初めての蕎麦打ち 

ノムリエT

2019年10月02日 16:18

ノムリエTです。


古代村さんで蕎麦打ちを教えて貰いました。

古代村さんは十割蕎麦で有名なお店ですがいきなり十割は難しいので外一(蕎麦粉10に対して繋ぎの小麦粉を1割)で初めます。

こちらが蕎麦打ちの道具


(自分用が欲しくなりますね)

ご主人に指導を受けながら水回しをして行きますが水を入れすぎたのか柔らかくなりすぎたので蕎麦粉を追加してもらって適度な固さに調整してもらいました。
(蕎麦の出来は水回しで大体決まるらしい)

ある程度まとまったらのしていくのですが猫手でのし棒を扱うのが中々難しいです。

のした蕎麦生地

(師匠に手伝ってもらって何とか出来ました)

伸ばした生地に打ち粉をかけて畳んで切って行きますが均等に切るのが難しいです。
(包丁は苦手じゃないんですが)

太さがマチマチの蕎麦が出来ました(笑)

(初めてにしては上出来かな?)

切り終わった蕎麦を早速茹でて貰います。

こちらが完成した蕎麦です。

(見た目はまあまあ)

茹で上がった蕎麦を早速食べてみます。

お味はどうかな?

(茹で時間は1分です)

不揃いな蕎麦ですが外一だけあって蕎麦の香りがしっかりして歯ごたえもあって結構美味しいです。

思ったより美味しくて喜ぶノムリエT

(師匠に結構フォローしてもらったおかげですが)

もちろん国産の石臼挽き蕎麦粉で繋ぎの小麦粉も国産小麦粉と材料自体もいいのもありますが初めてにしては上出来かなと自画自賛です。

あと二回指導してもらい最終的には十割蕎麦を打てるようになるのが目標です。

今年の年越し蕎麦は手打ちするのが目標なノムリエTでした。

関連記事