2019年09月09日
9月7日小菅川釣行 ~今季初小菅川源流テンカラ~
ノムリエTです。
土曜日に今季初の小菅川源流にタツおうさんと行って来ました。
三依に引っ越してから中々来る機会がなかったのですが翌日にバーブレスフック普及協会のスタッフとして小菅の多摩川源流トレイルラン釣りツアーのお仕事をするので前日入りしてテンカラをすることにしました。
(年券使わないとw)
早朝タツおうさんにさいたま市の自宅に迎えに来てもらって小菅村へと向かいます。
土曜日だけあって入渓点はどこも先行の車が止まってましたが何とか入ってない場所を見つけて入ります。
久しぶりの小菅川源流

(遠征もいいものです)
今季初の小菅川と言うことでタツおうさんに先行させてもらって釣り上がっていきます。
今季初小菅で気合いが入るノムリエT。

(水温は16℃)
久しぶりの小菅川ですが魚影は見えず薄い感じです。
(走る魚も見当たらず)
途中バラしが一回あっただけでアタリはほとんどありません…
(タツおうさんは何とか一尾出したけど)
そして堰堤まで来てしまいます。

(釣れないですね)
そして堰堤手前でようやくイワナが出てくれたと思ったらネットイン寸前でオートリリース…(泣)
(西三郎だったんですが)
堰堤まで来たけど時間もあるので堰堤を巻いてもう一本行くことにします。
堰堤を巻いていきます。


(ちゃんと沢靴はいてくれば良かった)
またまた先行させもらうも魚は出てくれず後追いのタツおうさんに魚が出る始末です。
結局堰堤までアタリなし

(なんか駄目な気がしてきた)
堰堤の脇を流したらようやくアタリが合ったのでビッシとあわせるとヤマメが出てくれたのですがやっぱりオートリリースしてしまいます。
(タツおうさんの冷たい視線を背後から感じます…)
結局バラし三回で前半戦を終了して昼飯食べにこすげの道の駅へ戻ります。
(道の駅でバーブレスのT副代表に会いました)
源流に戻る前に翌日の釣りツアーの件で小菅フィッシングビレッジのKさんと打ち合わせをしてから験直しの為にビレッジで少し遊ばせてもらいます。
ビレッジで取り込みの調整をしないと

(魚はスレていて低活性)
喰いが渋いなか何とか魚を掛けるもここでも2連続でバラし…そしてようやくネットインするも実はスレでした(笑)
ここまで五回連続バラし中というなんとも魚にやさしいノムリエTですが何とかネットインすべく(スレ以外でね)源流へと戻ります。
後半戦スタートです。

(そろそろネットインしないとね)
後半戦早々に魚が掛かってくれるもやっぱりオートリリースでした。
(小菅川に嫌われてるのかなww)
タツおうさんにも「いい加減ネットインして」と言われる始末です。
だんだん意地になって熱くなってくるTを尻目に体力の尽きてきたタツおうさんは竿を納めてしまいます。
そろそろ釣らないと悪いので必死になって毛鉤を打つノムリエT…そんなとき瀬尻を流すと反応が有ったので合わせるとイワナが出てくれましたがネットインしようとすると何故かイワナが目線近くまで上がって来ます(?)
上を見ると枝から餌師のラインがぶら下がっていてそこにレベルラインが引っ掛かかっていたのです。それでも何とか竿を操作してして待望のネットインとなりました。
何とかネットインしました

(6寸位の小さなイワナでした)
サイズは小さいけどようやくネットインできてホッとしました。
一尾出したので満足したうえに時間も5時を回ったので退渓することになりました。
(途中の退渓経路は大変でした)
この日は小菅村の廣瀬屋旅館さんに久しぶりに宿泊しました。
何とかネットイン出来たので祝杯?

(明日トレラン参加選手が沢山泊まってました)
久しぶりの小菅川はバラしまくりで大苦戦でしたが最後ネットイン出来て良かったです。
西三郎でもバラしてしまうノムリエTでした。
土曜日に今季初の小菅川源流にタツおうさんと行って来ました。
三依に引っ越してから中々来る機会がなかったのですが翌日にバーブレスフック普及協会のスタッフとして小菅の多摩川源流トレイルラン釣りツアーのお仕事をするので前日入りしてテンカラをすることにしました。
(年券使わないとw)
早朝タツおうさんにさいたま市の自宅に迎えに来てもらって小菅村へと向かいます。
土曜日だけあって入渓点はどこも先行の車が止まってましたが何とか入ってない場所を見つけて入ります。
久しぶりの小菅川源流

(遠征もいいものです)
今季初の小菅川と言うことでタツおうさんに先行させてもらって釣り上がっていきます。
今季初小菅で気合いが入るノムリエT。

(水温は16℃)
久しぶりの小菅川ですが魚影は見えず薄い感じです。
(走る魚も見当たらず)
途中バラしが一回あっただけでアタリはほとんどありません…
(タツおうさんは何とか一尾出したけど)
そして堰堤まで来てしまいます。

(釣れないですね)
そして堰堤手前でようやくイワナが出てくれたと思ったらネットイン寸前でオートリリース…(泣)
(西三郎だったんですが)
堰堤まで来たけど時間もあるので堰堤を巻いてもう一本行くことにします。
堰堤を巻いていきます。


(ちゃんと沢靴はいてくれば良かった)
またまた先行させもらうも魚は出てくれず後追いのタツおうさんに魚が出る始末です。
結局堰堤までアタリなし

(なんか駄目な気がしてきた)
堰堤の脇を流したらようやくアタリが合ったのでビッシとあわせるとヤマメが出てくれたのですがやっぱりオートリリースしてしまいます。
(タツおうさんの冷たい視線を背後から感じます…)
結局バラし三回で前半戦を終了して昼飯食べにこすげの道の駅へ戻ります。
(道の駅でバーブレスのT副代表に会いました)
源流に戻る前に翌日の釣りツアーの件で小菅フィッシングビレッジのKさんと打ち合わせをしてから験直しの為にビレッジで少し遊ばせてもらいます。
ビレッジで取り込みの調整をしないと

(魚はスレていて低活性)
喰いが渋いなか何とか魚を掛けるもここでも2連続でバラし…そしてようやくネットインするも実はスレでした(笑)
ここまで五回連続バラし中というなんとも魚にやさしいノムリエTですが何とかネットインすべく(スレ以外でね)源流へと戻ります。
後半戦スタートです。

(そろそろネットインしないとね)
後半戦早々に魚が掛かってくれるもやっぱりオートリリースでした。
(小菅川に嫌われてるのかなww)
タツおうさんにも「いい加減ネットインして」と言われる始末です。
だんだん意地になって熱くなってくるTを尻目に体力の尽きてきたタツおうさんは竿を納めてしまいます。
そろそろ釣らないと悪いので必死になって毛鉤を打つノムリエT…そんなとき瀬尻を流すと反応が有ったので合わせるとイワナが出てくれましたがネットインしようとすると何故かイワナが目線近くまで上がって来ます(?)
上を見ると枝から餌師のラインがぶら下がっていてそこにレベルラインが引っ掛かかっていたのです。それでも何とか竿を操作してして待望のネットインとなりました。
何とかネットインしました

(6寸位の小さなイワナでした)
サイズは小さいけどようやくネットインできてホッとしました。
一尾出したので満足したうえに時間も5時を回ったので退渓することになりました。
(途中の退渓経路は大変でした)
この日は小菅村の廣瀬屋旅館さんに久しぶりに宿泊しました。
何とかネットイン出来たので祝杯?

(明日トレラン参加選手が沢山泊まってました)
久しぶりの小菅川はバラしまくりで大苦戦でしたが最後ネットイン出来て良かったです。
西三郎でもバラしてしまうノムリエTでした。
この記事へのコメント
バラシのノムリエさん
バラシの原因は西三郎です。そんなことはありません。2つの理由があります。
先行者が多く魚が神経質になっている。もうひとつはノムリエさんの気持ちが焦っているのです。僅かですが合わせが早くなっています。そのため、掛けても口の皮一枚で、バレてしまいます。魚をコントロールできませんが、意識して、遅合わせをすることでバラシを少なくすることができます。
バラシの原因は西三郎です。そんなことはありません。2つの理由があります。
先行者が多く魚が神経質になっている。もうひとつはノムリエさんの気持ちが焦っているのです。僅かですが合わせが早くなっています。そのため、掛けても口の皮一枚で、バレてしまいます。魚をコントロールできませんが、意識して、遅合わせをすることでバラシを少なくすることができます。
Posted by 大王 at 2019年09月09日 22:29
大王殿下コメントありがとうございます。
シーズン末で叩かれている小菅川ですから魚が神経質なのは仕方ないですね。
バラしが続くと余計焦って益々早合わせになって負のスパイラルに陥っていたようです。まだまだ修行が足りません(笑)
シーズン末で叩かれている小菅川ですから魚が神経質なのは仕方ないですね。
バラしが続くと余計焦って益々早合わせになって負のスパイラルに陥っていたようです。まだまだ修行が足りません(笑)
Posted by ノムリエT
at 2019年09月10日 07:33

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