2016年12月25日
12月23日赤久縄テンカラ釣行 ~今年の釣り納め~
ノムリエTです。
昨日12月23日はテンカラブラザーズのタツおうさんと今年最後のテンカラ釣行に行って来ました。
2016年シーズンを締め括るのはやはりホームの管理釣り場赤久縄さんです。
いつものごとくタツおう号で赤久縄にむかいます。
着いたのは8時過ぎ位で赤久縄さんの食堂で釣り券を購入するとルアーフライエリアは12人位先客がいるとのことです。
前日の雨と気温上昇のお陰で懸念していた氷もないとのことでまずまず良い釣りが出来そうな予感です。
(ちなみに着いたときの気温は7度)
ルアーフライエリアの駐車場

(赤久縄も冬の装いですね)
本日はゼロサムの3.6mに竿と同じ長さのレベルライン3号にハリスは1.2mの0.8号、水温も低下しているのでビーズヘッド毛鉤を最初から使います。
最初は渓流エリアに入らずに降りてすぐの丸木橋周辺で竿を出しました。
水量は少し少ないものの氷も張ってなくライズもあるので活性もソコソコありそうです。
最初に毛鉤に出たのは元気なニジ君でした。

続いてヤマメが出てくれます。

そしてまたまたヤマメ君

今日はヤマメの活性が良いのかこのあともヤマメが2匹ほど出てくれました。
小一時間ほど丸木橋と第一ポンドで遊んでからテンカラブラザーズは渓流エリアに入りました。

手前のフラットな部分は先行のルアーマンのためか全く反応なしです。
フラットゾーンを過ぎて渓流エリアを登って落ち込みの泡下に毛鉤を落とし込むとラインに反応があります。
軽く合わせると上手く掛けることが出来ました。
出てくれたのは良型のヤマメでした。

(この日は本当によくヤマメが出てくれました。)
更に上がってこちらで毛鉤を打ちます。

ここから出てくれたのは体高のある綺麗な魚体のヤマメでした。

水中写真モドキも撮ってみました(笑)

12月下旬の低水温でも魚はしっかりと口を使ってくれます。
その後は岩下からタツおうさんがイワナを出しているのを見て(流石誘い上手)自分も本日まだ釣っていないイワナを釣りたくなり同じポイントに巻き返しの流れに乗せて岩下に毛鉤を送り込むとラインがスッと引き込まれました。
上手く掛けることが出来て取り込むと今日初のイワナが出てくれました。

この時期にしてはよく魚が出てくれますしところどころ魚影も見られます。前日の雨が良かったのでしょうか?
更に渓流エリア中盤を過ぎる辺りで良型のイワナが出てくれました。


いい顔してます(⁉)
渓流エリア終盤は1度アタリがあっただけで釣果なしでした。
渓流エリアを登りきったとこで1時を回っていたので昼食をとることにします。
赤久縄さんの食堂でざるそばを食べたあと若旦那ご夫婦と釣り談義に花を咲かせていたので釣り場に戻ったのは2時半位でした。
午後は渓流エリアには行かず丸木橋の辺りやポンドで遊びました。
午後もヤマメが出てくれてニジ達もよく毛鉤に飛び付いてくれました。
Tは久しぶりに大きいのが狙いたくなったので第3ポンドに入りました。
入ってそうそう50㎝クラスのニジが毛鉤にアタックしてくれました。上手く毛鉤に乗せることが出来てその後は5分ほど悪戦苦闘して寄せて行きますがネットインまで至りません。
すると見るに見かねた隣のルアーマンの方が「ランディングしますよ」と声をかけてくれたので御厚意に甘えて取り込んでいただきました。
(ルアーマンの方ありがとうございます)
多分50オーバーのニジ君

(疲れさせたのでリリースに時間が掛かりました)
しかしゼロサムは強いですねこのサイズでもパワー負けせず魚を寄せることが出来たしオマケにフッキング率も上がった気がします。
その後は釣り場で若旦那と再度お話したりしながろ4時で納竿しました。
帰る前に食堂で女将さんに一年のごあいさつをして帰路につきました。
やはり一年の締めくくりはホームの赤久縄ですね今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
タツおうさんも1年間釣行お疲れ様です。
来年も良い釣りをしましょう❗
昨日12月23日はテンカラブラザーズのタツおうさんと今年最後のテンカラ釣行に行って来ました。
2016年シーズンを締め括るのはやはりホームの管理釣り場赤久縄さんです。
いつものごとくタツおう号で赤久縄にむかいます。
着いたのは8時過ぎ位で赤久縄さんの食堂で釣り券を購入するとルアーフライエリアは12人位先客がいるとのことです。
前日の雨と気温上昇のお陰で懸念していた氷もないとのことでまずまず良い釣りが出来そうな予感です。
(ちなみに着いたときの気温は7度)
ルアーフライエリアの駐車場

(赤久縄も冬の装いですね)
本日はゼロサムの3.6mに竿と同じ長さのレベルライン3号にハリスは1.2mの0.8号、水温も低下しているのでビーズヘッド毛鉤を最初から使います。
最初は渓流エリアに入らずに降りてすぐの丸木橋周辺で竿を出しました。
水量は少し少ないものの氷も張ってなくライズもあるので活性もソコソコありそうです。
最初に毛鉤に出たのは元気なニジ君でした。

続いてヤマメが出てくれます。

そしてまたまたヤマメ君

今日はヤマメの活性が良いのかこのあともヤマメが2匹ほど出てくれました。
小一時間ほど丸木橋と第一ポンドで遊んでからテンカラブラザーズは渓流エリアに入りました。

手前のフラットな部分は先行のルアーマンのためか全く反応なしです。
フラットゾーンを過ぎて渓流エリアを登って落ち込みの泡下に毛鉤を落とし込むとラインに反応があります。
軽く合わせると上手く掛けることが出来ました。
出てくれたのは良型のヤマメでした。

(この日は本当によくヤマメが出てくれました。)
更に上がってこちらで毛鉤を打ちます。

ここから出てくれたのは体高のある綺麗な魚体のヤマメでした。

水中写真モドキも撮ってみました(笑)

12月下旬の低水温でも魚はしっかりと口を使ってくれます。
その後は岩下からタツおうさんがイワナを出しているのを見て(流石誘い上手)自分も本日まだ釣っていないイワナを釣りたくなり同じポイントに巻き返しの流れに乗せて岩下に毛鉤を送り込むとラインがスッと引き込まれました。
上手く掛けることが出来て取り込むと今日初のイワナが出てくれました。

この時期にしてはよく魚が出てくれますしところどころ魚影も見られます。前日の雨が良かったのでしょうか?
更に渓流エリア中盤を過ぎる辺りで良型のイワナが出てくれました。


いい顔してます(⁉)
渓流エリア終盤は1度アタリがあっただけで釣果なしでした。
渓流エリアを登りきったとこで1時を回っていたので昼食をとることにします。
赤久縄さんの食堂でざるそばを食べたあと若旦那ご夫婦と釣り談義に花を咲かせていたので釣り場に戻ったのは2時半位でした。
午後は渓流エリアには行かず丸木橋の辺りやポンドで遊びました。
午後もヤマメが出てくれてニジ達もよく毛鉤に飛び付いてくれました。
Tは久しぶりに大きいのが狙いたくなったので第3ポンドに入りました。
入ってそうそう50㎝クラスのニジが毛鉤にアタックしてくれました。上手く毛鉤に乗せることが出来てその後は5分ほど悪戦苦闘して寄せて行きますがネットインまで至りません。
すると見るに見かねた隣のルアーマンの方が「ランディングしますよ」と声をかけてくれたので御厚意に甘えて取り込んでいただきました。
(ルアーマンの方ありがとうございます)
多分50オーバーのニジ君

(疲れさせたのでリリースに時間が掛かりました)
しかしゼロサムは強いですねこのサイズでもパワー負けせず魚を寄せることが出来たしオマケにフッキング率も上がった気がします。
その後は釣り場で若旦那と再度お話したりしながろ4時で納竿しました。
帰る前に食堂で女将さんに一年のごあいさつをして帰路につきました。
やはり一年の締めくくりはホームの赤久縄ですね今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
タツおうさんも1年間釣行お疲れ様です。
来年も良い釣りをしましょう❗
この記事へのコメント
新着記事からやってきました。
このシーズンに渓流魚が見えて
嬉しいです。
管理釣り場ならではですね。
渓流の管理釣り場は珍しいです。
このシーズンに渓流魚が見えて
嬉しいです。
管理釣り場ならではですね。
渓流の管理釣り場は珍しいです。
Posted by 山猿
at 2016年12月25日 08:03

山猿さんはじめまして!
コメントありがとうございます。
ノムリエTの行く管釣りの赤久縄さんは食堂付近の餌釣り渓流エリアと下流にあるルアーフライエリアの間が700m位の自然渓流になっているのでこの区間はルアーフライテンカラでの渓流釣りが雪と氷で閉鎖されるまでは楽しめます。
魚もこの区間は放流してないので下流からの遡上魚なので魚体も綺麗です。
また気軽にコメントしてくださいね、自分も山猿さんのブログへ遊びに行かせてもらいます。
コメントありがとうございます。
ノムリエTの行く管釣りの赤久縄さんは食堂付近の餌釣り渓流エリアと下流にあるルアーフライエリアの間が700m位の自然渓流になっているのでこの区間はルアーフライテンカラでの渓流釣りが雪と氷で閉鎖されるまでは楽しめます。
魚もこの区間は放流してないので下流からの遡上魚なので魚体も綺麗です。
また気軽にコメントしてくださいね、自分も山猿さんのブログへ遊びに行かせてもらいます。
Posted by ノムリエT
at 2016年12月25日 12:36

ゼロサムシリーズは、竿にパワーが有り、魚を竿のパワーで寄せれますねぇ。
(ゼロサムシリーズなら、シマノのテンカラ竿と同等だと私は思います)
(メーカーの竿なら、シマノ推しです)
ゼロサムシリーズと鬼竿シリーズの違いは、魚を寄せる時の事では、鬼竿シリーズは適度な竿パワーで、竿の弾力を活かし、いなして寄せるところだと私は感じてます。
鬼竿は適度なパワーが有りますが、掛けた魚を抜くと、竿が折れるかもしれないですが、普通に扱っていれば折れる事は無いと思います。
ゼロサムシリーズ好きならば・・・
鬼竿を買っちゃいましょう。(悪魔の囁き)(笑)
(ゼロサムシリーズなら、シマノのテンカラ竿と同等だと私は思います)
(メーカーの竿なら、シマノ推しです)
ゼロサムシリーズと鬼竿シリーズの違いは、魚を寄せる時の事では、鬼竿シリーズは適度な竿パワーで、竿の弾力を活かし、いなして寄せるところだと私は感じてます。
鬼竿は適度なパワーが有りますが、掛けた魚を抜くと、竿が折れるかもしれないですが、普通に扱っていれば折れる事は無いと思います。
ゼロサムシリーズ好きならば・・・
鬼竿を買っちゃいましょう。(悪魔の囁き)(笑)
Posted by 鷲尾栄治 at 2018年10月15日 16:25
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