2019年10月08日
男鹿川復活プロジェクト 第7章 ~テンカラ大王が三依でテンカラ講習会~
ノムリエTです。
今年で7回目を迎える男鹿川復活プロジェクトが10月5日に開催されました。
男鹿川復活プロジェクトは自然災害の影響で大きな被害を受けた三依地区の男鹿川を元の姿に戻そうと釣り人有志の声かけから始まったイベントとのことですが、今ではおじか・きぬ漁協が主管運営を行う三依のイベントとして定着しています。
そんな男鹿川復活プロジェクトですが、今年はなんとテンカラ大王こと石垣先生がご協力してくれることになりテンカラ講習会が開催されました。
(Tも協力隊員として初参加しました)
テンカラ大王三依に見参!
(令和の晴れ男大王殿下の力で天気も回復)
タツおうさんを始め関東石垣ファンのテンカラ師の方やバーブレスフック普及協会も参加してくれました。
(ありがとうございます)
男鹿川復活プロジェクトということで午前中は河川整備と放流を行いました。
(今年は3部制で1部が河川整備です)
今年は親魚の放流と三依の人気スポット『どんどん滝』へ降りる入渓道の整備を行いました。
崩れて危険になっている入渓道に土嚢を積んで補強したりロープを張り直して修繕します。
皆で力を合わせての作業です。
(数は力ですね)
大勢のボランティアの方の協力と大王殿下の見守り(?)のおかげでスムーズに作業は進み1時間ほどで道の修繕と親魚放流は終わりました。
(ご協力ありがとうございました!)
河川整備と放流が終わると古代村さんに移動して漁協と男鹿川の釣り人との意見交換会が行われました。
恥ずかしながらTが進行を務めさせていただき、テンカラ二年生Mさんに書記をお願いしました。
(Mさんありがとうございました)
熱い議論が交わされた意見交換会
(組合長や大王殿下)
大王殿下からテンカラ専用区設置の提案や今回男鹿川復活プロジェクトの後援を引き受けてくれたバーブレスフック普及協会の吉田代表からの厳しい意見も出たりと内容の濃い意見交換会でした。
漁協さんや意見交換会に参加された方一同からテンカラ専用区設置に向けて前向きに取り組んで行こうと言うことになりました。
(実現に向けてTも頑張ります)
意見交換会の後は昼食会で三依産猪を使った猪カレーを皆でいただきます。
(猪カレーは絶品でした)
お昼の後は2部のテンカラ大王のテンカラ講習会です。
(開催場所は三依渓流つり場さん)
いつものように大王殿下の親父ギャグを交えた座学からスタートして実釣へ移ります。
その間にTはタツおうさん、テンカラ女子Yさんと放流作業を行います。
(Yさんは魚を掬うのに大苦戦w)
大王殿下のデモの後、各自釣り場に散らばってテンカラを始めますが、水に馴染んでない放流魚は中々毛鉤を追ってくれず苦戦している様子です。
そんな参加者の方一人一人に大王殿下は優しく的確に指導していきます。
指導をする大王殿下
(相変わらずの熱血指導!)
テンカラ大王の指導の結果渋いながらも少しずつ釣果が出てきました。
毛鉤で魚を釣り上げる講習生の方々
(大王殿下の指導力は凄いですね)
実釣終了後は毛鉤デモを行なっていただきました。
毛鉤デモを行う大王殿下
(お馴染みのバーコードステルス毛鉤を披露)
毛鉤デモの後は第3部のBBQ懇親会となりました。
テンカラファンや地元の方を交えてのBBQは大いに盛り上がりました。
三依の自然の中でのBBQは最高です!
(サンショウウオも出たりしましたよ)
懇親会の中で来年5月に大王殿下のテンカラ教室を2日間開催することも決まり大盛況の懇親会となりました。
初めて参加した男鹿川復活プロジェクトですが大王殿下のおかげもあって県内外から参加者も大勢集まってとても楽しいイベントでした。
このイベントで三依が元気になった気がするノムリエTでした。
今年で7回目を迎える男鹿川復活プロジェクトが10月5日に開催されました。
男鹿川復活プロジェクトは自然災害の影響で大きな被害を受けた三依地区の男鹿川を元の姿に戻そうと釣り人有志の声かけから始まったイベントとのことですが、今ではおじか・きぬ漁協が主管運営を行う三依のイベントとして定着しています。
そんな男鹿川復活プロジェクトですが、今年はなんとテンカラ大王こと石垣先生がご協力してくれることになりテンカラ講習会が開催されました。
(Tも協力隊員として初参加しました)
テンカラ大王三依に見参!
(令和の晴れ男大王殿下の力で天気も回復)
タツおうさんを始め関東石垣ファンのテンカラ師の方やバーブレスフック普及協会も参加してくれました。
(ありがとうございます)
男鹿川復活プロジェクトということで午前中は河川整備と放流を行いました。
(今年は3部制で1部が河川整備です)
今年は親魚の放流と三依の人気スポット『どんどん滝』へ降りる入渓道の整備を行いました。
崩れて危険になっている入渓道に土嚢を積んで補強したりロープを張り直して修繕します。
皆で力を合わせての作業です。
(数は力ですね)
大勢のボランティアの方の協力と大王殿下の見守り(?)のおかげでスムーズに作業は進み1時間ほどで道の修繕と親魚放流は終わりました。
(ご協力ありがとうございました!)
河川整備と放流が終わると古代村さんに移動して漁協と男鹿川の釣り人との意見交換会が行われました。
恥ずかしながらTが進行を務めさせていただき、テンカラ二年生Mさんに書記をお願いしました。
(Mさんありがとうございました)
熱い議論が交わされた意見交換会
(組合長や大王殿下)
大王殿下からテンカラ専用区設置の提案や今回男鹿川復活プロジェクトの後援を引き受けてくれたバーブレスフック普及協会の吉田代表からの厳しい意見も出たりと内容の濃い意見交換会でした。
漁協さんや意見交換会に参加された方一同からテンカラ専用区設置に向けて前向きに取り組んで行こうと言うことになりました。
(実現に向けてTも頑張ります)
意見交換会の後は昼食会で三依産猪を使った猪カレーを皆でいただきます。
(猪カレーは絶品でした)
お昼の後は2部のテンカラ大王のテンカラ講習会です。
(開催場所は三依渓流つり場さん)
いつものように大王殿下の親父ギャグを交えた座学からスタートして実釣へ移ります。
その間にTはタツおうさん、テンカラ女子Yさんと放流作業を行います。
(Yさんは魚を掬うのに大苦戦w)
大王殿下のデモの後、各自釣り場に散らばってテンカラを始めますが、水に馴染んでない放流魚は中々毛鉤を追ってくれず苦戦している様子です。
そんな参加者の方一人一人に大王殿下は優しく的確に指導していきます。
指導をする大王殿下
(相変わらずの熱血指導!)
テンカラ大王の指導の結果渋いながらも少しずつ釣果が出てきました。
毛鉤で魚を釣り上げる講習生の方々
(大王殿下の指導力は凄いですね)
実釣終了後は毛鉤デモを行なっていただきました。
毛鉤デモを行う大王殿下
(お馴染みのバーコードステルス毛鉤を披露)
毛鉤デモの後は第3部のBBQ懇親会となりました。
テンカラファンや地元の方を交えてのBBQは大いに盛り上がりました。
三依の自然の中でのBBQは最高です!
(サンショウウオも出たりしましたよ)
懇親会の中で来年5月に大王殿下のテンカラ教室を2日間開催することも決まり大盛況の懇親会となりました。
初めて参加した男鹿川復活プロジェクトですが大王殿下のおかげもあって県内外から参加者も大勢集まってとても楽しいイベントでした。
このイベントで三依が元気になった気がするノムリエTでした。
この記事へのコメント
こんばんは
男鹿川復活プロジェクトではお疲れ様でした。
又、大変お世話になりました。
たいした手伝いも出来ずに、皆さんの足を引っ張った様な気がします。
次回参加をする時は、コキ使って下さいね。
見ているだけでノムリエTさんには、頭が下がります。本当にお疲れ様でした。
男鹿川復活プロジェクトではお疲れ様でした。
又、大変お世話になりました。
たいした手伝いも出来ずに、皆さんの足を引っ張った様な気がします。
次回参加をする時は、コキ使って下さいね。
見ているだけでノムリエTさんには、頭が下がります。本当にお疲れ様でした。
Posted by 毛鉤爺 at 2019年10月09日 00:28
毛鉤爺様コメントありがとうございます。
今回はご参加いただきありがとうございました。初めてのこととはいえ色々不手際がありご迷惑おかけしました。
お言葉に甘えて次回はコキ使わせていただきます(笑)
これからも宜しくお願いします。
今回はご参加いただきありがとうございました。初めてのこととはいえ色々不手際がありご迷惑おかけしました。
お言葉に甘えて次回はコキ使わせていただきます(笑)
これからも宜しくお願いします。
Posted by ノムリエT at 2019年10月09日 06:23
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