2017年10月11日
テンカラ王室秋の釣遊会in群馬 ~テンカラ大王の関東遠征~
ノムリエTです。
10月8日の日曜にテンカラ大王こと石垣先生との釣行会『テンカラ王室秋の釣遊会』が開催されました。
今回の釣行会はタツおうさんとノムリエT(テンカラブラザーズ)の師匠であるテンカラ大王殿下が関東に遠征してくださるのでご一緒にテンカラを楽しもうというゆる~い釣行会です。
愛知にお住まいのテンカラ大王殿下(閣下ではなく殿下です)は釣行会のために土曜から関東へお越しくださるとのことなので土曜は石垣先生とプライベートの釣行をご一緒させてもらいました。
高崎で大王殿下と合流し群馬のカンツリへ護送するためにタツおう号で高崎へと向かいます。
少々気合いを入れすぎて早く出過ぎたので待ち合わせ時間の二時間前に着いてしまうテンカラブラザーズです(笑)
忠犬ハチ公の如く高崎駅の新幹線改札で殿下をお待ちします

(実は駅構内でお土産物色してたんですがw)
すると石垣先生から「1本早い新幹線に乗れました」連絡があり無事石垣先生と合流することができました。
心配していた雨も石垣先生が高崎に着いた頃から上がり雨上がりの絶好のコンディションでテンカラを楽しめそうです。
石垣先生とランチをした後は早速釣り場へと向かいます。
渓流エリアへと向かいます

(テンカラ女子のYさんもご一緒です)
土曜日で混雑してるかと思いましたが午前中の雨のおかげか渓流エリアは貸切状態です。
しかも雨が一晩降り続いてくれたので水量がやや高めで高活性が期待出来そうです。
(流石石垣先生持ってますね)
先ずは先陣を切って大王殿下が渓へ入ります。
釣りをする姿が絵になる殿下

活性がいいのもありますがポイントに正確なキャストで打ち込む石垣先生は次から次へとイワナやヤマメを出していきます。
しかも毛鉤はバーコードステルス毛鉤一種類です。
同じポイントでも毛鉤を落とす位置や流し方を変えたり誘いを入れることで魚を掛けていく姿はまさに毛鉤に拘らないテンカラ大王のテンカラです。
本当に次々魚を出す大王殿下

(殿下の釣りを見ることが勉強になります)
Tも大王殿下の後ろから竿を振らせていただきます。
魚影が濃く活性もいいので殿下の後ろからでも魚を出すことが出来ました。
殿下直伝のバーコードステルス毛鉤に出たイワナ

(本当に活性のいい日でした)
魚が出まくるので遡行のスピードが上がらないという嬉しい悲鳴の元ようやく中間点地点に到着しました。
ここでテンカラ大王が尺超えヤマメを出しますがネットインせずオートリリースしてしまいました。
後ろ姿も格好いい殿下

そして魚影の濃い淵でテンカラ初心者のYさんに熱血マンツーマン大王レッスンが始まります。
熱血指導中の殿下


(活性がいいので魚もドンドンでます)
Yさんが魚を掛けてもドンドン魚が出るので「まだまだっー!」との大王殿下の声が飛びます。
魚が出なくなると「毛鉤を打つ場所、流し方を変えましょう!」と指示を出して更に魚を釣らせます。
Yさんを見守る大王殿下

(テンカラ千本ノックのようですw)
結局Yさんは同じ淵で13連発ヒットさせて大王殿下から「ここはYさん淵と命名しましょう(笑)」との声が出てテンカラ千本ノックは終了しました。
大王殿下とのマンツーマンなんて羨ましいですね。Yさんいわく「一生の思い出になりました」とのことです。
沢山魚を釣りすぎたのでこの日の後半は大物を求めて下流のポンド、ダムエリアへ移動して大物狙いとなりました。
竿を本流テンカラに持ち代えてダム湖に入ります。

ここでもヒットを飛ばすテンカラ大王ですが狙っていた2尺オーバーは出ませんでした。
(残念)
尺サイズは連発でした

(箱スチ釣りたかったですね)
この日はクローズ時間迄タップリとテンカラを堪能して釣り場近くの湖畔の宿に宿泊しました。
(夜は石垣先生とのテンカラ談義に花が咲きました)
宿からの眺めは最高でした

(ワカサギ釣りのメッカとのこと)
そして翌日はいよいよ釣行会本番です。
この日は釣行会開催にご協力していただいたバーブレスフック普及協会のY代表夫妻に春の小菅テンカラ教室に参加されたAさんKさんHさん石垣先生のお知り合いのベテランテンカラ師のTさんが駆けつけてくれ総勢10名の賑やかな釣行会となりました。
この日も活性が良くて天然魚のような綺麗な魚が次々出てくれました。


(こちらの管理釣り場はとても魚が綺麗です)
『秋のテンカラ王室釣遊会』の詳しい様子は下記のブログをご覧下さい。
↓
バーブレスフック普及協会会員便り
タツおうのテンカラ万歳
この日は終日快晴で釣行会にご参加された方達とテンカラを楽しむことができました。
石垣先生遠路からお越しくださいまして本当にありがとうございました。
これからもまだまだお元気でいていただいて我々テンカラファンを楽しませてください。
10月8日の日曜にテンカラ大王こと石垣先生との釣行会『テンカラ王室秋の釣遊会』が開催されました。
今回の釣行会はタツおうさんとノムリエT(テンカラブラザーズ)の師匠であるテンカラ大王殿下が関東に遠征してくださるのでご一緒にテンカラを楽しもうというゆる~い釣行会です。
愛知にお住まいのテンカラ大王殿下(閣下ではなく殿下です)は釣行会のために土曜から関東へお越しくださるとのことなので土曜は石垣先生とプライベートの釣行をご一緒させてもらいました。
高崎で大王殿下と合流し群馬のカンツリへ護送するためにタツおう号で高崎へと向かいます。
少々気合いを入れすぎて早く出過ぎたので待ち合わせ時間の二時間前に着いてしまうテンカラブラザーズです(笑)
忠犬ハチ公の如く高崎駅の新幹線改札で殿下をお待ちします

(実は駅構内でお土産物色してたんですがw)
すると石垣先生から「1本早い新幹線に乗れました」連絡があり無事石垣先生と合流することができました。
心配していた雨も石垣先生が高崎に着いた頃から上がり雨上がりの絶好のコンディションでテンカラを楽しめそうです。
石垣先生とランチをした後は早速釣り場へと向かいます。
渓流エリアへと向かいます

(テンカラ女子のYさんもご一緒です)
土曜日で混雑してるかと思いましたが午前中の雨のおかげか渓流エリアは貸切状態です。
しかも雨が一晩降り続いてくれたので水量がやや高めで高活性が期待出来そうです。
(流石石垣先生持ってますね)
先ずは先陣を切って大王殿下が渓へ入ります。
釣りをする姿が絵になる殿下

活性がいいのもありますがポイントに正確なキャストで打ち込む石垣先生は次から次へとイワナやヤマメを出していきます。
しかも毛鉤はバーコードステルス毛鉤一種類です。
同じポイントでも毛鉤を落とす位置や流し方を変えたり誘いを入れることで魚を掛けていく姿はまさに毛鉤に拘らないテンカラ大王のテンカラです。
本当に次々魚を出す大王殿下

(殿下の釣りを見ることが勉強になります)
Tも大王殿下の後ろから竿を振らせていただきます。
魚影が濃く活性もいいので殿下の後ろからでも魚を出すことが出来ました。
殿下直伝のバーコードステルス毛鉤に出たイワナ

(本当に活性のいい日でした)
魚が出まくるので遡行のスピードが上がらないという嬉しい悲鳴の元ようやく中間点地点に到着しました。
ここでテンカラ大王が尺超えヤマメを出しますがネットインせずオートリリースしてしまいました。
後ろ姿も格好いい殿下

そして魚影の濃い淵でテンカラ初心者のYさんに熱血マンツーマン大王レッスンが始まります。
熱血指導中の殿下


(活性がいいので魚もドンドンでます)
Yさんが魚を掛けてもドンドン魚が出るので「まだまだっー!」との大王殿下の声が飛びます。
魚が出なくなると「毛鉤を打つ場所、流し方を変えましょう!」と指示を出して更に魚を釣らせます。
Yさんを見守る大王殿下

(テンカラ千本ノックのようですw)
結局Yさんは同じ淵で13連発ヒットさせて大王殿下から「ここはYさん淵と命名しましょう(笑)」との声が出てテンカラ千本ノックは終了しました。
大王殿下とのマンツーマンなんて羨ましいですね。Yさんいわく「一生の思い出になりました」とのことです。
沢山魚を釣りすぎたのでこの日の後半は大物を求めて下流のポンド、ダムエリアへ移動して大物狙いとなりました。
竿を本流テンカラに持ち代えてダム湖に入ります。

ここでもヒットを飛ばすテンカラ大王ですが狙っていた2尺オーバーは出ませんでした。
(残念)
尺サイズは連発でした

(箱スチ釣りたかったですね)
この日はクローズ時間迄タップリとテンカラを堪能して釣り場近くの湖畔の宿に宿泊しました。
(夜は石垣先生とのテンカラ談義に花が咲きました)
宿からの眺めは最高でした

(ワカサギ釣りのメッカとのこと)
そして翌日はいよいよ釣行会本番です。
この日は釣行会開催にご協力していただいたバーブレスフック普及協会のY代表夫妻に春の小菅テンカラ教室に参加されたAさんKさんHさん石垣先生のお知り合いのベテランテンカラ師のTさんが駆けつけてくれ総勢10名の賑やかな釣行会となりました。
この日も活性が良くて天然魚のような綺麗な魚が次々出てくれました。


(こちらの管理釣り場はとても魚が綺麗です)
『秋のテンカラ王室釣遊会』の詳しい様子は下記のブログをご覧下さい。
↓
バーブレスフック普及協会会員便り
タツおうのテンカラ万歳
この日は終日快晴で釣行会にご参加された方達とテンカラを楽しむことができました。
石垣先生遠路からお越しくださいまして本当にありがとうございました。
これからもまだまだお元気でいていただいて我々テンカラファンを楽しませてください。
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。