牝鹿が獲れました。　～トラップピケット作戦発令～

※今回の記事は生々しい画像や文章が含まれています。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。


ノムリエＴです。


住居の裏山から鹿が下りて来て「ピーピー」鳴くので五月蝿いし、夜出くわすと少々ビックリします。どうも住居の脇に笹藪があるので、そこの笹を食べに来てるようです。
(笹は丸坊主になりつつある)

近くにはご近所さんの畑もあるので(冬は使ってないけど)鹿の侵入を防ぐべく罠を増設することにしました。

鹿が下りてくる獣道が幾つかあるので、裏山と住居の境界線の少し上に罠を五基ほど設置して罠のピケットラインを作りました。
(名付けてトラップピケット作戦であるw)

作戦発令後の夜、「ピィーッ」という鹿の声が聞こえたので見てみると…

牝鹿が掛かっておりました。

(後ろ脚に掛かってる模様)

早速、T.T隊員の銃での止め&Tの槍での放血のコンボで刺し止めを行いました。
(放血をしっかりしないと肉が不味くなる)

中々大きい牝鹿でした。

(当たりどころは悪く顔先が結構グロかった)

止めた後は解体をして、肉を取りましたが放血がしっかり出来ていたので、かなり良い肉が取れました。

いい背ロース肉が取れました。

(熟成させれば絶対旨いやつ！)

まだ鹿は沢山居るようなので、このあとも獲れそうな気配です。

トラップピケットラインに鹿がドンドン掛かって欲しいノムリエTでした。