2018年05月13日
5月12日赤久縄テンカラ釣行 ~晴天なれど水高し~
ノムリエTです。
タツおうさんと久しぶりに赤久縄に行って来ました。
渓流シーズンになると管釣りには足が向かなくなるのですが色々試したり、魚の数を掛けるという意味では管釣りは楽しいので久しぶりに赤久縄に行ってきました。
変久縄ダルマは健在です(笑)

(ちと怖いですね)
母屋で釣り券を買いがてら女将さんや若女将さんに久しぶりのご挨拶をしてから下流のルアーフライエリア(テンカラもね)と向かいます。
久しぶりのルアーフライエリア駐車場

(この日は土曜日にしては空いてました)
釣り場に降りると水曜日の大雨で増水した川は濁りは引いていたものの水量はまだ多目です。
テンカラには少し厳しい状況ですね。

(水温は9℃)
食堂で昼飯食べるときやトイレに行くときに楽だからという理由でウェットスタイルにしたら結構冷たくてウェーダーにするば良かったかなとちょっと後悔しました。
第一ポンド上の渓流部は人が入っていたので早速自然渓流エリアと入りました。
ウェットだと冷たかった…

(歩きやすいけど)
早速タツおうさんがイワナを上げTもヤマメを出すも水量と水温のせいかかなり渋い感じです。
普段出そうな場所からは反応がないので極力底を探るような流し方に切り替えると少し出る様にななりました。
出るのはイワナがほとんど

(赤久縄渓流エリアのイワナは綺麗ですよ)
登りに入ると水量が多く上層には魚影は全くみえないので途中から毛鉤もビーズヘッドに替えて更に毛鉤を沈めて流す様にしました。
赤久縄にしてはかなりの水量

(遡行もちょと怖い)
ビーズヘッドに切り替えたのが良かったのか活性は低いものの飽きない程度には魚が出るようになりました。
渓流エリアには珍しい(?)ニジ君

(毛鉤はハックルなしビーズヘッド)
後半はイワナの出が良くなりました。

(やはり沈めると喰ってきます)
そして三時間弱位で渓流エリアを抜けて午前中の釣りは終了しました。
渓流エリアは少し渓相が変わりました。

(水量が多いので最後は高巻きして母屋迄上がりました)
活性が低くく反応も小さいので難しい釣りでしたが水量の多い時の練習になり其なりに釣果もあったので満足いく前半戦でした。
お昼は勿論赤久縄名物の蕎麦をタツおうさんといただきます。
赤久縄の蕎麦は旨い!


(下は鴨の炭焼き)
次いでにそばがきも食べてお腹も満足したので後半の釣りへと戻ります。
午後は大きいのが釣りたいのと自己融着テープ毛鉤を色々試したいのでポンドエリアで釣ることにします。
魚影も多いし適度に釣れますが底にいる大物まで毛鉤が届かないのでハリスを長く取って芝川テンカラ大会で数釣りの高橋名人に指導していただいたガン玉付きのテンカラを試してみると入れ食いモードに入ってしまいました。
ニジ君がポコポコ釣れました。

(ガン玉テンカラの威力は凄い!)
40センチオーバーも出て引きも楽しめたのですが最後の方は腕が痛くなりました。
(40センチは赤久縄では小さい方ですが)
そんなわけで午後の釣りも堪能して帰路に着きました。
今回の赤久縄は魚が低層に付いているときの釣り方等を考えて釣果を出せたのでノムリエTにしては珍しく頭を使ったテンカラが出来たのかなと自己満足してしまいました(笑)
久しぶりに女将さんともお話出来て楽しかったですし管釣りはなんといっても赤久縄だなと思うノムリエTでした。
タツおうさんと久しぶりに赤久縄に行って来ました。
渓流シーズンになると管釣りには足が向かなくなるのですが色々試したり、魚の数を掛けるという意味では管釣りは楽しいので久しぶりに赤久縄に行ってきました。
変久縄ダルマは健在です(笑)

(ちと怖いですね)
母屋で釣り券を買いがてら女将さんや若女将さんに久しぶりのご挨拶をしてから下流のルアーフライエリア(テンカラもね)と向かいます。
久しぶりのルアーフライエリア駐車場

(この日は土曜日にしては空いてました)
釣り場に降りると水曜日の大雨で増水した川は濁りは引いていたものの水量はまだ多目です。
テンカラには少し厳しい状況ですね。

(水温は9℃)
食堂で昼飯食べるときやトイレに行くときに楽だからという理由でウェットスタイルにしたら結構冷たくてウェーダーにするば良かったかなとちょっと後悔しました。
第一ポンド上の渓流部は人が入っていたので早速自然渓流エリアと入りました。
ウェットだと冷たかった…

(歩きやすいけど)
早速タツおうさんがイワナを上げTもヤマメを出すも水量と水温のせいかかなり渋い感じです。
普段出そうな場所からは反応がないので極力底を探るような流し方に切り替えると少し出る様にななりました。
出るのはイワナがほとんど

(赤久縄渓流エリアのイワナは綺麗ですよ)
登りに入ると水量が多く上層には魚影は全くみえないので途中から毛鉤もビーズヘッドに替えて更に毛鉤を沈めて流す様にしました。
赤久縄にしてはかなりの水量

(遡行もちょと怖い)
ビーズヘッドに切り替えたのが良かったのか活性は低いものの飽きない程度には魚が出るようになりました。
渓流エリアには珍しい(?)ニジ君

(毛鉤はハックルなしビーズヘッド)
後半はイワナの出が良くなりました。

(やはり沈めると喰ってきます)
そして三時間弱位で渓流エリアを抜けて午前中の釣りは終了しました。
渓流エリアは少し渓相が変わりました。

(水量が多いので最後は高巻きして母屋迄上がりました)
活性が低くく反応も小さいので難しい釣りでしたが水量の多い時の練習になり其なりに釣果もあったので満足いく前半戦でした。
お昼は勿論赤久縄名物の蕎麦をタツおうさんといただきます。
赤久縄の蕎麦は旨い!


(下は鴨の炭焼き)
次いでにそばがきも食べてお腹も満足したので後半の釣りへと戻ります。
午後は大きいのが釣りたいのと自己融着テープ毛鉤を色々試したいのでポンドエリアで釣ることにします。
魚影も多いし適度に釣れますが底にいる大物まで毛鉤が届かないのでハリスを長く取って芝川テンカラ大会で数釣りの高橋名人に指導していただいたガン玉付きのテンカラを試してみると入れ食いモードに入ってしまいました。
ニジ君がポコポコ釣れました。

(ガン玉テンカラの威力は凄い!)
40センチオーバーも出て引きも楽しめたのですが最後の方は腕が痛くなりました。
(40センチは赤久縄では小さい方ですが)
そんなわけで午後の釣りも堪能して帰路に着きました。
今回の赤久縄は魚が低層に付いているときの釣り方等を考えて釣果を出せたのでノムリエTにしては珍しく頭を使ったテンカラが出来たのかなと自己満足してしまいました(笑)
久しぶりに女将さんともお話出来て楽しかったですし管釣りはなんといっても赤久縄だなと思うノムリエTでした。
この記事へのコメント
なかなかの釣果ですね。(羨ましい~)
初めのニジ君が咥えているのは、ビーズヘッドのクロカワもどきの毛鉤?ですよね。
これを見て釣れそうな気がしてきました。
下手の横好き、頑張ります。
初めのニジ君が咥えているのは、ビーズヘッドのクロカワもどきの毛鉤?ですよね。
これを見て釣れそうな気がしてきました。
下手の横好き、頑張ります。
Posted by 毛鉤爺 at 2018年05月14日 23:40
>毛鉤爺さんコメントありがとうございます。
水量と水温低下で赤久縄にしては毛鉤エリアはイマイチでしたね。
ご指摘の毛鉤はハックルなし自己融着毛鉤ですがフックは2510ではなく2120の10番です。
お互いいい釣りを楽しみましょう。
水量と水温低下で赤久縄にしては毛鉤エリアはイマイチでしたね。
ご指摘の毛鉤はハックルなし自己融着毛鉤ですがフックは2510ではなく2120の10番です。
お互いいい釣りを楽しみましょう。
Posted by ノムリエT
at 2018年05月15日 07:56

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