ノムリエさんはテンカラと家族と三依が大好き

ノムリエＴです。

先月北の渓流安曇野会の会員交流会に参加した時に籠川で落としてしまった毛鉤ケースですが渓流会事務局長のMさんから「ブログを拝見していたら、毛鉤ケースを落としたという記述がありました。北の安曇野通信に掲載しているものではありませんか？」と連絡をいただきました。

早速北の安曇野通信を確認してみると間違いなくノムリエTが使っていた毛鉤ケースでした。
(下手くそな粗毛鉤が入っていたので間違いありません)

なんでも北安中部漁協の準組合員さんの方が拾って下さったとのことです。

Mさんに「Tの毛鉤ケースで間違えありません」との連絡を入れ「着払いで送ってくれませんか？」との不躾なお願いをしたところ拾ってくれた準組合員の方から送っていただけることになりました。

そして無事毛鉤ケースが戻って来ました。

奇跡の再会です！

(間違えなくTのいい加減毛鉤です)

この毛鉤ケース六年位前にテンカラを始めた時にTをテンカラに誘ってくれた人から貰った毛鉤ケースで訳あってその人とは疎遠になってしまいましたが、それ以来ずっと使い続けていて愛着ある物だったので戻って来てくれて本当に嬉しいです。

落とした時に遡行ルートを辿って捜索したものの見つからず諦めていたうえに見つけて頂いたのが８月６日とのことなので何日か遅ければ台風5号の影響でどこかに流されていかもしれないので色々な意味で奇跡的に戻ってきた毛鉤ケースと言えると思います。

自分の不手際(ポケットのチャックを閉め忘れてました)で落とした毛鉤ケースが拾って頂いた方や連絡をくれたMさんの御好意のおかげで戻ってきてくれました。
準組合員の方、M事務局長この場を借りて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
２度と無くさないように注意致します。


毛鉤ケースが戻って来てくれて本当に嬉しいノムリエTです。