2016年05月09日
5月8日 赤久縄テンカラ釣行
5月8日GW最終日ホームグラウンドの管理釣り場赤久縄にタツおうさんと行って来ました。
今日はTの仕事の関係で出発したのは10時でした。前回釣行の反省から今回は事前にベストを用意しておいたので順調なスタートです(笑)
懸念していた渋滞もなく12時過ぎ位に赤久縄に到着しました。
渓流釣り場や食堂はGWだけあって中々の人でした。
赤久縄さんの食堂で女将さんや若旦那さんにご挨拶してあと釣り券を購入して下流のルアーフライエリアに向かいます。
駐車場にはGW前に完成した立派なトイレが建ってました。
ウォッシュレット付きの綺麗なトイレで男女別になっているので女性の方も安心して使えますね。

駐車場で準備して愛竿を取り出します?

テンカラ村正(ウソです,笑)
今日はフジノのソフトテーパーラインを試そうと思ったんですがハリスつけ直すのがめんどくさくなり前回使った仕掛けをそのまま使用しちゃいました。ずぼらですいませんm(._.)m
釣り場に降りて丸木橋の下で釣り始めます。

自分は前回使っていた仕掛けに付いていた14番の普通毛鉤をそのまま使います(本当にずぼら)
タツおうさんは16番のビーズヘッド逆さ毛鉤を付けてました。
若旦那さんが渇水気味で厳しいよといってましたが割りと活性も良くニジマスが遊んでくれます。
肩慣らしも終わったので自然渓流エリアに向かいます。

渇水と時期のせいか瀬では魚は出てくれませんが落ち込みを打っていくと出ました。

ニジくんでした。
赤久縄さんは管釣りですが自然渓流エリアは手付かずなので天然河川の雰囲気が味わえます。

出だしの自然渓流エリアの平坦部を過ぎて更に登って行きます。
落ち込みの白泡の下を狙って毛鉤を打ち込むとヒットしました。


20センチ位のイワナでした。
タツおうさんはというとイワナを2尾あげたとのこと『落ち込みや岩下を狙って毛鉤を沈めて誘いを入れて引き出した』とのこと、誘いはタツおうさん得意ですもんね。

自然渓流エリアも中盤に入ったところで淵にライズを発見❗
静かに覗きこむと大きな魚影を2つ見えます。

毛鉤を打ち込んで何度か流しますが反応しません⤵
タツおうさんも交替して打つも反応せず、流下してくる虫はドンドン食べてるのに⁉
そこで毛鉤をサイズダウンして16番に付け替えます。これより小さいの持ってません…テンカラですからね。
早速打つと2投目で反応してくれました。
上手くフッキング出来ましたがテンカラ竿だとここからが大変です。のべ竿だけに寄せるのが一苦労です。足場も良くないので竿を寝かせて慎重に寄せて行きます。3分ほど格闘してようやくネットイン❗

45センチ前後の精悍な顔付きのニジマスでした。
野生化していい引きで楽しめました。
ニジマスをリリースしてからもう一度淵をみると
魚影がまだ見えます。こちらはイワナのようです。
こちらもと意気込んで毛鉤を流しますが反応してくれませんが諦めずに筋を変えて流すとぱくっと喰わえてくれました。
こちらも慎重に寄せて上手くネットイン❗

此方は40オーバーの大イワナでした。
続けて良型2尾あげて大満足です。
その後更に上流に上がって行きます。

タツおうさんが秘技『石化けの術』で毛鉤を投入すると…


綺麗なヒレピンのイワナが上がりました。
流石のタツおうさんです。
二人とも中々の釣果で楽しく釣り上がったので気がつくと赤久縄の渓流釣り場まで登ってきたので一度道路に出てから歩いてルアーフライエリアまで戻って第一ポンドとポンド上でコンスタントに掛けながら閉場まで遊び食堂で女将さんにお茶をご馳走になって一服してから帰路につきました。
帰りも渋滞もなく順調な旅路で無事帰宅しました。
今日の赤久縄はダム湖やポンドエリアは混雑していましたが渓流エリアは貸切りでした。
赤久縄はやっぱりいいですね、遅くまで釣りをし過ぎて赤久縄の美味しいお蕎麦を食せなかったのが残念ですが楽しい一日でした。
今日はTの仕事の関係で出発したのは10時でした。前回釣行の反省から今回は事前にベストを用意しておいたので順調なスタートです(笑)
懸念していた渋滞もなく12時過ぎ位に赤久縄に到着しました。
渓流釣り場や食堂はGWだけあって中々の人でした。
赤久縄さんの食堂で女将さんや若旦那さんにご挨拶してあと釣り券を購入して下流のルアーフライエリアに向かいます。
駐車場にはGW前に完成した立派なトイレが建ってました。
ウォッシュレット付きの綺麗なトイレで男女別になっているので女性の方も安心して使えますね。

駐車場で準備して愛竿を取り出します?

テンカラ村正(ウソです,笑)
今日はフジノのソフトテーパーラインを試そうと思ったんですがハリスつけ直すのがめんどくさくなり前回使った仕掛けをそのまま使用しちゃいました。ずぼらですいませんm(._.)m
釣り場に降りて丸木橋の下で釣り始めます。

自分は前回使っていた仕掛けに付いていた14番の普通毛鉤をそのまま使います(本当にずぼら)
タツおうさんは16番のビーズヘッド逆さ毛鉤を付けてました。
若旦那さんが渇水気味で厳しいよといってましたが割りと活性も良くニジマスが遊んでくれます。
肩慣らしも終わったので自然渓流エリアに向かいます。

渇水と時期のせいか瀬では魚は出てくれませんが落ち込みを打っていくと出ました。

ニジくんでした。
赤久縄さんは管釣りですが自然渓流エリアは手付かずなので天然河川の雰囲気が味わえます。

出だしの自然渓流エリアの平坦部を過ぎて更に登って行きます。
落ち込みの白泡の下を狙って毛鉤を打ち込むとヒットしました。


20センチ位のイワナでした。
タツおうさんはというとイワナを2尾あげたとのこと『落ち込みや岩下を狙って毛鉤を沈めて誘いを入れて引き出した』とのこと、誘いはタツおうさん得意ですもんね。

自然渓流エリアも中盤に入ったところで淵にライズを発見❗
静かに覗きこむと大きな魚影を2つ見えます。

毛鉤を打ち込んで何度か流しますが反応しません⤵
タツおうさんも交替して打つも反応せず、流下してくる虫はドンドン食べてるのに⁉
そこで毛鉤をサイズダウンして16番に付け替えます。これより小さいの持ってません…テンカラですからね。
早速打つと2投目で反応してくれました。
上手くフッキング出来ましたがテンカラ竿だとここからが大変です。のべ竿だけに寄せるのが一苦労です。足場も良くないので竿を寝かせて慎重に寄せて行きます。3分ほど格闘してようやくネットイン❗

45センチ前後の精悍な顔付きのニジマスでした。
野生化していい引きで楽しめました。
ニジマスをリリースしてからもう一度淵をみると
魚影がまだ見えます。こちらはイワナのようです。
こちらもと意気込んで毛鉤を流しますが反応してくれませんが諦めずに筋を変えて流すとぱくっと喰わえてくれました。
こちらも慎重に寄せて上手くネットイン❗

此方は40オーバーの大イワナでした。
続けて良型2尾あげて大満足です。
その後更に上流に上がって行きます。

タツおうさんが秘技『石化けの術』で毛鉤を投入すると…


綺麗なヒレピンのイワナが上がりました。
流石のタツおうさんです。
二人とも中々の釣果で楽しく釣り上がったので気がつくと赤久縄の渓流釣り場まで登ってきたので一度道路に出てから歩いてルアーフライエリアまで戻って第一ポンドとポンド上でコンスタントに掛けながら閉場まで遊び食堂で女将さんにお茶をご馳走になって一服してから帰路につきました。
帰りも渋滞もなく順調な旅路で無事帰宅しました。
今日の赤久縄はダム湖やポンドエリアは混雑していましたが渓流エリアは貸切りでした。
赤久縄はやっぱりいいですね、遅くまで釣りをし過ぎて赤久縄の美味しいお蕎麦を食せなかったのが残念ですが楽しい一日でした。
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