2017年10月01日
9月30日赤久縄テンカラ釣行
ノムリエTです。
昨日タツおうさんと秋シーズン初の赤久縄に行ってきました。

(いざ赤久縄!)
一応9月30日迄小菅川は釣りが出来たのですが色々と事情もあり今週から秋の管釣りシーズンを開幕させることになりました。
テンカラブラザーズの釣行カー(?)タツおう号がドック入りしているので本日はノムリエ号にて赤久縄へと向かいます。
(久しぶりの釣行時の運転)
ノムリエTの怪しい運転(おまけに方向音痴)で何とか赤久縄にたどり着き久しぶり振りに女将さんにご挨拶させていただきました。
(やっぱり落ち着きます)
受付を済ませてルアーフライエリアの駐車場で準備をしているとアクシデント発生です!
釣りの道具箱忘れました・・・
ウェーダーや竿はありますがラインやハリスに毛鉤ケース等小物類一式がありません。
結局タツおうさんに小物類をお借りしてなんとかテンカラをすることが出来ました。
(タツおうさんすいません)
ラインはフジノのソフトライン

(初めて使いましたが飛ばしやすいけどお釣があって流しにくいですね)
土曜ということもあって中々の盛況振りでポンドやダム湖は混みあっていました。
テンカラブラザーズの目的は自然渓流エリアなのですがオープン1時間後位に来たので先行者がいるので時間を開けるため第一ポンド周辺の渓流ゾーンで毛鉤を打ちます。
タツおうさんはテンカラ大王直伝の誘いでヤマメをバンバン出しています。
(テンカラの人が他にも居たけど釣れてなかったのでタツおうさんのテクニックが光ります)
タツおうさんのヤマメに対してTは何故かイワナばかり出てきます。
そんなときに毛鉤に大きな魚影が飛び付いてきました。どうやら60㎝近いニジのようです⁉
竿が32のゼロサムなのでコイツを上げるのにはちょとパワー不足です。
(本流テンカラにすればよかった…忘れたけどw)
なんとかいなしながら寄せていきますがソロソロ大丈夫かなと思った瞬間⁉
『ドーンッ!』と一気に走られて次の瞬間バレてしまいました。
毛鉤をみると針が真っ直ぐに延びていました。
流石にあのサイズに走られるとテンカラの12番毛鉤だと針が持たなかったようです。
残念ですが気持ちを切り替えて自然渓流エリアに入ることにします。
水量はやや少な目です。

(やっぱりポンドより渓流ですね)
管釣りと言うこともあって魚が付くポイントに毛鉤を打ち込むとしっかり魚が出てくれます。
ヒットパターンや取り込みの練習には魚の出る回数が自然渓流より多いので管釣りはいいですね。
タツおうさんと交互に魚を出しながら自然渓流の復習をしながらテンカラを楽しみます。
渓流エリアのイワナは魚体も綺麗です

(赤久縄の魚は全体的に綺麗ですけど)
そして自然渓流エリアを登りきったところで調度よくお昼の時間となったので久しぶりの赤久縄そばを食べに食堂へ入ります。
メニューをみると新そばと書いてあります。
(女将さんの話だと今年の新そば粉はいい産地のが入れられたとのことです)
ざるそばに小ヤマメ唐揚げ

(もちろん大盛りwww )
美味しいそばを堪能した後は午後の部へ突入します。
タツおうさんはダム湖で大物狙い

(BIGレインボーがライズしまくってました)
本流テンカラにロングラインを付けて10メートル以上先に毛鉤を軽々飛ばしポンドやダムで魚を掛けるタツおうさんの見事なテクニックを見ながら頚椎症で腕が少し重くなってきたノムリエTは休み休み竿を振ります。
止水の釣りは飽きてきたのでノムリエTはポンド間の渓流部で魚を掛けて楽しみます。
そして最後に渓流エリアの方に少し戻ってソロソロ竿を納めようかなと思っていた矢先にガツン!としたアタリがあり糸先に良型の魚影が見えます。
丁寧に寄せてネットインすると赤久縄で初の尺上ヤマメでした。
40弱位の婚姻色が出てきたヤマメちゃん!

(管釣りでもこのサイズのヤマメは嬉しいです)
ここで出ました。

(赤丸のところです)
赤久縄で40オーバーのイワナは何回か上げてますがヤマメはこのサイズを上げたことなかったので正直嬉しいノムリエTです。
イワナは大型のを放流してますがヤマメは尺上は放流してないそうなので赤久縄で釣り人のフックを掻い潜って成長したヤマメなのかもしれません。
釣ったヤマメをリリースして今日は納竿とすることにしました。
久しぶりの赤久縄は楽しめました。
ここで釣りをするとホームだなと思います。
(テンカラブラザーズが勝手にホームにしてるだけなんですがw )
今回はBIGレインボーを逃がしたので次回は本流テンカラにバリバスの2510フック(大物用)の毛鉤で箱スチ60オーバーを狙ってやろうと企むノムリエTです。
昨日タツおうさんと秋シーズン初の赤久縄に行ってきました。

(いざ赤久縄!)
一応9月30日迄小菅川は釣りが出来たのですが色々と事情もあり今週から秋の管釣りシーズンを開幕させることになりました。
テンカラブラザーズの釣行カー(?)タツおう号がドック入りしているので本日はノムリエ号にて赤久縄へと向かいます。
(久しぶりの釣行時の運転)
ノムリエTの怪しい運転(おまけに方向音痴)で何とか赤久縄にたどり着き久しぶり振りに女将さんにご挨拶させていただきました。
(やっぱり落ち着きます)
受付を済ませてルアーフライエリアの駐車場で準備をしているとアクシデント発生です!
釣りの道具箱忘れました・・・
ウェーダーや竿はありますがラインやハリスに毛鉤ケース等小物類一式がありません。
結局タツおうさんに小物類をお借りしてなんとかテンカラをすることが出来ました。
(タツおうさんすいません)
ラインはフジノのソフトライン

(初めて使いましたが飛ばしやすいけどお釣があって流しにくいですね)
土曜ということもあって中々の盛況振りでポンドやダム湖は混みあっていました。
テンカラブラザーズの目的は自然渓流エリアなのですがオープン1時間後位に来たので先行者がいるので時間を開けるため第一ポンド周辺の渓流ゾーンで毛鉤を打ちます。
タツおうさんはテンカラ大王直伝の誘いでヤマメをバンバン出しています。
(テンカラの人が他にも居たけど釣れてなかったのでタツおうさんのテクニックが光ります)
タツおうさんのヤマメに対してTは何故かイワナばかり出てきます。
そんなときに毛鉤に大きな魚影が飛び付いてきました。どうやら60㎝近いニジのようです⁉
竿が32のゼロサムなのでコイツを上げるのにはちょとパワー不足です。
(本流テンカラにすればよかった…忘れたけどw)
なんとかいなしながら寄せていきますがソロソロ大丈夫かなと思った瞬間⁉
『ドーンッ!』と一気に走られて次の瞬間バレてしまいました。
毛鉤をみると針が真っ直ぐに延びていました。
流石にあのサイズに走られるとテンカラの12番毛鉤だと針が持たなかったようです。
残念ですが気持ちを切り替えて自然渓流エリアに入ることにします。
水量はやや少な目です。

(やっぱりポンドより渓流ですね)
管釣りと言うこともあって魚が付くポイントに毛鉤を打ち込むとしっかり魚が出てくれます。
ヒットパターンや取り込みの練習には魚の出る回数が自然渓流より多いので管釣りはいいですね。
タツおうさんと交互に魚を出しながら自然渓流の復習をしながらテンカラを楽しみます。
渓流エリアのイワナは魚体も綺麗です

(赤久縄の魚は全体的に綺麗ですけど)
そして自然渓流エリアを登りきったところで調度よくお昼の時間となったので久しぶりの赤久縄そばを食べに食堂へ入ります。
メニューをみると新そばと書いてあります。
(女将さんの話だと今年の新そば粉はいい産地のが入れられたとのことです)
ざるそばに小ヤマメ唐揚げ

(もちろん大盛りwww )
美味しいそばを堪能した後は午後の部へ突入します。
タツおうさんはダム湖で大物狙い

(BIGレインボーがライズしまくってました)
本流テンカラにロングラインを付けて10メートル以上先に毛鉤を軽々飛ばしポンドやダムで魚を掛けるタツおうさんの見事なテクニックを見ながら頚椎症で腕が少し重くなってきたノムリエTは休み休み竿を振ります。
止水の釣りは飽きてきたのでノムリエTはポンド間の渓流部で魚を掛けて楽しみます。
そして最後に渓流エリアの方に少し戻ってソロソロ竿を納めようかなと思っていた矢先にガツン!としたアタリがあり糸先に良型の魚影が見えます。
丁寧に寄せてネットインすると赤久縄で初の尺上ヤマメでした。
40弱位の婚姻色が出てきたヤマメちゃん!

(管釣りでもこのサイズのヤマメは嬉しいです)
ここで出ました。

(赤丸のところです)
赤久縄で40オーバーのイワナは何回か上げてますがヤマメはこのサイズを上げたことなかったので正直嬉しいノムリエTです。
イワナは大型のを放流してますがヤマメは尺上は放流してないそうなので赤久縄で釣り人のフックを掻い潜って成長したヤマメなのかもしれません。
釣ったヤマメをリリースして今日は納竿とすることにしました。
久しぶりの赤久縄は楽しめました。
ここで釣りをするとホームだなと思います。
(テンカラブラザーズが勝手にホームにしてるだけなんですがw )
今回はBIGレインボーを逃がしたので次回は本流テンカラにバリバスの2510フック(大物用)の毛鉤で箱スチ60オーバーを狙ってやろうと企むノムリエTです。
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