ノムリエさんはテンカラと家族と三依が大好き

ノムリエＴです。


今年も残りわずかとなりました。

仕事等の都合も有るので釣りに行けるのも後一回位かなという感じのノムリエTです。

そんなTが今季の毛鉤に主力で使ったのはこちらのフックです。

VARIVAS 2120WB

(Tは10～18番を用意しています)

針先が外側に向いたウェーブ形状が掛かり易さと刺さり易さを両立させて尚且つバレにくいというフライフックです。
(テンカラ大王石垣先生もオススメされてます)

なんでもこのフック、大王殿下の影響も有ってかテンカラ師を中心に凄い売れているらしいです。
(フライマンよりテンカラ師に売れてとのこと)

Tはコスパの良さからマルトのフックも使っていたけど天然渓流でのバラした時にマルトが多かったので今ではほとんど2120WBで巻いています。
(バラした時はフックのせいw)

でも2120WBも30本で500円とお安いです。

2120WBの10～18番

(一番上は01WB)

激戦区の自然渓流だと魚を掛けるチャンスも少ないので確実にネットインさせたいので来季は今季以上に活躍してもらいましょう。

フックのケースは連結できます。

(整理しやすいです。しないけどw)

ちなみに2120WBはバラにくいけどネットの中でテンション緩めると自然に外れたりするくらい外しやすいのはやはりバーブレスフックなんだなと思います。

ただ2120WBはドライフックなのでワイヤーが細くて軽いので太いウェットタイプのこのフックが欲しいノムリエTでした。
(VARIVASさん造ってね)