2018年12月06日
12月5日小菅川冬季ニジマス釣場テンカラ釣行 ~かみさんはフライです~
ノムリエTです。
昨日かみさんとバーブレスフック普及協会のYさんの3人で小菅川の冬季ニジマス釣り場に行って来ました。
入間でYさんと合流して小菅村へと向かいます。
小菅村に着いたのは9時半位でしたが12月とは思えない暖かな陽気でした。
(大王殿下なら半袖でもいけそうでしたw)
廣瀬屋さんで挨拶がてら釣り券を購入して冬季釣り券へ入ります。
12月から区間延長した小菅川冬季釣り場

(遊漁料は1日1000円、女性は半額の500円!)
かみさんはYさんからフライレッスンを受けるのでノムリエTは1人寂しくテンカラ竿を出すことになりました(笑)
久しぶりのテンカラです。

(水温は10℃~11℃)
かみさんはフライの特訓

(プロのYさんのマンツーマン指導)
12月にしては暖かな陽気のせいかライズも盛んにしていて活性自体は高そうな感じです。
とりあえず12番の普通毛鉤で打っていきますが流石に小菅冬季のスレスレ鱒は毛鉤を見切って毛鉤の手前でUターンしていきます。テンカラ毛鉤では止水エリアでは勝負になりそうもないので流れのある下流へ移動します。
毛鉤も01WB14番のビーズヘッド毛鉤に付け替えます。
瀬脇を流すと早速出てくれました。
本日第一号のニジ君

(ボウズ回避ww)
その後もセオリー通りのポイントに打っていくと魚達が適度に出てくれます。
午前中はBH雉毛鉤がアタリ毛鉤(多分)

(止水帯だとUターンされるけどw)
01WBは2120WBに比べると太くて短軸なだけではなく針先がより外側に向いているので掛かりがいいようで小さなアタリをしっかりと拾えます。
午前中は7ヒットでネットインが6尾とバラシ(1バラシはよそ見時の向こうあわせw)も少なく2120WB同様バレにくいフックです。
(太いので2120WBより耐久力も高いです)
かみさん達も午前中のレッスンが終わったようなので昼過ぎで一旦あがって廣瀬屋旅館さんでお昼を食べます。
Tは廣瀬屋さん名物の豚肉炙り丼

(勿論大盛です!)
昼食後、来年の小菅でのイベント等の打ち合わせを簡単にして後半戦に入ります。
後半はラインを4メートルのストレートラインにしてハリスも長めに取ってもう少し広範囲を狙えるようにしました。
午後は少し風が出てきて気温も下がり気味

(風にも負けないストレートライン)
やはり午前に比べると魚もスレてきて喰いも渋くなって来たので毛鉤も交換してみます。
土管橋の下を流しているとガツンと強いアタリが来ました。掛かった魚を見ると大型魚らしくクビを降っています。そして横をチラッとみるとYさんとかみさんのフライロッダーコンビが此方を見ているのでテンカラ師の意地に掛けてあげてやろうと思い魚に合わせて左右に走りながら何とかネットインしました。
ネットインした魚を見るとビックリするくらいメタボなニジマスでした。
(釣れる魚は釣った人に似る?)
45センチ位だけど凄いメタボなニジマス

(テンカラ師の面子は保たれかも?)
釣った毛鉤はBH孔雀粗毛鉤

(フックは01WB)
メタボニジ君をリリースした後にかみさんにドヤ顔でテンカラ凄いだろアピールしてやろうとかみさんの方に行きます。(次いでに惚れ直せwww)
ところがフライラインを綺麗なループで飛ばすかみさんが居て逆に此方が驚愕してしまいかみさんに逆ドヤ顔されてしまいました(笑)
風の強い中でもしっかりとキャストしています。

(恐るべきYさんの指導力!)
ほとんどYさんに丸投げしてかみさんをほったらかしにしてテンカラしていましたがかみさんのフライフィッシングレベルは更にパワーアップしていました。フライでは絶対にかみさんには敵わない気がします(泣)
(Tはテンカラ師だからっ)
おまけに小菅冬季のスレ鱒もYさんの必殺小菅冬季パターンでしっかりと釣り上げておりました。
そんなわけで日暮れ近く迄小菅川で釣りを楽しんで帰路に着きました。
久しぶりのテンカラは40オーバーもあげられたし十分楽しめました。
かみさんのフライ上達ぶりに戦々恐々としているノムリエTでした。
(Yさんレッスンありがとうございました!)
昨日かみさんとバーブレスフック普及協会のYさんの3人で小菅川の冬季ニジマス釣り場に行って来ました。
入間でYさんと合流して小菅村へと向かいます。
小菅村に着いたのは9時半位でしたが12月とは思えない暖かな陽気でした。
(大王殿下なら半袖でもいけそうでしたw)
廣瀬屋さんで挨拶がてら釣り券を購入して冬季釣り券へ入ります。
12月から区間延長した小菅川冬季釣り場

(遊漁料は1日1000円、女性は半額の500円!)
かみさんはYさんからフライレッスンを受けるのでノムリエTは1人寂しくテンカラ竿を出すことになりました(笑)
久しぶりのテンカラです。

(水温は10℃~11℃)
かみさんはフライの特訓

(プロのYさんのマンツーマン指導)
12月にしては暖かな陽気のせいかライズも盛んにしていて活性自体は高そうな感じです。
とりあえず12番の普通毛鉤で打っていきますが流石に小菅冬季のスレスレ鱒は毛鉤を見切って毛鉤の手前でUターンしていきます。テンカラ毛鉤では止水エリアでは勝負になりそうもないので流れのある下流へ移動します。
毛鉤も01WB14番のビーズヘッド毛鉤に付け替えます。
瀬脇を流すと早速出てくれました。
本日第一号のニジ君

(ボウズ回避ww)
その後もセオリー通りのポイントに打っていくと魚達が適度に出てくれます。
午前中はBH雉毛鉤がアタリ毛鉤(多分)

(止水帯だとUターンされるけどw)
01WBは2120WBに比べると太くて短軸なだけではなく針先がより外側に向いているので掛かりがいいようで小さなアタリをしっかりと拾えます。
午前中は7ヒットでネットインが6尾とバラシ(1バラシはよそ見時の向こうあわせw)も少なく2120WB同様バレにくいフックです。
(太いので2120WBより耐久力も高いです)
かみさん達も午前中のレッスンが終わったようなので昼過ぎで一旦あがって廣瀬屋旅館さんでお昼を食べます。
Tは廣瀬屋さん名物の豚肉炙り丼

(勿論大盛です!)
昼食後、来年の小菅でのイベント等の打ち合わせを簡単にして後半戦に入ります。
後半はラインを4メートルのストレートラインにしてハリスも長めに取ってもう少し広範囲を狙えるようにしました。
午後は少し風が出てきて気温も下がり気味

(風にも負けないストレートライン)
やはり午前に比べると魚もスレてきて喰いも渋くなって来たので毛鉤も交換してみます。
土管橋の下を流しているとガツンと強いアタリが来ました。掛かった魚を見ると大型魚らしくクビを降っています。そして横をチラッとみるとYさんとかみさんのフライロッダーコンビが此方を見ているのでテンカラ師の意地に掛けてあげてやろうと思い魚に合わせて左右に走りながら何とかネットインしました。
ネットインした魚を見るとビックリするくらいメタボなニジマスでした。
(釣れる魚は釣った人に似る?)
45センチ位だけど凄いメタボなニジマス

(テンカラ師の面子は保たれかも?)
釣った毛鉤はBH孔雀粗毛鉤

(フックは01WB)
メタボニジ君をリリースした後にかみさんにドヤ顔でテンカラ凄いだろアピールしてやろうとかみさんの方に行きます。(次いでに惚れ直せwww)
ところがフライラインを綺麗なループで飛ばすかみさんが居て逆に此方が驚愕してしまいかみさんに逆ドヤ顔されてしまいました(笑)
風の強い中でもしっかりとキャストしています。

(恐るべきYさんの指導力!)
ほとんどYさんに丸投げしてかみさんをほったらかしにしてテンカラしていましたがかみさんのフライフィッシングレベルは更にパワーアップしていました。フライでは絶対にかみさんには敵わない気がします(泣)
(Tはテンカラ師だからっ)
おまけに小菅冬季のスレ鱒もYさんの必殺小菅冬季パターンでしっかりと釣り上げておりました。
そんなわけで日暮れ近く迄小菅川で釣りを楽しんで帰路に着きました。
久しぶりのテンカラは40オーバーもあげられたし十分楽しめました。
かみさんのフライ上達ぶりに戦々恐々としているノムリエTでした。
(Yさんレッスンありがとうございました!)
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