2016年06月28日
テンカラでカワムツ&夕暮れの名栗川釣行
26日の日曜日はさいたま市のびん沼清掃にタツおうさんと共に参加してきました。
地元さいたま市で割りと土地勘ある場所だったので集合場所はすぐわかると思いきや全然違う場所に行ってしまい先に行っていたNさんに慌てて場所を確認するなどしたので遅刻してしまいました。
Nさんごめんなさい
現地に着くとすでに沢山の方がゴミ拾いをしています。Tとタツおうさんも遅ればせながら、B協会の代表YさんやNさんと共に小一時間程びん沼のゴミを拾ってきました。
暑いなか皆さんが力を合わせてゴミ拾いしたので綺麗になりました。水辺が綺麗なるのは気持ちいいですね。
(Tが若い頃なんかの標語コンクールで賞をもらった「持ち帰ろう楽しい思い出と出したゴミ」を思い出しましたよ、Tもゴミの持ち帰り心がけます。)
ゴミ拾い終了後、締めの言葉を聞いて解散です。

終了後はYさんにゴミ拾いのご褒美(?)にナマズの釣り場や雑魚釣り場を案内していただけることになり、Nさんタツおうさんと四人で川越方面に足を向けます。
ナマズをテンカラで釣ろうと意気込んで行きましたが、あいにくの暑さでナマズは厳しそうなので
少し足を伸ばして飯能市の里川に連れていってもらいました。
(Nさんは午後から仕事とのことで帰られました)
川越から1時間弱ほど車で走ると到着しました。
Yさんいわく「オイカワが釣れますよ」とのことです。

小さな里川ですが静かに川を覗くと確かに沢山の魚が群れていてさかんにライズしてます。
早速テンカラ竿を取り出して毛鉤を打ち込みます。
毛鉤が着水した瞬間にバシャッと魚が出てくれます。
合わせるとサイズが小さくごぼう抜きになりました。
カワムツです。Tはオイカワが釣りたかったけど魚が釣れればなんでも楽しいですね
再度毛鉤を打ち込むとまたバシャッと水面を割ってくれます。
今度は結構いい引きです。
12,3㎝位のカワムツです。12番の毛鉤を喰わえてくれましたよ。


この位のサイズになると結構引いてくれるので侮れません。
スレてないのか水面を割って次々出てくれます。
「面白いっす❗」トラウトとはまた違う釣りで楽しいです。
タツおうさんも入れ喰いです。

簡単に見えますが小河川なのでボサや張り出した枝を上手くさけてキャストしなければいけないので藪沢のテンカラキャスト練習にもなります。
Yさんもフライで婚姻色の出た15㎝オーバーの綺麗なカワムツを釣り上げています。流石フライの名手ですね。
Tもあんなの釣りたいと落ち込みに打ち込むとググッと引きがあります。中々いいファイトで中々寄ってきません、引きを楽しみながら取り込むと15㎝位の婚姻色の綺麗なカワムツです。

カワムツが多かったんですがオイカワも釣れましたよ。

(ピンぼけです。ごめんなさい)
そんなこんなで里川の小物釣り夕暮れまで楽しみました。Yさんありがとうございます。
Yさんは家事都合で途中で帰られましたが入れ替わりでNさんが仕事を終えて戻ってきました。
Nさんから「夕暮れまでワンチャンスあるから」と名栗川にイブニングをしようという御提案が出ます。
しかも「尺ヤマメ出てるよ」との情報付きです。
尺ヤマメの言葉にタツおうさんもテンカラ魂に火がついたようで延長戦に突入するべく夕暮れの名栗に向かいます。
名栗川の入渓点に着いたのは六時半位です。日没まで1時間あるかないかのワンチャンスです。
三人共早いテンポで釣り上がります。
日が暮れていくなかTの竿にアタリがでます。
ソコソコ引くのを取り込むとカワムツでした。
その後は残念ながらアタリはなく日没でタイムアップとなります。
結局三人ともマス類は釣れませんでしたが夕暮れの渓流は楽しめました。
ナマズ狙いに始まりカワムツ釣りに夕暮れの名栗川と1日中テンカラ竿を振って楽しい1日でした。渓流のマス類以外のテンカラの面白さも知ってテンカラの幅が広がった日になりました。
Yさん、Nさん、そしてタツおうさん今日はお疲れ様です。
地元さいたま市で割りと土地勘ある場所だったので集合場所はすぐわかると思いきや全然違う場所に行ってしまい先に行っていたNさんに慌てて場所を確認するなどしたので遅刻してしまいました。
Nさんごめんなさい
現地に着くとすでに沢山の方がゴミ拾いをしています。Tとタツおうさんも遅ればせながら、B協会の代表YさんやNさんと共に小一時間程びん沼のゴミを拾ってきました。
暑いなか皆さんが力を合わせてゴミ拾いしたので綺麗になりました。水辺が綺麗なるのは気持ちいいですね。
(Tが若い頃なんかの標語コンクールで賞をもらった「持ち帰ろう楽しい思い出と出したゴミ」を思い出しましたよ、Tもゴミの持ち帰り心がけます。)
ゴミ拾い終了後、締めの言葉を聞いて解散です。

終了後はYさんにゴミ拾いのご褒美(?)にナマズの釣り場や雑魚釣り場を案内していただけることになり、Nさんタツおうさんと四人で川越方面に足を向けます。
ナマズをテンカラで釣ろうと意気込んで行きましたが、あいにくの暑さでナマズは厳しそうなので
少し足を伸ばして飯能市の里川に連れていってもらいました。
(Nさんは午後から仕事とのことで帰られました)
川越から1時間弱ほど車で走ると到着しました。
Yさんいわく「オイカワが釣れますよ」とのことです。

小さな里川ですが静かに川を覗くと確かに沢山の魚が群れていてさかんにライズしてます。
早速テンカラ竿を取り出して毛鉤を打ち込みます。
毛鉤が着水した瞬間にバシャッと魚が出てくれます。
合わせるとサイズが小さくごぼう抜きになりました。
カワムツです。Tはオイカワが釣りたかったけど魚が釣れればなんでも楽しいですね
再度毛鉤を打ち込むとまたバシャッと水面を割ってくれます。
今度は結構いい引きです。
12,3㎝位のカワムツです。12番の毛鉤を喰わえてくれましたよ。


この位のサイズになると結構引いてくれるので侮れません。
スレてないのか水面を割って次々出てくれます。
「面白いっす❗」トラウトとはまた違う釣りで楽しいです。
タツおうさんも入れ喰いです。

簡単に見えますが小河川なのでボサや張り出した枝を上手くさけてキャストしなければいけないので藪沢のテンカラキャスト練習にもなります。
Yさんもフライで婚姻色の出た15㎝オーバーの綺麗なカワムツを釣り上げています。流石フライの名手ですね。
Tもあんなの釣りたいと落ち込みに打ち込むとググッと引きがあります。中々いいファイトで中々寄ってきません、引きを楽しみながら取り込むと15㎝位の婚姻色の綺麗なカワムツです。

カワムツが多かったんですがオイカワも釣れましたよ。

(ピンぼけです。ごめんなさい)
そんなこんなで里川の小物釣り夕暮れまで楽しみました。Yさんありがとうございます。
Yさんは家事都合で途中で帰られましたが入れ替わりでNさんが仕事を終えて戻ってきました。
Nさんから「夕暮れまでワンチャンスあるから」と名栗川にイブニングをしようという御提案が出ます。
しかも「尺ヤマメ出てるよ」との情報付きです。
尺ヤマメの言葉にタツおうさんもテンカラ魂に火がついたようで延長戦に突入するべく夕暮れの名栗に向かいます。
名栗川の入渓点に着いたのは六時半位です。日没まで1時間あるかないかのワンチャンスです。
三人共早いテンポで釣り上がります。
日が暮れていくなかTの竿にアタリがでます。
ソコソコ引くのを取り込むとカワムツでした。
その後は残念ながらアタリはなく日没でタイムアップとなります。
結局三人ともマス類は釣れませんでしたが夕暮れの渓流は楽しめました。
ナマズ狙いに始まりカワムツ釣りに夕暮れの名栗川と1日中テンカラ竿を振って楽しい1日でした。渓流のマス類以外のテンカラの面白さも知ってテンカラの幅が広がった日になりました。
Yさん、Nさん、そしてタツおうさん今日はお疲れ様です。
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