2018年04月29日
4月28日栃木県鬼怒川釣行 ~GW初日はテンカラday~
ノムリエTです。
昨日タツおうさんと今季初の栃木県奥日光の鬼怒川に行って来ました。
鬼怒川は4月解禁です。

(昨年は楽しませてもらいました)
何時もごとくタツおう号で渓へと向かいます。

(天気は快晴です)
GW入りの土曜日と有って渋滞が心配でしたが特に混雑することもなく無事到着しました。
地元の商店で年券を買っておばちゃんの「釣れますように!」との声援を受けながら出撃するテンカラブラザーズです。
まずは鬼怒川の支流から入渓することにしました。
入渓場所には車はなく先行を取れたようです。
準備を整えて早速入渓するとタツおうさんはストレートラインでサッと竿を出して待ちきれない様子で毛鉤を打って行きます。
渓は渇水気味です。

(水温は9℃)
ノムリエTもバーコードステルス毛鉤の12番を取り付けて竿を出して行きます。
ここの渓は小渓流でしかも渇水気味なので魚に走られないようにアプローチに気を使いながら遡行します。
(しかも枝が張り出してるので正確にキャストしないと釣りになりません)
先に釣果が出たのはタツおうさん相変わらずよく釣ります。
ノムリエTも続けと毛鉤を打ち込んでいきます。
対岸の岩肌沿いを流していくと…

(釣れるかな?)
出ました!

(写真撮影タツおうさん)
ヤマメちゃんでした。

(この渓では珍しい)
Tが初釣果を出すと更にタツおうさんも入れ替わりで魚を上げてその後は二人の毛鉤に飽きない程度に魚が出てくれました。
2尾目以降はイワナばかり


(バラシも多かったけどw)
そして堰堤迄来たところでこの渓で釣りを終えて尺上を求めて本流筋へ移動します。
こっちはブンブン振れます。

(でも風が強い…)
入渓早々かなりいいサイズ(だと思う)のヤマメを掛けるもオートリリース(泣)
(尺ヤマメだったかも?)
その後は釣り下がってくる餌師を上流に発見したのと風が強くてテンカラには厳しいので一度釣りを切り上げて昼飯を食べにいくことしました。
風が強くて喘ぐノムリエT(?)

(意味無し…アホですww)
昼飯は物産センターの手打ちそば

(勿論大盛り!)
昼飯を食べながらタツおうさんと午後の入渓場所を協議した結果、本流は風が強そうなので支流に入ることしました。
割と人気の沢なので先行の車が止まっていますが構わず入渓します。
(GW初日のだしね)
午後はここに入渓

(足跡はタツおうさんの物ww)
午前中の釣りでバラシが多かったので毛鉤を12番から14番に落としてみることにしました。
(毛鉤は相変わらずバーコードステルスですが)
落ち込み脇の巻き返しに毛鉤をピンポイントで落とすと黄色い腹を見せてクルっと反転して毛鉤をひったくる魚影が見えました。
これをしっかりアワセて引きを楽しみながら無事ネットインしました。
良型のヒレピンイワナです。

(8寸チョイくらいかな?)
狙ったポイントでイメージ通りに出てくれた会心の釣果に自己満足のノムリエTです(笑)
その後もイワナが出てくれます。
バーコードステルス毛鉤をガッツリ咥えたイワナ

(こんな粗毛鉤でもよく釣れます)
毛鉤のサイズを落としたのが良かったのか午後から喰いがよくなったのか午後はバラシなく魚をネットインすることが出来ました。
(たまたまかもw)
そして二人とも十分な釣果が出てテンカラを堪能したので帰りのことも考えて3時過ぎに退渓しました。
帰りがけにタツおうさんがガサッとした音で振り向くと黄色い動物を発見しました。
(タツおうさん)「あれなに?」
(ノムリエT)「テンかな~?」
黄色い動物ははテンカラならぬテンでした
テンカラ~?テンかな~?(馬鹿w)

(写真がお粗末…)
そして懸念していた帰路の渋滞もなく無事帰宅しました。
(GW初日だからか下りの方が混んでいました)
テンカラを堪能して最後にテン繋がりのテンも見れていい釣行日となりました。
これからがテンカラにはいいシーズンになりますね。
おかげで今回いい釣行だったのに次回釣行が待ちきれないノムリエTでした。
(テンカラウイルス発症中!)
昨日タツおうさんと今季初の栃木県奥日光の鬼怒川に行って来ました。
鬼怒川は4月解禁です。

(昨年は楽しませてもらいました)
何時もごとくタツおう号で渓へと向かいます。

(天気は快晴です)
GW入りの土曜日と有って渋滞が心配でしたが特に混雑することもなく無事到着しました。
地元の商店で年券を買っておばちゃんの「釣れますように!」との声援を受けながら出撃するテンカラブラザーズです。
まずは鬼怒川の支流から入渓することにしました。
入渓場所には車はなく先行を取れたようです。
準備を整えて早速入渓するとタツおうさんはストレートラインでサッと竿を出して待ちきれない様子で毛鉤を打って行きます。
渓は渇水気味です。

(水温は9℃)
ノムリエTもバーコードステルス毛鉤の12番を取り付けて竿を出して行きます。
ここの渓は小渓流でしかも渇水気味なので魚に走られないようにアプローチに気を使いながら遡行します。
(しかも枝が張り出してるので正確にキャストしないと釣りになりません)
先に釣果が出たのはタツおうさん相変わらずよく釣ります。
ノムリエTも続けと毛鉤を打ち込んでいきます。
対岸の岩肌沿いを流していくと…

(釣れるかな?)
出ました!

(写真撮影タツおうさん)
ヤマメちゃんでした。

(この渓では珍しい)
Tが初釣果を出すと更にタツおうさんも入れ替わりで魚を上げてその後は二人の毛鉤に飽きない程度に魚が出てくれました。
2尾目以降はイワナばかり


(バラシも多かったけどw)
そして堰堤迄来たところでこの渓で釣りを終えて尺上を求めて本流筋へ移動します。
こっちはブンブン振れます。

(でも風が強い…)
入渓早々かなりいいサイズ(だと思う)のヤマメを掛けるもオートリリース(泣)
(尺ヤマメだったかも?)
その後は釣り下がってくる餌師を上流に発見したのと風が強くてテンカラには厳しいので一度釣りを切り上げて昼飯を食べにいくことしました。
風が強くて喘ぐノムリエT(?)

(意味無し…アホですww)
昼飯は物産センターの手打ちそば

(勿論大盛り!)
昼飯を食べながらタツおうさんと午後の入渓場所を協議した結果、本流は風が強そうなので支流に入ることしました。
割と人気の沢なので先行の車が止まっていますが構わず入渓します。
(GW初日のだしね)
午後はここに入渓

(足跡はタツおうさんの物ww)
午前中の釣りでバラシが多かったので毛鉤を12番から14番に落としてみることにしました。
(毛鉤は相変わらずバーコードステルスですが)
落ち込み脇の巻き返しに毛鉤をピンポイントで落とすと黄色い腹を見せてクルっと反転して毛鉤をひったくる魚影が見えました。
これをしっかりアワセて引きを楽しみながら無事ネットインしました。
良型のヒレピンイワナです。

(8寸チョイくらいかな?)
狙ったポイントでイメージ通りに出てくれた会心の釣果に自己満足のノムリエTです(笑)
その後もイワナが出てくれます。
バーコードステルス毛鉤をガッツリ咥えたイワナ

(こんな粗毛鉤でもよく釣れます)
毛鉤のサイズを落としたのが良かったのか午後から喰いがよくなったのか午後はバラシなく魚をネットインすることが出来ました。
(たまたまかもw)
そして二人とも十分な釣果が出てテンカラを堪能したので帰りのことも考えて3時過ぎに退渓しました。
帰りがけにタツおうさんがガサッとした音で振り向くと黄色い動物を発見しました。
(タツおうさん)「あれなに?」
(ノムリエT)「テンかな~?」
黄色い動物ははテンカラならぬテンでした
テンカラ~?テンかな~?(馬鹿w)

(写真がお粗末…)
そして懸念していた帰路の渋滞もなく無事帰宅しました。
(GW初日だからか下りの方が混んでいました)
テンカラを堪能して最後にテン繋がりのテンも見れていい釣行日となりました。
これからがテンカラにはいいシーズンになりますね。
おかげで今回いい釣行だったのに次回釣行が待ちきれないノムリエTでした。
(テンカラウイルス発症中!)
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