2017年01月23日
ジャパンフィッシングショー2017 ~巨匠の毛鉤セット~
ノムリエTです。
21日の土曜日にテンカラブラザーズのタツおうさんとパシフィコ横浜で開催している『ジャパンフィッシングショー2017』に行ってきました。
日本最大の釣りイベントだけあって場内は凄い熱気でした。

まずは午後2時からのテンカラ抽選会に参加するためにつり人社さんのブースで渓流春号を購入して抽選券を貰います。
その後はタツおうさんと場内を見て回りますが今回は宇崎日新さんも出展していませんしSHIMANOさんも新竿等の展示はなくテンカラファンには少々寂しく感じました。
そのなかで目を引いたのはダイワさんのブースです。3月発売の新竿やエキスパートテンカラLT等3本の竿が置いてありました。

ダイワの竿は使ったことがないのでなんとも言えませんがテンカラに対する熱意は伝わって来ますね。
ただ展示してあった3本は少し重いかなというのとT的には調子が好みではなかったのでダイワの竿を使うことはないかとも思いました。
(Tの個人的な感想です)
他にもパタゴニアのテンカラ竿を見ましたがかなり先調子の固めの竿で日本のテンカラ竿とは若干違う気がしました。
他にも櫻井釣漁具さんや天龍さんの竿等も見ましたがTの気を引いたのは櫻井釣漁具さんの『金剛 せきれい』です。軟調子で胴に乗る感じがTの好みです。(色はイマイチですけど)
そんな感じでタツおうさんと場内を巡っていると
「ノムリエさん!」と呼ぶ声がします。
振り向くと・・・
何とテンカラ大王こと石垣先生です。
大王閣下、ノムリエTのことを覚えて頂き恐縮でございます。
(実は御約束していたのですが)
大王閣下としばしお話させていただいたあとは
小腹も空いたので食べ物を物色します。
横浜といえば崎陽軒(⁉)と言うことでシュウマイ饅を食べるテンカラブラザーズ。

シュウマイが入ってる饅頭なんだけど冷たい…
レンジで暖められないものなんだろうかと思いつつ二人で完食しました。
(次回は買わないと思います)
その後はテンカラ抽選会まで時間をつぶすため場内をぶらぶらする二人・・・
展示してあったブラックバスでかいです。

これだけ大きければ魚も沢山食べますね。
ブラブラしているうちに時間になったので抽選会場のつり人社ブースへ向かいます。
抽選会場は凄い人だかりです。恐るべきテンカラ人気(?)

抽選会場前にはテンカラ大王を初め倉上さん瀬畑さんに吉田さんとテンカラ界の巨匠が揃っています。

(テンカラファンにはたまりませんね)
抽選会が始まると熱気も最高潮です。
当たるのは上記のテンカラ巨匠四人の方の毛鉤セットです。
倉上さんがクジを引くと・・・
「五番の方!」との声がしました。

なんと五番はノムリエTでした。
初っぱなから当たってしまいました。
テンカラ大王から
「今年の運を全て使い果たしましたね(笑)」と声が飛びます。
(今年の釣運はよくないかも…)
当たった景品の毛鉤セット


(Tの宝物にしますよ!)
抽選会の後はオマケのテンカラ大王とのジャンケン大会です。
見事勝ち抜いたTは大王持参のミニハーモニカをGETしました!

(Yちゃんに取られちゃったけど)
抽選会も終わり恒例(?)のサイン会が始まります。
テンカラ大王の回りは凄い人だかりです。

(恐るべきテンカラ大王人気!)
テンカラ抽選会終了後は昨年と同じくタツおうさんと中華街に繰り出すテンカラブラザーズです。
食べ放題なのでガンガン頼みましたよ。

(紹興酒を三本空けて食べまくったテンカラブラザーズでございます)
タツおうさんは昨年と同じく中華街の占いを二件ハシゴします。
(Tはひねくれていて占いを信じないのでパス)
最後は江戸清の豚まんをお土産に買って帰路につきました。
フィッシングショーはテンカラ界の巨匠達とお会いできて楽しい1日でした。
毛鉤セットだけで運を使い果たしてないことを祈ります(笑)
それと早く今年の竿初めの釣りにいきたいノムリエTです。
【 お 知 ら せ 】
Tも会員として末席に置いて頂いているバーブレスフック普及協会主催の小菅テンカラ教室を今年も4月22(土)・23日(日)の2日間で開催します。
講師は勿論テンカラ界の第一人者のテンカラ大王こと『石垣先生』です。
詳細はバーブレスフック普及協会HPをご覧ください。
自分のブログからも随時講習会の紹介をさせていただく予定です。
宜しくお願い致します。
21日の土曜日にテンカラブラザーズのタツおうさんとパシフィコ横浜で開催している『ジャパンフィッシングショー2017』に行ってきました。
日本最大の釣りイベントだけあって場内は凄い熱気でした。

まずは午後2時からのテンカラ抽選会に参加するためにつり人社さんのブースで渓流春号を購入して抽選券を貰います。
その後はタツおうさんと場内を見て回りますが今回は宇崎日新さんも出展していませんしSHIMANOさんも新竿等の展示はなくテンカラファンには少々寂しく感じました。
そのなかで目を引いたのはダイワさんのブースです。3月発売の新竿やエキスパートテンカラLT等3本の竿が置いてありました。

ダイワの竿は使ったことがないのでなんとも言えませんがテンカラに対する熱意は伝わって来ますね。
ただ展示してあった3本は少し重いかなというのとT的には調子が好みではなかったのでダイワの竿を使うことはないかとも思いました。
(Tの個人的な感想です)
他にもパタゴニアのテンカラ竿を見ましたがかなり先調子の固めの竿で日本のテンカラ竿とは若干違う気がしました。
他にも櫻井釣漁具さんや天龍さんの竿等も見ましたがTの気を引いたのは櫻井釣漁具さんの『金剛 せきれい』です。軟調子で胴に乗る感じがTの好みです。(色はイマイチですけど)
そんな感じでタツおうさんと場内を巡っていると
「ノムリエさん!」と呼ぶ声がします。
振り向くと・・・
何とテンカラ大王こと石垣先生です。
大王閣下、ノムリエTのことを覚えて頂き恐縮でございます。
(実は御約束していたのですが)
大王閣下としばしお話させていただいたあとは
小腹も空いたので食べ物を物色します。
横浜といえば崎陽軒(⁉)と言うことでシュウマイ饅を食べるテンカラブラザーズ。

シュウマイが入ってる饅頭なんだけど冷たい…
レンジで暖められないものなんだろうかと思いつつ二人で完食しました。
(次回は買わないと思います)
その後はテンカラ抽選会まで時間をつぶすため場内をぶらぶらする二人・・・
展示してあったブラックバスでかいです。

これだけ大きければ魚も沢山食べますね。
ブラブラしているうちに時間になったので抽選会場のつり人社ブースへ向かいます。
抽選会場は凄い人だかりです。恐るべきテンカラ人気(?)

抽選会場前にはテンカラ大王を初め倉上さん瀬畑さんに吉田さんとテンカラ界の巨匠が揃っています。

(テンカラファンにはたまりませんね)
抽選会が始まると熱気も最高潮です。
当たるのは上記のテンカラ巨匠四人の方の毛鉤セットです。
倉上さんがクジを引くと・・・
「五番の方!」との声がしました。

なんと五番はノムリエTでした。
初っぱなから当たってしまいました。
テンカラ大王から
「今年の運を全て使い果たしましたね(笑)」と声が飛びます。
(今年の釣運はよくないかも…)
当たった景品の毛鉤セット


(Tの宝物にしますよ!)
抽選会の後はオマケのテンカラ大王とのジャンケン大会です。
見事勝ち抜いたTは大王持参のミニハーモニカをGETしました!

(Yちゃんに取られちゃったけど)
抽選会も終わり恒例(?)のサイン会が始まります。
テンカラ大王の回りは凄い人だかりです。

(恐るべきテンカラ大王人気!)
テンカラ抽選会終了後は昨年と同じくタツおうさんと中華街に繰り出すテンカラブラザーズです。
食べ放題なのでガンガン頼みましたよ。

(紹興酒を三本空けて食べまくったテンカラブラザーズでございます)
タツおうさんは昨年と同じく中華街の占いを二件ハシゴします。
(Tはひねくれていて占いを信じないのでパス)
最後は江戸清の豚まんをお土産に買って帰路につきました。
フィッシングショーはテンカラ界の巨匠達とお会いできて楽しい1日でした。
毛鉤セットだけで運を使い果たしてないことを祈ります(笑)
それと早く今年の竿初めの釣りにいきたいノムリエTです。
【 お 知 ら せ 】
Tも会員として末席に置いて頂いているバーブレスフック普及協会主催の小菅テンカラ教室を今年も4月22(土)・23日(日)の2日間で開催します。
講師は勿論テンカラ界の第一人者のテンカラ大王こと『石垣先生』です。
詳細はバーブレスフック普及協会HPをご覧ください。
自分のブログからも随時講習会の紹介をさせていただく予定です。
宜しくお願い致します。
この記事へのコメント
いいなぁ〜羨ましいです。
瀬畑さんの逆さ毛鉤は、何気に自己融着テープを針軸に巻くの難しいんですよねぇ。
胴の形が、歪になるんで、真似で巻くの止めました。
吉田さんの現代版ハチガシラは、細かくて繊細なので、1個、真似て見て直ぐに挫折しました。
(ネット通販で、現代版ハチガシラを見本にと購入)
石垣さんのバーコードステルス毛鉤は、自分で、こうやれば簡単に巻けると思い、巻いてた巻き方が、石垣さんのバーコードステルス毛鉤の巻き方と、ほぼ同じなのを雑誌で後に知りました。
倉上さんのは、大毛鉤を巻く時に、ルアーシングルフックを使うのを真似て何本か巻きました。
来年のジャパンフィッシングショーは、何月に開催なんでしょうか。
3月だと、春の芝川交流会開催月と被りそうなので、3月開催なら行けませんが、2月開催ならば、何とかすれば、ジャパンフィッシングショーに行けるかと思っています。
瀬畑さんの逆さ毛鉤は、何気に自己融着テープを針軸に巻くの難しいんですよねぇ。
胴の形が、歪になるんで、真似で巻くの止めました。
吉田さんの現代版ハチガシラは、細かくて繊細なので、1個、真似て見て直ぐに挫折しました。
(ネット通販で、現代版ハチガシラを見本にと購入)
石垣さんのバーコードステルス毛鉤は、自分で、こうやれば簡単に巻けると思い、巻いてた巻き方が、石垣さんのバーコードステルス毛鉤の巻き方と、ほぼ同じなのを雑誌で後に知りました。
倉上さんのは、大毛鉤を巻く時に、ルアーシングルフックを使うのを真似て何本か巻きました。
来年のジャパンフィッシングショーは、何月に開催なんでしょうか。
3月だと、春の芝川交流会開催月と被りそうなので、3月開催なら行けませんが、2月開催ならば、何とかすれば、ジャパンフィッシングショーに行けるかと思っています。
Posted by 鷲尾栄治 at 2018年10月15日 16:44
来年も小菅テンカラ教室やるようならフィッシングショーに顔出すと思うのでそこでお会いできたらいいですね。
Posted by ノムリエT
at 2018年10月18日 07:42

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