鹿が獲れました。　～美味しく食べるには血抜きが重要～

※今回の記事は、生々しい画像が含まれています。
苦手な方は閲覧をご遠慮ください。


ノムリエＴです。

秋になり、鹿が罠に掛かり始めました。

11月に入り、罠猟も解禁になり、いよいよ猟期になりました。
(渓流釣りシーズンの代わりに、冬は獣の猟のシーズン)

そんなわけで、鹿が掛かりました。

メス鹿がくくり罠に掛かりました。。

(後ろ脚に掛かった)

T.T隊員が銃で止めた後、ナイフで胸を刺して血抜きをします。

状態の良い個体です。

(止めて直ぐに血抜きした)

ナイフ入れたら、後ろ脚持って持ち上げると、血がドボッと出てきます。

肉を取る時に血抜きしておかないと、血が回って肉が血だらけになって臭みが出てくるので、血抜きは重要です。
(やるとやらないでは大違い)

おかげで、良い鹿肉が取れました。

血抜きも随分なれたノムリエTでした。