ノムリエTです。
6月17日月曜日に釣り旅取材にスポニチさんの記者が三依にやってきました。
記者はなんと
バーブレスフック普及協会の吉田代表です。
(奥様もご一緒でした仲のいいご夫婦ですね)
埼玉県入間市からやってきた吉田代表を三依地区センターでお迎えして日光市のテンカラガールMさんと取材先の
『三依渓流釣り場』さんへとご案内します。
(Tは三依の釣り案内役です)
取材先の三依渓流つり場さん
(栃木県唯一の渓流型管理釣り場です)
釣り場の二代目さんにご挨拶して釣り場の歴史等を説明していただきます。
二代目さんを取材する吉田記者
(開場の経緯や水害からの復興のお話等を聞きました)
取材後は釣り場に出て実釣取材にはいります。
魚が釣れないと記事にならないので皆真剣に釣っていますが活性が悪いのか中々魚が掛かりません。
(TかMさんが釣らないと記事にならないとのこと)
そんな中しっかりと釣果を出したのは吉田代表の奥様です。
奥様が尺越えを出しました!
(F1かな?)
しかし取材側が釣っても記事にならないので吉田記者から
「ノムさんかMさんが尺以上釣って」とプレッシャーをかけられます。
(釣れるのは虹ばかり)
釣り場の二代目さんにもテンカラを体験して釣ってもらいましたが残念ながら釣果はあがりませんでした。
(二代目さんは
テンカラ大王に弟子入りしてもらおうw)
Mさんになんとか釣ってもらおうと熱血指導をおこないます。そしてこの前の
三依テンカラ教室でMさんが自作したバーコードステルス毛鉤に交換した瞬間にMさんの竿がしなりました。
(結構大物らしい!?)
魚の引きに苦戦するMさんに取り込みの指導をして少しずつ魚を寄せてもらいます。
そしてラインを掴んで無事ネットインとなりました。
尺ヤマメを釣り上げたテンカラガールMさん
(お見事です!)
テンカラガールが見事自作毛鉤で尺ヤマメを釣り上げたので取材もバッチリです。
(大王殿下Mさんはテンカラウイルスにも感染した模様ですw)
実釣取材も終了してお昼は三依グルメ取材ということで三依渓流つり場さんご自慢の三依産本ワサビを使った本ワサビをいただきます。
こちらが本ワサビそば
(ワサビの茎入り蕎麦に更に本ワサビを擦っていただきます)
こちらは以前もいただきましたが本ワサビの風味を楽しめるワサビ好きには堪らない1品です。
(蕎麦もワサビも三依の名物です)
そして極め付きはこちらです。
尺ヤマメのお造り!
(Mさんが釣った尺ヤマメ)
サーモンピンクの身は脂が乗っている上に適度な歯ごたえが有って最高です。
他にもヤマメの唐揚げ等もいただいて三依グルメも良い取材ができたようです。
三依渓流つり場さんでの取材終了後は夕方まで男鹿川をご案内してスポニチ吉田記者の三依釣り旅取材は無事終了となりました。
予定ではスポニチさんの釣り面に今月末に今回の取材内容が掲載されるそうです。
吉田代表の三依釣り取材の案内が無事終わってホッとするノムリエTでした。