2017年02月15日
2月13日小菅冬季ニジマス釣場釣行 ~教えるのは難しい~
ノムリエTです。
月曜日に久しぶりに小菅冬季釣場へ行って来ました。
先週雪が降っているのでノーマルタイヤのTの車では心配だったのですが道の駅に電話して確認したら「多摩方面からならノーマルタイヤで大丈夫ですよ。」との回答をいただいたので安心して小菅に向かいました。
(実際道路は乾燥してて路面凍結等もありませんでした)
この日は姪っ子のフーチと彼氏のベトナム人のR君にYちゃんも連れてのドライブがてらの釣行でテンカラ未経験のフーチとR君にテンカラを教えてあげるのもひとつの目的です。
途中車酔いで死にそうになっているR君ですが(車社会の日本と違いベトナム人は車慣れしてません)
無事小菅に到着しました。
調度昼前に着いたので先にお昼ご飯にすることにしました。小菅と言えば廣瀬屋さんの豚肉炙り丼と言うことで廣瀬屋旅館に向かいます。

Yちゃん以外豚肉炙り丼を注文します。
小菅廣瀬屋さん名物の『豚肉炙り丼』

(圧倒的なボリューム感!)
小鉢も盛りだくさんです。

(これに汁物も付いてます)
甘辛のタレがしみたご飯に豚肉と半熟玉子が合わさって最高のハーモニーです。
大盛はご飯の中にも豚肉が入ってますしお腹一杯大満足です!
おまけに普通盛750円大盛850円とお値打ちです。
小菅村に来たときは是非ランチしてみてくださいね。
お腹一杯になったところで釣券を廣瀬屋さんで購入してビレッジに移動してノムリエTのなんちゃってテンカラ講習会開始です(笑)
R君とフーチを見ると・・・
「普段着かよっ!」
せめてアウトドアっぽい格好と長靴くらい履いてきてくれと心のなかでツッコミながらラインを取り付けて竿を渡すノムリエTです。
とりあえずキャストレクチャーをして毛鉤を飛ばせるようにしてあげます。
(二人とも筋はいいですね)
コートのままテンカラをするR君(笑)

とりあえず一匹掛けて貰おうと思いますが低水温に加えてスレッスレッの小菅冬季のニジマス達は中々毛鉤を食わえてくれません。
毛鉤を取り替えてあげますが毛鉤を見切るニジ達です。
平日の割にはフライの方達が入っていて叩かれていたのもありますがかなり低活性で厳しい状況が続きます。
お手本にとTもテンカラ竿を振り始めますが中々喰ってくれません。
おまけに風も強くなってきて更に状況悪化です。
それでも必死に竿を降る二人を見て何とか釣らせてあげたいのですがお手上げ状態です。
せめて魚の顔を見せてあげたいと教えるのそっちのけでガチモードに入ってしまうノムリエTです。
誘いながら毛鉤を引いてなんとか一匹目をGET…

(久しぶりにニジマスが愛しく思えました)
そして二匹目

ちなみに釣れたとき二人ともYちゃんと雪で遊んでて見てませんでした(泣)
二時間ほど釣って風も強くなりYちゃんも飽きて来てしまいましたので釣りを切り上げて小菅道の駅にソフトクリーム食べにいくことになりました。
アイスを食べてご機嫌のYちゃん

(釣れなくてもソフトクリームと豚肉炙り丼でフーチは満足そうでした)
結局二人には釣らせてあげることが出来ず小菅を後にすることになりました。
はじめてテンカラさせる場所には2月の小菅冬季釣場は厳しかったようです。
場所の選定も含めて人に教える難しさを思い知りました。
フーチとR君は4月の小菅テンカラ教室も参加してくれるのでその前に赤久縄とか釣りやすい管釣に連れてってあげて魚を釣る楽しさを体験させてあげないといけませんね。
もっとも教えるプロのテンカラ大王の講習会ですからそこでバンバン釣れるようになると思いますが。
テンカラもテンカラを教えるのも未熟なノムリエTです。
月曜日に久しぶりに小菅冬季釣場へ行って来ました。
先週雪が降っているのでノーマルタイヤのTの車では心配だったのですが道の駅に電話して確認したら「多摩方面からならノーマルタイヤで大丈夫ですよ。」との回答をいただいたので安心して小菅に向かいました。
(実際道路は乾燥してて路面凍結等もありませんでした)
この日は姪っ子のフーチと彼氏のベトナム人のR君にYちゃんも連れてのドライブがてらの釣行でテンカラ未経験のフーチとR君にテンカラを教えてあげるのもひとつの目的です。
途中車酔いで死にそうになっているR君ですが(車社会の日本と違いベトナム人は車慣れしてません)
無事小菅に到着しました。
調度昼前に着いたので先にお昼ご飯にすることにしました。小菅と言えば廣瀬屋さんの豚肉炙り丼と言うことで廣瀬屋旅館に向かいます。

Yちゃん以外豚肉炙り丼を注文します。
小菅廣瀬屋さん名物の『豚肉炙り丼』

(圧倒的なボリューム感!)
小鉢も盛りだくさんです。

(これに汁物も付いてます)
甘辛のタレがしみたご飯に豚肉と半熟玉子が合わさって最高のハーモニーです。
大盛はご飯の中にも豚肉が入ってますしお腹一杯大満足です!
おまけに普通盛750円大盛850円とお値打ちです。
小菅村に来たときは是非ランチしてみてくださいね。
お腹一杯になったところで釣券を廣瀬屋さんで購入してビレッジに移動してノムリエTのなんちゃってテンカラ講習会開始です(笑)
R君とフーチを見ると・・・
「普段着かよっ!」
せめてアウトドアっぽい格好と長靴くらい履いてきてくれと心のなかでツッコミながらラインを取り付けて竿を渡すノムリエTです。
とりあえずキャストレクチャーをして毛鉤を飛ばせるようにしてあげます。
(二人とも筋はいいですね)
コートのままテンカラをするR君(笑)

とりあえず一匹掛けて貰おうと思いますが低水温に加えてスレッスレッの小菅冬季のニジマス達は中々毛鉤を食わえてくれません。
毛鉤を取り替えてあげますが毛鉤を見切るニジ達です。
平日の割にはフライの方達が入っていて叩かれていたのもありますがかなり低活性で厳しい状況が続きます。
お手本にとTもテンカラ竿を振り始めますが中々喰ってくれません。
おまけに風も強くなってきて更に状況悪化です。
それでも必死に竿を降る二人を見て何とか釣らせてあげたいのですがお手上げ状態です。
せめて魚の顔を見せてあげたいと教えるのそっちのけでガチモードに入ってしまうノムリエTです。
誘いながら毛鉤を引いてなんとか一匹目をGET…

(久しぶりにニジマスが愛しく思えました)
そして二匹目

ちなみに釣れたとき二人ともYちゃんと雪で遊んでて見てませんでした(泣)
二時間ほど釣って風も強くなりYちゃんも飽きて来てしまいましたので釣りを切り上げて小菅道の駅にソフトクリーム食べにいくことになりました。
アイスを食べてご機嫌のYちゃん

(釣れなくてもソフトクリームと豚肉炙り丼でフーチは満足そうでした)
結局二人には釣らせてあげることが出来ず小菅を後にすることになりました。
はじめてテンカラさせる場所には2月の小菅冬季釣場は厳しかったようです。
場所の選定も含めて人に教える難しさを思い知りました。
フーチとR君は4月の小菅テンカラ教室も参加してくれるのでその前に赤久縄とか釣りやすい管釣に連れてってあげて魚を釣る楽しさを体験させてあげないといけませんね。
もっとも教えるプロのテンカラ大王の講習会ですからそこでバンバン釣れるようになると思いますが。
テンカラもテンカラを教えるのも未熟なノムリエTです。
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。