2016年07月18日
7月16、17日山梨小武川釣行と長野北安中部釣行&交流会 ~初鳥果!?~
7月16、17日に山梨、長野にテンカラ釣行に行ってきました。
同行者はいつものごとくタツおうさんです。
今回は17日にある目的のため長野に行くのですが
タツおうさんとの打ち合わせで「前日もテンカラしようか」と言うことになりタツおうさんお気に入りの山梨の小武川で釣行してから長野に行く釣行珍道中となりました。
(Tは3週間ぶりのテンカラです)
三連休の初日スタートなので3時にタツおうさんに迎えに来てもらい一路山梨県に向かいます。
途中すき家で腹ごしらえをしたあとローソンで遊漁券を購入してから小武川へ

今はセブンイレブンやローソン等の主要なコンビニで遊漁券を発行してくれるので便利ですね。
道中の車窓から見える小武川の渓相はかなり渇水気味で一抹の不安が横切ります。
途中で野生の猿を見たりしながら林道を登って行き、小武川の入渓点には6時半位に到着です。幸い先行者も居ないので気分よく釣行スタートです。

(素早く用意を済ませて釣り始めるタツおうさん)
自分も黒いミシン糸とハックルだけのバーコードステルス風毛鉤を取り付けて釣行を開始します。
小武川上流部はまずまず水量もあり若干渇水気味かなという感じです。
小武川は上流域は殆どイワナの渓なので岩下や落ち込み等を丹念に打って行きますが中々魚は出てくれません。
そんなこんなで釣り上がって行くと……

毛鉤を打った瞬間です‼1羽のカワガラスがまっしぐらに毛鉤に向かって飛んで来ました。
あっと思った瞬間空中で毛鉤を喰わえたらしくラインと竿が引っ張られます。
突然のことに結構焦るTでしたが針が外れたのか毛鉤を離したのか分かりませんがバレてくれました。
ホッとしました魚ならともかく鳥は釣りたくないですからね、とんだ初鳥果になるところでした。
こういう時のためにもバーブレスで良かったと思うTでした。
これにはタツおうさんもビックリしてました。
その後も中々当たりがなくそろそろ鳥じゃなくて魚上げたいなと思って毛鉤を打ち込むと

掛かりました。

プロモーションの良い小武川のイワナが顔を出してくれました。
何とかボウズ回避です。
その直後それまでアタリがなかったタツおうさんも続けてイワナを上げます。
しかしその後はまたアタリが止まってしまい堰堤まで来てしまったので、そこで退渓します。
まだ昼前なので下流でアマゴを狙おうとの話しになり再入渓します。

しかし懸念してた通りかなりの渇水気味です。
1時間ほど釣りましたがタツおうさんがチビアマゴを一匹掛けたのみで退渓となりました。
この日は長野の大町に宿を取って有るので釣りはここで切り上げて昼飯にします。
お昼ご飯は韮崎の豚骨ラーメン『頂』さんへ

濃厚豚骨スープで美味しいですよ
釣りで汗をかいた後には調度いいですね。
昼飯後は韮崎IC から高速に乗って長野方面に向かいますがタツおうさんとの珍道中ですから用もないのにSAやPAに寄りながらのドライブとなりました。(タツおうさんの喫煙タイムもありますが…)
ここは諏訪湖SAです。

(他にも八ヶ岳、梓川にも立ち寄りました)
安曇野で高速降りた後も道の駅に立ち寄ります。
大町市に着いたのは4時位でした。
この日の宿です。

取り敢えず泊まれればいいや的な所を取ったのですが布団の押し入れの天井が抜けてたり3階建てなのにトイレが1階にしかなく(しかも壊れててひとつしか使えない)トイレに行くのもいい運動になる施設です。
2食付いてビジホに泊まるようなお値段の宿だし年配のお母さん達でやってるから文句は言わなかったけど施設は要改善ですね。
(天井落ちてて布団出せないから座布団で寝ましたよ)
翌朝は早目に朝飯済ませて(自転車合宿の学生さんと一緒の時間)本日の目的であるKA渓流会の交流会待集合場所に向かいます。
Nさんとも待ち合わせしてるので連絡を取って大町温泉で合流です。
渓流会の方達とも無事合流して交流会に参加させていただきました。
渓流会の会長や事務局長のご挨拶のあとに渓に移動して会長のテンカラ講習を受けたり、大勢でのテンカラ釣行を楽しみました。

昼までテンカラをした後は大町のレストラン『岳』さんで昼食を渓流会の方々と取りながらの釣り談義で楽しませていただきました。
(焼きカレーは絶品です。大町温泉に行く機会があれば是非お試しください)
AK渓流会の方々お世話になりましたm(__)m
昼食後に解散しタツおうさん、Nさんと午後の釣行に向かいますが渓流会の方に聞いて行ってみたK川は増水で危険なうえ濁りが強くて釣りになりそうもないので引き返しました。
そこで午前に入った川の上流に行ってみると入渓点に先ほどの渓流会の方々がいて既にテンカラ竿を降っていました。
自分も入れてもらいテンカラ竿を降りますが此方の渓も増水でテンカラには厳しい状況で魚をあげることは出来ませんでしたが渓流会の名手の方のキャスティングは勉強になりました。

その後は増水の上流域を諦めて午前と同じ場所に移って毛鉤を打ちましたが一回バラシがあっただけでした。
(タツおうさんは小さいけど1尾あげてました)
帰りも遠いので早目に退渓して帰路に着きました。
帰り道も寄り道のオンパレードでした。
安曇野まつかわ道の駅で野沢菜やおやきを買ったり、佐久平PAにスキー場が有るか確認(?)するために寄ったりしながらの道中でした。
横川SAではタツおうさんがお土産におぎのやの釜飯買おうと寄ったらお土産コーナー物色したあと釜飯コーナー行くと売り切れて閉店していたという事件も発生です。
(先に買えば良かったですねタツおうさん)
ちなみに夕飯は高速乗る前に寄った長野限定(だと思う?)のラーメンチェーン『ラーメン大学』です。

ラーメン大学の学生さん!?
子供のころ家族で軽井沢旅行に行くと毎回ラーメン大学で昼飯食べてたんですよ、懐かしいですね。
餃子は手作りで美味しいしラーメンもボリューム有って美味しかったです。
(この日も地元のお客さんで席待ちがあるくらい賑わってました)
夕飯食べたり寄り道したりしてたので家に着いたのは夜の11時前でした。
タツおうさん長距離の運転お疲れさまです。
釣果は少なかったけど山梨、長野の大自然の渓を堪能し渓流会の方々との交流など非常に楽しく有意義な釣行&珍道中でした。
同行者はいつものごとくタツおうさんです。
今回は17日にある目的のため長野に行くのですが
タツおうさんとの打ち合わせで「前日もテンカラしようか」と言うことになりタツおうさんお気に入りの山梨の小武川で釣行してから長野に行く釣行珍道中となりました。
(Tは3週間ぶりのテンカラです)
三連休の初日スタートなので3時にタツおうさんに迎えに来てもらい一路山梨県に向かいます。
途中すき家で腹ごしらえをしたあとローソンで遊漁券を購入してから小武川へ

今はセブンイレブンやローソン等の主要なコンビニで遊漁券を発行してくれるので便利ですね。
道中の車窓から見える小武川の渓相はかなり渇水気味で一抹の不安が横切ります。
途中で野生の猿を見たりしながら林道を登って行き、小武川の入渓点には6時半位に到着です。幸い先行者も居ないので気分よく釣行スタートです。

(素早く用意を済ませて釣り始めるタツおうさん)
自分も黒いミシン糸とハックルだけのバーコードステルス風毛鉤を取り付けて釣行を開始します。
小武川上流部はまずまず水量もあり若干渇水気味かなという感じです。
小武川は上流域は殆どイワナの渓なので岩下や落ち込み等を丹念に打って行きますが中々魚は出てくれません。
そんなこんなで釣り上がって行くと……

毛鉤を打った瞬間です‼1羽のカワガラスがまっしぐらに毛鉤に向かって飛んで来ました。
あっと思った瞬間空中で毛鉤を喰わえたらしくラインと竿が引っ張られます。
突然のことに結構焦るTでしたが針が外れたのか毛鉤を離したのか分かりませんがバレてくれました。
ホッとしました魚ならともかく鳥は釣りたくないですからね、とんだ初鳥果になるところでした。
こういう時のためにもバーブレスで良かったと思うTでした。
これにはタツおうさんもビックリしてました。
その後も中々当たりがなくそろそろ鳥じゃなくて魚上げたいなと思って毛鉤を打ち込むと

掛かりました。

プロモーションの良い小武川のイワナが顔を出してくれました。
何とかボウズ回避です。
その直後それまでアタリがなかったタツおうさんも続けてイワナを上げます。
しかしその後はまたアタリが止まってしまい堰堤まで来てしまったので、そこで退渓します。
まだ昼前なので下流でアマゴを狙おうとの話しになり再入渓します。

しかし懸念してた通りかなりの渇水気味です。
1時間ほど釣りましたがタツおうさんがチビアマゴを一匹掛けたのみで退渓となりました。
この日は長野の大町に宿を取って有るので釣りはここで切り上げて昼飯にします。
お昼ご飯は韮崎の豚骨ラーメン『頂』さんへ

濃厚豚骨スープで美味しいですよ
釣りで汗をかいた後には調度いいですね。
昼飯後は韮崎IC から高速に乗って長野方面に向かいますがタツおうさんとの珍道中ですから用もないのにSAやPAに寄りながらのドライブとなりました。(タツおうさんの喫煙タイムもありますが…)
ここは諏訪湖SAです。

(他にも八ヶ岳、梓川にも立ち寄りました)
安曇野で高速降りた後も道の駅に立ち寄ります。
大町市に着いたのは4時位でした。
この日の宿です。

取り敢えず泊まれればいいや的な所を取ったのですが布団の押し入れの天井が抜けてたり3階建てなのにトイレが1階にしかなく(しかも壊れててひとつしか使えない)トイレに行くのもいい運動になる施設です。
2食付いてビジホに泊まるようなお値段の宿だし年配のお母さん達でやってるから文句は言わなかったけど施設は要改善ですね。
(天井落ちてて布団出せないから座布団で寝ましたよ)
翌朝は早目に朝飯済ませて(自転車合宿の学生さんと一緒の時間)本日の目的であるKA渓流会の交流会待集合場所に向かいます。
Nさんとも待ち合わせしてるので連絡を取って大町温泉で合流です。
渓流会の方達とも無事合流して交流会に参加させていただきました。
渓流会の会長や事務局長のご挨拶のあとに渓に移動して会長のテンカラ講習を受けたり、大勢でのテンカラ釣行を楽しみました。

昼までテンカラをした後は大町のレストラン『岳』さんで昼食を渓流会の方々と取りながらの釣り談義で楽しませていただきました。
(焼きカレーは絶品です。大町温泉に行く機会があれば是非お試しください)
AK渓流会の方々お世話になりましたm(__)m
昼食後に解散しタツおうさん、Nさんと午後の釣行に向かいますが渓流会の方に聞いて行ってみたK川は増水で危険なうえ濁りが強くて釣りになりそうもないので引き返しました。
そこで午前に入った川の上流に行ってみると入渓点に先ほどの渓流会の方々がいて既にテンカラ竿を降っていました。
自分も入れてもらいテンカラ竿を降りますが此方の渓も増水でテンカラには厳しい状況で魚をあげることは出来ませんでしたが渓流会の名手の方のキャスティングは勉強になりました。

その後は増水の上流域を諦めて午前と同じ場所に移って毛鉤を打ちましたが一回バラシがあっただけでした。
(タツおうさんは小さいけど1尾あげてました)
帰りも遠いので早目に退渓して帰路に着きました。
帰り道も寄り道のオンパレードでした。
安曇野まつかわ道の駅で野沢菜やおやきを買ったり、佐久平PAにスキー場が有るか確認(?)するために寄ったりしながらの道中でした。
横川SAではタツおうさんがお土産におぎのやの釜飯買おうと寄ったらお土産コーナー物色したあと釜飯コーナー行くと売り切れて閉店していたという事件も発生です。
(先に買えば良かったですねタツおうさん)
ちなみに夕飯は高速乗る前に寄った長野限定(だと思う?)のラーメンチェーン『ラーメン大学』です。

ラーメン大学の学生さん!?
子供のころ家族で軽井沢旅行に行くと毎回ラーメン大学で昼飯食べてたんですよ、懐かしいですね。
餃子は手作りで美味しいしラーメンもボリューム有って美味しかったです。
(この日も地元のお客さんで席待ちがあるくらい賑わってました)
夕飯食べたり寄り道したりしてたので家に着いたのは夜の11時前でした。
タツおうさん長距離の運転お疲れさまです。
釣果は少なかったけど山梨、長野の大自然の渓を堪能し渓流会の方々との交流など非常に楽しく有意義な釣行&珍道中でした。
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