2018年07月16日
北の安曇野渓流会 会員交流会2018と長野大町釣行
ノムリエTです。
7月14・15日に行われた北の安曇野渓流会の会員交流会に行ってきました。
一年ぶりの安曇野へ
(二日間猛暑でした…)
今回は家族同行なので(かみさん達は別行動ですが)早朝4時過ぎにさいたまの自宅を出て大町市へと向かいます。
三連休の頭でしたが早く出たので渋滞もなく順調な旅路です。
もちろんSAで寄り道しながらの旅路です。
(この方面はあまり来ないのでSAとかも目新しいです)
4時間程で大町市へ無事到着しました。
Tは北の安曇野渓流会の子供テンカラ釣り体験会のスタッフをするので会場のコヲミ平釣り堀センターへと先ずは向かいます。
会場のコヲミ平釣り堀センター
(ニジマス池とイワナ池があります)
子供テンカラ教室の講師は勿論テンカラ大王こと石垣先生です。
○いて益々盛んな大王殿下です。
(変な竿持ってますがw)
大王殿下にご挨拶すると炎天下の中帽子のないかみさんに帽子をプレゼントしてくれる優しい石垣先生です。
(帽子がないのにハッと気付いてハットをプレゼントしたのことですww)
タツおうさんとここで合流してかみさん達は高瀬渓谷フェスティバルに遊びに行くのでここから別行動となりました。
北の安曇野渓流会事務局長のMさんや渓流会のテンカラ師の方々とご挨拶させていただき雑談していると時間になりテンカラ体験会の参加者が続々と集まって来ました。
大王殿下からテンカラの説明を受ける参加者のみなさん
(地元からの参加が多いとのことでした)
説明が終わると子供達は早速テンカラ竿を握り大王殿下の指導を受けます。
子供達へ指導する大王殿下
(子供達もテンカラウイルスに感染したことでしょうw)
大王殿下を始めとする渓流会スタッフの指導で子供達はバンバン釣っています。手軽に出来て子供でも釣れるのはテンカラならではですね。
こちらはイワナ池
(親御さん達も一緒にテンカラを楽しまれていました)
小さなお子さんは魚を掴むのに一苦労!?
(魚は生きてますからね)
この日は今年最高の暑さとあってとにかく暑かったですが子供達は元気一杯でテンカラ竿を降っていました。
午前の部は無事終了してお昼ご飯は地元の蕎麦屋『わっぱら家』さんへでいただきます。
信州と言えば蕎麦ですよね。
(昔の裁判所を移築した建物だとか)
ざるそばと抜き天
(蕎麦は大盛りです)
流石は蕎麦どころの長野だけあって食べると蕎麦の香りが鼻に抜けるとても美味しいお蕎麦です。
昼食後はテンカラ体験午後の部へ標高の高い大町でも茹だるような暑さの中でしたが魚達は引き続き元気で皆さんしっかり魚を釣り上げることができました。
テンカラ体験終了後は明日の交流会下見(?)を兼ねて夕マヅメへと渓へ繰り出しました。
Oさんのご案内でK川に入りました。
久しぶりの自然渓流です。
(適当な格好で入渓しました)
若干水は高かったので水の緩いところや際は打っていくと出てくれました。
カメラ目線のイワナ君(笑)
(ボウズじゃなくて良かった)
ちなみにこの辺熊が沢山いるとのことでしたが今回はお会いせずにすみました。
夕マヅメ後はこの日の宿『AGORA』さんへと向かいます。
おしゃれな貸し別荘です。
(Mさんがオーナーをされています)
夕食はケータリングを中心した豪華な料理でした。
(ボリューム満点!)
夕食を食べながらのテンカラ仲間とのテンカラ談義はとても楽しいものでした。
翌朝AGORAさんを出発して北の安曇野渓流会会員交流会集合場所の大町温泉へ向かいます。
(ちなみにかみさん達は大町温泉の旅館へ宿泊していました)
北の安曇野渓流会会長の石垣先生のご挨拶もそこそこに各自午前中は安曇野の渓へと散って行きました。
Tとタツおうさんは此方に入渓
(安曇野は水が綺麗ですね)
Mさんのご案内で入渓して釣り上がりますが暑さで魚の活性よりTの活性が上がりません。
それでも綺麗な安曇野イワナの顔を見ることが出来ました。
此方のイワナは白っぽいてすね。
(浅い瀬で出てくれました)
暑いので少し早目に退渓して大王殿下が講習をしているK温泉へ行きました。
熱血指導中の大王殿下
(気温も暑い石垣先生も熱い!)
石垣先生の指導がよいのか生徒がいいのか分かりませんが皆さんコンスタントに魚を釣られていました。
この日のお昼は『天暇楽』さんです。
天暇楽さんの絶品カレー
(ノムリエTはお代わりしてしまいましたw)
天暇楽さんで渓流会会員の皆さんとの楽しい時間を過ごさせていただいきました。
(皆さんいい人ばかりです)
大王殿下からのプレゼント!
(Tはテンカラキャップを貰いました)
昼食終了後は午後の釣りをしにK川へ入りましたが暑さで出るのは魚ではなく汗ばかりです(笑)
猿も暑そうでした。
(魚も避暑中の様でしたw)
ここでもOさんに案内していただいたり車で運んでいただいたりして大変お世話になりました。
(Oさん二日間ありがとうございました!)
折角なので夕マヅメもやろうということになり釣果の出ていたK温泉へ入りました。
ここでは時間帯も良かった様で良く魚が出てくれました。
K温泉の看板魚も出てくれました。
(県外からの釣客にはサービスがよいとのこと?)
そしてテンカラ始めて初のこんな魚も釣れました。
始めてのウグイさんです。
(今までウグイ釣ったことなかったノムリエT)
ここでかみさん達と合流したのでノムリエTはタツおうさんより一足先に退渓しましたがタツおうさんはその後もガンガン出していて短い時間でかなりの釣果だったようです。
(久しぶりの一緒の釣行でしたが相変わらずのタツ人振りです)
タツおうさんとはここでお別れして家族と共に帰路に着きました。
途中お腹が空いたので長野県民御用達(?)の『ラーメン大学』に入学して夕食を食べました。
ラーメン大学に家族で入学!?
(ラーメン大学こってりラーメン学部)
ラーメンを食べてゆっくりと帰ったのでさいたま市の自宅に着いた時は日付が代わっていました。
安曇野での二日間は石垣先生を始め渓流会のテンカラ師の方々と交流出来てとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
水も景色もよい安曇野へ来年も行きたいノムリエTでした。
(来年は猛暑じゃありませんように)
7月14・15日に行われた北の安曇野渓流会の会員交流会に行ってきました。
一年ぶりの安曇野へ
(二日間猛暑でした…)
今回は家族同行なので(かみさん達は別行動ですが)早朝4時過ぎにさいたまの自宅を出て大町市へと向かいます。
三連休の頭でしたが早く出たので渋滞もなく順調な旅路です。
もちろんSAで寄り道しながらの旅路です。
(この方面はあまり来ないのでSAとかも目新しいです)
4時間程で大町市へ無事到着しました。
Tは北の安曇野渓流会の子供テンカラ釣り体験会のスタッフをするので会場のコヲミ平釣り堀センターへと先ずは向かいます。
会場のコヲミ平釣り堀センター
(ニジマス池とイワナ池があります)
子供テンカラ教室の講師は勿論テンカラ大王こと石垣先生です。
○いて益々盛んな大王殿下です。
(変な竿持ってますがw)
大王殿下にご挨拶すると炎天下の中帽子のないかみさんに帽子をプレゼントしてくれる優しい石垣先生です。
(帽子がないのにハッと気付いてハットをプレゼントしたのことですww)
タツおうさんとここで合流してかみさん達は高瀬渓谷フェスティバルに遊びに行くのでここから別行動となりました。
北の安曇野渓流会事務局長のMさんや渓流会のテンカラ師の方々とご挨拶させていただき雑談していると時間になりテンカラ体験会の参加者が続々と集まって来ました。
大王殿下からテンカラの説明を受ける参加者のみなさん
(地元からの参加が多いとのことでした)
説明が終わると子供達は早速テンカラ竿を握り大王殿下の指導を受けます。
子供達へ指導する大王殿下
(子供達もテンカラウイルスに感染したことでしょうw)
大王殿下を始めとする渓流会スタッフの指導で子供達はバンバン釣っています。手軽に出来て子供でも釣れるのはテンカラならではですね。
こちらはイワナ池
(親御さん達も一緒にテンカラを楽しまれていました)
小さなお子さんは魚を掴むのに一苦労!?
(魚は生きてますからね)
この日は今年最高の暑さとあってとにかく暑かったですが子供達は元気一杯でテンカラ竿を降っていました。
午前の部は無事終了してお昼ご飯は地元の蕎麦屋『わっぱら家』さんへでいただきます。
信州と言えば蕎麦ですよね。
(昔の裁判所を移築した建物だとか)
ざるそばと抜き天
(蕎麦は大盛りです)
流石は蕎麦どころの長野だけあって食べると蕎麦の香りが鼻に抜けるとても美味しいお蕎麦です。
昼食後はテンカラ体験午後の部へ標高の高い大町でも茹だるような暑さの中でしたが魚達は引き続き元気で皆さんしっかり魚を釣り上げることができました。
テンカラ体験終了後は明日の交流会下見(?)を兼ねて夕マヅメへと渓へ繰り出しました。
Oさんのご案内でK川に入りました。
久しぶりの自然渓流です。
(適当な格好で入渓しました)
若干水は高かったので水の緩いところや際は打っていくと出てくれました。
カメラ目線のイワナ君(笑)
(ボウズじゃなくて良かった)
ちなみにこの辺熊が沢山いるとのことでしたが今回はお会いせずにすみました。
夕マヅメ後はこの日の宿『AGORA』さんへと向かいます。
おしゃれな貸し別荘です。
(Mさんがオーナーをされています)
夕食はケータリングを中心した豪華な料理でした。
(ボリューム満点!)
夕食を食べながらのテンカラ仲間とのテンカラ談義はとても楽しいものでした。
翌朝AGORAさんを出発して北の安曇野渓流会会員交流会集合場所の大町温泉へ向かいます。
(ちなみにかみさん達は大町温泉の旅館へ宿泊していました)
北の安曇野渓流会会長の石垣先生のご挨拶もそこそこに各自午前中は安曇野の渓へと散って行きました。
Tとタツおうさんは此方に入渓
(安曇野は水が綺麗ですね)
Mさんのご案内で入渓して釣り上がりますが暑さで魚の活性よりTの活性が上がりません。
それでも綺麗な安曇野イワナの顔を見ることが出来ました。
此方のイワナは白っぽいてすね。
(浅い瀬で出てくれました)
暑いので少し早目に退渓して大王殿下が講習をしているK温泉へ行きました。
熱血指導中の大王殿下
(気温も暑い石垣先生も熱い!)
石垣先生の指導がよいのか生徒がいいのか分かりませんが皆さんコンスタントに魚を釣られていました。
この日のお昼は『天暇楽』さんです。
天暇楽さんの絶品カレー
(ノムリエTはお代わりしてしまいましたw)
天暇楽さんで渓流会会員の皆さんとの楽しい時間を過ごさせていただいきました。
(皆さんいい人ばかりです)
大王殿下からのプレゼント!
(Tはテンカラキャップを貰いました)
昼食終了後は午後の釣りをしにK川へ入りましたが暑さで出るのは魚ではなく汗ばかりです(笑)
猿も暑そうでした。
(魚も避暑中の様でしたw)
ここでもOさんに案内していただいたり車で運んでいただいたりして大変お世話になりました。
(Oさん二日間ありがとうございました!)
折角なので夕マヅメもやろうということになり釣果の出ていたK温泉へ入りました。
ここでは時間帯も良かった様で良く魚が出てくれました。
K温泉の看板魚も出てくれました。
(県外からの釣客にはサービスがよいとのこと?)
そしてテンカラ始めて初のこんな魚も釣れました。
始めてのウグイさんです。
(今までウグイ釣ったことなかったノムリエT)
ここでかみさん達と合流したのでノムリエTはタツおうさんより一足先に退渓しましたがタツおうさんはその後もガンガン出していて短い時間でかなりの釣果だったようです。
(久しぶりの一緒の釣行でしたが相変わらずのタツ人振りです)
タツおうさんとはここでお別れして家族と共に帰路に着きました。
途中お腹が空いたので長野県民御用達(?)の『ラーメン大学』に入学して夕食を食べました。
ラーメン大学に家族で入学!?
(ラーメン大学こってりラーメン学部)
ラーメンを食べてゆっくりと帰ったのでさいたま市の自宅に着いた時は日付が代わっていました。
安曇野での二日間は石垣先生を始め渓流会のテンカラ師の方々と交流出来てとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
水も景色もよい安曇野へ来年も行きたいノムリエTでした。
(来年は猛暑じゃありませんように)
この記事へのコメント
遠路遥々お疲れ様でした。
初日は地元なのにサポートもせず家族サービスで参加せず申し訳ありませんでした。あの後、K温泉で釣果ありとは流石です。
初日は地元なのにサポートもせず家族サービスで参加せず申し訳ありませんでした。あの後、K温泉で釣果ありとは流石です。
Posted by カリメロ at 2018年07月17日 12:49
カリメロさんコメントありがとうございます。
大町ではお世話になりました。
天暇楽でのカレーはお互いお腹一杯になりましたね(笑)
夕マヅメのK温泉は楽しませていただきました。特にタツおうさんは短時間でかなりの釣果でした。
またそちら方面に行った時は宜しくお願いします。
大町ではお世話になりました。
天暇楽でのカレーはお互いお腹一杯になりましたね(笑)
夕マヅメのK温泉は楽しませていただきました。特にタツおうさんは短時間でかなりの釣果でした。
またそちら方面に行った時は宜しくお願いします。
Posted by ノムリエT at 2018年07月17日 17:50
お疲れ様でした楽しい大町になりました、今度は千曲川にもぜひ来てくださいお待ちしております。
Posted by 大矢 at 2018年07月17日 23:00
大矢さんコメントありがとうございます。
二日間に渡りガイド本当にありがとうございました。機会を見つけて千曲川にも遊びに行きたいと思います。
宜しくお願いします。
二日間に渡りガイド本当にありがとうございました。機会を見つけて千曲川にも遊びに行きたいと思います。
宜しくお願いします。
Posted by ノムリエT at 2018年07月18日 06:21
○は老なのでしょうが、ヒトは歳とともに老いない。夢を牛なうときに老いる。もぉー
だから私は老いていないのです。
仲間からは水戸の御老体と呼ばれていますが、肛門様と呼ばれるよりいいかなと。
サポート、ノンアルなどありがとうございました。
だから私は老いていないのです。
仲間からは水戸の御老体と呼ばれていますが、肛門様と呼ばれるよりいいかなと。
サポート、ノンアルなどありがとうございました。
Posted by ○ いて益々盛んな大王殿下です at 2018年07月18日 10:12
殿下御言葉ありがとうございます。
夢を追い続ける殿下に老いてとは大変失礼致しました。殿下が御老公ならさしずめノムリエTはうっかり八兵衛位にはなれるでしょうか?それだけにうっかり口が滑りました(笑)
二日間楽しい時間を過ごすことが出来てありがとうございました!
※かみさんを西洋式毛鉤という邪教から救い出せるようがんばります。
夢を追い続ける殿下に老いてとは大変失礼致しました。殿下が御老公ならさしずめノムリエTはうっかり八兵衛位にはなれるでしょうか?それだけにうっかり口が滑りました(笑)
二日間楽しい時間を過ごすことが出来てありがとうございました!
※かみさんを西洋式毛鉤という邪教から救い出せるようがんばります。
Posted by ノムリエT at 2018年07月18日 11:57
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