2020年05月08日
男鹿川鮎放流 ~約4万尾を放流しました~
ノムリエTです。
おじかきぬ漁協で7月の鮎解禁に向けて稚鮎の放流を行いました。
今シーズンの男鹿川は稚鮎を4万尾放流!

(冷水病に強い改良種らしいです)
放流前日に漁協スタッフで畜養の生け簀を造りました。
網を張って畜養生け簀を設置

(畜養生け簀を2ヶ所設置しました)
今年の男鹿川の鮎放流数は約4万尾ですが、半分は分散放流で直接川に放し、残りを生け簀で一晩水にならしてからの畜養放流を行いました。
数ヵ所に分けて分散放流しました。


(マスク着用の上でコロナ対策を行いながらの放流作業でした)
畜養生け簀にはホースで放流!

(中々迫力ある放流です)
畜養放流は生け簀で一晩川にならした後に網を外して川に放しました。
(畜養放流の方が鮎の生存率がいいとのこと)
網を外すと一気に泳ぎ出します。


(元気よく川を登って行きました!)
鮎の解禁日まで後2ヶ月、それまで元気に育って欲しいものです。
鮎解禁日までにコロナが終息して欲しいノムリエTでした。
おじかきぬ漁協で7月の鮎解禁に向けて稚鮎の放流を行いました。
今シーズンの男鹿川は稚鮎を4万尾放流!

(冷水病に強い改良種らしいです)
放流前日に漁協スタッフで畜養の生け簀を造りました。
網を張って畜養生け簀を設置

(畜養生け簀を2ヶ所設置しました)
今年の男鹿川の鮎放流数は約4万尾ですが、半分は分散放流で直接川に放し、残りを生け簀で一晩水にならしてからの畜養放流を行いました。
数ヵ所に分けて分散放流しました。


(マスク着用の上でコロナ対策を行いながらの放流作業でした)
畜養生け簀にはホースで放流!

(中々迫力ある放流です)
畜養放流は生け簀で一晩川にならした後に網を外して川に放しました。
(畜養放流の方が鮎の生存率がいいとのこと)
網を外すと一気に泳ぎ出します。


(元気よく川を登って行きました!)
鮎の解禁日まで後2ヶ月、それまで元気に育って欲しいものです。
鮎解禁日までにコロナが終息して欲しいノムリエTでした。
Posted by ノムリエT at 13:41│Comments(0)
│男鹿川
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。