バレにくいフックはVARIVAS 2120WB
ノムリエTです。
久しぶりに毛鉤ネタを書いてみます。
今シーズンから使い始めたフライフックの
『VARIVAS 2120WB』 ですがシーズン通して使ってみるとやはり通常の針よりバレにくいと思います。
(他の針よりっていってもそんなに種類使ってないですが)
独特のウェーブ付き形状のフックです。
(このウェーブがいいんだとか)
喰いが浅かったりしてフッキングが良くないとバラす時はありますが他のバーブレスよりはバラすことは少ないと思います。
(あくまでTの主観ですけど)
とは言えバーブレスフックで有ることには違いないのでネットの中でテンションを緩めてあげると結構勝手に外れてくれています。
ちなみに10番がお気に入りです。
(マルトのd04辺りの12番と同じ位の大きさで巻けるので)
Tはあまり毛鉤に拘るタイプのテンカラ師ではないのですが掛けた魚はネットインしたい欲はあるので最近毛鉤には2120WB使うことが多いです。
2120WBで巻いた粗毛鉤
(鍼治療で右手は大分調子がいいです)
マルトだろうがVARIVASだろうが巻く毛鉤は大王流の粗毛鉤ばかりのノムリエT(笑)
別にこれが釣れる毛鉤という訳ではないんですが巻くのが楽だし自分が気に入っているからこれしか巻かなくなっています。
(自然渓流では毛鉤はなんでもいい派だし)
今シーズンもいよいよ1か月を切りましたが出来ればバラしを少なくしたいので残りのシーズンは2120WB毛鉤オンリーで行こうかなと思うノムリエTです。
(それでもバラしまくったりしてw)
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