小学校でテンカラの毛鉤巻き教室⁉️
ノムリエTです。
日光市内の小学校で、テンカラの毛鉤巻き教室をしてきました。
今回、水産研究機構のM博士が、小学校でおこなっている、授業に協力させてもらいました。
子供達が放流したイワナに会うために、自分達で巻いた毛鉤でテンカラしてイワナを釣りあげて、イワナを観察しようという教室の1回目で、今回は毛鉤巻き教室です。
自分の他にも、鬼怒川漁協日光支部の方達も、毛鉤巻きの先生として参加されていました。
まずは、M博士のお話です。
(前回の授業のお復習やテンカラについてなど)
前回の授業でM博士が教えた、川で釣りをするルールは、みんなしっかりと覚えていました。
(エッサマンより子供の方が釣りルールは詳しそうw)
M博士の話しの後は、毛鉤巻き教室となります。今回巻くのは、
テンカラ大王殿下のバーコードステルス毛鉤です。
先ずはノムリエTが毛鉤巻きデモをします。
(Tの画像アップは)
一通り毛鉤巻きの流れを見てもらった後は、実際に巻いてもらいます。
最初は子供達について教えながら巻いてもらいます。
難しいところはお手伝いします。
(襲っているわけではないw)
子供は器用なもので、1回教えると2回目からは、自分でドンドン巻いていきます。
覚えのいい子供達。
(みんな器用だな)
毛鉤巻きは、子供達に大好評だったようで、時間を忘れて熱中して巻いていました。
(おかげで授業時間をオーバーしたとかw)
校長先生も
「普段の授業でもこのくらい集中して聞いてくれればいいのに」というくらい、集中して毛鉤を作っていました。
最後は皆で記念撮影をしましたよ。
(変顔要請に応えたノムリエTw)
次回は、作った毛鉤で子供達が、イワナを釣ることになります。
(1尾でも釣れるといいな)
小学校にテンカラ英才教育をしてきた(?)ノムリエTでした。
関連記事