VARIVASカップ争奪 第7回サバイバルトーナメントフライ選手権大会in川越水上公園

ノムリエT

2018年03月23日 18:46

ノムリエTです。

バーブレスフック普及協会主催で行われた『VARIVASカップ争奪 第7回サバイバルトーナメントフライ選手権』に参加して来ました。
但しスタッフとしてです(笑)

スタッフは6時15分集合です。
会場に着くと既に受付は開始されていて参加者の方で熱気に包まれていました。

この日は寒かったです。

(水温は確か12℃)

この大会は先に三尾釣った人から勝ち抜けの早釣りのフライ大会です。
Tは去年に引き続き2回目のスタッフ参加です。
(主な仕事は審判です)

Y代表の開会挨拶とともに大会スタート!

(今年はどんなドラマが起こるのでしょうか)

大会は予選と敗者復活戦から勝ち上がった人が準決勝、決勝と進んで行くスタイルで合計6回の試合が行われます。

1秒を争う試合なので時計合わせをして審判につきます。

生憎の空模様です。

(審判は1人で二人を見ます)

早い方は2分、3分で三尾ネットインして勝ち抜けしていきます。
(ネットインからリリース迄も超クイックです)

正直審判も中々緊迫感が有って結構必死です。
(釣ったタイムを記載しなければならないので)

しかも大会が進んで行くにつれ雨が降り始め気温も下がって雪混じりのお天気になっていき寒さとの戦いも始まります。

低温でも大会は熱気に溢れています。

(審判は寒いけどw)

生憎のお天気でも大会出場者のエキスパートの皆さんはしっかり魚を掛けていきます。
(ホントに凄いです。ヘッポコテンカラ師のTには真似できません)

ちなみに大会の順位とは別に40㎝以上を釣ると大物賞なんてものもあります。

雨はだんだん強くなります。

(決勝の頃には大雪でした…)

そして決勝はなんと50秒で三尾をネットインするという神業で大会常連のYさんが優勝でした。
(ホントに凄いテクニックです)

上位入賞者には豪華賞品が!

(入賞は8位迄、その他飛び賞等もありました)

惜しくも入賞出来なかった人もジャンケン大会でなにかしら貰えます。

ジャンケン大会はスタッフも参加出来たりします。

(Tはジャンケン弱いんですよ(泣))

そして緊迫した中にも楽しさも有る大会は無事終了しました。

帰る頃には雪は車にも積もっていて寒さは最高潮でした。
(大王殿下なら半袖でも平気だと思いますけどw)

Tはフライはやらないけどトーナメント出場者のテクニックを見るのは楽しいですね。
腕に覚えがあるフライマンの方は是非来年出場してみてください。
(もっともこのブログ見てるフライマンなんて居ないと思いますが)

明日はこんな真面目な大会じゃなくて石垣先生のゆる~いテンカラ大会に参加予定のノムリエTです(笑)



関連記事