2019年06月16日
VARIVAS フライフック 2430V-WBL ~テンカラ界では西三郎~
ノムリエTです。
VARIVASさんより今年の5月に発売されたテンカラ師待望のバーブレスフック『2430V-WBL』ですが何回か釣行で使用したので感想を書いてみたいと思います。
テンカラファン待望の2430

(テンカラ大王こと石垣先生も一押しのバーブレスフック)
ちなみにこのフックはテンカラ師の間では馬里馬素の西三郎と言われているとかいないとか(笑)
(西三郎は大王殿下命名)
この西三郎はバレにくいことで以前から定評があったVARIVASのドライフック2120WBのウェットタイプのフックです。
(若干形状は違う)
2120とは少しウェーブ角が変わりましたね

(針先のウェーブがシャンクと平行になったみたい)
毛鉤を巻くとこんな感じ

(針が太くなったのが分かります)
使ってみて感じたのは西三郎は針先がVカットになったためなのか貫通力が非常に高くて魚の掛かりがいいのです。
見事な貫通力です。

(ヤマメの上顎を見事に貫いています)
しっかりと合わせれば確実に刺さってホールドしてくれます。
(2120より貫通力は更に上がりました)
そして軸が太くなったことにより2120に比べて耐久力が格段に上がりました。2120は大物を掛けたり障害物に掛かったりしてしまうとゲイブが開いたりフックが折れてしまったりすることがありましたが西三郎は頑丈で開いたり折れたりということがなくなりました。
(2120はドライフックだからね)
もちろん太くなった分、重くなって沈みはよくなりました。
またウェーブ角が変わったためなのかバレにくい特性はそのままですが2120より外しやすくなった気がします。
そしてアイが大きめなのでハリスが通しやすく老眼の方にも優しくなりました。
(Tは今のところ老眼ではありませんが)
そんなわけでバーブレスの毛鉤を巻くなら西三郎はオススメです。
(25個入りで定価648円のお手頃価格だしね)
テンカラ師向けに西三郎のパッケージを作って欲しい(?)ノムリエTでした。
VARIVASさんより今年の5月に発売されたテンカラ師待望のバーブレスフック『2430V-WBL』ですが何回か釣行で使用したので感想を書いてみたいと思います。
テンカラファン待望の2430

(テンカラ大王こと石垣先生も一押しのバーブレスフック)
ちなみにこのフックはテンカラ師の間では馬里馬素の西三郎と言われているとかいないとか(笑)
(西三郎は大王殿下命名)
この西三郎はバレにくいことで以前から定評があったVARIVASのドライフック2120WBのウェットタイプのフックです。
(若干形状は違う)
2120とは少しウェーブ角が変わりましたね

(針先のウェーブがシャンクと平行になったみたい)
毛鉤を巻くとこんな感じ

(針が太くなったのが分かります)
使ってみて感じたのは西三郎は針先がVカットになったためなのか貫通力が非常に高くて魚の掛かりがいいのです。
見事な貫通力です。

(ヤマメの上顎を見事に貫いています)
しっかりと合わせれば確実に刺さってホールドしてくれます。
(2120より貫通力は更に上がりました)
そして軸が太くなったことにより2120に比べて耐久力が格段に上がりました。2120は大物を掛けたり障害物に掛かったりしてしまうとゲイブが開いたりフックが折れてしまったりすることがありましたが西三郎は頑丈で開いたり折れたりということがなくなりました。
(2120はドライフックだからね)
もちろん太くなった分、重くなって沈みはよくなりました。
またウェーブ角が変わったためなのかバレにくい特性はそのままですが2120より外しやすくなった気がします。
そしてアイが大きめなのでハリスが通しやすく老眼の方にも優しくなりました。
(Tは今のところ老眼ではありませんが)
そんなわけでバーブレスの毛鉤を巻くなら西三郎はオススメです。
(25個入りで定価648円のお手頃価格だしね)
テンカラ師向けに西三郎のパッケージを作って欲しい(?)ノムリエTでした。
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。