なかがわ水遊園家族旅行 ~トカゲにしか見えないピラルクパン~

ノムリエT

2020年02月25日 19:21

ノムリエTです。

天皇誕生日の連休でかみさんとYちゃんが三依に来てくれました。
(テンカラ大王誕生日ではないw)

せっかく来たので、どこか遊びに行くべということでノムリエT家が大好きな大田原市にある『なかがわ水遊園』へ行って来ました。
(なかがわ水遊園だけど所在地は那珂川町ではない)

三依は久しぶりに雪が降りソコソコ積もっていましたが、なかがわ水遊園は快晴でした。
(三依から1時間半くらい)

久しぶりにやってきた、なかがわ水遊園

(下界は暖かいなw)

Yちゃんがパン作り体験をしたいというので受付で聞いてみると「キャンセルが出たので空きありますよ」とのことなので早速申込みます。
(ラッキー)

教室開始まで時間が有るので園内を見て回ります。

ゆっくり見ても1時間くらいで回れます。


(相変わらず日淡ファンには堪らん水族館だな)

大人気のドクターフィッシュ・ガラルファ水槽。

(古い角質を食べてくれるのでお肌がツルツルに!?)

栃木県のブランドニジマス「ヤシオマス」の説明

(日光市でも結構養殖してます)

一通り見て回り、お土産コーナーを物色してると時間になったので体験教室へ向かいます。

本日はピラルクーパン作り体験

(参加費は1人500円です)

ピラルクーパンの作り方の説明を受けてからパン作りスタート!生地はあらかじめ発酵済みのものが用意してあるのでピラルクーの形にパン生地を成形していきます。

生地をピラルクーの形にしていくYちゃん。


(ハサミを入れてウロコを作ります)

伸ばしたり摘まんだりしながら形を作っていきますが、何だか魚ではなく爬虫類にしか見えない気がします(?)
(回りの子供達からもワニとかトカゲとか言っているw)

形が出来たらオーブンに入れて15分程焼いてもらって完成です。

ピラルクーパン完成です!

(どうみてもトカゲパンにしか見えんww)

形はアレですが上手く焼き上がったのでYちゃん的には満足いく出来だったようです。

パン作りが終わったら小腹が空いたので水族館を出て「道の駅ばとう」へ向かいます。

道の駅では「八溝ししまる」の名前でイノシシ肉を売っているのですが、イノシシ肉は自分で捕ればいいので生肉はスルーします。
(しかも結構高いのね)

とはいえ少し気になるので加工品のししまるコロッケとししまるメンチを買ってみました。

外の売店で売っています。

(こちらはお手頃価格)

こちらがししまるメンチ


(かみさんはコロッケ)

食べた感想は「豚肉と変わりません」という感じです。

自分で捕ったイノシシとか食べても思うんですけどイノシシ肉って豚肉と余り変わらないとTは思うんですよね。
(元々豚の原種だし)

小腹も満たされたので三依へ戻る帰路につきます。

帰る道中見つけた川魚料理店『林屋』さんへ寄ってみました。

こちらは鮎やウナギにカジカ迄取り扱っているお店でしたが残念ながらカジカの焼き干しは売り切れでした。
(カジカ酒飲みたかったな…)

夕飯用に子持ち鮎の塩焼きを購入。


(某○○おうさんの様な立派なお腹w )

このサイズで1尾540円と大変お買い得でした。

三依に戻ると晴れていた水遊園からは考えられない様な銀世界でした。

家族が三依に来てくれて嬉しいノムリエTでした。

関連記事