2017年07月20日
2017年北の安曇野渓流会・会員交流会 ~テンカラブラザーズ安曇野へ~
ノムリエTです。
7月15・16日に長野県大町市で開催された北の安曇野渓流会の親子テンカラ教室と会員交流会にタツおうさんと参加して来ました。

(こちらは親子テンカラ教室の様子です)
もちろん参加の一番の目的はテンカラ界のBIGスターテンカラ大王こと石垣先生にお会いすることです。
(安曇野渓流会の会長は石垣先生です)
朝の3時にタツおうさんに迎えに来てもらい一路長野県大町市へと向かいます。
何故か気が向いたので早目に起きて肉味噌きびご飯お握りと舞茸麦飯お握りを作ってタツおうさんに運転代として渡すノムリエTです。
(運転代安っw)
4時過ぎには夜が明けて来ました。

(大町市はまでは長旅です。Tは助手席に乗ってるだけですが)
大町市まではナビで調べると約4時間はかかる長旅です。道中はサービスエリア好き(?)なノムリエTの為だとか言ってタツおうさんが寄り道をしてくれます。
(実際好きですけどね)
信越道のSA等はあまり行かないので新鮮味があって寄ると楽しいですが早朝で売店等がやってないのが残念です。
佐久平PA

(スキー場併設のPA)
姨捨SA

(おばすてと読みます。おばさんは捨てられます(T-T))
そんなわけで休憩と言う名の寄り道をしながらだったので大町市に着いたのは8時位でした。
大町へ到着です。

(一年ぶりの大町です)
取り合えず渓をみてみる二人

(どうも水が高い様な気がします)
石垣先生がご指導される親子テンカラ教室までは少し時間があるので高瀬渓谷フェスティバルや大町ダムを覗いてプラプラして時間を潰すテンカラブラザーズです。
(高瀬渓谷フェスティバル等の様子は後日アップする予定です)
次いでに北安中部漁協管内の渓も偵察する二人です。
やっぱり水量が多いです。

(ちなみに渓の偵察をしていたら渓流会のOさんにお会いしました)
、
プラプラしてたら時間になってしまったので親子テンカラ教室の会場へと向かいます。
会場はコヲミ平釣り堀センターです。

(目立つ案内板が出ています)
会場に行くとすでに石垣先生がテンカラ教室に参加する親子の方々にテンカラの説明をされていました。
(プラプラしていて結局遅刻してしまいました)
テンカラ教室は盛況です!

(テンカラ大王の人気は凄いですね)
石垣先生や北の安曇野渓流会の事務局長Mさんに御挨拶すると名札を渡されます。
なんとT達もインストラクターとして参加となりました。
会場のコヲミ平釣り堀センターは平日休業していたこともあり活性が高く子供さんでもドンドン釣れる入れ食い状態だったので指導するのはとても楽でした。(入間の金魚釣りの時みたいに釣れないと教える方も大変です)
楽しそうな子供達

(毛鉤はバーブレスです)
無事午前の部も終わりお昼は地元で人気の蕎麦屋わっぱら屋さんでいただきました。
のど越しのよい美味しい蕎麦です。

(信州と言えば蕎麦ですよね)
午後の部が始まる迄渓流会のYさんの直火式エスプレッソマシンで入れた美味しいコーヒーを飲みながら談笑していると講習を受けにきた20代の女性Yさんが到着されました。(親子じゃないけど若い女子は特別枠ですw)
なんでも以前川越のサンスイイベントで石垣先生からテンカラウィルスの付いた毛鉤を貰ってしまいテンカラをやってみたくなり東京から単身来てしまったとのことです。テンカラウィルス恐るべしですね。
談笑するYさんと石垣先生

(若い女子にもモテモテのテンカラ大王です(笑))
午後からはテンカラ女子のYさんも教室に参加して更に大盛況のテンカラ教室となりました。



(将来のテンカラ師ですね)
テンカラ女子Yさんはフライ経験者だったのでキャストの飲み込みがよく早速魚を釣り上げます。
見事に魚を上げるYさん

(石垣先生の指導力は凄いです)
親子テンカラ教室の午後の部も大盛況のうちに無事終了しました。活性がよく参加された方々は全員持ち帰り制限の5匹を釣り上げて大満足で帰って行きました。来年はTもYちゃん連れてきてあげたいです。
テンカラ教室終了後は明日の北の安曇野渓流会の会員交流会の開催場所選定の下見を兼ねた試し釣りに石垣先生達と安曇野の渓を回りました。

(石垣先生のテンカラは絵になります)
安曇野の渓はこのところの雨等で水量が多く水の高く濁りの出てるところもありました。また砂の影響もあり魚影も薄いようです。

(渇水気味の関東の渓とは趣が違いますね)
何とか出した5、6寸位のイワナ

(釣れてホッとしましたw)
交流会開催場所は何ヵ所か回った結果葛温泉に決まりました。
(水も低くポイントもあるので)
下見が終わり本日の宿の『AGORAみあさ』へと向かいます。
おしゃれな貸し別荘のAGORAみあさ

(事務局長のMさんがオーナーをされている貸し別荘です)
夕食は事務局長が頼んでくれたケータリングです。(夏野菜をふんだんに使ってあるメニューでとても美味しかったです)
そして夕食を食べながら石垣先生を始めとする北の安曇野渓流会の会員の方々とのテンカラ話に花が咲き楽しい一時を過ごさせていただきました。
Tとタツおうさんは朝が早かったこともあり皆さんより早目に就寝させてもらいました。
酷暑のさいたまと違いクーラーなしでも快適に寝ることが出来ました。(空気もいいですし)
朝はモーニングコーヒーを頂いてから大町温泉の集合場所へと向かいます。

(洗い物をするノムリエT)
葛温泉で渓流会の講習会を行うのですがテンカラブラザーズは「講習会に出ないで自分の釣りを楽しんできて」との御言葉を大王閣下より賜ったのでタツおうさんと二人で安曇野の渓に入りました。
しかし昨日同様に水量の多い渓に苦戦して1尾出すのがやっとでした。
(修行が足りませんね)
7寸位のイワナ

(ちなみに毛鉤ケース落としました)
釣りは昼で切り上げて葛温泉に行って北の安曇野渓流会の会員交流会に合流します。

(葛温泉も渋かったようです)
交流会は石垣先生お馴染みの「釣れなくて閉講式」の親父ギャグを聞いて無事終了です。
(BLAの小菅テンカラ教室に参加されたEさんも来ていました)
交流会終了の後は『岳』さんで昼食会となりました。

(カレーの美味しいお店です)
ボリューム満点な七倉ダムカレー

(スパイシーで美味しいです)
ここで石垣先生とはお別れして午後からはテンカラ女子Yさんのテンカラ講習の延長戦をしにタツおうさんと3人で再び入渓します。

(昨夕入渓したところです)
入渓してすぐの大雨にもめげず頑張るYさんに石垣テンカラの師範代(?)のタツおうさんも指導に熱が入ります。(一応Tも教えてましたよw)
頑張るテンカラ女子のYさん

(重度のテンカラウイルスに感染したようです)
そのかいあってかチビだけど見事ヤマメを釣り上げたYさんです。
(石垣先生Yさん初釣果あげましたよ)
Tも5寸位のヤマメとチビを2匹釣ることが出来ました。
帰りの時間もあるので5時前には退渓して他の場所で入渓していた渓流会のメンバーの方に挨拶して帰路につきました。
帰りは行き以上に寄り道してさいたまの自宅に着いたのは11時前でした。
(タツおうさん運転本当にお疲れ様でした)
2日間に渡る北の安曇野渓流会のイベントは会のメンバーのテンカラ師の方々との交流もありとても内容の濃い最高の2日間を過ごすことが出来ました。
また石垣先生、M事務局長をはじめ北の安曇野渓流会の方々には大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
今回でテンカラウイルスの症状が悪化してしまったノムリエTです。
7月15・16日に長野県大町市で開催された北の安曇野渓流会の親子テンカラ教室と会員交流会にタツおうさんと参加して来ました。

(こちらは親子テンカラ教室の様子です)
もちろん参加の一番の目的はテンカラ界のBIGスターテンカラ大王こと石垣先生にお会いすることです。
(安曇野渓流会の会長は石垣先生です)
朝の3時にタツおうさんに迎えに来てもらい一路長野県大町市へと向かいます。
何故か気が向いたので早目に起きて肉味噌きびご飯お握りと舞茸麦飯お握りを作ってタツおうさんに運転代として渡すノムリエTです。
(運転代安っw)
4時過ぎには夜が明けて来ました。

(大町市はまでは長旅です。Tは助手席に乗ってるだけですが)
大町市まではナビで調べると約4時間はかかる長旅です。道中はサービスエリア好き(?)なノムリエTの為だとか言ってタツおうさんが寄り道をしてくれます。
(実際好きですけどね)
信越道のSA等はあまり行かないので新鮮味があって寄ると楽しいですが早朝で売店等がやってないのが残念です。
佐久平PA

(スキー場併設のPA)
姨捨SA

(おばすてと読みます。おばさんは捨てられます(T-T))
そんなわけで休憩と言う名の寄り道をしながらだったので大町市に着いたのは8時位でした。
大町へ到着です。

(一年ぶりの大町です)
取り合えず渓をみてみる二人

(どうも水が高い様な気がします)
石垣先生がご指導される親子テンカラ教室までは少し時間があるので高瀬渓谷フェスティバルや大町ダムを覗いてプラプラして時間を潰すテンカラブラザーズです。
(高瀬渓谷フェスティバル等の様子は後日アップする予定です)
次いでに北安中部漁協管内の渓も偵察する二人です。
やっぱり水量が多いです。

(ちなみに渓の偵察をしていたら渓流会のOさんにお会いしました)
、
プラプラしてたら時間になってしまったので親子テンカラ教室の会場へと向かいます。
会場はコヲミ平釣り堀センターです。

(目立つ案内板が出ています)
会場に行くとすでに石垣先生がテンカラ教室に参加する親子の方々にテンカラの説明をされていました。
(プラプラしていて結局遅刻してしまいました)
テンカラ教室は盛況です!

(テンカラ大王の人気は凄いですね)
石垣先生や北の安曇野渓流会の事務局長Mさんに御挨拶すると名札を渡されます。
なんとT達もインストラクターとして参加となりました。
会場のコヲミ平釣り堀センターは平日休業していたこともあり活性が高く子供さんでもドンドン釣れる入れ食い状態だったので指導するのはとても楽でした。(入間の金魚釣りの時みたいに釣れないと教える方も大変です)
楽しそうな子供達

(毛鉤はバーブレスです)
無事午前の部も終わりお昼は地元で人気の蕎麦屋わっぱら屋さんでいただきました。
のど越しのよい美味しい蕎麦です。

(信州と言えば蕎麦ですよね)
午後の部が始まる迄渓流会のYさんの直火式エスプレッソマシンで入れた美味しいコーヒーを飲みながら談笑していると講習を受けにきた20代の女性Yさんが到着されました。(親子じゃないけど若い女子は特別枠ですw)
なんでも以前川越のサンスイイベントで石垣先生からテンカラウィルスの付いた毛鉤を貰ってしまいテンカラをやってみたくなり東京から単身来てしまったとのことです。テンカラウィルス恐るべしですね。
談笑するYさんと石垣先生

(若い女子にもモテモテのテンカラ大王です(笑))
午後からはテンカラ女子のYさんも教室に参加して更に大盛況のテンカラ教室となりました。



(将来のテンカラ師ですね)
テンカラ女子Yさんはフライ経験者だったのでキャストの飲み込みがよく早速魚を釣り上げます。
見事に魚を上げるYさん

(石垣先生の指導力は凄いです)
親子テンカラ教室の午後の部も大盛況のうちに無事終了しました。活性がよく参加された方々は全員持ち帰り制限の5匹を釣り上げて大満足で帰って行きました。来年はTもYちゃん連れてきてあげたいです。
テンカラ教室終了後は明日の北の安曇野渓流会の会員交流会の開催場所選定の下見を兼ねた試し釣りに石垣先生達と安曇野の渓を回りました。

(石垣先生のテンカラは絵になります)
安曇野の渓はこのところの雨等で水量が多く水の高く濁りの出てるところもありました。また砂の影響もあり魚影も薄いようです。

(渇水気味の関東の渓とは趣が違いますね)
何とか出した5、6寸位のイワナ

(釣れてホッとしましたw)
交流会開催場所は何ヵ所か回った結果葛温泉に決まりました。
(水も低くポイントもあるので)
下見が終わり本日の宿の『AGORAみあさ』へと向かいます。
おしゃれな貸し別荘のAGORAみあさ

(事務局長のMさんがオーナーをされている貸し別荘です)
夕食は事務局長が頼んでくれたケータリングです。(夏野菜をふんだんに使ってあるメニューでとても美味しかったです)
そして夕食を食べながら石垣先生を始めとする北の安曇野渓流会の会員の方々とのテンカラ話に花が咲き楽しい一時を過ごさせていただきました。
Tとタツおうさんは朝が早かったこともあり皆さんより早目に就寝させてもらいました。
酷暑のさいたまと違いクーラーなしでも快適に寝ることが出来ました。(空気もいいですし)
朝はモーニングコーヒーを頂いてから大町温泉の集合場所へと向かいます。

(洗い物をするノムリエT)
葛温泉で渓流会の講習会を行うのですがテンカラブラザーズは「講習会に出ないで自分の釣りを楽しんできて」との御言葉を大王閣下より賜ったのでタツおうさんと二人で安曇野の渓に入りました。
しかし昨日同様に水量の多い渓に苦戦して1尾出すのがやっとでした。
(修行が足りませんね)
7寸位のイワナ

(ちなみに毛鉤ケース落としました)
釣りは昼で切り上げて葛温泉に行って北の安曇野渓流会の会員交流会に合流します。

(葛温泉も渋かったようです)
交流会は石垣先生お馴染みの「釣れなくて閉講式」の親父ギャグを聞いて無事終了です。
(BLAの小菅テンカラ教室に参加されたEさんも来ていました)
交流会終了の後は『岳』さんで昼食会となりました。

(カレーの美味しいお店です)
ボリューム満点な七倉ダムカレー

(スパイシーで美味しいです)
ここで石垣先生とはお別れして午後からはテンカラ女子Yさんのテンカラ講習の延長戦をしにタツおうさんと3人で再び入渓します。

(昨夕入渓したところです)
入渓してすぐの大雨にもめげず頑張るYさんに石垣テンカラの師範代(?)のタツおうさんも指導に熱が入ります。(一応Tも教えてましたよw)
頑張るテンカラ女子のYさん

(重度のテンカラウイルスに感染したようです)
そのかいあってかチビだけど見事ヤマメを釣り上げたYさんです。
(石垣先生Yさん初釣果あげましたよ)
Tも5寸位のヤマメとチビを2匹釣ることが出来ました。
帰りの時間もあるので5時前には退渓して他の場所で入渓していた渓流会のメンバーの方に挨拶して帰路につきました。
帰りは行き以上に寄り道してさいたまの自宅に着いたのは11時前でした。
(タツおうさん運転本当にお疲れ様でした)
2日間に渡る北の安曇野渓流会のイベントは会のメンバーのテンカラ師の方々との交流もありとても内容の濃い最高の2日間を過ごすことが出来ました。
また石垣先生、M事務局長をはじめ北の安曇野渓流会の方々には大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
今回でテンカラウイルスの症状が悪化してしまったノムリエTです。
この記事へのコメント
ノムリエTさん
こんばんは。
テンカラウイルス悪化ですか。
一番のウイルス保持者の大王閣下と一緒でしたから必然的なことかもしれませんね。
楽しかった2日間でしたね。
来年も参加できるように頑張りましょう。
こんばんは。
テンカラウイルス悪化ですか。
一番のウイルス保持者の大王閣下と一緒でしたから必然的なことかもしれませんね。
楽しかった2日間でしたね。
来年も参加できるように頑張りましょう。
Posted by タツおう
at 2017年07月20日 22:47

タツおうさんコメントありがとうございます。
頸椎症だけではなくテンカラウィルス症迄悪化してしまいました。
来年も大町の空気を吸いに是非行きましょう!
頸椎症だけではなくテンカラウィルス症迄悪化してしまいました。
来年も大町の空気を吸いに是非行きましょう!
Posted by ノムリエT
at 2017年07月21日 15:02

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