2020年03月25日
3月23日赤久縄テンカラ釣行 ~久々の赤久縄&テンカラレッスン~
ノムリエTです。
久しぶりに群馬県の管理釣り場『赤久縄』さんに行ってきました。
目の前が渓流の立地に住んでるノムリエTですが、これからのシーズンに向けてのウォーミングアップと今年から本格的にテンカラを始める予定の三依の猟師T.T隊員のレッスンも兼ねて赤久縄さんに行くことになりました。
(男鹿川で初日も出てないしね)
三依を3時半に出て赤久縄へと向かいます。
7時過ぎに赤久縄に到着

(久しぶりの赤久縄だ)
食堂に入ると若女将が出迎えてくれて「ノムリエさん久しぶり!」と声をかけられました。
女将さんや若旦那にも「ノムリエさん来たよ」と声を掛けてくれて、赤久縄の皆さんと色々お話をさせていただきました。
(覚えていてくれてありがとうございます)
実は去年1年間来ていなかったので一昨年以来の来場と随分とご無沙汰していたにも関わらず常連さんの様に出迎えてくれて嬉しい限りです。
赤久縄さんも三依の渓と同様に昨年の台風19号で大きな被害を受けて復旧まで大変だったとのことです。
(復旧出来て本当に良かったです)
お話をしているうちに時間が過ぎて8時のルアーフライエリアのオープン時間になったので券を買って釣り場へと向かいます。
(今年から1日券が4400円になりました)
ルアーフライエリア一番乗り

(平日なので空いてました)
今回はテンカラ初心者のT.T隊員のレッスンがメインなので、T.T隊員に竿の出し方から教えてキャスト練習へと入ります。
台風の被害でだいぶ渓相が変わってました。

(水温ば5,5℃)
まずは第一ポンドでキャスト練習をしながら毛鉤の流し方を教えていきます。
お手本で毛鉤を流すと一投目からアタリがありました。
虹君が出てくれました。

(魚影の濃さは変わりませんね)
お手本を見せたところで今度はT.T隊員に実際に毛鉤を打ってもらいます。
毛鉤を落とす場所や流し方を指導していくと「来ましたっ!」とT.T隊員が声をあげます。
魚を釣るのがほぼ初めてなT.T隊員なので取り込みを指示しながら魚を寄せてもらって見事ネットインとなりました。
T.T隊員生涯初の釣果

(いい笑顔ですね)
その後も何匹か釣り上げるT.T隊員、中々筋がいいようです。
(先生がいいのもあるw )
ある程度魚が釣れる様になってきたので、他のポンドやダム湖にも移動してT.T隊員に赤久縄のロケーションを味わってもらいながらテンカラを教え込んでいきます。
ヤマメも釣り上げたT.T隊員

(後はイワナだな)
T.T隊員もそこそこ振れるようになったので、上流の自然渓流エリアに行って、実際の渓流でのテンカラを体験してもらうことにします。
自然渓流エリアも渓相が変わりました。

(かえって新鮮でいいかも)
流石にオープン当初で低水温ということもあってか活性が低いようで魚影はあまり見えません。
それでも丁寧に打っていくとイワナが出てくれました。
サイズは8寸位

(毛鉤はビーズヘッドの14番)
T.T隊員にも自然渓流エリアで釣ってもらうべく一緒に遡行していきます。
障害物のないエリアではある程度振れていたT.T隊員も自然渓流エリアではキャストが難しいようで枝に引っ掛けたりと苦戦しています。
(テンカラ始めると誰もが通る道だな)
苦戦しながらも頑張るT.T隊員

(流石はマタギ見習い!?)
イワナの魚影を見つけたところで毛鉤を打ってもらいますが、喰ってくれないので毛鉤のサイズを落として流してもらうと見事に掛けてくれました。
T.T隊員初イワナをゲット!

(人相悪いけどww )
初めての自然渓流エリアで低活性の中、釣ることが出来たのは大したものです。
要領を掴んだT.T隊員はもう一尾イワナを出して熱中して釣っていました。
(どうやらテンカラウイルスに感染した模様)
レッスンをしながらノムリエTも冬季休業のブランクを取り戻すべく竿を振りました。
飽きない程度に出てくれました。


(リハビリ完了かな?)
レッスンしながら釣り上がって来たので自然渓流エリアを上がりきると3時になっていたので本日は納竿とします。
食堂で遅い昼飯として蕎麦を食べてから帰路に付きました。
(赤久縄の蕎麦は美味しいね)
この日釣った魚は三依のつちや食堂で調理してもらいました。
イワナを骨酒と薄造りにしてもらいました。


(絶品でしたよ、おかげで酔っ払ったけどw)
やはり赤久縄はTにとっては最高の管理釣り場ですね。
今年は何回か赤久縄に行きたいと思うノムリエTでした。
久しぶりに群馬県の管理釣り場『赤久縄』さんに行ってきました。
目の前が渓流の立地に住んでるノムリエTですが、これからのシーズンに向けてのウォーミングアップと今年から本格的にテンカラを始める予定の三依の猟師T.T隊員のレッスンも兼ねて赤久縄さんに行くことになりました。
(男鹿川で初日も出てないしね)
三依を3時半に出て赤久縄へと向かいます。
7時過ぎに赤久縄に到着

(久しぶりの赤久縄だ)
食堂に入ると若女将が出迎えてくれて「ノムリエさん久しぶり!」と声をかけられました。
女将さんや若旦那にも「ノムリエさん来たよ」と声を掛けてくれて、赤久縄の皆さんと色々お話をさせていただきました。
(覚えていてくれてありがとうございます)
実は去年1年間来ていなかったので一昨年以来の来場と随分とご無沙汰していたにも関わらず常連さんの様に出迎えてくれて嬉しい限りです。
赤久縄さんも三依の渓と同様に昨年の台風19号で大きな被害を受けて復旧まで大変だったとのことです。
(復旧出来て本当に良かったです)
お話をしているうちに時間が過ぎて8時のルアーフライエリアのオープン時間になったので券を買って釣り場へと向かいます。
(今年から1日券が4400円になりました)
ルアーフライエリア一番乗り

(平日なので空いてました)
今回はテンカラ初心者のT.T隊員のレッスンがメインなので、T.T隊員に竿の出し方から教えてキャスト練習へと入ります。
台風の被害でだいぶ渓相が変わってました。

(水温ば5,5℃)
まずは第一ポンドでキャスト練習をしながら毛鉤の流し方を教えていきます。
お手本で毛鉤を流すと一投目からアタリがありました。
虹君が出てくれました。

(魚影の濃さは変わりませんね)
お手本を見せたところで今度はT.T隊員に実際に毛鉤を打ってもらいます。
毛鉤を落とす場所や流し方を指導していくと「来ましたっ!」とT.T隊員が声をあげます。
魚を釣るのがほぼ初めてなT.T隊員なので取り込みを指示しながら魚を寄せてもらって見事ネットインとなりました。
T.T隊員生涯初の釣果

(いい笑顔ですね)
その後も何匹か釣り上げるT.T隊員、中々筋がいいようです。
(先生がいいのもあるw )
ある程度魚が釣れる様になってきたので、他のポンドやダム湖にも移動してT.T隊員に赤久縄のロケーションを味わってもらいながらテンカラを教え込んでいきます。
ヤマメも釣り上げたT.T隊員

(後はイワナだな)
T.T隊員もそこそこ振れるようになったので、上流の自然渓流エリアに行って、実際の渓流でのテンカラを体験してもらうことにします。
自然渓流エリアも渓相が変わりました。

(かえって新鮮でいいかも)
流石にオープン当初で低水温ということもあってか活性が低いようで魚影はあまり見えません。
それでも丁寧に打っていくとイワナが出てくれました。
サイズは8寸位

(毛鉤はビーズヘッドの14番)
T.T隊員にも自然渓流エリアで釣ってもらうべく一緒に遡行していきます。
障害物のないエリアではある程度振れていたT.T隊員も自然渓流エリアではキャストが難しいようで枝に引っ掛けたりと苦戦しています。
(テンカラ始めると誰もが通る道だな)
苦戦しながらも頑張るT.T隊員

(流石はマタギ見習い!?)
イワナの魚影を見つけたところで毛鉤を打ってもらいますが、喰ってくれないので毛鉤のサイズを落として流してもらうと見事に掛けてくれました。
T.T隊員初イワナをゲット!

(人相悪いけどww )
初めての自然渓流エリアで低活性の中、釣ることが出来たのは大したものです。
要領を掴んだT.T隊員はもう一尾イワナを出して熱中して釣っていました。
(どうやらテンカラウイルスに感染した模様)
レッスンをしながらノムリエTも冬季休業のブランクを取り戻すべく竿を振りました。
飽きない程度に出てくれました。


(リハビリ完了かな?)
レッスンしながら釣り上がって来たので自然渓流エリアを上がりきると3時になっていたので本日は納竿とします。
食堂で遅い昼飯として蕎麦を食べてから帰路に付きました。
(赤久縄の蕎麦は美味しいね)
この日釣った魚は三依のつちや食堂で調理してもらいました。
イワナを骨酒と薄造りにしてもらいました。


(絶品でしたよ、おかげで酔っ払ったけどw)
やはり赤久縄はTにとっては最高の管理釣り場ですね。
今年は何回か赤久縄に行きたいと思うノムリエTでした。
この記事へのコメント
ノムリエさん、こんばんは。
講師(先生)が良いと生徒さんの上達も早いですね。
流石ですね。
また一人テンカラ師が増えそうですね。
講師(先生)が良いと生徒さんの上達も早いですね。
流石ですね。
また一人テンカラ師が増えそうですね。
Posted by 毛鉤爺 at 2020年03月26日 01:09
テンカラウィルス注入。発症、発熱、やがて発狂するでしょう。教え方がいい、それとレベルラインテンカラのキャップもね。
我ながらキャップのデザイン、いいと思います。
痔が悲惨です。
我ながらキャップのデザイン、いいと思います。
痔が悲惨です。
Posted by 大王 at 2020年03月26日 11:19
毛鉤爺さんコメントありがとうございます。
生徒のセンスがいいので教えがいもありました。
自分が釣るのも楽しいですが、教えた人が釣って喜ぶ顔を見るのも楽しいです。
テンカラ人口が一人増えましたね!
生徒のセンスがいいので教えがいもありました。
自分が釣るのも楽しいですが、教えた人が釣って喜ぶ顔を見るのも楽しいです。
テンカラ人口が一人増えましたね!
Posted by ノムリエT
at 2020年03月26日 19:11

大王殿下お言葉ありがとうございます。
昨今流行っている悪質なウイルスより更にたちの悪いテンカラウイルスを感染させたので発症すると大変なことになりそうです(笑)
教え方より被ってるキャップの効力で上達したのかもしれません。
殿下も痔病をお持ちなのですね、ノムリエTも痔病を持っています。
お大事にしてください。
昨今流行っている悪質なウイルスより更にたちの悪いテンカラウイルスを感染させたので発症すると大変なことになりそうです(笑)
教え方より被ってるキャップの効力で上達したのかもしれません。
殿下も痔病をお持ちなのですね、ノムリエTも痔病を持っています。
お大事にしてください。
Posted by ノムリエT
at 2020年03月26日 19:18

私は痔主ではないのですが、痔が悲惨は、キャップは私がデサインしたので、あらためていいデザインだな、と自画自賛のギャグです。
Posted by 大王 at 2020年03月27日 11:17
殿下失礼しました。
お得意のギャグだったのですね(笑)
弟子としてまだ修行が足りませんね。
お得意のギャグだったのですね(笑)
弟子としてまだ修行が足りませんね。
Posted by ノムリエT
at 2020年03月27日 21:31

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