお皿の縁付けたら完成です。

Yちゃん上手く出来てご機嫌です

出来たお皿は陶芸教室に預けてから乾かしたり釉薬を塗ったり焼く工程があるので出来上がりまで1ヶ月半~2ヶ月位かかります。
家に郵送なので出来上がりが楽しみです。
その後かみさんと合流してTも物色します。
行ったのは『クラフトやまに』さん

今一ピンと来るものがなかったので向かい側の『やまに本店』へ行きます。

調度陶芸家の『村澤享』さんの作陶展がやっていたのでのぞかせていただくと素晴らしい作品の数々がならんでいます。
吸い込まれるような釉薬の色使いが素晴らしくて気に入ってしまいいくつか作品を買わせていただきました。
色々見てたらあっという間に夕方になってしまったので帰路につくことにしました。
沢山歩いて陶芸もしたので帰り車の中でYちゃんは爆睡してしまいました。
家に帰った後は早速買った器を出して並べて見ました。
本日買った益子焼き達です。

(かみさんはランプシェードも買ってました)
村澤享さんのぐい呑みです。


此方はかみさんに買った飯椀

今回の一番のお気に入り村澤さんの飴釉のお皿

Tの写真では表現しきれませんが吸い込まれるような色のお皿です。
料理を盛ると更に映えます。

買った器に料理を盛って食べると家で食べるご飯もいつもより贅沢な感じになります。

そしてこの日買った益子焼きのワインカップで先日J兄が送ってくれたワインをいただきました。

いい器で飲むいいワイン最高です。
料理も器と合わせて目でも楽しめていつもの家飲みより美味しくいただけました。
少々散財してしまいましたが久しぶりの益子は楽しめました。
来春の陶器市は行きたいなと思うノムリエTです。
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