2016年05月25日
簡単毛鉤の巻き方 ~3分クッキング~
Tがメインに使うミシン糸と羽根で巻く簡単毛鉤の巻き方をご紹介します。
雑で稚拙な毛鉤巻きですので笑い飛ばして見てやってください(^ω^)
ボビンホルダーに糸をセットします。

誰でも分かりますね(笑)
バイスにハリをセットします。


ハリの長さのアイから3分の1位から糸を巻き付けます。

ハリの先端に向かってクルクルと時計回りに巻き付けて行きます。
ある程度巻いたら余分な糸を切ります。


切ったら更に巻いて行きます。
この辺まで巻いたらアイに向かって巻き始めた部分までまた巻きます。

糸を3往復位巻いて胴を作ります。

(胴の太さはお好みで)
蓑毛に使う羽根を一本むしります。

羽根の根元部分の綿毛を両側むしり取ります。

羽根の軸をハリに添えて糸で巻き付けます。

(羽根軸を糸で5,6回しっかりとハリに巻き付けてください緩いと抜けます(^_^;))
しっかりと羽根が止まったら余分な軸を切ります。


軸を切ったらもう2回位軸を糸で巻き付けた後、羽根の先端をハックルプライヤーで摘まみます。

ハックルプライヤーを使って羽根を1~2回ハリに巻き付けて蓑毛を作ります。

(蓑毛の量はお好みで)
蓑毛が出来たら糸で余った羽根を2回位巻き込んで抑えます。

余分な羽根を切り取ります。
余分な羽根を切ったらアイ向かって糸を巻いて行ってヘッド部分を作ります。

(ヘッドは胴と同じ位の太さにしています)
ヘッドが出来たらハーフヒッチャーで2回位留めます。

糸を留めたらヘッド部分にセメントを付けます。

セメントを付けたら余分な糸を切ります。

完成です。

所要時間約3分です。(雑な巻き方なのは大目に見てください)
基本はテンカラ大王石垣先生の本に乗っているバーコードステルス毛鉤とほぼ同じだと思います。
巻き手順が自己流なだけで材料は一緒だと思います。(パクりです(笑))
こんな簡単な毛鉤でも十分釣れますよ。
解禁当初はこれにビーズ付けて沈ませたりしてます。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
雑で稚拙な毛鉤巻きですので笑い飛ばして見てやってください(^ω^)
ボビンホルダーに糸をセットします。

誰でも分かりますね(笑)
バイスにハリをセットします。


ハリの長さのアイから3分の1位から糸を巻き付けます。

ハリの先端に向かってクルクルと時計回りに巻き付けて行きます。
ある程度巻いたら余分な糸を切ります。


切ったら更に巻いて行きます。
この辺まで巻いたらアイに向かって巻き始めた部分までまた巻きます。

糸を3往復位巻いて胴を作ります。

(胴の太さはお好みで)
蓑毛に使う羽根を一本むしります。


羽根の根元部分の綿毛を両側むしり取ります。

羽根の軸をハリに添えて糸で巻き付けます。

(羽根軸を糸で5,6回しっかりとハリに巻き付けてください緩いと抜けます(^_^;))
しっかりと羽根が止まったら余分な軸を切ります。


軸を切ったらもう2回位軸を糸で巻き付けた後、羽根の先端をハックルプライヤーで摘まみます。

ハックルプライヤーを使って羽根を1~2回ハリに巻き付けて蓑毛を作ります。

(蓑毛の量はお好みで)
蓑毛が出来たら糸で余った羽根を2回位巻き込んで抑えます。

余分な羽根を切り取ります。

余分な羽根を切ったらアイ向かって糸を巻いて行ってヘッド部分を作ります。

(ヘッドは胴と同じ位の太さにしています)
ヘッドが出来たらハーフヒッチャーで2回位留めます。

糸を留めたらヘッド部分にセメントを付けます。

セメントを付けたら余分な糸を切ります。

完成です。

所要時間約3分です。(雑な巻き方なのは大目に見てください)
基本はテンカラ大王石垣先生の本に乗っているバーコードステルス毛鉤とほぼ同じだと思います。
巻き手順が自己流なだけで材料は一緒だと思います。(パクりです(笑))
こんな簡単な毛鉤でも十分釣れますよ。
解禁当初はこれにビーズ付けて沈ませたりしてます。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
Posted by ノムリエT at 13:41│Comments(0)
│テンカラ
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。